ヤマモリ株式会社

やまもり

法人番号：

企業説明文

1951年5月5日に設立された三重県に拠点を置く企業です。同社は調味料やレトルトタイフードの製造販売に従事しており、主な事業は即席食品製造と缶詰食品生産です。食品、IT、eコマースなどの業界に関与し、レトルト・冷凍食品・缶詰、調味料などを提供しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.yamamori.co.jp

業界

食品>

調味料レトルト・冷凍食品・缶詰

所在地

三重県桑名市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

757名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

74年 (1951年05月設立)

郵便番号
5110943
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB,BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
三林圭介
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

食品や調味料の製造・販売を行っています。伝統的な味を守りつつ、現代のニーズに合わせた新しい商品も開発しています。国内外の市場に向けて、高品質な商品を提供し続けています。健康志向の商品や、手軽に調理できる商品など、多様なラインアップを展開しています。お客様の食卓に笑顔を届けることを目指しています。

文章は正しいですか？

沿革

1889年三林専太郎、桑名に於いて味噌・しょうゆ醸造業を始める
1951年山森食品醸造株式会社に組織変更、個人事業を引き継ぎ資本金150万円で発足
1961年資本金500万円に増資する業界初自動通風製麹装置を開発
1965年完全調味料、味つゆ新発売
1966年中小企業近代化促進法指定事業第一号桑名新工場完成
1967年日本初の袋詰め液体スープを新発売
1969年レトルト殺菌装置を自社開発、日本初レトルト釜めしの素を新発売
1971年ミートソースを新発売、レトルトパスタソース生産高日本一に
1972年資本金1億円に増資する
1973年缶つゆ新発売(業界初のストレートつゆ) 紙容器のピュアーパックしょうゆを新発売
1976年資本金2億円に増資するヤマモリ食品工業株式会社と社名変更世界初の熱水回転式通り抜けレトルト殺菌装置の開発
1977年松阪新工場完成
1978年醤油1.8L新型容器専用充填ライン完成
1980年資本金3億円に増資する
1982年売上高100億円突破社長三林忠衛死去により、三林憲忠社長就任
1983年セブンマウンテンサワー新発売
1984年そのままつゆ新発売
1985年桑名工場、松阪工場、つゆJAS認定工場に
1986年麻婆豆腐の素、第7回レトルト品評会優秀賞受賞
1987年新コーポレートマーク発表
1988年資本金3億8000万円に増資する「ヤマモリ株式会社」と社名変更タイ日清製粉(株)合弁会社設立、海外進出
1989年桑名工場液体小袋つゆ、スープ工場新設
1990年四川飯の素、第11回レトルト食品品評会農水省食品流通局長賞受賞
1991年レトルトパウチ入り経口流動食OEM事業開始
1992年松茸釜めしの素、第13回レトルト食品品評会農林水産大臣賞受賞
1993年県内の醤油メーカー2社と伊勢醤油本舗(株)を設立。伊勢醤油を発売
1994年桑名工場に大型発酵タンク21基建設
1995年ヤマモリトレーディング株式会社設立
1996年醸造工場をタイに建設、日本醤油の生産・供給を開始
1997年本社・桑名工場、松阪工場TPM優秀賞受賞
1999年五目中華丼の素、第20回レトルト食品品評会日本缶詰協会会長賞受賞
2000年松阪工場ISO14001認証取得、HACCP認証取得タイカレー新発売
2001年桑名・大山田事業所HACCP仕様の最新鋭スープ工場を新設
2002年農林水産省総合食糧局長賞受賞
2003年本社・桑名工場、桑名・大山田事業所 ISO14001認証取得
2004年サイアムヤマモリ株式会社設立本社、桑名工場、松阪工場、3支店 ISO9001認証取得
2005年名古屋市納屋橋に本格タイ料理レストラン「サイアムガーデン」開店
2006年ギャバ醤油、ギャバつゆ新発売
2007年セントラルパック株式会社連結子会社に
2008年地鶏釜めしの素、山菜釜めしの素、2008モンドセレクション銀賞受賞
2009年マネジメントシステムをISO9001に統合
2011年桑名・大山田事業所を拡張し新棟建設、本社・大山田工場に名称変更
2013年ヤマモリ（タイランド）株式会社設立
2015年第3回地域産業貢献賞受賞第一回JSH減塩食品アワード金賞受賞
2016年第二回JSH減塩食品アワード金賞受賞
2017年タイランドサイエンスパーク内にヤマモリR&Dセンター設立
2018年「ギャバつゆ」濃縮つゆで初めての「機能性表示食品」として発売
2019年ワイズロジシステム株式会社設立
2021年ヤマモリ（タイランド）コーシャー認証取得
2022年三林憲忠社長が代表取締役会長に就任三林圭介専務が代表取締役社長執行役員に就任
2024年モンドセレクションタイカレーグリーン 16年連続金賞受賞吟御膳そばつゆ 13年連続金賞受賞吟御膳そうめんつゆ 11年連続金賞受賞

企業理念: 果てしなき夢をえがき満足を追求しつづける
私達ひとりひとりが、果てしない夢を描き、企業活動を通して、それぞれの夢を実現させていければ、最高に幸せだと思います。その為には、「まだまだ・もっともっと」という気持ちで、満足を追求し続けることが必要になるのです。「お客様の求める満足の追求」と「自己の満足の追求」とを、うまくリンクさせる事ができれば、仕事は楽しくなり、「やりがい」が生まれ、「明らかな成果」が生まれ、「社会に貢献」することができると信じています。
サステナビリティの考え方: 「食」を通じて、『地球にやさしく、健康で楽しいライフスタイル』に貢献する
ヤマモリは、130年以上に渡り「発酵・醸造」をルーツとするDNAを継承しつつ、時代の食卓を彩る「食スタイル提案企業」へと進化を遂げてきました。持続可能な社会・環境の実現に向けて、私たちは限りある資源を決して無駄にせず、「食」を通じて『地球にやさしく、健康で楽しいライフスタイル』に貢献してまいります。
行動指針: １お客様に対して
私たちは、お客様に信頼される安全安心な商品を提供します。
私たちは、お客様の信頼に応えるため、品質保証体制の構築と適切な情報提供を行います。
私たちは、商品・サービスの品質、安全に関する事故、トラブルの未然防止に取組み、万一、事故、トラブルが発生した場合は誠実かつ迅速に対応します。
私たちは、商品やサービスの提供を通じて、「食」に関わるあらゆる課題の解決に取組み、お客様に新たな価値を提案します。
私たちは、お客様の声に耳を傾け、環境やライフスタイルの変化に柔軟に対応していきます。

２お取引先に対して
私たちは、すべてのお取引先に対して、公明正大な自由競争、公正な購買活動を実践します。
私たちは、汚職・腐敗の温床となる不適切な接待・贈答品の授受を行わず、お取引先との健全な関係を維持します。

３地域・社会に対して
私たちは、あらゆる企業活動で生じる環境負荷を低減し続けることを目指します。
私たちは、環境負荷の少ない、安全安心で持続的な供給が可能な原料調達を実現します。
私たちは、環境にやさしい商品設計、つくり方、運び方、売り方の実現を目指します。

４従業員とともに
私たちは、基本的人権を尊重し、国籍、人種、年齢、性別、宗教、思想、障がいの有無、性的指向および性自認などを理由とした差別や、いかなるハラスメントも容認しません。
私たちは、生産性の高い働き方を推進し、従業員のワークライフバランスを実現します。
私たちは、従業員の労働安全、衛生環境を維持向上するとともに、いつまでも元気に働ける健康増進に努めます。
私たちは、従業員の学びの機会を提供・支援し、従業員の自己実現や、プロフェッショナルな人材育成を目指します。
私たちは、社員一人ひとりを公正、公平に評価し、誰もが働き甲斐のある職場環境を実現します。

５持続可能な企業活動のために
私たちは、法令と社会規範を遵守し、反社会的行動を排除した健全な企業活動を通じて、社会的責任を果たします。
私たちは、技術革新への挑戦と適正な利益の確保に努め、企業としての健全な成長を目指します。
私たちは、社内外の関係者と協働し、健全な企業文化／風土の醸成とサプライチェーンに関わるあらゆる人権の尊重に取組みます。
私たちは、情報セキュリティを維持管理し、情報漏洩の防止、知的財産の保護に努めます。
私たちは、気候変動や災害などの外部要因が経営に及ぼすリスクに対する対応策（BCP）に取組み、安定供給に努めます。

中期計画・長期展望

2030年に向けた目標設定（KPI）として、食品安全認証審査の継続維持（FSSC）、健康配慮／バリアフリー商品を商品化、食の選択肢を提供、フードロス＆ウェイストの発生量を50％削減（2007年度比）、エネルギー起源のCO₂排出量を46％以上削減（2013年度比）、醸造技術者の育成、食文化発信事業への参画などを掲げている。

主な取引先

三菱UFJ銀行、百五銀行、商工組合中央金庫、農林中央金庫、みずほ銀行

取扱商材・商品

しょうゆ
つゆ・たれ
ポーション
レトルト
タイフード
ストレートつゆ・麺用ソース
無砂糖でおいしいシリーズ・濃縮つゆ・たれ
釜めしの素
その他炊き込み・丼ぶりの素・その他レトルト
お酢飲料

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業（食品メーカー・法人営業・新潟駐在）: 【家庭用向け商品の営業】 ●業務内容：自社製品（家庭用商品）の提案営業を担当。ヤマモリ商品（釜めし・つゆ・醤油・黒酢ドリンク・タイフード等）を得意先（主にスーパーマーケット）へ売り込む。 ●仕事の流れ：問屋協力のもと、小売店バイヤーへ自社製品のＰＲおよび販売企画提案実施。 ●業務の特徴：新潟を拠点に活動いただきます。遠隔とはなりますが、北陸支店（石川県）よりしっかりとサポートさせていただきます。 ●担当エリア：新潟を拠点に長野までを担当いただきます。
新卒総合職（マーケティング、開発研究、品質管理、製造、営業、生産技術、購買、ICT、財務経理、人事総務他）

勤務制度

就業時間：午前8時30分～午後5時30分（桑名工場は午前8時～午後5時）、休憩1時間

福利厚生一覧

退職金制度、財形貯蓄制度、慶弔・傷病見舞金制度、社員持株制度（入社5年以上）、自社商品割引制度、社宅制度、工場食堂完備（本社・桑名工場および松阪工場）、作業服無償貸与、クラブ・レクリエーション活動、リゾートホテル会員権所有（エクシブ鳥羽アネックス・エクシブ山中湖）、寮・社宅制度（家賃の最大75%を会社が補助）、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険（上のせも加入）、育児休業制度、介護休業制度、再雇用制度

休日・休暇制度

日曜日、祝祭日、土曜日（月2～4日）、年末年始、夏季、誕生日休暇、リフレッシュ休暇、年間休日数120日、特別（慶弔）休暇、育児休業、介護休暇、有給休暇（全社平均11.4日）

有給取得率

全社平均11.4日

育休・産休制度

当社女性社員の育児休業取得率は100%。休業期間は原則お子さんが1歳になるまでで、育児状況に合わせて最長2年間取得可能。復職後は基本的に休業前と同じ部署で短時間勤務を利用可能（お子さんが小学校にあがる前まで利用可）。男性社員の育児取得も促進しており、2022年度はお子さんが生まれた男性社員の67%が取得。

オフィス環境

本社、桑名工場（三重県桑名市）、東日本支社（東京都港区）、西日本支社（兵庫県西宮市）、松阪工場（三重県松阪市）他。自社食堂（本社・工場）あり。

研修制度

Off-JT（新入社員研修、ビジネスマナー、会社の仕組み等の集合研修、製造・マーケティング・開発・営業の各部署での研修約4か月）、新入社員フォロー研修（入社1年後）、OJT（配属後1年間はOJTリーダーがつき部署全体で育成）、OJTリーダー向け研修、能動的自己啓発支援（資格取得支援、通信教育受講料補助、社内英語研修、ビジネススクール受講料補助）

キャリアパス事例

大学・大学院卒の方は総合職として一括採用。『10年で3部署』を目安にジョブローテーションを実施。早い段階で複数職種経験することで適職の見極めやキャリアプランの形成に役立てる。キャリアプラン制度あり（年1回上司と面談し、今後のスキルや異動希望などを話し合う）。

社内イベント

内定者懇親会（同期顔合わせ、工場見学会）、内定式、入社式、入社前オンライン質問会

小業界

調味料レトルト・冷凍食品・缶詰

事業

業務用商品開発・PB商品開発: しょうゆ及びレトルト食品に関するノウハウを活用し、スープ、つゆ、たれ、パスタソース、カレー、その他業務用食品のプライベートブランド（PB）開発における企画から製品化まで、お客様のご要望に幅広く対応したサービスを行っている。; B2B、業務用食品、PB開発、レトルト食品、しょうゆ、つゆ、たれ、パスタソース、カレー、外食、麺業、食品安全、プライベートブランド

部署名	部署カテゴリー	電話番号	住所
dummy	営業	dummy	dummy
dummy	営業	dummy	dummy
dummy	営業	dummy	dummy
dummy	営業	dummy	dummy
dummy	営業	dummy	dummy

社風

企業の考え方

社員同士のコミュニケーションを重視し、オープンな職場環境を作っています。新しいアイデアや意見を歓迎し、積極的に取り入れる風土があります。研修や教育プログラムが充実しており、個々のスキルアップをサポートしています。働きやすい環境作りにも力を入れており、ワークライフバランスの向上を目指しています。社員一人ひとりの成長が会社の発展に繋がると考えています。

文章は正しいですか？

雰囲気

地域社会と共に発展し、持続可能な未来を築くことを目指しています。お客様に対して常に誠実であり、品質と信頼性を重視した商品とサービスを提供します。社員の成長と幸福を大切にし、チームワークを通じて新しい価値を創造します。環境保護にも積極的に取り組み、次世代に豊かな地球を残すことを使命としています。

文章は正しいですか？

その他の企業

ヤマモリ株式会社の近くにある会社

株式会社TWO BIRDS

三重県

2021年12月07日更新

千葉商事株式会社

三重県

2021年12月07日更新

株式会社GROW

三重県

2021年12月07日更新

株式会社セカンドライン

三重県

2021年12月07日更新

食品業界で従業員規模が近い会社

四国明治株式会社

愛媛県

食品

2024年02月21日更新

株式会社DAY TO LIFE

大阪府

食品

2024年02月21日更新

株式会社LDビバレッジ

大阪府

食品

2024年02月21日更新

MCフードスペシャリティーズ株式会社

東京都

食品

2024年02月21日更新

食品業界で同じ都道府県に本社がある会社

有限会社大倉スーパー

三重県

食品

2022年09月26日更新

株式会社林営農センター

三重県

食品

2023年03月15日更新

開洋漁業有限会社

三重県

食品

2023年03月15日更新

有限会社かいだ

三重県

食品

2023年03月15日更新