住友林業緑化株式会社

すみともりんぎょうりょくか

法人番号：

企業説明文

東京都を拠点に、住宅や環境の緑化事業と関連する資材を販売する会社です。1977年4月1日に設立され、建材販売事業、外装工事事業、樹木管理業、環境アドバイザリー事業、建築資材販売卸業を手がけています。主な業界は建設、工事・土木、材料・資源、食品、コンサルティング、環境コンサル、建築資材、家・事業所向け設備、肥料・農薬、造園工事、農産物、塗装工事・外装工事です。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.sumirin-sfl.co.jp

業界

建設・工事・土木>

造園工事家・事業所向け設備

所在地

東京都中野区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

624名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

20,000万円

業歴 (設立年月)

48年 (1977年04月設立)

郵便番号
1640011
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC,BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
神谷豊
決算月
12

信用情報

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都市緑化や環境保全を中心に、庭園設計、造園工事、植物の育成管理などを行っています。また、緑化資材の販売やコンサルティングサービスも提供し、個人住宅から公共施設まで幅広いニーズに対応しています。さらに、環境教育や地域貢献活動も積極的に展開しています。

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沿革

- 1977年4月1日スミリン緑化㈱設立資本金3,000万円緑化工事の請負業及び樹木販売業
- 1978年建設業許可取得（土木一式、造園）
- 1982年建設業許可追加取得（とび・土工）
- 1983年住友林業㈱より緑化部門の営業を譲り受ける
- 1985年住友林業緑化㈱に商号変更
- 1986年資本金1億円に増資
- 1987年住友林業ホーム㈱の外構部門を当社に一本化
- 1989年みなと未来横浜博覧会住友館植栽工事、国際花と緑の博覧会住友館植栽工事
- 1990年年間売上200億円突破
- 1991年資本金2億円に増資
- 1993年（株）スミリンエクステリアを設立（2005年当社に吸収合併）
- 1994年関西国際空港ターミナルビル植栽工事、ランドスケープエッジング発売開始
- 1995年年間売上250億円突破
- 1996年ウインターフィールド（コウライシバ）品種登録
- 1997年ツインリンクもてぎ開発事業、「トヨタの森」オープン
- 1998年醍醐寺整備計画開始、ホワイトラブ（ハナミズキ）品種登録
- 1999年愛グリーン事業開始、醍醐寺庭園管理開始、ビューポスト発売開始
- 2000年晴海トリトンスクエア植栽工事
- 2002年建築士事務所開設、ISO9001:2000認証取得（環境緑化本部）、ISO14001認証取得（全部門）
- 2003年建設コンサルタント事業登録（2013年消除）
- 2004年「三井住友海上駿河台ビル屋上庭園」屋上緑化大賞受賞
- 2008年分譲地の外構工事に本格参入
- 2009年展示見本園「アイ・グリーンファーム」開設開始
- 2011年生物多様性に配慮した緑化植物提案手法「ハーモニックプランツ」グッドデザイン賞受賞
- 2012年「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」ガーデンコンテストで国土交通大臣賞受賞
- 2014年「第31回全国都市緑化しずおかフェア」出展庭園コンテストで国土交通大臣賞受賞
- 2016年「大阪府立花の文化園」指定管理業務開始、海外での分譲外構工事に着手
- 2017年設立40周年

事業方針: より美しく、より豊かな緑を。私たちは、緑のもたらす景観の美しさはもちろん、地域の気候や生物多様性にも配慮した、修景性と環境性を両立する質の高い緑をご提案しています。
環境方針: 2050年の脱炭素社会の実現を見据え、住友林業グループは目指すべき姿を具体的な「Mission TREEING 2030」という事業構想に落とし込みました。住友林業緑化は、「Mission TREEING 2030」実現に向け、緑のもたらす「美しさ」や「心地よさ」、「環境性」、「コミュニティ」などの付加価値を最大限に活かし、環境とともに生きる豊かな社会づくりに貢献してまいります。
品質方針（環境緑化事業部）: 住友林業緑化株式会社は、「ZERO DEFECTS(ゼロディフェクト)」を追求し、新たな取り組みにチャレンジすることにより、お客様の感動を生み、信頼される商品・サービスを提供する。品質に対する基本姿勢は、「人とあらゆる生物に優しい空間づくりをテーマとして、自然を愛する企業としての環境影響を認識し、環境保全と調和のとれた活力ある事業活動をめざすとともに、安全及び高品質の空間を提供する」こと。この基本姿勢を実施するため以下のことに取り組む。
1）環境に調和し、安全かつ快適で、機能性に優れた顧客から信用される製品の提供
2）お客様満足及び社内コミュニケーションの向上に対して継続的に取り組む
3）品質目標の達成のため定期的に評価し、見直しをし、方針を具体的に策定する
4）品質マネジメントシステムに関わる社員及び当社に関連する要員が方針を理解し、沿った行動ができるよう教育・訓練を行い周知・伝達する
5）品質の維持・向上のための教育を行うことにより、技術の伝承と更なる向上を目指す
社員は、品質マニュアルに定められた職務を忠実に果たし、ここに示す品質方針を実現しなければならない。（2025年2月28日）
品質方針（農産事業部）: 住友林業緑化株式会社農産事業部は培養土の製造・販売を通して、日本の農業と農産物・園芸・緑化・林業を土で支えるオンリーワン企業として社会に貢献します。そして、事業と「ESG」への取組みを一体化させ、住友林業グループの経営理念である、「持続可能で豊かな社会の実現」に取り組みます。又、事業を通じて従業員の能力開発に努め、長年築き上げた技術や豊富な知識を集結し、品質向上と「お客様満足」を追求します。
①　土が本来備える様々な特性を生かした、顧客すべてに満足される製品の提供
②　品質方針を具体的に実行するため、品質目標を設定し、その達成のための活動を行う
③　関連する法規制及び要求事項を順守し、安心・安全な製品の提供
④　コミュニケーションを積極的に図る
⑤　本「品質方針」及び関連する諸規則、管理体制の評価、見直しを定期的に行い、品質マネジメントシステムの継続的な改善を図る（2019年12月19日）
ハーモニックプランツ: 住友林業緑化ではわが国の生物多様性を守るため、生態系や遺伝子系統に対する影響などを踏まえ植栽計画地に応じた緑化植物を選択しています。このような生物多様性に配慮した緑化植物を「ハーモニックプランツ」と名付け、全ての緑化活動に適用しています。

取扱商材・商品

樹木・植物
芝・人工芝
マルチングシート
ランドスケープエッジング（見切り材）
環境関連資材
エクステリア関連商品
育苗培養土
園芸培土
土壌改良資材
肥料
高級育苗用培養土（土太郎）
未利用資源の有効活用資材（浄水ケーキ）
有用微生物資材（スミリンユーキデルマ）

小業界

造園工事家・事業所向け設備

事業

環境緑化事業: 公園・オフィスビル・工場などの都市空間に自然環境を再現する緑化事業。企業緑地の活用や里山の再生のノウハウを活かし、コンサルティングから設計、施工、メンテナンスまで一貫したシステムで緑地の価値を高める。オフィスなど室内空間にもインドアグリーンを提供。; B2B、都市緑化、企業緑地、公園、オフィスビル、工場、設計、施工、メンテナンス、コンサルティング、インドアグリーン、ISO9001:2015、一貫体制、環境配慮、里山再生
住宅緑化事業: 住友林業の住宅・建築事業本部と連携し、住宅の外観演出やエクステリア空間の創出、分譲緑化事業、庭木のお手入れやリフォームまで、快適な緑で暮らしを彩る事業。; B2C、住宅緑化、外構、エクステリア、分譲緑化、街づくり、庭木、リフォーム、お手入れ、景観演出、住友林業の家
資材事業: 緑化事業に関わる資材や樹木の調達・販売。自社工事用の高品質材料だけでなく、全国のプロユーザー向けにも資材を供給。オリジナル商品のプロデュース・販売も実施。; B2B、資材調達、資材販売、樹木、プロユーザー、オリジナル商品、建築資材、全国供給
農産事業: 植物に有用な微生物を活かした土壌改良材・培養土等の生産販売。持続可能な農業を推進し、屋上緑化や人工地盤等に適した軽量土の開発・提供も行う。; B2B、B2C、土壌改良材、培養土、肥料、微生物資材、持続可能な農業、屋上緑化、軽量土、都市緑化