一般財団法人北海道電気保安協会

ほっかいどうでんきほあんきょうかい

法人番号：

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ホームページ

http://www.hochan.jp/

業界

所在地

北海道札幌市西区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

662名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

59年 (1966年03月設立)

郵便番号
630826
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
松原宏樹
決算月
-

信用情報

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電気設備の点検や保守、関連する技術サービスを提供しています。電気の安全性確保のための定期的なメンテナンスや緊急対応を行い、電気設備のトラブルを未然に防ぐ取り組みを実施しています。また、電気に関するコンサルティングや教育活動も展開しています。

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沿革

- 1966年3月23日財団法人設立許可
- 1966年4月1日指定調査機関指定仮事務所を北海道電気協会内（大通西６丁目）に開設。その後、道央支部大通出張所として利用されましたが1978年9月に取り壊されました。
- 1966年9月本部、札幌市南11条西20丁目26番地、清水勧業ビルに移転
- 1966年12月本部のほか４支部９出張所体制に拡充
- 1971年6月23日自家用保安業務実施機関としての法人指定
- 1972年11月本部、札幌市中央区北1条東３丁目1番地、北電興業ビルに移転
- 1991年10月総合技術センターを恵庭市に開設。（電気試験所廃止）
- 2000年12月25日 ISO9002：1994全事業所認証
- 2003年3月24日 ISO9001：2000全事業所認証
- 2004年1月1日保安管理業務外部委託承認制度施行（電気事業法施行規則第52条の2の要件を満たす法人）
- 2010年4月26日本部社屋を、札幌市西区発寒6条12丁目6番11号に建設し移転
- 2011年4月1日一般財団法人移行
- 2018年6月29日登録調査機関（更新）

経営理念: 電気保安の確保を通じて地域社会の発展に貢献します
経営指針: お客さま第一：専門技術をもってお客さまの視点に立った最適なサービスを提供し、お客さま満足度の向上に努めます。
効率的な事業運営：効率的な業務運営を徹底し、コストの削減に努めます。
コンプライアンスの徹底：法令その他の社会規範を遵守し、公正で健全な事業活動を行います。
活力ある職場づくり：職員の人格・個性を尊重し、自主性・創造性が発揮できる活力ある職場風土を実現します。

中期計画・長期展望

https://www.hochan.jp/wp-content/uploads/2025/03/e35b686e6a8b01bee8f737e738f54b2f.pdf

取扱商材・商品

高圧受電設備、開閉器、変圧器、電力ケーブル、発電機（常用・非常用）、EV用充電設備、LED設備、蓄電池設備、EMS（自動省エネ）設備

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職（保安管理業務）: - ビル・工場など高圧受電のお客さまの電気設備の保安管理（保安管理業務） - 月次点検：設備の信頼度に応じ決められた点検頻度に従い電気設備の点検 - 年次点検：原則として1年に1回、停電して法定点検 - エネルギー管理業務：お客さまの節電、エネルギーコスト低減など節電に向けたアドバイス - 各種試験・診断業務：電気設備を設置した際に行う竣工検査など、電気技術の総合コンサルタント
保安技術者: - 工場やビルなどの自家用電気工作物の保守・点検業務および試験業務等
保安業務補助者: - 電気設備の保守管理の技術者として実務経験を積み、保安技術者として登用

勤務制度

勤務時間 8:30～17:20（休憩時間1時間を含む）

福利厚生一覧

各種社会保険、資格試験合格祝金、財形貯蓄、貸付金、カフェテリアプラン、年功慰労金、退職給付制度、転貸型借上社宅制度（2025年10月1日～）

休日・休暇制度

土・日曜日、国民の祝日、年末年始（12/29～1/3）、5月1日、年次有給休暇20日、特別休暇（夏季休暇7～9月に3日、結婚、忌服、年功慰労など）

平均年収

保安技術者：40歳、扶養家族（妻、子女2名）の場合年収580万円程度／保安業務補助者：25歳、扶養家族（妻）の場合年収460万円程度／第二新卒：年収400万円程度（月例給与23万円程度）

有給取得率

計画的な休暇取得促進による有給休暇取得率の向上を目標（数値記載なし）

育休・産休制度

育児等休職・短時間勤務制度、配偶者出産休暇、時間休暇、時差勤務等の取得促進（育児休業取得率を男性女性ともに100％とする目標）

研修制度

新入職員導入教育、2年目研修、3年目研修、総合技術センターでの各種技術研修・専門研修、各種研修制度あり

キャリアパス事例

保安業務補助者→保安技術者への登用

小業界

事業

調査業務: ご家庭や商店など低圧で受電する電気設備（一般用電気工作物）の安全を確保するため、電線路を維持している電力会社に4年に1回、調査を行うことが義務付けられており、当協会は「登録調査機関」として、電力会社から委託された調査業務を北海道全域で行っている。; B2B、B2C、電気設備、安全調査、登録調査機関、北海道全域、低圧受電、法定調査、無料調査、電気安全
保安業務: 高圧で受電し電気を使用する際、電気設備の設置者に電気主任技術者の選任が義務付けられているが、困難な場合は保安管理業務を外部委託し国の承認を受けることで電気主任技術者を選任しないことが可能。当協会は電気保安法人として保安管理業務を受託している。; B2B、電気主任技術者、保安管理、高圧受電、外部委託、法令遵守、点検、保安法人、北海道、24時間対応
広報業務: 電気を安全にムダなく使用するため、各種パンフレットやテレビ・ラジオ等によるPR、地域に密着した広報活動を展開している。; B2C、B2B、広報、啓発活動、電気安全、省エネ、地域密着、イベント、相談
受託調査（有料）: 定期調査とは別に、お客さまからの要望に応じて有料で電気設備の安全診断を行う。; B2C、B2B、有料調査、安全診断、電気設備、北海道
保安管理業務講習: 自家用電気工作物の保安管理業務に関する講習を実施。主任技術者制度の要件に基づく講習内容。; B2B、B2C、講習、電気主任技術者、保安管理、法定講習、北海道

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