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ヤマハ熊本プロダクツ株式会社

やまはくまもとぷろだくつ

法人番号:

法人番号
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熊本県に位置する船外機エンジンを製造する企業である。彼らは1998年11月に設立され、機械と動力装置の産業分野で活動している。

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業界

機械系>

ハイライト

speedIconSalesNowスコア
B評価
groupIcon従業員数
512名
monitoringIcon年間成長率(従業員数)
00%
barChartIcon売上レンジ (推定)
50億円以上〜300億円未満
moneyBagIcon資本金
40,000万円
eventNoteIcon業歴 (設立年月)
26年 (1998年11月設立)
  • 郵便番号

    8660034

  • 住所

    住所
  • 上場区分

    未上場

  • 業態

    BtoB

  • 問い合わせページ

    lockIcon

    情報あり

  • FAX

    lockIcon

    情報あり

  • 代表者

    松下泰之

  • 決算月

    12

monitoringIcon信用情報
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多岐にわたる製品の製造と販売を行っています。具体的には、精密機器やエレクトロニクス関連製品の設計・開発・製造に力を入れています。さらに、製品の品質管理やアフターサービスにも注力し、お客様に安心して利用いただける環境を整えています。常に最新の技術を取り入れ、革新的な製品を市場に提供しています。

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沿革

•1989年11月 ヤマハ発動機(100%)出資でヤマハ八代製造株式会社創立
舟艇事業開始
•1990年11月 ボート生産開始
•1993年1月 ヤマハ天草製造株式会社と合併しヤマハマリン九州株式会社へ社名変更
•1996年2月 ヤマハ志度製造株式会社と合併しヤマハマリン製造株式会社へ社名変更
•1998年11月 ヤマハ発動機(51%)三信工業(49%)出資でヤマハ熊本プロダクツ株式会社設立
舟艇から船外機へ事業転換
•1999年5月 船外機アルミ部品生産開始
•2000年8月 船外機完成機生産開始
•2001年4月 トップカウリング樹脂成型開始
•2002年8月 プロペラ生産開始
•2003年6月 ISO9001認証取得
•2004年3月 YKP物流センター稼動開始
•2004年7月 ISO14001認証取得
•2005年9月 4ストローク船外機生産開始
•2006年11月 発泡スチロールを使わない梱包仕様の開発で日本パッケージコンテストに入賞
•2007年5月 船外機の梱包がWPO(世界包装機構)ワールドスター会長賞の銅賞を受賞
•2007年10月 (社)日本プラントメンテナンス協会(JIPM)より2007年度の「TPM優秀賞第1類」を受賞
•2008年6月 船外機の累計生産台数100万台を達成
•2010年12月 船外機鉄物加工部品生産開始
•2015年8月 船外機の累計生産台数200万台を達成
•2022年12月 船外機の累計生産台数300万台を達成

企業目的
「信頼性と豊かなマリンライフ」-海の価値を更に高める事業へ-
経営理念
お客様の信頼と共感を大切にした経営をいたします。
顧客ニーズに合致した質の高い価値を提供します。
高い志に根付いた自律的行動とチームワークを尊重し、誇りと働き甲斐が持てる職場つくりを実現します。
人と水を起点とした自然との調和を図り、地球環境に優しいものづくりを推進します。
社会から信頼され模範となる行動を実践し、地域社会に貢献していきます。
行動規範
いつもお客様基点で「見て・考え・会話」して行動します。
お客様の期待に応える「品質最優先」の行動をします。
全てにおいて「安全第一」の行動をします。
「環境に優しい」を常に意識して行動します。
「自主・自律の精神」で本質を追及し、変化に敏に行動します。
「信頼と尊敬」を基本に、一人ひとりが公正・誠実に行動します。
行動指針
スピード: あらゆる変化に素早く対応
挑戦: 失敗を恐れず、もう一段高い目標に取り組む
やり抜く: 粘り強く取り組み、成果を出し、振り返る

主な取引先

ヤマハ発動機株式会社

取扱商材・商品

船外機

職種・業務内容
職業・職種
業務内容
技術系総合職(生産/製造技術)
ヤマハ発動機グループの一員として船外機(マリンエンジン)を製造。鋳造・加工・塗装成形・組立の全工程を行う一貫生産工場の技術職。図面に基づき、製品化に必要な品質・素材・コストの検討、生産ラインの工程設計や治工具開発、生産/製造技術開発全般(鋳造/加工/塗装/成形/組立)、生産設計、設備導入、工程設計、デジタル技術開発・生産導入、新機種立上げ、生産工程効率/品質改善等。
製造技術
製品化に必要な品質・素材・コストの検討、生産ラインの工程設計や治工具開発を行い、製造部門を牽引・支援。鋳造、加工、塗装、成形、組立、出荷とすべての工程が一箇所に集まる工場で様々な技術に携わる。
品質保証
製品の品質管理を担当。市場要求に合致する基準を設け、問題がある場合は徹底的に原因追求を行い、再発防止や未然活動にも力を入れる。
開発・設計
お客様の要望に応える製品の生産設計、開発を担当。一貫工場の利点を活かし、他部門と連携を取りながら迅速な開発を行う。
調達
製品造りに必要な資材を各メーカーから購買し、生産部門に供給。品質を維持しつつ、最適な価格でモノづくりができるようメーカーと調整。
IT(情報システム)
IoTやAIなどの技術を活用したデジタル戦略の企画・推進。社内管理システムの構築、生産システムの導入・管理、ITリスク対策の実施・モニタリング等。
経営企画・財務
会社の経営状況を把握・分析し、事業戦略の立案・提案を担当。経営層と一緒に事業展開を検討し、会社の中心となって経営を推進。
人事・総務
社員が安心して長く働ける仕組みづくり。人事制度、福利厚生などの制度の整備・改善を通じて会社の循環を促す役割。

勤務制度

8時~17時(休憩1時間、勤務8時間)、フレックスタイム制度あり(コアタイム10時10分~14時50分)、在宅勤務制度、定時退社デー

福利厚生一覧

寮・社宅制度、社員食堂・売店、持株会、従業員販売、共済会制度、団体保険、駐車場完備、社内トレーニング施設、社有艇、財形貯蓄、ヤマハ発動機共済会、総合保障保険、社内クラブ(マラソン部、テニス部、フィッシングクラブ等)、トレーニングルーム

休日・休暇制度

週休2日制(年間休日121日)※基本土日休み、弊社カレンダーによる、年末年始休暇、GW休暇、夏季休暇、有給休暇(入社3カ月経過後10日/年。最大勤続5年以上経過後20日/年。半日単位で取得可能)、有給休暇取得促進制度(3連続休暇、ライフサイクル休暇)、特別休暇(慶弔休暇、看護・介護休暇、産前産後休暇、産後パパ休暇など)、ライフサポート休暇(傷病、看護・介護など)、出産・育児休職

男女比

男性84%:女性16%(2024年12月末時点)

有給取得率

年間有休平均取得日数17.3日(2024年実績)

育休・産休制度

出産・育児休職、産前産後休暇、産後パパ休暇、女性の育休からの復職率100%(2024年実績)、男性育休取得率40%(2024年実績)

オフィス環境

社員食堂、売店、社内トレーニングルーム、社有艇、駐車場完備、寮・社宅制度あり

研修制度

新入社員研修、OJT、専門教育(業務に必要な知識・技術を年間を通して実施)、階層別教育、自己啓発支援(通信教育、ビジネス英会話、TOEIC対策コース、キャリア動画等。受講料一部会社負担)、TOEIC受験支援制度(年上限あり)、コンプライアンス教育(ハラスメント・メンタルヘルス等)

キャリアパス事例

Case1: 技術系社員(2003年中途入社)→製造技術→ヤマハ発動機への出向→技術部門マネージャー。Case2: 管理系社員(2005年新卒入社)→人事・財務・生産企画→ヤマハ発動機への出向→経営企画部門マネージャー

部活動

マラソン部、テニス部、フィッシングクラブなど

小業界
-
事業
船外機製造
ヤマハ発動機グループの一員としてヤマハ船外機を製造。2ストローク:4HP~85HP、4ストローク:2HP~40HP。世界180の国と地域で使用されている。
B2B、製造業、船外機、ヤマハ発動機グループ、グローバル展開、高品質、高性能、耐久性、熊本、大量生産、OEM、エンジン、2ストローク、4ストローク

関連キーワード

B2B、製造業、船外機、マリンエンジン、ヤマハ発動機グループ、グローバル展開、熊本県、八代市、中堅企業、ISO9001認証、ISO14001認証、環境配慮、SDGs、品質重視、安全重視、チームワーク、地域貢献、雇用創出、工場、ものづくり、自動車・輸送用機器、OEM、サプライヤー、グループ会社、国内拠点、海外輸出、180カ国以上納入、受賞歴あり、TPM優秀賞、日本パッケージコンテスト入賞、ワールドスター会長賞受賞、ブライト企業認定

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