藤原運輸株式会社

ふじわらうんゆ

法人番号：

企業説明文

1949年10月1日に設立され、大阪府に位置する国際総合物流企業です。同社は、通関・港湾・船舶代理店業務とともに、陸運から倉庫業務まで一貫して手掛け、在庫管理事業、トラック輸送事業、倉庫物流センター運営事業、海上貨物運送事業を行っています。藤原運輸株式会社は、交通・運輸・物流、人材・アウトソーシング、倉庫、一般貨物輸送、冷凍冷蔵貨物、陸運、業務請負、海運、重量物輸送の業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://fujiwaraunyu.com

業界

運送・物流・輸送>

海運重量物輸送一般貨物輸送

所在地

大阪府大阪市西区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

818名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

75年 (1949年10月設立)

郵便番号
5500022
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
藤原輝之
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

物流サービスを中心に、輸送、保管、荷役などの幅広い業務を手掛けています。お客様のニーズに応じたカスタマイズサービスを提供し、効率的な物流ソリューションを実現しています。安全性と迅速性を追求し、信頼性の高いサービスを提供することで、お客様のビジネスをサポートしています。

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沿革

1935年6月大阪港において港湾運送事業者として発足。
1949年10月藤原運輸株式会社設立。
1950年4月神戸支店を開設、神戸港において港湾運送事業を開始。
1951年7月大阪港、神戸港における船内荷役事業、沿岸荷役事業の免許を取得。栗林商船の代理店・大和運輸(株)と船内荷役専属契約を締結。
1952年12月 (株)中山製鋼所の再開に伴い、船内沿岸荷役作業を受託。現阪神事業部の基礎を確立。
1954年11月陸上運送部門の基本的免許である一般区域貨物自動車運送事業免許を取得。
1959年6月セントラル硝子(株)堺工場の建設操業開始に伴い、原料搬入、場内作業から製品輸送に至る一貫作業を受託し、堺出張所を開設（現堺事業部）。
1961年4月名古屋出張所を開設し、中京地区における生コン輸送に進出（現名古屋支店）。
1963年9月セントラル硝子(株)松阪工場建設に伴い、場内作業・製品輸送を一貫して受託し、松阪出張所を開設（現松阪事業部）。
1968年8月神戸市灘区摩耶埠頭に神戸支店摩耶倉庫を建設。
1969年9月一宮現業所を開設（現名古屋支店）。
1970年6月南港出張所を開設（現大阪支店）。
1971年4月泉北港小松埠頭に進出し、泉北倉庫を建設、泉北出張所を開設（現大阪支店）。
1973年2月大阪港支店を設け、大阪港における港湾運送部門を統合（現大阪支店）。
1975年4月資本金を3億4,900万円に増資。
1977年4月大阪南港ライナー埠頭(L-7)に進出し、接続上屋、背後地等荷捌施設を確保（現大阪支店）。
1981年2月神戸・六甲アイランドに進出し、六甲ターミナル(営業所)を開設（現神戸支店）。
1982年10月六甲ターミナルに上屋を建設（現神戸支店）。
1984年4月摂津物流倉庫を開設（現阪神事業部）。
1984年9月船町事業部において大阪市大正区に鶴町倉庫を取得（現阪神事業部）。
1988年5月九州地区営業体制確立のため福岡営業所開設（現在、阪神事業部管轄）。
1989年10月兵庫県西地区営業体制確立のため姫路営業所を開設（現阪神事業部）。
1991年3月資本金を6億円に増資。
1991年4月姫路営業所白浜第１・第２物流センターを建設（現阪神事業部）。
1992年6月三重県に伊賀営業所を開設（現松阪事業部）。
1994年8月福岡事業部を設置し、若松営業所を開設（現在、阪神事業部管轄）。
1996年5月船町事業部・陸運事業部の組織を併合し、阪神事業部とする。
1998年4月阪神事業部において高槻物流センターを開設。
1998年10月神戸支店(六甲)において第二藤原PDセンターを建設。
2002年7月関連会社中部藤原運輸(株)を合併し名古屋支店を開設。
2003年3月横浜市中区に東京支店を開設。
2004年3月神戸市にバナナ等の加工工場として摩耶フレッシュセンターを開場（現神戸支店）。
2008年3月資本金を3億円に減資。
2009年1月 (株)フジワラシステムサービスを合併し、情報システム室を開設。
2010年12月神戸支店が平成22年度貨物自動車運送事業安全性評価事業（Gマーク制度）認定取得。
2011年2月大阪支店において泉大津市汐見町に汐見第三・四倉庫を取得。
2012年8月本社及び大阪支店において、グリーン経営認証を取得。
2012年9月岐阜県各務原市に名古屋支店各務原営業所を移転。
2014年2月六甲アイランドに神戸支店六甲東物流センターを開設。
2014年11月ベトナム・ホーチミン市に現地法人FUJIWARA LOGISTICS VIETNAM CO.,LTD.(FLVC)を開設。
2015年12月松阪事業部が平成27年度貨物自動車運送事業安全性評価事業（Gマーク制度）認定取得。
2017年6月航空貨物の取扱強化を図るため、関西国際空港に関空営業所を開設
2018年9月大阪支店において労働者派遣事業許可を取得
2018年11月大阪税関長よりAEO制度に基づく「AEO通関業者」として認定を受ける
2019年10月会社設立70周年を迎える
2024年3月六甲アイランドに六甲CFセンターを開設

経営理念（Mission）: 私たちは物流を通じて全ての世の中の人々が明るく暮らせるように、常に物流のパイオニア企業を目指し、豊かな社会づくりに貢献します。
あるべき姿（Vision）: 変化を楽しみ、未来へ挑戦
物流のプロフェッショナルとして、お客様・地域そして社員に愛されるパートナー企業を目指し、持続可能な社会へ貢献します。
行動指針（Value）: 行動指針の四至向
- 顧客至向：物流のプロ意識をもってお客様の要望に耳を傾け、誠心誠意対応します
- 地域社会至向：社会の一員として、安全・安心な住み良い地域づくりに貢献します
- 従業者至向：お互いを尊重し、助け合い、チーム意識を重んじて行動します
- 取引先至向：良識と誠意を持って向き合い、ビジネスパートナーとして共存共栄を目指します
サステナビリティ宣言: この先も末永く、物流を通じて全ての世の中の人々が明るく暮らせるように、わたしたち、藤原運輸は持続可能な社会づくりのため積極的に取り組みます。
健康経営宣言: 経営理念のもと「社員とその家族のしあわせ」を考える企業として健康宣言を掲げました。すべての社員が心身ともに健康で、安心して長く働くことのできる職場環境の実現に向けて健康経営に取り組んでまいります。（※）2025年健康経営優良法人の認定を目指しています。

取扱商材・商品

鋼材、鉄鋼半製品、鋳鉄管、アルミ材、木材、ガラス製品、セメント、バルク貨物、建設資材、機械設備、食品、衣料品、靴、医療器具、自動車部品、釣具、自転車、日用雑貨、コンプリートカー、小型建機、小型重機、バイク、小型船舶、日用品、テキスタイル、化成品、工業原料、紙製品、加工食品、冷凍冷蔵品、ペットフード

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
貿易関連業務: 貿易に関する一連の輸出入取扱い業務を担当。輸出の場合、輸出者に荷物の種類、数量、スケジュールなどを確認し、通関に必要な書類の提出を依頼。書類のチェックと税関への輸出申告、港湾運送の現場スタッフへの連絡・手配を行い、貨物の搬入・保管から通関、貨物船への船積みまでを円滑に進める。
陸運関連業務: トラックによる効率的な輸送ルートと配車順序を組み立て、貨物の規模や形状に応じた車両の手配と運転手のシフトを管理。トラック一台一台の得意先、配送先などのデータを管理し、売上げや経費などの数字を算出。車両の稼働状態を把握し、効率的な運行を目指す。
貿易関連業務（倉庫）: お客様から依頼を受けた貨物の保管・管理。毎日入出庫される貨物の管理、作業員の指揮、保管効率の検討。荷主様と貨物受け入れの打ち合わせ、数量や保管場所の調整、貨物と書類の表記の確認、貨物のダメージチェック等。
管理部門（経理事務等）: 本社にて、日々の経理伝票入力から年次決算作成・納税対応までを担う経理課、全社の資金管理と金融機関対応を行う財務課、社員の就業管理、給与計算、福利厚生、庶務を担う総務課、施設管理、設備導入、物品調達を担当する資材課、与信管理を行う審査室、人事・採用・教育研修を担う人事企画室など。

勤務制度

8:30～17:30（休憩12:00～13:00）※勤務地によって異なる

固定残業・みなし残業

残業手当あり。月平均残業時間13.2時間（2022年度実績）

福利厚生一覧

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金制度（確定拠出年金）、財形貯蓄、健康診断、業界団体による各種レクリエーション施設の優待利用（関西のみ）、指定リゾートホテルの優待利用、健康相談アプリの導入、産休・育休をはじめとする育児・介護支援制度、通勤バスの運行（大阪支店南港地区）

休日・休暇制度

週休2日制、国定祝祭日、夏季4日間、年末年始6日間、慶弔休暇、育児及び介護休暇、年次有給休暇（6カ月後10日、1年6カ月後11日、最高20日間付与）

育休・産休制度

法定通りの産休・育休に加え、育児時短勤務は小学校3年修了まで取得可能。年次有給休暇の消滅日数は最大10日、育児・介護のための特別有給休暇として取得可能。

オフィス環境

一貫物流体制の関連でチーム内や部門間での連携・コミュニケーションを取る機会が多く、年齢・経験に関係なく発言できる自由な雰囲気の社風。

研修制度

内定者研修、入社時の新入社員研修、入社1年目フォローアップ研修、Fujiwara Logistics Academyによるe-ラーニング、税関OBによる通関士試験勉強会、外部セミナー（対面・WEB）の受講

キャリアパス事例

記載なし

社内イベント

業界団体による各種レクリエーション施設の優待利用（関西のみ）

部活動

記載なし

小業界

海運重量物輸送一般貨物輸送

事業

港湾運送事業: 港湾における船舶への貨物の積込み、船舶からの貨物の引取り業務、岸壁での荷捌き作業を行う。作業計画や積付図の作成、作業員への指示、効率的な積込み・引取りを実施し、スケジュール通りの船出航を目指す。; B2B、港湾運送、海運、荷役、積付計画、船舶代理、効率化、安全管理、短時間作業、国際物流
一般貨物自動車運送事業: お客様から依頼を受けた貨物を、藤原運輸のドライバーがトラック輸送する業務。スケジュールに合わせたトラック手配、積込・積降場所や到着時間の管理、パートナー運送会社とのネットワークによる多様なニーズ対応。; B2B、陸上輸送、トラック輸送、全国配送、ネットワーク、効率化、復荷、配車管理、スピード、パートナー連携
倉庫・保管事業: 貨物の保管、品質維持・管理、温度帯別管理、流通加工、梱包、ピッキングなど「保管+α」の付加価値サービスを提供。新設冷凍冷蔵倉庫や危険品倉庫など新分野にも対応。; B2B、倉庫、保管、流通加工、品質管理、冷凍冷蔵、危険品倉庫、一貫物流、設備充実、SDGs
通関事業: 税関に対し輸出入貨物の通関申告及び納税手続を代行。AEO認定通関事業者として適正な通関業務を実施。必要に応じて他法令の許認可申請も代理。; B2B、通関、AEO認定、法令対応、代理申請、輸出入、税関、複雑手続
船舶代理店事業: 外国貨物船の日本港入出港に必要な法的手続きや荷役手配、船長業務補助等を代行。バース状況確認、官庁手続き、パイロットやタグボート手配など幅広く対応。; B2B、船舶代理店、入出港手続、荷役手配、官庁対応、港湾、法的手続
輸出入取扱事業: お客様の貿易取引における貨物の流れをコントロール。港湾作業、通関、保管、輸配送を一貫手配。船舶や航空機の手配も行い、DOOR TO DOOR輸送をコーディネート。; B2B、輸出入、一貫物流、DOOR TO DOOR、国際輸送、船舶手配、航空手配
工場内における貨物の運搬・梱包事業: スタッフが工場・物流センター内に常駐し、原料搬入・加工作業・梱包・在庫管理・入出荷・検品・全国配送まで一貫した物流体制を構築。品質管理教育を受けたスタッフが作業に従事。; B2B、工場内物流、業務請負、梱包、在庫管理、品質管理、一貫体制、常駐スタッフ
国際物流: 国際物流のコーディネーターとして、様々な輸送手段を駆使し、荷物を安全・確実・迅速・効率的に世界各地へ届ける。梱包、保管、通関、仕向け地での輸送・据付まで一貫対応。; B2B、国際物流、海運、航空輸送、一貫輸送、通関、梱包、据付、グローバル
国内物流: 20以上の事業拠点とネットワークを活かし、効率的・低コストな全国輸配送を実現。長距離輸送はフェリー・内航船社やJR貨物との連携でモーダルシフトを推進。; B2B、国内物流、陸上輸送、モーダルシフト、全国配送、ネットワーク、効率化、低コスト
倉庫・保管: 保管だけでなく、品質維持・管理、温度帯別管理、流通加工、梱包、ピッキングなど付加価値の高いサービスを提供。輸出入取扱い・通関・輸配送も一貫対応。; B2B、倉庫、保管、流通加工、品質管理、温度管理、一貫物流
3PL: 工場・物流センター内の作業を請け負い、入出荷・品質管理・商品加工等の場内作業を実施。効率の良い場内作業を実現し、企業のコアビジネス拡大を支援。; B2B、3PL、業務請負、工場内作業、物流センター、品質管理、効率化、常駐スタッフ
海外事業: ベトナム現地法人FLVCがベトナム進出を物流面でサポート。日本・ベトナム間の輸出入やベトナム国内輸送、第三国貿易にも対応。あらゆる品目の貨物に対応。; B2B、海外事業、ベトナム、一貫物流、現地法人、ASEAN、第三国貿易、重量貨物、工業製品