長野オリンパス株式会社

ながのおりんぱす

法人番号：

企業説明文

2011年10月1日に設立された光学機器メーカーおよび医療機器メーカーです。主な事業は顕微鏡製造事業および光学レンズ製造事業であり、医療・製薬・福祉、機械、製造、医療機器、光学機器・レンズ、精密機器の産業に注力しています。本社は長野県に所在しており、品質の高い製品を提供することを目指しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.nagano.olympus.co.jp

業界

機械系>

光学機器・レンズ医療機器

所在地

長野県辰野町

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

499名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

13年 (2011年10月設立)

郵便番号
3990428
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
本田達也
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

光学技術と精密技術を駆使した製品を提供しています。医療機器や工業用機器など、多岐にわたる分野で活躍する製品を取り扱い、技術革新を通じて顧客のニーズに応えています。高い品質管理と技術力を背景に、信頼性の高い製品を市場に提供しています。

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沿革

長野県におけるオリンパスの歴史は、1940年代の諏訪工場・伊那工場設立に始まりました。
長野オリンパスは、その前身である「オリンパスオプトテクノロジー株式会社」が担う映像関連製品の製造、および「株式会社岡谷オリンパス」が担う産業関連製品の製造機能を統合し2011年10月1日に誕生しました。2012年4月1日には、「オリンパス株式会社伊那工場」にあるライフ関連製品（顕微鏡）の製造機能を統合しました。
2016年4月1日より、オリンパス株式会社SORC長野の医療用内視鏡修理機能を統合し、オリンパスグループにおいて映像・科学・医療を担う唯一の製造拠点となりました。2021年の映像事業譲渡、2022年の科学事業分社を経て、長野地区のオリンパスは医療事業における製造及び修理に特化した拠点として新たな歩みを始めました。2023年には、長野県でものづくりの歴史が80年の節目を迎えました。

Our Purpose 私たちの存在意義: 医療の発展に貢献し、すべてのステークホルダーから品質とイノベーションで評価される企業へと成長し続けること、それが私たちオリンパスの誇りです。私たちは「何を成すか」だけではなく、「いかにして成すか」にもこだわります。
Our Core Values 私たちのコアバリュー: 患者さん第一（Patient Focus）：いかなるときも患者さんを最優先に考えて行動します。患者さん第一を旨とし、患者さんやお客さま、医療のあり方について理解を深め、解決策を創出します。
イノベーション（Innovation）：先入観にとらわれない発想や向上心を常に持ちながら、新しいことに果敢に挑戦し続けます。患者さんの生活を向上させるイノベーションの実現。私たちは、物事をより良くするために、新しい方法を追求します。
実行実現（Impact）：社会に価値を提供し続けるためには、主体性を持ち、組織や地域を超えて連携することが欠かせません。実行実現。私たちは、結果に対する責任を持ち、やり遂げます。
共感（Empathy）：連携は、すべての人に敬意を持ち、多様な視点を取り入れることで実現します。共感を持つこと。私たちは、お互いを思いやり、協力し合います。
誠実（Integrity）：卓越性と高い品質を実現し、さらに失敗から学び続けることで、信頼と信用を獲得します。いかなるときも誠実に行動できるよう、私たちは正しい行動を取ります。
長野オリンパスのミッションステートメント: 長野オリンパスは、お客様に安心いただける修理サービスの提供と、製品価値向上のコアコンポーネント供給を通じて「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」に貢献していきます。そのためにすべてのプロセスをよりよくする活動を継続し、従業員一人ひとりもより良く成長をしていきます。
バリュー: 1）患者さん第一・イノベーション・実行実現・共感・誠実の価値観を常に意識し、お客様の笑顔のために行動します
2）会社の価値向上（修理サービス・コアコンポーネント供給）にチャレンジします
3）長野オリンパスで働く誇りが持てる職場づくりを目指します

取扱商材・商品

内視鏡、内視鏡用レンズ部品、プラスチック部品、チャンネルチューブ

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術開発: - 製造技術の要素技術開発 - 新製品の生産立ち上げ - 生産工程のデジタル化や自動化などによる改善の推進 - DXによる新しい製造の構築 - 内視鏡製品の修理導入・工程設計
製造: - レンズ・プリズムの研磨、コーティング作業 - プラスチック部品の成形作業と金型製作 - 医療機器製品の部品組立作業 - 内視鏡関連製品の修理
品質保証: - 品質マネジメント、及び、品質データ分析による工程改善 - 内視鏡関連製品の品質保証
経営管理: - 経理および財務関連

勤務制度

8:15から17:00の8時間（休憩45分）が基本勤務時間帯。フレックス勤務やオンライン勤務は職種により可能。

福利厚生一覧

健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険、従業員持株制度、慶弔金制度、財形貯蓄制度、拠出型企業年金保険（ライフプラン）、退職金制度、借り上げ社宅（条件あり）、健康管理室（各種健診、健康相談、健康増進活動、AED設置、応急手当講習会）、食堂（全550席）、リフレッシュプラン制度（勤続7年目・20年目）、育児・介護支援制度（育児・介護休業、労働時間短縮、時間外労働・深夜業の制限）

休日・休暇制度

年間休日129日、入社初年度から20日間の年次有給休暇、クリエイティブホリデー（年間5日間の計画的有給取得推進）、特別有給休暇（冠婚葬祭等）、私傷病特別休暇（最大50日までの積立式）、リフレッシュプラン（勤続7年目5日間、20年目10日間）、特別休暇（忌引き、結婚、出産等）

有給取得率

年間5日間の計画的な年次有給休暇の取得を推進

育休・産休制度

育児・介護休業法を遵守し、一定期間の育児・介護への専念および子供を養育しながら働くことを支援。育児休職（子が満2歳に達するまでの1年以内、特別な事情で最長6ヶ月延長可）、労働時間短縮（子が小学校6年の3月末日まで）、時間外労働・深夜業の制限あり。介護休職・労働時間短縮（被介護者1症例につき1年以内）、時間外労働・深夜業の制限あり。

オフィス環境

食堂（全550席）、健康管理室、AED設置

研修制度

入社前：会社理解・社会人マナー等の事前教育。入社後：一週間程度の集合研修（CSR・品質保証・環境管理・安全衛生等）、生産管理・原価管理・品質管理・組織等の基礎教育、配属職場での専門技能習得（3ヶ月～8ヶ月）、フレッシュマン・リーダー制度（新入社員1名に若手社員1名が1年間マンツーマン指導）。2年次以降：2年目研修、国家技能検定合格支援、オリンパスグループ内教育講座・オンライン学習ツールの自主受講、職務型人事制度によるキャリア開発。

社内イベント

小集団活動（改善活動）

小業界

光学機器・レンズ医療機器

事業

長野オリンパスが担う内視鏡: 内視鏡は人体の中を見ることを目的とした医療機器。オリンパスの内視鏡は1950年に世界初の実用的な胃カメラを開発し、医療現場で広く普及。体内の観察・診断・治療を可能にし、患者のQOL向上に貢献。消化管、気管支、泌尿器、脳、関節など様々な部位で活躍。; 医療機器、内視鏡、B2B、医療現場、QOL向上、消化管、気管支、泌尿器、脳、関節、オリンパスグループ、早期発見、低侵襲治療
医療製造事業: 内視鏡に欠かせないコアパーツ（レンズ部品、プラスチック部品、チャンネルチューブ）を製造。高精度レンズやプリズム、光学フィルター、難易度の高い成型部品、処置具を届けるチャンネルチューブなどを生産。; 医療機器部品、レンズ、プラスチック成形、チャンネルチューブ、B2B、高精度加工、光学部品、成形技術、医療用部品、オリンパスグループ
医療修理事業: 内視鏡の修理・メンテナンスを実施。サービスセンター、修理工場、開発部門が連携し、品質管理のもとプロフェッショナルな技術スタッフが修理。迅速な修理体制と高い技術力で医療現場をサポート。; 医療機器修理、内視鏡修理、B2B、品質管理、技術スタッフ、迅速対応、オリンパスグループ、サービスネットワーク