小田急バス株式会社

中期計画・長期展望

小田急バスビジョン2031 人の心に寄り添う、地域の総合移動サービス提供企業へ みんなが笑顔をいつも。いつでも。
【社員のためのビジョン】高水準の賃金実現とワークライフバランスの充実を図り、「社員満足度業界ナンバーワン」の企業を目指す。運転士や整備士は子どもたちの憧れの職業となることを目標とする。
【お客さまのためのビジョン】事故なく安心・快適でストレスのない、「総合移動サービス」を提供。「日本一のお客さまサービス」の提供を目指す。
【地域・社会のためのビジョン】地域行政や沿線施設と協力し、交通問題などの課題を解決するサービスを提供し、地域の発展に貢献。2031年までにバスの半数をCO2排出ゼロの車両とする。
【企業基盤の強化のためのビジョン】「強い信頼関係」のもと、共感・共有できる目標の達成に向け力を結集。「先進・先取の精神」「チャレンジの精神」「強い向上心」により業界をリードし、未来を切り拓く。適正な利益を確保し、社員・お客さま・地域に利益を還元し、好循環をつくる。

取扱商材・商品

バス車両、バス関連オリジナルグッズ（きゅんたキーチェーン、今治ハンドタオル、ボールペン、コースター、ミニチュアバス、マグネットバス、カレンダー等）

勤務制度

【整備士】1ヶ月単位変形労働時間制（週平均39時間25分）
【総合職】本社勤務：フレックスタイム制（コアタイム10:00～15:00、標準労働時間7時間53分）、営業所勤務：宿泊勤務・日勤勤務（1ヶ月単位変形労働時間制）
【運転士】シフト勤務（1日平均7時間10分、1ヶ月単位変形労働時間制）

福利厚生一覧

健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険、介護保険／住宅手当・家賃補助手当（整備業務従事者のみ）／定期健康診断（年2回）、インフルエンザ予防接種、SAS検査・脳ドック（運転士）、特殊健康診断（整備士）／慶弔・災害見舞金／社員食堂・無人コンビニ（営業所）、浴室・シャワー施設、宿泊室個室化／小田急グループ優待割引、契約保養所／退職金制度（3年以上）、奨学金返還支援制度、社内預金・財形貯蓄制度、住宅資金貸付制度、資格取得支援制度、転居費用支援金貸付制度（整備業務従事者のみ）、ジョブ・リターン制度

休日・休暇制度

【整備士】週休2日制（4週8休制）、年次有給休暇（11～20日）、特別休暇（年間22日）ほか
【総合職】本社勤務：完全週休2日制（土日）、営業所勤務：週休2日制（4週8休制）、年次有給休暇（11～20日）、特別休暇（年間22日）ほか
【運転士】5勤2連休、6勤1休の繰り返し（4週6休制）、年次有給休暇（11～20日）、特別休暇（年間22日）ほか

有給取得率

約90％（全職種平均）

育休・産休制度

法定基準の出産休暇、育児休業制度、小学校3年生終了までの短縮勤務制度（一部職種）、子どもの看護休暇制度、介護休業制度あり
男性従業員の育児休業等取得割合（2022年4月1日～2023年3月31日）：91％
育児休業等と育児目的休暇（配偶者分娩休暇）の取得割合：100％
2022年4月1日～2023年3月31日に復職した男性従業員の平均育児休業取得日数：78日

オフィス環境

営業所：社員食堂、無人コンビニ、浴室（一部シャワー施設）、宿泊室個室化／「働きやすい職場認証制度」2021年1つ星・2023年2つ星取得

研修制度

【運転士】合宿教習（10日間）、OJT（指導運転士による実務指導）、運転士教育大綱に則った定期的な教育システム
【整備士・総合職】外部研修受講（人材育成計画に沿う）、通信教育補助制度、資格取得支援制度

キャリアパス事例

【運転士】運転士→指導運転士→操車係→業務主任→副所長→所長
【整備士】整備士見習→整備士→整備士班長→整備士長→工場長・車検センター長
【総合職】事務員→主査→課長代理→課長→部長→役員（本社）、営業所（副所長・所長）