株式会社吉野工業所
よしのこうぎょうしょ
法人番号:

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ハイライト
郵便番号
1360072
住所

上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
吉野祥一郎
決算月
1
ビジネス
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プラスチック製品の製造と販売を中心に、幅広い分野で事業を展開しています。特に、日用品や化粧品、医薬品などのパッケージングにおいて、高い技術力と品質を誇ります。お客様の多様なニーズに応えるため、カスタマイズされた製品開発にも力を入れています。
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沿革
- 1935年 創業者 吉野彌太郎によってコルク栓の製造販売事業を東京都江東区にて創業
- 1945年 ベークライト、ユリア樹脂による化粧品、薬品、食品用キャップの加工販売を開始
- 1948年 容器製造メーカーとして株式会社吉野工業所を設立
- 1952年 アメリカより射出成形機を輸入、日本のプラスチック容器業界における射出成形の先駆を切る
- 1955年 国内での押出しブロー成形黎明期に成形技術を研究、第6回輸出包装展に出展し通商産業大臣賞を受賞
- 1961年 米国最大のボトルメーカー プラックスコーポレーション(現:アムコア社)と技術援助契約並びに実施権契約を締結
- 1967年 米国サッチャーグラス社(現:シルガンプラスチックス社)とプラスチックチューブの再実施権契約を締結
- 1973年 米国サンビームプラスチック社と安全キャップに関する専用実施権契約を締結
- 1975年 フロンガスを使用しないノンガスタイプのスプレーを開発、販売開始
- 1976年 日本初のPET樹脂による醤油用ボトルの生産を開始
- 1978年 真空成形及び薄肉の射出成形による食品容器の生産を開始
- 1979年 ヨシノアメリカコーポレーション(YAC)シカゴ工場を設立
- 1981年 熱充填に対応した飲料PETボトルの生産を開始、シャンプー・コンディショナー用3g吐出ポンプの生産を開始
- 1982年 米国モンサント社(現:アムコア社)と二軸延伸容器に関する技術交換契約を締結
- 1985年 米国初の熱充填用PETボトルの生産を開始
- 1989年 ガスバリア、耐熱、耐圧、耐薬品性に優れたリターナブル(PAN)ボトルを開発、生産開始
- 1994年 米国プラスチック技術者協会(S.P.E)押出しブロー成形部門より表彰、特許庁長官賞を受賞
- 1995年 ヨシノ・ムーンパッターナタイランド社(YMP)タイ工場の操業を開始
- 1996年 小容量飲料PETボトル(500ml以下)の生産を開始
- 1998年 金属部品を使用しないトリガースプレーを開発、生産開始、逆さまにしても使用できるヘアカラー用のクシ付き二重容器を開発、生産開始
- 2000年 米国第13回デュポン包装賞にて耐熱把手付きPETボトルがダイヤモンドアワードを受賞
- 2003年 世界最大の飲料ボトルメーカーアムコア社との合弁会社をアメリカウィスコンシン州に設立
- 2005年 シリカ蒸着(内面コート)PETボトルを開発、生産開始
- 2009年 バイオマス材料(植物由来材料)を使用した食用油ボトルを開発、生産開始
- 2010年 軽量化した炭酸用積層PETボトルを開発、生産開始
- 2011年 ボトル底部で熱充填による減圧吸収を行うPETボトルを開発、一滴単位で中味を出すことができるキャップと内容物が外気に触れずに鮮度が保持できるボトルを組み合わせた醤油容器を開発、生産開始
- 2012年 飲料業界初、押出しブロー成形による耐熱積層ボトルを開発、生産開始
- 2013年 世界初、残量確認用ウインドウ付きPETボトルを開発、生産開始
- 2014年 ISO9001全社統合認証を取得
- 2016年 乾燥剤入りのガラス瓶と同等のバリア性と吸湿性能を持つ錠剤容器を開発、生産開始
- 2020年 新型コロナウイルス感染拡大に伴う医療物資不足の中での関連容器の増産の取り組みに対して経済産業大臣より感謝状を授与
- 2021年 連続噴霧トリガースプレーを開発、生産開始
- 2023年 ボトル成形と内容液充填を1工程で行う技術を世界で初めて化粧品の付け替え容器として採用し発売開始
- メッセージ
- 吉野工業所の歩んできた歴史、それはまさに日本のプラスチック容器の歴史といっても過言ではありません。当社は、創業当時からの精神や理念を企業の遺伝子として脈々と受け継ぎ、技術力と創造力に基いた容器を開発し続けてまいりました。また持続可能な社会を見据えたモノづくりにも早くより取り組んでおります。今後も環境に配慮した設計のもと、プラスチック容器の価値を最大限活用し、夢のある容器を作り続け、驚きと感動を与え続けていきます。創業100年に向け、さらにその先の未来に向けてより創造的な会社へと変化し続けてまいります。
取扱商材・商品
プラスチック容器、金属容器、PETボトル、チューブ、食品用軽量薄肉容器、ポンプ・スプレー、飲料ボトル、酒類ボトル、化粧品トイレタリーボトル、クリーム容器、錠剤容器、カップ、食品CAP、食品ボトル、食品ボトルキャップ組合せ、HVD
- 職業・職種
- 業務内容
- 技術職(技術・設計・研究開発・製造)
- - 成形機、付帯設備等の開発・設計、ユーティリティ施工・管理 - 製品設計、精密金型の開発・設計 - 新容器、新機構の開発・デザイン、容器の分析・評価 - 生産管理、工程管理、品質管理
- 営業職
- - 国内外の主要得意先への営業活動 - 新製品の獲得と製品立上げ、受注と納品の管理業務
- 事務職(国際・管理)
- - 海外企業との折衝、輸出入、海外工場支援 - 総務、経理、資材、人事労務、システム
- 技術部 成形設備課
- - 容器生産設備の装置設計・製作 - 工場の生産ラインの一部となる装置の設計・製作
- 生産技術部 製品設計課
- - 化粧品やトイレタリー分野の製品設計 - お客様の要望に応じた外観形状・品質規格を満たす製品設計
- 開発部 製品開発課
- - 新しい製品の開発(設計、サンプル作製、評価、修正) - 市場品の調査、分析、情報収集
- 群馬工場 品質管理課
- - 射出成形品生産工場での新製品の生産立ち上げ - 営業と連携し製品仕様の確認、生産工程や効率を考慮した仕様決定
勤務制度
8:00~16:50 ※一部交替制勤務あり
福利厚生一覧
雇用、労災、健康、厚生年金保険、財形貯蓄、提携住宅資金融資、年休積立制度、独身寮、社宅
休日・休暇制度
年間122日(就業カレンダーに基づく)
研修制度
新入社員教育、工場実習、階層別教育、通信教育
- プラスチック・金属容器の製造
- 株式会社吉野工業所は、企画から製造、生産設備、金型の開発・設計まですべての情報を管理し、一貫して自社製作にこだわるモノづくり企業。射出成形、押出しブロー成形、二軸延伸ブロー成形、チューブ成形、真空成形などの成形技術を用い、食品、飲料、化粧品、洗剤など多種多様な用途向けの容器を製造。独自のバリア技術や多層化技術、金属とプラスチックの複合容器なども展開。
- B2B、プラスチック容器、金属容器、射出成形、ブロー成形、PETボトル、食品容器、化粧品容器、飲料容器、洗剤容器、一貫生産、金型設計、生産設備開発、バリア技術、多層化技術、日本国内、グローバル、高精度、大量生産、環境配慮、リサイクル
関連キーワード
B2B、プラスチック容器、金属容器、製造業、成形技術、射出成形、押出しブロー成形、食品容器、化粧品容器、トイレタリー容器、飲料容器、精密金型、環境配慮、サステナビリティ、技術開発、老舗企業、東京都、グローバル展開、ISO9001、イノベーション、大企業、1930年代創業、社会貢献、SDGs、OEM
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組織図

その他の連絡先
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