キヤノンエコロジーインダストリー株式会社

きやのんえころじーいんだすとりー

法人番号：

企業説明文

茨城県に位置するキャノン製品のプリンター・カートリッジのリサイクル企業です。2004年1月に設立され、オフィス機器・OA機器再生利用事業を展開しています。その他サービス、小売・販売・卸売、リサイクル、廃棄物処分、オフィス用品販売の業界で活動しています。

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業界

所在地

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

555名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

1,000万円

業歴 (設立年月)

21年 (2004年01月設立)

郵便番号
3060605
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
荒井徹
決算月
-

信用情報

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環境に配慮した製品の開発と製造に力を入れています。リサイクル技術を駆使した製品の再利用や、エネルギー効率の高い製品の提供を行っています。また、環境保護に関するコンサルティングサービスも提供し、企業や個人が持続可能な取り組みを実現するためのサポートをしています。

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沿革

- 2025年3月令和6年度茨城県地球にやさしい企業表彰を受賞
- 2024年10月複合機再生事業の拡大に向けた取り組みが「令和6年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」で経済産業大臣賞を受賞
- 2024年1月トップ事務機株式会社を吸収合併
- 2020年11月リサイクルプラスチック100%の3Dプリンター用フィラメント2種類を独自開発
- 2020年11月「imageRUNNER ADVANCE C3330F-RG」がエコマークアワード2020エコ・オブ・ザ・イヤーを受賞
- 2019年10月キヤノンエコテクノパークの取り組みが「2019年度グッドデザイン賞」を受賞
- 2019年5月第28回地球環境大賞でキヤノンエコテクノパークが「経済産業大臣賞」を受賞
- 2018年11月 2018年度日本緑化センター会長賞を受賞
- 2018年2月キヤノンエコテクノパーク開所
- 2017年2月建築環境総合性能評価システム（CASBEE） Aランク取得
- 2016年11月平成28年度茨城県地球にやさしい企業表彰を受賞
- 2014年12月次世代認定マーク「くるみん」を取得
- 2012年1月平成23年度茨城県地球にやさしい企業表彰を受賞
- 2011年10月茨城エコ事業所に登録
- 2011年1月トップ事務機株式会社を子会社化
- 2010年10月資源循環技術・システム表彰経済産業省産業技術環境局長賞を受賞
- 2010年1月産業廃棄物処分業許可の更新
- 2009年10月 ISO9001:2008への移行認証を取得、金属くず商許可の取得
- 2009年7月プライバシーマーク JIS Q15001:2006への移行認証を取得
- 2008年10月 3R推進功労者等表彰会長賞を受賞、ISO9001:2000の認証を単独で取得
- 2007年10月プライバシーマーク JIS Q15001:1999の認証を取得
- 2007年6月茨城県リサイクル優良事業所に認定
- 2005年3月岩井市と猿島郡猿島町が合併し、坂東市が誕生
- 2005年1月環境事業体制の確立、環境事業の集約を完了、産業廃棄物処分業許可を取得
- 2004年10月キヤノングループ内から環境事業（製品や部品の再生、再資源化など）を集約開始
- 2004年1月環境事業部門を独立させたキヤノンエコロジーインダストリー株式会社を設立、ISO9001・ISO14001の運用を開始
- 2003年4月本社を茨城県岩井市（現在の坂東市）に移転
- 2001年5月キヤノン・エヌ・ティー・シー株式会社に社名変更
- 1985年7月キヤノン販売株式会社と提携
- 1963年5月茨城県猿島郡岩井町（現在の坂東市）に岩井工場を建設
- 1917年5月日本タイプライター株式会社を設立

企業理念: 大切な環境を守るため、資源循環の輪を広げます
基本方針: 資源循環型社会への貢献と事業貢献の両立
健康経営宣言: キヤノンエコロジーインダストリー株式会社は、キヤノングループの行動指針である「健康第一主義」「三自の精神」のもと、社員が心身ともに健康で、安心して働ける職場環境・体制づくりを推進していきます。
安全衛生活動: キヤノンエコロジーインダストリー株式会社はキヤノングループの理念である「安全なくして経営なし」のもと、社員の安全と健康を確保するため労使が一体となり、安全で風通しのよい快適な職場環境づくりを展開しています。

主な取引先

キヤノン株式会社

取扱商材・商品

複合機、プリンター、インクカートリッジ、トナーカートリッジ、スキャナー、電子辞書、3Dプリンター用フィラメント

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術スタッフ: - 生産技術、製品技術（工程設計・コストダウン検討・製品の不具合解析・対策検討等）/n- 治工具の設計・製作、製作した治工具のフォロー/n- 生産設備の設計検討・導入・保全/n- 再生複合機の分解ラインのサポート/n- 装置の設計・組立・プログラム作成・現場改善
事務スタッフ: - 総合事務職（情報システム、企画・生産管理、人事・総務ほか）/n- 広報業務（工場見学対応、社内報企画/立案）/n- 総務業務（会議室管理、構内清掃管理、代表電話の取り次ぎ）/n- 予算管理・実績管理（経理）/n- 新規製品・業務の立案・立上げ、リサイクルビジネスの取込み
技能系: - インクジェットプリンターの修理、検査、清掃、梱包工程ラインのサポート/n- 生産職場でのリユース/リサイクル工程作業/n- トナーカートリッジの自動仕分け、開梱、解体、トナー抜き/n- 環境マネジメントシステムの展開/n- コピー機（デジタル複合機）の受け入れ業務、再資源化した有価物の出荷業務

勤務制度

通常勤務時間8:00～16:30（実働7時間45分、休憩45分）、一部交替勤務あり。7月～9月は夏期就業時間前倒し（7:30～16:00）。

固定残業・みなし残業

（記載なし）

福利厚生一覧

独身寮・社宅、各種社会保険（健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険）、財形貯蓄制度、確定拠出年金制度（マッチング拠出制度あり）、キヤノングループ社員持株会制度、キヤノングループ保険（生命保険、損害保険、自動車保険等）、社員食堂/売店、保養所（湯布院あさぎり館・キヤノン箱根館・熱海ゆうゆう館）、退職金制度、交通費全額支給

休日・休暇制度

週休2日（土、日、祝日）、年間休日125日（会社カレンダーによる）、夏期／年末年始連休、フリーバカンス制度、リフレッシュ休暇制度（5年単位）、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、有給休暇（初年度13日、次年度以降20日、残余日数は翌年まで繰越）

平均年齢

39歳

有給取得率

（記載なし）

育休・産休制度

産前・産後休暇、育児休暇、短時間勤務等の制度あり

オフィス環境

新しい建物で綺麗な環境、社員食堂・売店あり、寮・社宅あり

研修制度

新入社員研修、階層別研修、職種別研修、スキルアップ研修、ライフプランセミナー、キヤノングループ研修部門との連携による豊富な研修制度

社内イベント

会社説明会（WEB・社内開催）、合宿型の研修、同期交流会、飲み会やお食事会（同期同士）

小業界

リサイクル

事業

複合機の再生: オフィスで使われた複合機を独自の技術で再生。回収された複合機は市場稼働データに基づいて状態を検査し、再生基準に従い分解・清掃・組み立てを行い、Refreshedシリーズとして再び市場へ出荷。; B2B、B2G、複合機、再生品、リユース、資源循環、品質保証、メーカー直営、環境配慮、オフィス向け、サステナビリティ
製品の修理: キヤノンテクニカルセンターとして、キヤノンマーケティングジャパン株式会社から委託を受け、約250種類のキヤノン製品の修理を実施。インクジェットプリンターやスキャナーなどの修理が中心。; B2C、B2B、修理、プリンター、スキャナー、電子辞書、家庭用、プロスペック、メーカー直営、品質保証、オーダーメイド修理
複合機の再資源化: 再生や修理ができない使用済み複合機やプリンターを新たな資源に変える。素材ごとに分解・分別し、純度の高いプラスチックや金属を再資源化。産業廃棄物処分の許可を取得し、リサイクルを実施。; B2B、リサイクル、資源循環、プラスチック再資源化、金属回収、自動化設備、産業廃棄物処分許可、環境配慮、メーカー直営
インクカートリッジの再資源化: インクカートリッジの自動リサイクルシステム「CARS-I」を用い、回収したカートリッジを分別・解体・粉砕・洗浄し、プラスチック原料として再利用。クローズドリサイクルを実現。; B2C、B2B、リサイクル、インクカートリッジ、自動化ライン、CARS-I、クローズドリサイクル、プラスチック再利用、環境配慮
トナーカートリッジの再資源化: トナーカートリッジ自動リサイクルシステム「CARS-T」を用い、回収したトナーカートリッジを破砕・分別し、純度99.9％以上のプラスチックを再利用。クローズドループリサイクルを推進。; B2B、B2C、リサイクル、トナーカートリッジ、自動化ライン、CARS-T、クローズドループリサイクル、高純度プラスチック、環境配慮
3Dプリンター用フィラメントの製造: 使用済み複合機やカートリッジから回収したプラスチックを100%リサイクルし、3Dプリンター用フィラメントを製造。耐衝撃性や難燃性の高いプラスチックを再利用。; B2B、B2C、リサイクル、3Dプリンター、フィラメント、プラスチック再利用、資源循環、環境配慮、サステナビリティ