株式会社TJMデザイン

沿革

1909年 創業。精密測定工具メーカーとして創業・成長。1941年 第二次世界大戦突入により事業活動を中断。1945年 戦後、巻尺メーカーとして復興。高度成長の波に乗り企業復興。1974年 オイルショックを機に測定器メーカーから総合建築工具メーカーへ転換。1980年 メジャーを建築向けに作り替え、カッター工場建設、墨つぼの刷新。1990年 替刃式鋸新工場設立・新ジャンル商品の市場評価低迷。1995年 上海工場・中国内販社設立、リフォーム企業を吸収し住宅事業進出。2000年 ダイネット起業。2003年 スケルトンリフォーム研究開始、家具や収納の開発もスタート。2005年 「kitchenhouse」買収、リフォーム事業売却。2007年 中国メーカーと組み品質改善し日本市場へ。2009年 リーマンショックを経てkitchenhouseを守る。2013年 レンジフードメーカー買収、廉価帯レンジフード事業開始。2014年 藤岡工場のTPSとDX戦略で多様なキッチンレイアウトを高品質・短納期で生産、サブブランド「GRAFTEKT」創出。2019年 安全帯規格の法改正に対応しシェア獲得。2021年 クックス事業部がレンジフード以外の高級厨房機器の開発に挑戦。