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株式会社阪急阪神エクスプレス

はんきゅうはんしんえくすぷれす

法人番号:

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大阪府を拠点とする大手国際物流企業です。同社は空運・海運・陸運などの物流サービスや物流コンサルティング事業を提供しており、物流アドバイザリー事業、医薬品物流事業、物流システムの開発事業などを展開しています。1999年5月12日に設立され、主に交通・運輸・物流およびコンサルティング業界で事業を展開しています。

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ハイライト

speedIconSalesNowスコア
A評価
groupIcon従業員数
1,065名
monitoringIcon年間成長率(従業員数)
00%
barChartIcon売上レンジ (推定)
300億円以上〜1,000億円未満
moneyBagIcon資本金
10,000万円
eventNoteIcon業歴 (設立年月)
26年 (1999年05月設立)
  • 郵便番号

    5300001

  • 住所

    住所
  • 上場区分

    未上場

  • 業態

    BtoB

  • 問い合わせページ

    lockIcon

    情報あり

  • FAX

    lockIcon

    情報あり

  • 代表者

    谷村和宏

  • 決算月

    -

monitoringIcon信用情報
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ビジネスsparkleIconPowered by AI

国内外の物流サービスを提供しています。航空・海上輸送、倉庫管理、通関業務など、多岐にわたるサービスを展開しています。迅速かつ安全な輸送を実現し、複雑な物流課題に対して最適なソリューションを提供しています。お客様のニーズに合わせたカスタマイズサービスも行っています。

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沿革

1948年 「阪急電鉄 株式会社」のITS部(代理店部)として航空代理店業務を開始
1948年 わが国初のIATA航空貨物取扱代理店の認可を取得
1948年 「阪神電気鉄道 株式会社」の代理店部として航空貨物代理店業務を開始
1949年 税関貨物取扱人(現通関業に相当)の免許を取得(大阪・横浜税関)
1950年 IATA航空貨物取扱代理店の認可を取得
1950年 税関貨物取扱人(現通関業に相当)の免許を取得(大阪税関)
1952年 税関貨物取扱人(現通関業に相当)の免許を取得(東京税関)
1957年 航空貨物混載仕立会社・JFCを設立 グループ混載に参画
1957年 航空貨物混載仕立会社・JACを設立 グループ混載に参画
1960年 ウエストコースト・クリアランス・サービスを開始(シアトル空港)
1960年 阪急電鉄から分離独立 「株式会社 阪急国際交通社」として設立
1961年 ニューヨーク駐在員事務所を開設 以後、主要都市に順次駐在員事務所を開設
1962年 社名を「株式会社 阪急交通社」に改称(姉妹会社である旧「株式会社 阪急交通社」を吸収合併)
1965年 JFC米国現地法人を設立
1970年 ニューヨーク駐在員事務所を開設 以後、主要都市に順次駐在員事務所を開設
1972年 上野動物園に日本初お目見えのジャイアントパンダを輸送
1980年 HICOS(Hankyu Int'l Cargo Operation System)本格稼動
1983年 JACを解散し単独混載を開始
1983年 米国現地法人を設立 以後、主要各国に順次現地法人を設立
1986年 香港及び米国現地法人を設立 以後、主要各国に順次現地法人を設立
1993年 JFCを吸収合併し単独混載を開始
1999年 子会社として「株式会社 阪急カーゴサービス」を設立(「阪急国内空輸」と「東西エキスプレス」が合併し改称)
1999年 「阪神電気鉄道 株式会社」から分離独立 「阪神エアカーゴ 株式会社」として営業を開始
2008年 中間持株会社「株式会社 阪急阪神交通社ホールディングス」の発足に伴い、吸収分割により旧「株式会社阪急交通社」の国際輸送事業を承継し、「株式会社 阪急エクスプレス」として営業開始
2008年 上記分割に伴い、子会社の「株式会社 阪急カーゴサービス」を「株式会社 エッチ・シーエス」と「株式会社 阪急ロジテック」(2009年10月より「株式会社 阪急阪神ロジパートナーズ」に名称変更)に分割
2008年 「株式会社 阪急阪神交通社ホールディングス」の発足に伴い、「阪神電気鉄道 株式会社」より同社へ株式が譲渡され、「株式会社 阪急阪神交通社ホールディングス」グループとなる
2009年 10月1日に両社が経営統合され、新商号「株式会社阪急阪神エクスプレス」の下、新たにスタート
2012年 ワークライフバランス推進の取り組みとして「キッズプログラム~働くパパ・ママの職場訪問~」の実施スタート
2013年 中間持株会社体制を解消し、「阪急阪神ホールディングスグループ」のもとで国際輸送事業を営む中核会社として新たにスタート
2016年 阪急阪神エクスプレス、阪急電鉄および阪神電気鉄道との3社共同で設立した現地法人「阪急阪神ロジスティクス インドネシア」が、インドネシア・ジャカルタに物流倉庫を開設
2017年 阪急電鉄および阪神電気鉄道が共同で設立した現地法人「阪急阪神プロパティーズ シンガポール」により、シンガポールに新物流倉庫を開設、運営は「阪急阪神エクスプレス シンガポール」が行う
2018年 セイノーホールディングス、阪急阪神ホールディングスおよび阪急阪神エクスプレスの3社で資本・業務提携契約を締結
2018年 南アフリカ共和国のフォワーダー「INTRASPEED SOUTH AFRICA (PTY) LTD.」に出資
2019年 関西国際空港で、IATAが推進する医薬品国際輸送に関する品質認証プログラム「CEIV Pharma」認証を取得
2019年 セイノーホールディングスとの資本・業務提携の一環として、西濃運輸成田支店内倉庫棟に成田国際ロジスティクスセンター(NGLC)を開設
2021年 成田国際空港で、IATAが推進する医薬品国際輸送に関する品質認証プログラム「CEIV Pharma」認証を取得

企業メッセージ
Link to Life. Link to the World. Link to the Future. 暮らしを結ぶ。世界を結ぶ。未来を結ぶ。モノを運ぶだけではなく、情報やヒトの思いをグローバルにつなぐことで将来にわたって世界に貢献し続ける企業でありたいと私たちは考えています。
企業理念
私たちはグローバルに価値をつなぎます
私たちはモノを運ぶ事だけではなく、モノを運ぶ心を通じて、グローバルにさまざまな価値を結びつけることで、世界の人々を豊かにします。これにより社会に必要とされる企業として成長し、世界に貢献し続けることが私たちの使命と考えています。
経営方針
活力ある経営は個の尊重から
個を活かし、個を輝かせて、元気でいきいきとした経営を実現します。そして、個々の従業員、お客様、関連パートナー等あらゆるステークホルダーの多様性を尊重しながら、バイタリティに溢れる人で満たされた組織運営を行います。
行動基準
Professional: プロフェッショナルであれ
Pioneer: 挑戦者であれ
Passion: 情熱を持て

取扱商材・商品

電子部品、加工食品、ヘルスケア医療機器、リテール系コンシューマーブル(最終消費財)、自動車関連、医療機器、化粧品、アパレル、靴、バッグ、FMCG、船舶部品、国際航空貨物

職種・業務内容
職業・職種
業務内容
営業部門
貨物の特徴や仕向地、納期、予算といったお客様が抱えるご要望に応じて、さまざまな輸送方法を提案。商社やメーカーなどお客様ごとにニーズや課題が異なるため、お客様とのコミュニケーションを重ねる。契約後も必要に応じて、お客様への丁寧なフォローを行う。
カスタマーサービス部門
営業担当から依頼を受けた輸送案件の実現に向けて、貨物の出荷から航空便・船便の予約、輸出入通関など関係部署への指示出し。お客様の窓口として、出荷貨物に関する情報収集や貨物が目的地に到着するまでの追跡などを通じて、お客様に正確な情報を共有。
オペレーション部門(航空・海運)
カスタマーサービス担当からの依頼をもとに、航空・船会社と運賃やスペース、輸送ルートについての折衝や、新たな輸送路線の開発。決まった条件をもとに見積もりを作成し、営業担当へ共有。お客様の貨物を安全かつ迅速に輸送するために、最善の手段を検討。
通関部門
カスタマーサービス担当からの依頼をもとに、品目や数量など貨物の特徴を記載した輸出申告書・輸入申告書を作成し、税関へ通関手続きを行う。申告内容に間違いが生じないよう、お客様に貨物情報を確認し、法令を遵守した正確かつスピーディーな申告を行う。
ロジスティクス部門
お客様からお預かりした貨物を倉庫で保管・管理し、航空会社や船会社へ配送。日々貨物を出荷し続ける中で、誤出荷が起きないよう、注意深く貨物を管理。温度や湿度などそれぞれの貨物に応じて適切な方法で管理。
総務・人事・経理・IT
国際輸送に関する営業及び営業事務、通関、ロジスティクス、総務、人事、経理、IT など(詳細は記載なし)

勤務制度

1日7時間40分とするフレックスタイム制度(標準とする始終業時刻は、9:00~17:40)。勤務地や業務内容によってシフト勤務・当番勤務あり。エリア限定職群制度あり(勤務地限定の働き方選択可)。

固定残業・みなし残業

所定外勤務手当あり(詳細は記載なし)

福利厚生一覧

各種社会保険、財形貯蓄、カフェテリアプラン制度、ベネフィット法人会員、グループ従業員持株会、独身寮、借上社宅(入居条件有)

休日・休暇制度

年間121日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(勤務地や業務内容によって異なる場合あり)。年次有給休暇、結婚休暇、出生時パパ休暇、忌引休暇、付加年休3日。

育休・産休制度

産休・育休制度あり。育児時短勤務制度あり。

オフィス環境

テレワークやオフィスカジュアルの導入あり(社員の証言より)

研修制度

ブラザーシスター制度(後輩の教育を行う制度)

事業
国際航空貨物輸送
半世紀にわたり培われた実績とノウハウをもって提供する、物流の始点から終点までの行き届いた一貫サービスには、厚い信頼をいただいております。
B2B、国際物流、航空貨物、ドア・ツー・ドア、IATA認可、グローバルネットワーク、一貫サービス、リードタイム短縮、ULDインタクト、チャーター便、スペース供給
国際海上貨物輸送
世界各地の現地法人や提携代理店とのネットワークにより、多種の定期自社混載サービスを行っております。
B2B、国際物流、海上貨物、NVOCC、FCL、LCL、特殊コンテナ、RORO船、モーダルシフト、環境配慮、ドア・ツー・ドア
通関業
輸出入に不可欠な通関手続きは当社が得意とするサービスです。
B2B、通関、AEO認定通関業者、全国展開、EPA、関税削減、貿易コンサル、HSコード、インコタームズ
国内輸送
国内貨物の輸送や倉庫保管を一手に担います。
B2B、国内物流、倉庫保管、集荷・配送、グループ連携、一貫輸送、西濃運輸、カンガルー便
ロジスティクス
高度な物流コンサルティング能力を備えたエキスパートが最先端のITを自在に使いこなし、お客さまの立場に立ったソリューションをご提案します。
B2B、ロジスティクス、倉庫、物流コンサル、IT活用、グローバル拠点、3PL、医療機器、アパレル、自動車部品、EC物流

関連キーワード

B2B、国際物流、フォワーダー、航空貨物、海上貨物、通関業、倉庫業、医療機器物流、グローバル展開、大企業、阪急阪神ホールディングスグループ、セイノーホールディングス提携、ISO9001、ISO14001、ISO13485、AEO認証、CEIV Pharma、サステナビリティ、多様性、DX推進、サプライチェーン、国内外拠点多数、従業員数3000人超、日本発グローバル、社会課題解決、SDGs、物流テクノロジー、航空・海運・陸運、老舗、安定企業、事業エリア:グローバル、主要都市拠点、IATA加盟、JIFFA加盟、JAFA加盟

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組織図

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