清和海運株式会社

沿革

1949年8月 当社の前身、清水通商株式会社設立(資本金100万円)。倉庫業、保険代理業の各営業開始。
1950年4月 三井船舶株式会社代理店となる。 東京事務所（現京浜支店）開設。
1964年4月 海運集約化に伴い大阪商船三井船舶株式会社（現株式会社商船三井）の代理店となり、これを契機に増資並びに陣容を強化し、社名を現在の清和海運株式会社と変更。
1968年5月 業務の進展に伴い静岡市清水区に本社ビル新築。
1970年1月 興津コンテナー埠頭整備にあわせて、同地区進出。 興津１号倉庫完成。浜松インランドデポ完成。隣接地に浜松１号倉庫を建設し、浜松地区における倉庫、海運貨物取扱いの営業開始。
1972年12月 清水港共同倉庫事業協同組合設立。
1973年7月 「一般区域貨物自動車運送事業免許」を取得。一般貨物の国内輸送開始。
1974年2月 宮崎五郎初代会長逝去に伴い、宮崎總一郎現会長が社長に就任。
1978年12月 陸運部門を分離独立し「清和トラック輸送株式会社」設立。
1981年11月 袖師第一埠頭内に清水コンテナーターミナル整備に併せて袖師保税上屋完成。
1983年4月 浜松地区輸出コンテナー取扱い需要が増加。浜松支店倉庫完成。
1988年4月 浜松国際物流センター開設参加。
1991年4月 川崎市川崎区東扇島に倉庫完成。
1991年5月 豊橋市豊橋出張所開設。
1995年5月 中国、香港に清和海運（香港）有限公司設立。
1996年12月 静岡市清水区宍原の清水工業団地内に倉庫完成、宍原センター開設。
1998年5月 御前崎市に御前崎出張所開設。
1998年9月 静岡県清水区に興津国際流通センター開設参加。
1999年4月 東扇島倉庫と一体となり、サービス向上を図るため、東京事務所を川崎市川崎区に移転し、京浜支店開設。
1999年11月 ＩＳＯ９００２を全部門で取得。
2000年7月 株式会社エムオーエア静岡（現株式会社エムオーエルロジスティクス静岡）を設立。
2001年11月 ベトナム・ホーチミン市に駐在事務所開設。
2002年11月 ＩＳＯ９００１へ全部門移行。
2002年4月 日の出新配送センター稼働。
2003年4月 中国・上海に上海駐在員事務所開設。
2003年10月 タイ・バンコクに清和海運（タイランド）設立。
2005年3月 タイ・バンコクに清和パイオニアロジスティクス設立。
2005年10月 中国・上海に清和（上海）国際貨運代理有限公司を設立。
2005年12月 中国・深センに深セン駐在員事務所を開設。
2006年8月 ベトナム・ホーチミンに清和海運（ベトナム）設立。
2007年8月 浜松市南区米津町に米津物流センター開設。
2007年11月 掛川市淡陽エコポリス工業団地内に掛川物流センター開設。
2008年5月 中国・深センに清和（上海）国際貨運代理有限公司深セン分公司設立。
2009年3月 AEO制度 特定保税承認者の承認を受ける。
2012年9月 タイ・チャセンサオにSEIWA PIONEER INTERNATIONAL FREIGHT CO.,LTD. 設立。
2013年2月 本社機能を静岡市駿河区森下町に移転。
2013年4月 インドネシア・ジャカルタにインドネシア駐在員事務所設立。
2015年3月 AEO制度 認定通関業者の認定を受ける。
2015年4月 静岡市清水区宍原に新清水物流センター開設。
2015年12月 ベトナム・ホーチミンにSEIWA KAIUN INTERNATIONAL FREIGHT VIETNAM CO.,LTD. 設立。
2016年3月 なかやま運輸株式会社（2016年10月 清和物流株式会社に社名変更）の株式を取得。
2016年11月 菊川市河東に菊川物流センター開設。
2018年6月 宮崎總一郎社長が代表取締役会長に就任、宮崎祐一専務取締役が代表取締役社長に就任。
2019年1月 インドネシア・ジャカルタにPT.SEIWA.LOGISTICS.INDONESIA設立。
2020年2月 静岡市清水区興津清見寺町に新興津国際物流センター開設。
2021年1月 フィリピン・マニラにSEIWA KAIUN PHILIPPINES INC.設立。
2021年11月 山梨県南巨摩郡南部町に南部町物流センター開設。