アッヴィ合同会社

あっゔぃ

法人番号：

企業説明文

東京都に所在する医療薬品の研究開発や製造販売を行う企業です。2012年3月30日に設立され、製薬事業と医薬品研究開発事業を展開しています。主な業界は医療・製薬・福祉であり、製薬に特化したサービスを提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.abbvie.co.jp

業界

医療・製薬・福祉>

製薬

所在地

東京都港区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

1,842名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

13年 (2012年03月設立)

郵便番号
1080023
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
ジェームス・フェリシアーノ
決算月
-

信用情報

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医薬品の研究・開発・製造・販売に注力しています。特に、慢性疾患や重篤な病気に対する治療薬の提供を通じて、患者さんの生活の質を向上させることを目指しています。科学的な知識と技術を駆使し、医療現場でのニーズに応える製品を提供しています。

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沿革

アッヴィは、2013年にすでに125年の歴史を持っていたヘルスケアカンパニーであるアボットラボラトリーズ社の分社化により誕生した、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品企業です。

- 2013.1: アボットラボラトリーズ社の新薬部門分社化によりAbbVie Inc.設立、日本においてアッヴィ合同会社が誕生
- 2013.5: ヒュミラ®皮下注腸管型ベーチェット病の効能・効果で承認取得
- 2013.6: ヒュミラ®皮下注中等症又は重症の潰瘍性大腸炎に関する効能・効果で承認取得
- 2016.6: ヒュミラ®皮下注クローン病に対する用法・用量の追加承認
- 2016.7: デュオドーパ®配合経腸用液進行期パーキンソン病治療薬として承認
- 2016.9: ヒュミラ®皮下注非感染性ぶどう膜炎の効能・効果で承認取得
- 2016.11: ヒュミラ®皮下注40mgシリンジ0.4mL、80mgシリンジ0.8mL発売
- 2017.7: ルボックス®錠小児の強迫性障害の用法・用量で承認取得
- 2017.9: マヴィレット®配合錠 C型慢性肝炎治療薬として承認
- 2018.3: ヒュミラ®皮下注膿疱性乾癬の効能・効果で承認取得
- 2018.6: ヒュミラ®皮下注ペン発売、小児用製剤20mgシリンジ0.2mL発売
- 2019.2: 東京本社移転、ABW導入
- 2019.2: ヒュミラ®皮下注化膿性汗腺炎の効能・効果で承認取得
- 2019.3: スキリージ®皮下注尋常性乾癬等の効能・効果で承認取得
- 2019.8: マヴィレット®配合錠 12歳以上の小児への適応追加承認
- 2019.9: ベネクレクスタ®錠慢性リンパ性白血病の効能・効果で承認取得
- 2020.1: リンヴォック®錠関節リウマチの効能・効果で承認取得
- 2020.5: ヒュミラ®皮下注化膿性汗腺炎の用法・用量一部変更承認
- 2020.11: ヒュミラ®皮下注壊疽性膿皮症の効能・効果で承認取得
- 2021.3: ベネクレクスタ®錠急性骨髄性白血病の効能・効果で承認取得
- 2021.5: リンヴォック®錠関節症性乾癬の効能・効果で承認取得
- 2021.8: リンヴォック®錠アトピー性皮膚炎の効能・効果で承認取得
- 2021.9: スキリージ®皮下注新剤形承認、ヒュミラ®皮下注潰瘍性大腸炎の用法・用量追加承認、リンヴォック®錠30mg新剤形承認
- 2022.5: リンヴォック®錠強直性脊椎炎の効能・効果で承認取得
- 2022.6: マヴィレット®配合錠小児用適応追加承認
- 2022.9: リンヴォック®錠潰瘍性大腸炎の効能・効果で承認取得、スキリージ®点滴静注/皮下注クローン病の効能・効果で承認取得
- 2022.12: ヴィアレブ®配合持続皮下注パーキンソン病の効能・効果で承認取得
- 2023.2: リンヴォック®錠体軸性脊椎関節炎の効能・効果で承認取得
- 2023.5: スキリージ®皮下注掌蹠膿疱症の効能・効果で承認取得
- 2023.6: ヒュミラ®単独販売・プロモーション開始、リンヴォック®錠クローン病の効能・効果で承認取得
- 2023.8: アラガン・ジャパン株式会社と合併
- 2023.11: エプキンリ®皮下注大細胞型B細胞リンパ腫等の効能・効果で承認取得
- 2024.6: スキリージ®点滴静注潰瘍性大腸炎の効能・効果で承認取得、スキリージ®皮下注180mgオートドーザー承認
- 2024.9: リンヴォック®錠アトピー性皮膚炎の用法・用量一部変更承認
- 2024.11: Tiago Campos Rodrigues（ティアゴ・カンポスロドリゲス）が新社長に就任
- 2025.2: ヒュミラ®皮下注体軸性脊椎関節炎の効能・効果で承認取得
- 2025.3: ベネクレクスタ®錠マントル細胞リンパ腫の効能・効果で承認取得

ミッション: 複雑な健康問題の解決につながり、一人ひとりの人生をより豊かなものにする、革新的な医薬品やソリューションを生み出し提供すること
私たちの約束（Our Principles）: 一人ひとりの人生を豊かに、誠意ある行動をつねに、イノベーションをさらに、ダイバーシティとインクルージョンのために、地域社会のために
The WAYS WE WORK: One AbbVieとして、賢明かつ確実な判断、迅速性と責任感、明確に、そして勇敢に、可能性の実現

主な取引先

（記載なし）

取扱商材・商品

バイオ医薬品、医薬品、治療薬

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
CRA（クリニカルリサーチアソシエイト）: 臨床開発部門においてCRA業務を中心に担当。複数の開発プロジェクトに携わる。オンコロジー領域などで国際共同治験も多数行っている。平均して5つ～6つのプロジェクトを同時並行で進めることも普通。効率的に業務を遂行する力や、想定外の局面に対する迅速で臨機応変な対応が求められる。
MR（医薬情報担当者）: 基幹病院を中心に、尋常性乾癬や関節症性乾癬を治療する製品の情報提供を行う。医師との信頼関係を築き、個々の患者さんベースでのディスカッションや提案を行う。
MSL（メディカルサイエンスリエゾン）: 医師とのインタラクション、メディカルイベントの医師選定や運営、面談を通して得られた最新の知見・情報等の分析、他部署やブランドチームの会議参加、医療現場の声の社内共有。新薬の適応取得やエビデンス創出にも関与。
ブランドマネジャー（マーケティング）: 担当医薬品のブランドプラン作成・実行。各種リサーチの企画立案、プロモーションマテリアルの作成、医師向け講演会や学会セミナーの企画、MR向けトレーニングの立案・実施。グローバルを含む社内外の関係者と意見交換しながら進める。
チームマネジャー（営業・MR）: MRの活動管理、エリアマネジメント、チームの目標達成に向けたリード。新組織の立ち上げやオンラインリエゾンチームのマネジメント。
メディカルアドバイザー（MA）: 上市する新薬の準備、プラン策定、エビデンス構築、社内外との調整や連携。開発段階と市販後を橋渡しする業務。

勤務制度

フレックスタイム制度（朝5時から夜10時までの間で7.45時間勤務）、いつでもどこでもワーク（リモートワーク）、在宅勤務、服装自由（ドレス・フォー・ユア・デイ）、時短勤務制度あり

福利厚生一覧

同性婚・事実婚を法律婚と同じ扱いにするガイドライン、ドレス・フォー・ユア・デイ（服装自由）、各種社会保険、育児・介護支援、従業員リソースグループ（ERG）、キャリア支援制度、社内公募制度、ショートタームアサインメント（社内留学）、どんどん成長窓口（DDSM）、どんどんキャリアチャレンジ（DDCC）、DeEP（Development Enablement Program）

休日・休暇制度

記載なし

有給取得率

育児休業取得率：男性84%、女性109%（2024年時点）

育休・産休制度

育児休業制度あり。男性・女性ともに取得実績あり。ガイドラインにより同性婚・事実婚も法律婚と同じ扱い。

オフィス環境

ABW（Activity Based Working）で自由に席が選べる。オープンな環境で他部署とのコミュニケーションが取りやすい。リモートワーク・在宅勤務可。服装自由。

研修制度

バディ制度（OJT）、社内研修（ソフトスキル・ビジネススキル等）、グローバルの勉強用資材・オンライン教育、学会聴講支援、ショートタームアサインメント（社内留学）、キャリア支援面談、マネジャー向けトレーニング

キャリアパス事例

MR→マーケティング部門→エリアマネジャー→ブランドマネジャー、研究職→メディカル部門→営業→マーケティング部門マネジャー、CRA→CRAリーダー→スタディーリーダー、MSL→MSLマネジャー→メディカルアフェアーズ

社内イベント

従業員リソースグループ（ERG）による活動（Pride、Ability、Gender等）、社員発信のプロジェクト活動、社内公募によるプロジェクト参加

部活動

従業員リソースグループ（ERG）としてPride（LGBTQ+）、Ability（障がい）、Gender（ジェンダー）、Family（家族）などの活動グループが存在

小業界

製薬

事業

バイオ医薬品の研究開発・製造・販売: アッヴィは米国に本社を置くグローバルな研究開発型のバイオ医薬品企業。免疫疾患、肝疾患、精神・神経疾患、がん、アイケア、美容医療領域で製品の開発と提供に取り組む。; バイオ医薬品、グローバル、研究開発型、免疫疾患、肝疾患、精神・神経疾患、がん、アイケア、美容医療、B2B、B2C、患者中心、イノベーション、ESG、サステナビリティ、多様性、インクルージョン、高品質、コンプライアンス、医療機関、医薬品アクセス
臨床試験（治験）: 治験に関する一般的な情報や治験情報、また当社の治験に参加された方を対象に治験結果の概要を掲載。; 治験、臨床試験、医薬品開発、患者参加、医療機関連携
日本皮膚科学会炎症性皮膚疾患研究費（アッヴィ助成）: 炎症性皮膚疾患の治療を発展させる目的で公益社団法人日本皮膚科学会と共同で設立し運営。基礎研究から臨床研究まで幅広い研究が助成対象。; 研究助成、皮膚科学、炎症性皮膚疾患、学会連携、アカデミア支援
日本脊椎関節炎学会七川アッヴィ賞: 日本脊椎関節炎学会と連携した研究助成事業。; 研究助成、脊椎関節炎、学会連携
MDSJ海外派遣プログラム: 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会（MDSJ）とアッヴィ合同会社による、若手研究者の留学を助成し、日本におけるパーキンソン病・運動障害疾患分野における研究を奨励することを目的とした事業。; 研究助成、パーキンソン病、運動障害疾患、若手研究者、学会連携
C型肝炎撲滅に向けた啓発・支援活動: 日本での肝炎撲滅を推進するため、企業や業界の枠組みを越えて、また地方自治体、医療関係者と連携し、啓発活動や検査・治療の推進、支援活動を実施。; C型肝炎、疾患啓発、医療連携、自治体連携、患者支援
教育支援プログラム: 児童から大学院生まで幅広く、医薬品開発のお仕事体験やワークショップなどのプログラムや、社員との交流を通じてキャリアを考える機会を提供。; 教育支援、キャリア教育、医薬品開発体験、次世代育成
社員のボランティア活動: 全社員に年2日のボランティア休暇を付与し、社員がボランティア活動を通じて地域社会に貢献することを推奨。NPO法人と連携した活動も実施。; ボランティア、社会貢献、NPO連携、地域貢献