公益社団法人京都保健会

きょうとほけんかい

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https://kyoto-hokenkai.or.jp/access.htm

業界

所在地

京都府京都市右京区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,634名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

郵便番号
6168141
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
-
決算月
-

信用情報

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医療と介護の分野で多岐にわたるサービスを提供しています。総合的な医療ケアから在宅医療、リハビリテーション、さらには介護サービスまで幅広く対応しています。地域住民の健康維持と生活の質の向上をサポートするため、様々な支援プログラムを展開しています。

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沿革

- 1960年9月「右京診療所」開設
- 1962年5月「右京病院」開設（27床）
- 1967年「右京病院」増築（88床）
- 1971年「右京病院」増築（115床）
- 1977年「京都民医連第一次長期計画」で京都民医連のセンター病院建設を確認。右京病院を準備病院と位置付けた
- 1987年3月「京都民医連中央病院」開設
- 2001年4月厚生労働省臨床研修指定病院認可
- 2003年6月電子カルテ導入
- 2004年3月「京都民医連太子道診療所」開設
- 2004年9月「回復期リハ病棟」開設
- 2005年2月日本医療機能評価機構認定取得
- 2006年9月救急告示
- 2006年10月 ISO9001認証取得
- 2006年12月「産婦人科・乳腺外科外来棟」開設
- 2007年7月 64列マルチスライスCT導入
- 2007年11月卒後臨床研修評価機構認定取得
- 2010年1月 1.5テスラMRI導入
- 2010年7月 HCU（ハイケア・ユニット）開設
- 2010年10月外来化学療法センター開設
- 2011年10月「西館」開設、腎循環器センター開設
- 2012年4月大腸肛門病センター開設
- 2012年9月京都府がん診療推進病院に指定
- 2014年4月「南館（教育研修センター）」開設
- 2014年5月日本機能評価機構付加機能（緩和ケア機能）認定
- 2014年7月回復期リハビリテーション病棟増床、地域包括ケア病棟開設
- 2015年5月 DPC・一般病床を293床に増床
- 2017年4月歯科口腔外科開設
- 2019年4月消化器センター開設
- 2017年11月 HPH加盟
- 2018年1月外国人患者受入れ医療機関認証制度（Ver.2.0）取得 ※2024年8月1日迄
- 2019年11月南太秦へ新築移転
- 2022年2月日本医療機能評価機構病院機能評価3rdG:Ver.2.0認定：一般病院、リハビリテーション病院（副機能）、緩和ケア病院（副機能）

病院理念: なくてはならない病院をめざします
基本方針: 1. 急性期医療・専門的医療と在宅復帰支援を軸に、地域のニーズに応え、最適な医療を適時に提供します。
2. 医療技術を高めるとともに、患者さんを中心に考え、安全を最優先し、公正な医療を実践できる病院づくりと医療従事者の育成に努めます。
3. 病院を利用される方々、地域にお住いの方々、病院職員のより良い健康の実現に病院として貢献します。

取扱商材・商品

医療サービス（外来・入院・手術・検査・リハビリテーション・緩和ケア・在宅療養支援）、病児保育サービス、医療人材教育研修

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
看護師: 病棟・外来・手術室等での看護業務。三交替制勤務。患者の療養上の世話、診療補助、医療チームとの連携。配属先は総合内科病棟、消化器内科・総合内科・小児科混合病棟、外科病棟、ハイケアユニット、緩和ケア病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、整形外科病棟、腎臓内科・総合内科病棟、産婦人科病棟など多様な病棟。
看護補助者: 医療行為にあたらない患者の世話（食事、排泄、更衣、入浴介助、車椅子移動の補助）、看護師の補助（医療器具の準備、片付け、洗浄、管理など）、環境整備（病室清掃、ごみ回収、ベッドシーツ交換、検体移送）。
医師（キャリア医師）: 病棟、外来、訪問診療、救急担当、当直業務。急性期、回復期、地域包括ケア、緩和ケアの病棟を持つケアミックス型病院での診療。希望に応じて在宅患者の診療や関連診療所での外来も担当可能。
薬剤師: 病院薬剤部での調剤・薬剤管理業務。
理学療法士・作業療法士: リハビリテーション療法課でのリハビリ業務。急性期から回復期、生活期までの包括的なリハビリテーション。
臨床工学技士: 臨床工学技士業務、血液浄化、人工呼吸器、内視鏡、補助循環、ME機器管理。
診療放射線技師: 一般撮影装置、MDCT、MRI、心カテ装置、透視撮影装置、マンモグラフィー、OPEイメージ、歯科パノラマ・デンタル撮影装置、ポータブルの撮影業務。
常勤調理師（栄養士）: 病院食の調理全般、盛り付け、配膳、食器洗浄作業等。
非常勤調理補助: 病院給食の調理補助業務（盛り付け、配膳、配膳車・下膳車の運搬、食器洗浄等）。
食器洗浄: 食器洗浄（食器洗浄機で洗浄）、下膳作業（病棟で使用済みの食器を下膳車で回収）。

勤務制度

三交替制（看護師・看護補助者）、週37.5時間（1日8.5時間拘束、実労働7.5時間）、シフト制（栄養課）、交代制（臨床工学技士）

固定残業・みなし残業

残業月10時間程度（診療放射線技師）、看護師は年収例に月15時間の残業含む

福利厚生一覧

住宅提供（寮）、住宅手当、家族手当、通勤手当、時間外手当、夜勤手当、休日手当、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、職員共済会（休業給付、医療費補助、年金等の給付、会員制スポーツクラブ契約、映画・演劇・コンサート鑑賞補助、保養所）、託児所（病児保育有）、医療費補助、文化・スポーツ鑑賞補助、スポーツクラブ契約、保養所有、深夜の出勤・退勤時のタクシーチケット支給

休日・休暇制度

日曜・祝日、4週8休制、夏期休暇3日、年末年始休暇6日、年次有給休暇初年度10日、2年目14日（1年毎に1日加算、最高20日）、生理休暇、産休・慶弔・結婚など特別休暇、リフレッシュ休暇、シフト制4週8休（栄養課）、週3～4日（食器洗浄）

平均年収

新卒430万円、5年目460～480万円、10年目510～530万円（看護師）

有給取得率

年次有給休暇初年度10日、2年目14日（1年毎に1日加算、最高20日）

育休・産休制度

産前産後休暇、育児休暇（生後1歳までは休業・勤務時間短縮・勤務日短縮から選択可能、生後3歳まで休業延長可）、子育て支援のため短時間常勤制度（週3日から、子供が1歳6カ月から12歳の間）、男性も育休取得実績あり

オフィス環境

2019年新築移転の快適な病院、オートロック付ワンルームマンション型看護師寮、女性専用の休憩室・更衣室・シャワー室、図書室・院内WiFi・電子カルテ用パソコン1人1台支給、職員用駐車場・駐輪場あり

研修制度

卒後初期研修（3年間）、育成面接、基本看護技術チェックリスト、OJTとoff-JTを組み合わせた研修システム、PNS（パートナーシップ）制度、e-ラーニング、指導担当者との面接、専門学習コース（呼吸器疾患ケア、緩和ケア、NST、認定看護師によるケアの基本講座）、中堅以降の研修、学会や研修会への公費援助、外部研修会参加、カウンセリング（専任臨床心理士による）

キャリアパス事例

新人から中堅、指導的立場へと成長し、専門看護師や認定看護師、各種資格の取得を目指すための支援制度あり。介護福祉士への道（看護補助者→介護福祉士）

社内イベント

病院見学会、インターンシップ、WEB病院説明会

小業界

事業

京都民医連中央病院の運営: 公益社団法人京都保健会が運営する京都民医連中央病院。急性期医療・専門的医療と在宅復帰支援を軸に、地域のニーズに応え、最適な医療を適時に提供。診療科目、看護部門、薬剤部門、リハビリテーション部門、診療技術部門、チーム医療、疾患別センター、管理部門など多職種連携で地域医療を担う。; B2C、B2B、医療機関、急性期医療、地域包括ケア、多職種連携、教育研修、DPC対象病院、京都市右京区、病院運営、診療科多数、地域医療、在宅療養支援、緩和ケア、リハビリテーション、医療安全、患者支援、医療情報公開
病児保育所おりーぶ保育園の運営: 京都市より委託を受けて運営する病児保育所。病気中または病気の回復期に、集団保育や登校が困難な時、保護者が勤務等の都合により家庭で保育を行うことができないお子さまを専用スペースにて預かる。京都市内在住の生後6か月から小学6年生までが対象。; B2C、病児保育、子育て支援、京都市委託、働く親支援、小児医療連携、地域福祉、安心保育、感染症対応、保育園
教育研修センター運営: 医療専門職（医師、看護師、薬剤師、セラピスト等）や事務職のスキルアップを目的とした教育研修センターの運営。現場での職場教育を重視し、自己学習支援、OJT、IT活用、地域とともに学び育つ場を提供。; B2B、B2C、医療人材育成、教育研修、OJT、医療専門職、職場教育、地域連携、IT活用、医療教育