社会医療法人喜悦会

きえつかい

法人番号：

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ホームページ

http://www.nakagawa-hp.com/

業界

所在地

福岡県福岡市南区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

668名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

郵便番号
8111345
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
下川敏弘
決算月
-

信用情報

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医療サービスと福祉サービスを提供しています。診療科目は幅広く、内科、外科、整形外科など多岐にわたります。また、リハビリテーションや訪問看護、介護サービスも運営しており、地域の高齢者や障がい者の生活を支援しています。予防医療や健康診断も積極的に行い、地域住民の健康維持に努めています。

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沿革

1959年4月初代院長井上繁孝により医療法人喜悦会筑紫診療所開設
1961年6月医療法人喜悦会那珂川医院と改称
1964年11月現在地に那珂川病院(48床)開院
1966年8月 68床に増床
1968年12月 115床に増床
1979年8月 162床に増床、増築。全身用ＣＴ導入
1985年4月創設者井上繁孝逝去
1985年8月リハビリテーション運動療法施設基準承認
1986年1月木村專太郎院長就任
1989年10月リハビリ棟増築
1990年1月人工透析開始
1990年2月リハビリテーション作業療法施設基準承認
1990年7月高気圧酸素治療器設置
1991年9月免疫血清検査機器設置
1992年1月腹腔鏡下手術開始
1994年4月電子内視鏡導入
1995年9月｢那珂川病院だより｣創刊
1997年4月訪問診療、訪問看護開始
1997年11月ドップラーエコー導入
1998年7月デジタルＸ線システム(ＦＣＲ)導入
1999年1月開放型病院承認
1999年8月増改築工事完了。居宅介護支援事業所指定
1999年10月一般病床122床(3病棟)、療養型病床40床(1病棟)稼動
1999年12月ヘリカルＣＴ導入
2000年2月トレッドミル心電計導入
2000年4月介護療養型病床10床指定 (2004年5月返還)
2001年4月下川敏弘院長就任
2003年11月日本医療機能評価機構認定取得
2004年1月 PACS(画像配信システム)導入
2005年3月特定医療法人認定
2006年4月 40列マルチスライスCT導入、フラットパネル透視台導入
2006年5月増築工事完了
2006年7月緩和ケア病棟認可、10：1看護体制認可
2006年9月回復期リハビリテーション病棟認可
2007年1月電子オーダリングシステム導入
2008年1月院内託児所「ゆりんこ」開設
2008年3月福岡県「子育て応援宣言事業所」認定
2008年12月日本医療機能評価機構ver.5更新
2009年4月 DPC算定開始
2009年6月 7：1看護体制認可
2009年7月法人設立50周年記念事業開催(夏祭り)
2010年4月社会医療法人認定
2010年8月電子カルテシステム導入
2011年4月臨床研修指定病院認可
2011年6月東棟完成
2011年10月増改築工事完了
2011年11月 1.5テスラMRI、マンモグラフィ導入健診センターオープン
2012年5月 64列マルチスライスCT導入
2013年1月デイサービスセンター清和開設
2013年4月那珂川病院在宅支援センター開設
2013年6月訪問看護ステーション開設日本医療機能評価機構Ver.6更新付加機能評価「緩和ケア機能Ver.2.0」取得
2013年8月付加機能評価「リハビリテーション機能(回復期)Ver.2.0」取得
2013年10月緩和ケア病床24床に増床
2013年11月福岡県「子育て応援宣言事業所」県知事表彰受賞
2014年3月二日市中町病院(現：ちくし那珂川病院)が法人に加入
2014年6月地域包括ケア病床届出(25床)
2014年10月住宅型有料老人ホーム「オレンジハウス清和」(48床)開設
2017年6月下川敏弘理事長就任
2017年9月健康づくり優良事業所ゴールド認定
2017年11月平成29年度エコ事業所最優秀賞受賞
2018年4月二日市共立病院(現：二日市那珂川病院)が法人に加入
2019年1月吉村寛志院長就任
2019年法人設立60周年記念事業
2020年7月那珂川病院地域包括ケア病床、33床に増床
2020年10月新型コロナウイルスPCR 院内検査導入
2021年3月ちくし那珂川病院那珂川市に移転、新病院（99床）開院二日市共立病院二日市那珂川病院に改称、開院
2021年6月ちくし那珂川病院新型コロナ病床開設
2021年7月有田正秀先生二日市那珂川病院病院長就任
2021年10月池田泰治先生ちくし那珂川病院病院長就任
2022年9月二日市那珂川病院病院機能評価 3rdG：Ver2.0取得
2022年11月二日市那珂川病院緩和ケア病棟開設
2023年4月渡邊昭博先生二日市那珂川病院院長就任
2024年4月朔啓二郎理事長就任

基本方針: 地域に根ざした最善の医療サービスを目指します。
地域で必要とされる医療（救急医療、亜急性期・回復期医療、在宅医療、緩和医療）を提供します。
周囲の医療機関・介護福祉施設との緊密な連携によって連続したサービスを提供します。
生活習慣病に代表される慢性期疾患の予防のために生活指導や栄養指導などで患者さんの日常生活の向上を目指します。
患者さん中心の医療となるように患者さんの権利を守り、情報開示義務や説明義務を果たして、その環境を整えていきます。
職員同士がお互いに尊重し合う、働きがいのある職場を作ります。
職員同士のコミュニケーションを活発にし、円滑な業務連携に努めます。
行動基準(倫理綱領): 公正な医療を提供します。
- 法令を遵守して医療を提供します。
- 差別なく、緊急性、必要性など状況に応じた適切な医療を提供します。
患者さんの自主性を尊重します。
- 適切な自己決定ができるような情報の提供に努めます。
- インフォームド・コンセントに基づく医療を提供します。
患者さんに安全な医療の提供に努めます。
- 安心して医療を受けられる体制整備に努めます。
- 安全な医療への対応と事故防止に努めます。
- 万一事故が発生した場合は、誠実に対応します。
患者さんの利益を守ります。
- 患者さんの正当な利益に関しては、これを守ることを優先します。
- 患者さん・ご家族との信頼関係に基づく、患者さん本位の医療サービスを提供します。
医療の質の向上に努めます。
- エビデンスに基づいた医療を提供します。
- 適切なチーム医療の提供に努めます。
- 継続的な医療技術の研修・研鑽に努めます。
- 良好なコミュニケーションに基づく適切なチーム医療の提供に努めます。
社会の一員としての責任を果たします。
- 医療経営の成果を地域社会等に還元するように努めます。
- 環境保全・保護に努めます。
- 省資源・省エネルギーに努めます。
- リサイクル、ならびに適切な廃棄物処理に留意します。
社会医療法人喜悦会　健康宣言書: 定期健診を全職員が受診します。
定期健診後の治療・保健指導を推奨します。
当法人の健康プランを実行します。
▼当法人の健康プラン
- 私たちは、がん検診の受診を推奨します。
- 職員のスポーツ活動への参加を応援します。
- 私たちは、「1日1万歩」を目標とします。
階段を使います。徒歩・自転車通勤を推奨します。
患者さんの権利: 思いやりのこもった、礼儀正しい対応を受ける権利があります。
安全で適切な医療を平等に受ける権利があります。
病状・医療・予後について事実を知り、理解し納得できるまで十分な説明を受け、自由に意見を述べる権利があります。また、他の医療機関の医師の意見を聞く権利（セカンドオピニオン）があります。
診療情報開示については、当院の手続きに従って、自己の全ての診療記録、画像、各種検査記録等を見たり、その写しの交付を受ける権利があります。
十分に理解した上で、検査・治療法などに同意・選択・拒否をする権利があります。
医療に関する情報を含め、個人情報の秘密を守られる権利があります。
全ての医療費について説明を受ける権利があります。
医療・介護・福祉・健康について医療従事者を通して学習する権利があります。
患者さんの責務: 良質な医療を実現するために、医師をはじめとする私たち医療従事者に、皆さん自身の健康に関する情報を正確に提供する責務があります。
全ての患者さんが適切な医療を受けられるために、他の患者さんの診療に支障を与えないようにする責務、及び自らの診療に協力する責務があります。
医師および医療従事者の説明等で理解できないときは、その旨伝える責務があります。
医道五省: 生命を尊重し医療の公共性に基づき社会に貢献しているか
誠実と愛情をもって診療を行い患者の信頼を得ているか
人間形成と医学技術の研鑽に努めているか
医師のみに許された権利の正しい行使に努めているか
医師の守るべき法の正しい理解に努めているか
診療情報共有福岡宣言: 我々は病気に伴う不安や死の恐怖を、まず、共有します。
共有できないときには何故かを考えます。
患者さんに対する説明責任倫理を結果責任倫理に優先させます。
そのために診療情報を患者さんと医師とで共有します。
我々は情報を共有することが常に実現できるように、診療に関わる不安・要望・苦情を、患者さんから受け入れます。
診療総合相談窓口を設置します。

取扱商材・商品

医療機器（CT、MRI、マンモグラフィ、超音波診断装置、内視鏡、リハビリ機器）、健康診断・人間ドック検査項目（血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、超音波、内視鏡等）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
看護師（新卒・中途）: 病棟・外来・透析室・手術室・健診センター・訪問看護での看護業務
介護福祉士・ナースエイド（看護補助者）: 看護補助業務
リハビリスタッフ（作業療法士・言語聴覚士）: リハビリテーション業務
ケアマネージャー（介護支援専門員）: 居宅介護支援事業所内でのケアマネ業務（ケアプラン作成等）
ボランティアスタッフ: 喫茶コーナー、院外への散歩や買い物の付き添い、環境整備、季節の行事のお手伝い、傾聴、マッサージ、楽器の演奏、コーラス、アニマルセラピー、絵はがき、季節の飾り付け、フォトスタンド、バルーンアート、手作りアクセサリー

勤務制度

二交代制勤務（日勤8:30～17:00／夜勤16:30～9:00）、遅出（10:30～19:00、12:30～21:00）

福利厚生一覧

院内保育園（ゆりんこ）あり、夜間保育対応、託児所あり

休日・休暇制度

日曜・祝祭日、年末年始（12/31～1/3）休診（※急患はその限りではありません）

オフィス環境

院内保育園「ゆりんこ」併設、明るく衛生的な環境、夜間保育あり

研修制度

クリニカルラダーシステムに沿った教育支援、院内研修会、外部講師による研修会、褥瘡対策委員会など

社内イベント

院内保育園の年間行事（保育参観、親子遠足、内科検診、お月見会、親子参観、クリスマス会、豆まき、ひなまつり、お楽しみ会）

小業界

事業

那珂川病院: 那珂川病院は、救急医療から在宅医療まで行う開放型総合病院。一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、緩和ケア病棟を有し、地域に根ざした最善の医療サービスを目指す。; B2C、B2B、医療機関、総合病院、救急医療、在宅医療、リハビリテーション、緩和ケア、健診センター、地域密着、福岡市南区、DPC対象病院、日本医療機能評価機構認定、健康づくり優良事業所ゴールド
在宅医療支援事業: 訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所を通じて、通院困難な方や自宅療養希望者に対し在宅医療・介護サービスを提供。; B2C、在宅医療、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ、居宅介護支援、ケアプラン、地域密着、福岡市南区
那珂川病院在宅支援センター: 地域の皆さまが安心できる在宅での療養生活を支援。訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所を運営し、365日24時間体制で対応。; B2C、在宅医療、訪問看護、居宅介護支援、ケアマネジャー、地域密着、福岡市南区
健診センター: 疾病の早期発見・早期治療のための各種検査、健康相談、保健指導を行う健康管理センター。人間ドック、一般健診、生活習慣病予防健診などを提供。; B2C、B2B、健診、人間ドック、生活習慣病予防、健康診断、企業健診、個人健診、福岡市南区

部署名	部署カテゴリー	電話番号	住所
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社風

企業の考え方

患者さんやその家族とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことを重視しています。チームワークを大切にし、スタッフ同士が協力し合いながら業務を行います。研修や勉強会を通じてスキルアップを図り、常に最新の医療知識と技術を身につけることを励行しています。地域社会との連携を深め、地域全体の健康と福祉を支えることに積極的に取り組んでいます。

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