神岡鉱業株式会社

かみおかこうぎょう

法人番号：

企業説明文

岐阜県に本社を置く亜鉛生産に特化した企業です。同社は1986年に設立され、主な事業として亜鉛製品製造、金属再資源化、水力発電業を展開しています。材料・資源業界におけるリサイクルやリサイクルショップ、金属製品、鉄鋼、化学品などのサービスも提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.mitsui-kinzoku.co.jp/group/kms

業界

その他サービス>

鉄鋼製造リサイクル

所在地

岐阜県飛騨市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

576名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

460,000万円

業歴 (設立年月)

39年 (1986年05月設立)

郵便番号
5061114
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
岡田洋一
決算月
-

信用情報

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鉱業に関連する製品の製造と販売を行っています。鉱物資源の採掘から精錬、加工までを一貫して手掛け、高品質な金属製品を提供しています。これにより、幅広い産業分野において利用される製品を供給し、社会の発展に寄与しています。

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沿革

2024年創業150周年
2019年水力発電による電力会社への売電を開始
2016年神岡鉱業株式会社設立30周年
2001年亜鉛・鉛鉱石の採掘中止
1996年化成品工場操業開始
1995年廃バッテリーを原料とする鉛リサイクル製錬開始
1987年金属粉新工場操業開始
1986年三井金属鉱業株式会社より分離・独立神岡鉱業株式会社設立
1981年触媒工場操業開始
1952年三井金属鉱業株式会社に商号変更
1950年三井鉱山株式会社金属部門をもって神岡鉱業株式会社設立
1943年焼鉱硫酸工場建設亜鉛電解工場操業開始
1917年水力発電開始
1911年三井鉱山株式会社設立
1905年亜鉛精鉱の採取開始
1893年三井鉱山合名会社設立
1874年三井組が蛇腹平坑を取得し鉱山経営開始

環境安全最優先: 地球環境の保全を経営上の最重要課題の1つとして位置付けている当社は、2006年に全社方針として「環境安全最優先」を定めました。これは一般的に「安全最優先」と表現される標語の冒頭に「環境」を加えることで、環境保全に正面から向き合い、真摯に取り組むという当社の強い意志を表しています。また、「環境安全最優先」を実践するために「環境方針」と「安全衛生方針」を定めています。これからも当社はこれらの方針のもと、社会から信頼される会社を目指し、環境保全に努めるとともに、安心して働ける職場環境を作り上げていきます。
環境方針: 神岡鉱業株式会社は、当社の事業活動が地球環境に大きな影響を与えているということを認識し、環境保全を経営上の最重要課題として位置付け、持続可能な社会の実現に向け行動します。
1. 環境関連法規等を遵守するとともに、目標値を設定し、環境汚染の予防、環境負荷低減に努めます。
2. 気候変動への対応、廃棄物の削減、環境汚染物質の排出量削減について、目標を定めて取り組みます。
3. 自然資源の持続可能な利用、生物多様性の保全への取組みとして、環境に配慮した技術の導入、原材料の採用および商品の開発を積極的に推進します。
4. 神岡鉱業で働くすべての人々に対し、環境に関する教育・啓蒙等を通じて、環境保全の重要性を認識させ、意識の向上を図ります。
5. すべてのステークホルダーとの相互理解の強化に努めると共に、環境保全活動に積極的に参画します。
本方針に則り、協力会社に対しても理解と協力を求めます。
2025年7月1日
安全衛生方針: 神岡鉱業株式会社は、事業活動を通じて社会に貢献する上で、当社に働くすべての人々の安全衛生の確保を最優先し、災害のない、安心して働ける職場環境を作り上げることに努めます。
1. 安全衛生に関する法規制および当社が同意する要求事項を順守します。
2. 当社の安全衛生目標は、働くすべての人々の無災害･無疾病の確立です。継続的に改善に取り組み、管理レベルを向上させることにより、目標の実現に努めます。
3. 当社に働くすべての人々の協力の下に、安全衛生マネジメントシステムに則り、リスク、有害要因の特定･評価･その除去および低減の活動を実施します。
4. 定期的に内部安全衛生監査を実施し、安全衛生マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
5. 当社に働くすべての人々が、安全衛生最優先を自覚して業務を行うよう、周知徹底に努めます。
6. これらのことを確実に実施するために目標を設定し、定期的に見直します。当社に働く人々とは、関連する協力会社の方々も包含しております。本方針のご理解とご協力を求めます。
2025年7月1日

取扱商材・商品

亜鉛地金、鉛地金、金属粉（銅粉、銀粉、亜鉛粉、錫粉等）、排ガス浄化用触媒、アルミニウム電解コンデンサ用陽極箔

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
製造部門: 亜鉛製造／鉛製造／金属粉製造
保全部門: 工事企画／電気工事／土木工事／坑内管理・開発
管理部門: 総務・人事
金属リサイクル工場生産管理課: 鉛地金製造の原料となる廃バッテリーの集荷営業、廃バッテリーの解体で発生した廃プラスチックのリサイクル工場の生産管理
施設部土建係: 工場内の土木・建築工事の発注、工事管理、図面作成、測量、現場調査
金属リサイクル工場鉛リサイクル課: 鉛リサイクル工場内での液処理作業、排水工程への送液、設備点検・整備、巡視・4S活動
鉱山部鉱山係: 土砂・カラミ・ゲーサイトの重機運搬、コンクリート吹き付け支援業務

勤務制度

8:00～17:00（常昼勤務、フレックス制度あり）、3交替・4直2交替勤務あり

福利厚生一覧

各種社会保険完備、通勤手当（実費支給・上限33,260円/月）、交替手当（最大28,000円/月）、住宅手当（最大28,000円/月）、家族手当（7,500円/月～）、退職金制度（勤続3年以上）、確定拠出年金制度、寮・社宅（家族用・単身用）

休日・休暇制度

完全週休2日制（土日祝・常昼勤務の場合）、年間休日124日（常昼勤務の場合）、年次有給休暇日数20日/年

オフィス環境

独身寮（ユニットバス付個室、エアコン・暖房、トレーニングルーム、サウナ・シャワー室、食堂、洗濯・乾燥室、駐車場、自販機等）、家族用社宅（3LDK約81m²、システムキッチン、バストイレ別、エアコン、オートロックキー、屋根付き駐車場）

小業界

鉄鋼製造リサイクル

事業

金属製錬: 100年以上の歴史がある金属製錬事業では、亜鉛・鉛地金を製造。品質向上や金属回収効率の改善、リサイクル製錬にも積極的に取り組み、効率的かつ環境に優しい金属製錬を目指す。亜鉛製錬では高純度の亜鉛地金・合金を製造し、鉛リサイクル製錬では廃バッテリー等から鉛や貴金属を回収。ISO認証取得、産業廃棄物処分業許可も保有し、循環型社会に貢献。; B2B、金属製錬、亜鉛、鉛、金属リサイクル、ISO9001、ISO14001、ISO45001、産業廃棄物処分業、リサイクル、環境配慮、自動車、建設、防錆、ダイカスト、循環型社会、高純度金属、有価金属回収
機能材料・触媒: 機能性粉体工場、触媒工場、化成品工場で「機能性粉体」「排ガス浄化用触媒」「アルミニウム電解コンデンサ用陽極箔」などの機能材料を製造。電子材料、粉末冶金、防錆塗料、電子機器、自動車、排ガス浄化、再生可能エネルギー分野に供給。高品質な金属粉や自動車排ガス浄化用触媒、アルミ電解コンデンサ用陽極箔を提供し、産業発展と環境保全に貢献。; B2B、機能材料、金属粉、電子材料、粉末冶金、防錆塗料、電子機器、自動車、排ガス浄化、触媒、貴金属、省貴金属化、環境保全、アルミニウム電解コンデンサ、陽極箔、再生可能エネルギー、共同事業、高品質、多品種生産、3Dプリンター材料
水力発電・地下利用: 水力発電事業では、社内使用電力の安定調達と再生可能エネルギー活用を目的に、11箇所の水力発電所を運営。年間約230GWhを発電し、CO2排出量削減に貢献。地下利用事業では、鉱山採掘で形成された地下空間を活かし、東京大学等の最先端物理学研究施設（カミオカンデ、スーパーカミオカンデ、ハイパーカミオカンデ等）の建設・維持を支援。岩盤エンジニアリング技術で世界的研究を支える。; B2B、水力発電、再生可能エネルギー、電力供給、CO2削減、環境配慮、地下利用、鉱山技術、岩盤エンジニアリング、研究施設支援、物理学研究、ノーベル賞関連、社会貢献、持続可能社会