株式会社ホンダテクノフォート

ほんだてくのふぉーと

法人番号：

企業説明文

栃木県に拠点を置く、ホンダ自動車の研究開発担当企業です。1987年3月に設立され、自動車産業向けソフトウェア開発事業を展開しています。主な業界はIT、自動車・輸送、Webアプリ・サービス運営、自動車整備、自動車製造です。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.honda-tft.co.jp/company/profile/

業界

車・乗り物>

自動車整備自動車製造

所在地

栃木県芳賀町

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,892名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

4,000万円

業歴 (設立年月)

38年 (1987年03月設立)

郵便番号
3213325
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
渡邉和則
決算月
12

信用情報

ビジネスPowered by AI

先進的な技術を駆使して、自動車関連の製品やシステムを開発・提供しています。エンジニアリングサービスや技術コンサルティングを通じて、製品の性能向上や効率化を図るためのサポートを行っています。また、環境に配慮した技術開発にも力を入れ、持続可能な社会の実現に貢献しています。

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沿革

- 1983年 Hondaより依頼を受けテスト部門として業務開始
- 1987年株式会社プルービング・サービス設立（現ホンダテクノフォート）
- 1988年芳賀センター自社工場を竣工
- 1989年 CAD・CATIAを自社内に導入
- 1991年株式会社ピーエスジーに社名変更
- 1995年鷹栖事業所竣工、テストコース管理業務を開始
- 2008年本社移転、和光センター竣工、アメリカでの業務開始
- 2011年東日本大震災からの復興
- 2012年マイナーモデルチェンジ一括開発業務の受託開始
- 2014年ホンダテクノフォートに社名変更
- 2017年創立30周年を迎える
- 2018年企業キャッチコピー「Go beyond impossible.」を制定
- 2021年マイナーモデルチェンジ三機種一括受託

基本理念: 私たちホンダテクノフォートは、Hondaのモビリティ開発に取り組む企業としてホンダグループの恒久の信念である「人間尊重」と「三つの喜び」を共有しています。
人間尊重: 自立：既成概念にとらわれず自由に発想し、自らの信念にもとづき主体性をもって行動し、その結果について責任を持つこと。
平等：お互いに個人の違いを認め合い尊重すること。意欲のある人には個人の属性にかかわりなく、等しく機会が与えられること。
信頼：一人ひとりがお互いを認め合い、足らざるところを補い合い、誠意を尽くして自らの役割を果たすことから生まれる。
三つの喜び: 買う喜び：商品やサービスを通じてお客様一人ひとりに満足のみならず、共鳴や感動を覚えていただくこと。
売る喜び：価値ある商品と心のこもった応対・サービスでお客様に喜んでいただき、信頼関係を築きあげることで、販売やサービスに携わる人が誇りと喜びをもつことができるということ。
創る喜び：それぞれの業務を通じて、持てる力を存分に発揮し、お客様や販売店様の期待を上回る価値の高い商品やサービスを創り出し、喜んでいただくことにより生まれるもの。
社是: 研究開発のスペシャリスト集団として常に自己の研鑽に努め、高い技術力と機敏な行動力でホンダのモビリティ開発に取り組み、社会の発展に寄与する
運営方針: 安全と機密を最優先とすること
常に夢と若さを保つこと
自分の仕事に責任と誇りを持つこと
健康的で明るい職場環境を築くこと
相手の立場を尊重し、人に迷惑をかけないこと
キャッチコピー: より良いものを目指す挑戦の先にこそ、リアルな喜びがある。お客様や社会と喜びを分かち合うために、可能性を可能性で終わらせない企業であり続けることを目指します。

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
電動化/先進安全（電子制御システム/設計/実験）: 四輪車の電動化/先進安全に関する、開発初期から量産立ち上げまでの設計/研究/実験に関する業務（企画提案、要件・法規等を満たした機能検討、関連部門との調整、各種実験推進、各種評価イベント対応等）。※具体的には…（ご経験に応じてお任せする担当領域を決定します）・【先進安全機能】内外界認識系機能の搭載開発業務・【先進安全研究】車両運動性能及び制御テスト業務・【先進安全研究】車両制御機能の適合開発業務・【先進安全設計】先進/安全設計(ADAS/Camera/Radar等)に関する設計業務・【電子制御ユニット】電子制御ユニットのSW仕様検証とHW搭載適合開発業務・【電子プラットフォーム】車両一台分の通信ネットワーク設計と検証業務・【電動ドライブ研究】エンジン、ハイブリット、電気自動車に関する実車適合開発業務・【電動ドライブ設計】エンジン、ハイブリット、電気自動車に関する設計業務・【電装研究】車載電装部品（オーディオ/スイッチ/ハーネス等）関する設計業務・【電装研究】車載電装部品（オーディオ/スイッチ/ハーネス等）関する開発業務・【パワートレイン制御】パワートレイン（エンジン/ハイブリット/EV）に関する制御仕様の検証業務・【パワートレイン適合】パワートレイン（エンジン/ハイブリット/EV）に関する機能の搭載開発業務・【トランスミッション研究】ハイブリッド車用トランスミッションに関する搭載・適合性開発業務・【トランスミッション設計】ハイブリッド車用トランスミッションに関する設計業務・【シャシ制御】車両制御機能（ブレーキ/ステアリング等）のSW仕様検証とHW搭載適合開発業務・【エンジン信頼性NV】エンジン耐久信頼性およびNV機能における搭載開発業務・【室内電装設計】安全装備部品（ハンドル/エアバッグ/シートベルト他)に関する設計業務・【Body電装】 BCM・デジタルキー等に関する設計業務・【情報通信制御】ディスプレイオーディオ・テレマティクス等に関する設計業務
四輪完成車開発（設計/実験/CAE解析）: 四輪車の開発初期から量産立ち上げまでの設計/研究/実験に関する業務（企画提案、要件・法規等を満たした機能検討、関連部門との調整、各種実験推進、各種評価イベント対応等）。※具体的には…（ご経験に応じてお任せする担当領域を決定します）・【SRS研究】安全装備部品（ハンドル/エアバッグ/シートベルト他)に関する開発業務・【SRS設計】安全装備部品（ハンドル/エアバッグ/シートベルト他)に関する設計業務・【CFD研究】空力解析/冷却耐熱/熱流体解析および風流れモデル作成・結果解析・予実検証・対策立案・【CFD研究】 CAEを活用した車体風流れ計算・ENGルーム内風流れ計算・ENG内部への雪・水侵入計算・【衝突安全研究】衝突安全性能の開発業務・【SEAT設計】シャシ系部品に関する設計業務・【BODY設計】ボディ外装部品に関する設計業務・【エンジン設計】エンジン系部品に関する設計業務
ITシステム: アプリケーション（経理系、発注系、物流系）の開発、運用。※具体的には…（ご経験に応じてお任せする担当領域を決定します）・アプリケーションサーババージョンアップ対応（検証作業含む）・アプリケーションサーバの運用・リプレイス対応・アプリケーションの開発PM（リーダー）業務、開発SE・アプリケーションのセキュリティパッチ適用・トラブルシューティング・RPAシステムの開発・運用

勤務制度

フレックスタイム制（標準労働時間8時間、コアタイム8:30～17:30内の任意の1時間）

福利厚生一覧

企業年金基金、退職金制度（勤続2年以上）、慶弔見舞金制度、ホンダグループ福利厚生制度（持株会・互助会・住宅共済会・医療保険）、ホンダ健康保険組合加入（契約保養所有）、ホンダグループ団体扱自動車保険

休日・休暇制度

休日／年間121日（2023年度）、完全週休2日制（土・日）、大型連休：GW・夏季・年末年始連休（各8～10連休）、休暇／年次有給休暇（初年度10日、最大保有40日、有給休暇取得率100%）、慶弔休暇、特別休暇

平均年齢

32.1歳（2021年度～2023年度キャリア採用者）

平均年収

主任級：671万円～786万円、係長級：812万円～934万円、課長級：1,034万円～1,162万円、部長級：1,200万円～1,301万円

有給取得率

100%

育休・産休制度

男女関係なく育休制度を利用

オフィス環境

社員食堂（昼食費用一部会社補助）、社内スポーツコート（サッカー・バレーボール等）、栃木県芳賀町本社

研修制度

入社時研修、中堅社員研修、新任役職者研修、CATIA研修、自己啓発支援制度、スキルUP活動（勉強会・技術調査活動）

小業界

自動車整備自動車製造

事業

スタイリングデータ: 商品企画を経て決定したデザインやコンセプトをもとにデザイナーが描いたデザイン画から、クルマの構成部品を製作するために必要となる高品質3Dデータの作成を行っています。; B2B、自動車、3Dデータ作成、モビリティ開発、設計支援、Honda、部品製作
設計: クルマを構成するパワーユニット・シャシ・ボディ・インテリア・電子制御などの機能ごとに、様々な人と意見を出し合いながら高品質かつ最適なクルマの構成部品を設計します。; B2B、自動車、設計、パワーユニット、シャシ、ボディ、インテリア、電子制御、Honda
CAE解析: バーチャル上で部品単体やクルマ一台分の性能実験を再現し、事象解析、仕様検討、性能判定を行い、研究・開発業務の効率化を実現します。; B2B、自動車、CAE解析、バーチャル実験、性能評価、研究開発、Honda
電子制御システム: クルマに搭載されるパワーユニットや先進安全機能などを制御するプログラムの仕様作成から機種ごとの最適化を行い、安心安全かつ付加価値の高い機能を実現します。; B2B、自動車、電子制御、プログラム仕様、安全機能、Honda
試作: クルマの開発過程においては必ず試作車を製作することで、実際の目で組立性やメンテナンス性などの部品不具合を設計にフィードバックすることで設計品質の向上を行っています。; B2B、自動車、試作車、設計品質、部品検証、Honda
実験: 実車を用いた安全性や耐久性、商品性を満足する車両を開発するために、テストコース上での実走試験や設備内での台上試験を実施することで開発に貢献しています。; B2B、自動車、実車試験、安全性評価、耐久性評価、Honda
テストコース・設備管理業務: クルマを開発する過程において特殊な装置やテストコースを使い車両の検証を行う必要があるため、常に安全且つスムーズに車両テストが行えるよう、開発環境を提供しています。; B2B、自動車、テストコース、設備管理、開発環境、Honda
知的財産: モビリティ開発から生み出された技術について、特許出願とその権利化による保護、他社特許侵害予防及び知的財産権の管理全般を行っています。; B2B、知的財産、特許出願、権利化、技術保護、Honda
IT: モビリティ開発や企業として不可欠なアプリケーションの構築やデータを最大限に利活用するためのインフラ構築・運用まで幅広くサポートしています。; B2B、IT、インフラ構築、アプリケーション開発、データ活用、Honda