中越合金鋳工株式会社

ちゅうえつごうきんちゅうこう

法人番号：

企業説明文

1949年6月に富山県で設立された非鉄金属鋳物のプロメーカーです。同社は素材から精密加工品まで一貫生産を行い、主に建設機械用部品の製造事業に従事しています。中越合金鋳工株式会社は製造業、自動車・輸送業、金属部品、自動車部品の分野で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.chuetsu-metal.co.jp

業界

車・乗り物>

非鉄金属製造自動車部品製造

所在地

富山県立山町

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

589名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

76年 (1949年06月設立)

郵便番号
9300224
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
本多真貴
決算月
-

信用情報

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高品質な金属鋳造品の製造を手掛けています。幅広い産業分野に対応した製品を提供し、顧客の多様なニーズに応えます。精密な加工技術と徹底した品質管理により、耐久性と信頼性の高い製品を実現します。環境に配慮した製品開発にも積極的に取り組んでいます。

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沿革

- 1949年6月創業者本多秀雄が富山市西新庄に㈲中越合金鋳造所を設立
- 1953年5月日本国有鉄道に軸受材として弊社ＴＭ合金の指定を受ける
- 1953年7月中越合金鋳工株式会社に改組
- 1957年4月富山市新庄新町11番地に工場新設移転
- 1957年5月自動車部品シンクロナイザーリングの製造開始
- 1961年9月鋼の連続鋳造機用鋳型（モールド）の製造開始
- 1963年8月カントレット分析装置を導入　品質管理を充実する
- 1964年3月皇居二重橋の装飾用美術鋳物「龍」及び照明台4基を宮内庁に納入
- 1966年10月皇居新宮殿の棟飾美術鋳物「瑞鳥」を宮内庁に納入
- 1967年2月耐摩耗性銅合金CSM・CGMを開発
- 1969年11月富山県中新川郡立山町西芦原新１番地１に工場新設移転
- 1971年1月析出硬化型高温高強度モールド材CCMを開発
- 1973年3月スイス　ヴェルトリー社製　横型連続鋳造機導入
- 1976年2月皇太子殿下　皇太子妃殿下　（現上皇上皇后両陛下）富山工場視察
- 1977年5月耐摩耗性銅合金P31を開発
- 1978年11月 1978年度デミング賞実施賞を受賞
- 1980年10月耐変形　耐摩耗性高温高強度モールド材PH-24を開発
- 1981年4月低粘度オイル用耐摩耗性銅合金AT-1を開発
- 1982年8月低粘度オイル用耐摩耗性銅合金AT-2を開発
- 1985年10月耐摩耗性銅合金CK-2を開発
- 1986年12月皇居二重橋(石橋)の装飾灯6基を宮内庁に納入
- 1987年10月銅合金　アルミ合金　鉄系合金の精密鍛造品の製造開始
- 1990年7月押出機操業開始（2,500トン）
- 1991年11月代表取締役社長に本多秀治が就任
- 1992年7月連続鋳造第2工場操業開始
- 1994年10月鉛レス材(アクアブロンズ)開発
- 1998年8月 ISO9002認証取得
- 1999年12月 QS9000認証取得
- 2003年7月 ISO9001へ移行
- 2004年10月押出第2号機操業開始（2,750トン）
- 2006年8月 ISO/TS 16949 へ移行
- 2010年6月代表取締役会長に本多秀治　代表取締役社長に本多真貴が就任
- 2016年9月とやま健康企業宣言Step 1に富山県で初めて認定
- 2018年8月とやま健康企業宣言Step 2に富山県で初めて認定
- 2019年12月とやま健康経営企業大賞受賞
- 2021年10月油圧鍛造プレス導入（1,000トン）
- 2023年9月とやま女性活躍企業　認定

環境方針: 下記方針に基づき環境マネジメントシステムを実施する
- 事業活動及び製品による環境影響に対して環境目的・目標を適切に設定し、定期的に見直すと共に、継続的な環境改善及び汚染の予防に努める。
- 全ての組織及び従業員が活動できる環境管理組織を整備・構築し、環境関連の法令・諸規則を遵守すると共に、環境保全に取り組む。
- 環境教育を通じて全従業員に環境方針を周知させ、環境に関する意識の向上を図り、環境の整備と美化を行い、地域社会との調和に努める。
中越合金鋳工株式会社環境保全委員会
2003年1月制定

主な取引先

自動車、ベアリング、一般産業機械、製鉄、造船などあらゆる産業分野（国内外）

取扱商材・商品

銅合金鋳物（丸棒、パイプ、六角棒、六角中空棒、板材）、青銅、りん青銅、鉛青銅、ビスマス青銅、アルミニウム青銅、モールド材、オリジナル材、JIS材

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術・総合職: 製造、品質保証、技術開発等
一般職: 一般事務、営業事務、検査員等

勤務制度

8:05～16:45（実働7時間35分、技術・総合職は交替勤務制有り）

福利厚生一覧

各種社会保険、確定給付企業年金、財形貯蓄、慶弔見舞金制度、従業員持株会、育児・介護短時間勤務制度、労働組合、社宅、各種クラブ活動、食堂、売店、駐車場他

休日・休暇制度

年間休日126日、完全週休2日制（土、日）、夏季、GW、年末年始（会社暦）、年次有給休暇（半日休暇制度、積立休暇制度有）、特別休暇（忌引、結婚、誕生日他）、育児・介護休業制度、子の介護休暇制度他

有給取得率

2024年度平均 14.2日

育休・産休制度

育児・介護休業制度、子の介護休暇制度有り。2023年度育児休業取得者数／出産者数女性：7／7（100％）男性：13／14（92％）、2024年度女性：2／2（100％）男性：8／9（88％）

研修制度

キャリア開発（新入社員教育、階層別教育他）、社内教育（安全衛生、品質管理、技術、非破壊検査、一般）、社外教育

部活動

野球、硬式テニス、ビーチボール、ランニング、生花、盆栽他

小業界

非鉄金属製造自動車部品製造

事業

銅合金鋳造・加工事業: 自動車、ベアリング、油圧建機、モールド、船舶、水栓、産業機械など多様な分野向けに、銅合金を中心とした鋳造・加工部品を製造。連続鋳造、遠心鋳造、砂型鋳造、ダービル鋳造、熱間押出、精密型鍛造、自由鍛造、熱処理、機械加工など一貫生産体制を有する。; B2B、金属加工、銅合金、鋳造、一貫生産、自動車部品、産業機械部品、油圧建機部品、船舶部品、水栓部品、モールド、高耐摩耗性、鉛レス材、オリジナル材、JIS材、短納期、高品質、国内外対応
技術開発・試験研究: 銅合金のオリジナル材開発、鉛レス摺動材の開発、製品機能の研究、各種試験・検査設備による材料評価・分析・サポートを実施。; B2B、材料開発、オリジナル材、鉛レス、試験研究、材料分析、技術サポート、高耐摩耗性、環境対応、RoHS、ELV