高速道路トールテクノロジー株式会社

こうそくどうろとーるてくのろじー

法人番号：

企業説明文

1966年5月9日に東京都に設立され、高速道路料金の収納や保守を担当する企業です。主な業務は、ロードインフラ工事事業、交通インフラシステム開発事業、機械保全・メンテナンス事業などです。工事・土木、機械、IT、インフラ工事、Webアプリ・サービス運営、産業用電気設備工事、交通機械、機械修理などを取り扱っています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.toll.co.jp/company/

業界

建設・工事・土木>

産業用電気設備工事システム開発

所在地

東京都港区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,145名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

7,500万円

業歴 (設立年月)

59年 (1966年05月設立)

郵便番号
1080075
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
村山和夫
決算月
3

信用情報

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交通インフラの設計、建設、運営を中心に、交通の円滑化と安全性向上を図るための技術サービスを提供しています。最新の技術を活用し、交通管理システムや維持管理サービスを通じて、利用者の利便性と安全性を高める取り組みを行っています。

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沿革

1966年5月9日三井物産トール・サービス株式会社設立、パンチカード式料金収受システム保守業務開始
1973年ハイウェイ・トール・システム株式会社に社名変更
1980年磁気カード方式料金収受システム保守業務開始
1984年本社移転(中央区日本橋大伝馬町)
2000年 ETCシステム保守業務開始
2007年 NEXCO3社、当社へ出資
2022年高速道路トールテクノロジー株式会社に社名変更、株式会社NEXCOシステムソリューションズから料金システム事業を継承
2023年本社移転(港区港南)

経営理念: わたしたちは、常に未来を見つめ
高度な技術と豊かな創造力
チャレンジする心を基本に
信頼される誇り、成長する喜びを大切にし
社会に貢献します
コーポレートステイトメント: 技術と信頼のヒューマン・ネットワーク
行動指針: 一.安全・安心を限りなく追求します。
一.法令や社会のルールを遵守し、高い倫理観を持ち行動します。
一.良識と誠実な態度をもって、常に公平・公正・清廉を旨として行動します。
一.仕事と生活を調和させ、健康で豊かな働き方・生き方を実現します。
一.コミュニケーションと多様な価値観を大切にし、誰もが働きやすい職場を作ります。
一.お客さま視点で物事を考え、よりよいサービスを提供します。
一.経験・知見・チャレンジ精神をもとに、技術の向上や創意工夫により、新たな価値を創造します。
倫理行動規準: わたしたちは、法令や社会的ルールを遵守することはもとより、事業活動における様々な局面においてコンプライアンスを最優先とし、社会から信頼される会社でありたいと考えます。そのためには、わたしたち一人ひとりが高い理念と規範に基づき行動することが基本であると認識し、ここに、役員及び社員が行動する際の規準とすべき「倫理行動規準」を制定します。
1.事業活動
・わたしたちは、企業人としての自覚のもと、新しいことに果敢にチャレンジし、働きがいを実感できる企業風土を育みます。
・わたしたちは、社会への期待に応えるため、日々、技術の向上に努めるとともに、製品・サービスの品質と安全に万全を期します。
・わたしたちは、社会との相互理解による持続的発展を目指すため、社員相互の風通しを良くし、また、社会との積極的なコミュニケーションに努め、フェアでオープンな姿勢で事業活動を行います。
・わたしたちは、公正で自由な企業間競争を行うとともに、公正な取引を妨げるような不当な取引方法を行いません。
・わたしたちは、事業活動によって適用される法規を十分調査するとともに、必要な手続き等を確実に実施します。
・わたしたちは、取引先との健全な関係を維持するため、公正さを疑わせる贈答品の授受や接待は行いません。
・わたしたちは、事業活動に伴う会計処理や財務報告を、関係法令、会計基準に準拠した社内規程を定め、適正に行います。
2. 社会との関係
・わたしたちは、環境に関する法令を遵守するとともに、資源の節約や再利用、廃棄物の発生抑制等に取り組みます。
・わたしたちは、ステークホルダー（お客様、株主、従業員、地域社会、取引先など）に対し、会社の経営方針、事業活動などの企業情報を発信し、説明責任を果たします。・わたしたちは、特定の政党、政治団体等に対する支持や反対の活動を行いません。
・わたしたちは、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力や団体などには、毅然として対応し、一切の関係を遮断します。
社員との関係
・わたしたちは、労働関係法令を遵守し、安全と健康を確保した快適な職場環境の形成に努めます。
・わたしたちは、就業規則等の社内規程を遵守し、誠実に職務を遂行します。
・わたしたちは、製品、設備、備品、情報、知的財産等の有形・無形の会社資産を適切に管理・使用します。
・わたしたちは、差別的取扱いやハラスメント行為を一切行わないとともに、これらを許さない職場環境の維持に努めます。
ヒューマン・リソース: わが社を支える大切な資源、それは”人”です。社員ひとりひとりの”人”を大切にする、それがわが社の基盤となる考えです。優秀な人材を育成するため、技術力だけではなく、社会人として恥ずかしくない資質を身につけさせ、”人”として成長させるための教育や、社員ひとりひとりに気を配り、心配りをし、働きやすい環境を整えて、社員の仕事に対する向上心を植え付けています。会社が永続的な発展を続けるよう、社員ひとりひとりが、「生涯設計」を立て生き甲斐を感じながら安心して働ける、暖かみのある会社を目指しています。

主な取引先

一般財団法人ITSサービス高度化機構, 首都高速道路株式会社, 東芝ITサービス株式会社, 株式会社東芝, 東芝自動機器システムサービス株式会社, 中日本高速道路株式会社, 中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社, 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社, 西日本高速道路株式会社, 株式会社ネクスコ・エンジニアリング東北, 株式会社NEXCOシステムソリューションズ, 株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング, 阪神高速道路株式会社, 東日本高速道路株式会社, 兵庫県道路公社, 富士電機株式会社, 三菱重工業株式会社, 三菱重工機械システム株式会社, 宮城県道路公社

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合職（カスタマーエンジニア／システムエンジニア／事務）: - 企画・設計部門：高速道路事業の基幹となる業務を総合的かつ機動的に実施 - ソリューション部門：新たな技術の研究、製品の企画・設計・開発・製造・販売 - 製品開発部門：新たな製品の開発・提供 - システム部門：システム開発及び運用を迅速に行い、高速道路事業の一端をIT技術で支える - 施工・管理部門：料金収受システム関連機器の設置工事と付帯する電気通信工事 - ETCサービス部門：ETCの各種共通サービスにおける業務運営 - 保守・保全部門：料金システムの定期点検と整備及び障害対応

福利厚生一覧

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、団体加入保険（生命保険・自動車保険等）、住宅手当、社員寮（借上げ貸与）、健康保険組合契約リゾートクラブ、福利厚生サービス、カフェテリアプラン、確定拠出年金制度、財形貯蓄制度、住宅資金助成制度、厚生資金貸付制度、資格取得奨励制度、高速道路トールテクノロジー企業年金基金（基金型確定給付年金制度：終身給付型）

休日・休暇制度

年次有給休暇（取得義務あり、1時間単位で取得可能）、育児・介護休暇、テレワークの奨励

有給取得率

74.81%（2024年度）

育休・産休制度

産前産後休業・育児休業あり。男性育児休業取得率42%（2024年度）、女性100%（2024年度）。ほとんどの社員が職場復帰。

オフィス環境

全国12のテクノセンターと約80拠点。独身者・家族向けの借上げ宿舎あり。研修施設（シングルルーム30部屋、大浴場、洗濯乾燥機、トイレ、食堂完備）

研修制度

技術研修（必修研修・部門内研修・推薦研修）、行動改革研修（入社時・昇格時・海外研修・指導担当者研修）、自己啓発支援（通信教育制度・資格取得奨励制度）、メンター制度（新入社員は指導担当者のもと3年かけて研修とOJTを交互に実施）

キャリアパス事例

新入社員→OJT・研修→各部門での業務経験→リーダー・管理職・専門職への昇格（例：技術員→技師補→技師／主事→管理職）

小業界

産業用電気設備工事システム開発

事業

企画・設計部門: NEXCOグループにおける料金系専門会社として全国の高速道路網における通行料金収受を正確かつ安定的に実施するための料金収受システムについて、NEXCO各社等からの機能向上要望に対応した企画、調整等の役割を担うとともに、セキュリティ向上など料金収受システムの利便性や効果を高める機能仕様の検討及び提案を総合的かつ機動的に実施しています。; B2B、高速道路、料金収受システム、システム企画、システム設計、NEXCOグループ、全国対応、セキュリティ、交通インフラ
ソリューション部門: 技術革新の進展に伴い多様化する社会のニーズを的確にとらえ、また、海外における有料道路制度や課金システムに関する動向調査により、持続可能な事業を目指した技術の研究に取組んでいます。; B2B、技術研究、有料道路、課金システム、動向調査、社会インフラ、持続可能性、交通インフラ
製品開発部門: 当社が長年培ってきた料金収受システム全般の知識と自主研究の成果を活かして、機能、サービス、安全性の向上につながるお客様のニーズに応えた新たな製品を開発・提供しています。; B2B、製品開発、料金収受システム、ソフトウェア開発、安全性向上、交通インフラ、新製品開発
システム部門: 高速道路の通行料金、割引料金の計算や交通量等の集計及びお客様への請求データ作成に係るシステムの開発から運用・保守を一体で行うとともに、高速道路の多様な割引サービスのシステム開発及び運用を迅速に行い、高速道路事業の一端をIT技術で支えています。; B2B、システム開発、運用保守、料金計算、交通量集計、請求データ、割引サービス、IT技術、交通インフラ
施工・管理部門: 高速道路を中心とした日本全国の料金収受システム関連機器の設置工事と付帯する電気通信工事などを行っています。高度な技術力と知識、安全を最優先とした豊富な経験に裏付けられた施工技術をもって、料金収受システム関連機器に限らず、お客様のさまざまなニーズに迅速にお応えします。; B2B、設置工事、電気通信工事、全国対応、施工技術、交通インフラ、安全重視
ETCサービス部門: NEXCOグループをはじめとする道路事業者において共同実施しているETCの各種共通サービスにおける業務運営を担っており、高速道路の料金関連事業の管理運営を支えています。; B2B、ETC、共通サービス、業務運営、料金関連事業、交通インフラ
保守・保全部門: 高速道路の料金所に設置された料金収受機器およびETC設備など、日本全国の料金収受システム全体の保守、データの保全等を行っています。日本での高速道路の開通以来、長年にわたり担ってきた料金収受機器等の保守により培った技術と経験、ノウハウ、日々進化する新たな技術をもって、お客様が円滑に高速道路を利用できるよう全国に広がる日本の交通の大動脈に配備された料金収受システムを、24時間365日、確実に維持しています。; B2B、保守、保全、ETC設備、全国対応、24時間365日、交通インフラ、技術力