香川県農業協同組合

かがわけん

法人番号：

電話番号

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ホームページ

https://www.kw-ja.or.jp/about/

業界

所在地

香川県高松市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

3,012名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

25年 (2000年04月設立)

郵便番号
7600023
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
木内秀一
決算月
-

信用情報

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農産物の生産支援から販売促進、金融サービス、生活支援サービスまで幅広く手がけています。農業資材の提供や技術指導を通じて農家をサポートし、地元産品の市場開拓や消費者への直接販売を行っています。また、地域住民の生活を豊かにするための多様なサービスも提供しています。

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沿革

- 1947年12月農協法施行
- 1948年2月志度町農協（県下総合農協設立第1号）
- 1948年8月までに全183農協設立
- 1948年7月県信用農協連設立
- 1948年8月県厚生農協連設立
- 1951年4月県経済農協連設立
- 1954年10月県農協中央会設立
- 1954年12月県共済農協連設立
- 1961年4月農協合併助成法施行
- 1961年8月県施設農協連設立
- 1965年2月綾歌南部農協設立（県下合併農協設立第１号）
- 1967年4月県青果販売農協連設立
- 1969年3月県下47農協体制確立
- 1993年2月県農協45周年記念大会（県単一JA構想について特別決議）
- 1997年6月香川県単一JA調査研究協議会発足
- 1998年2月県農協50周年記念大会（県単一JAの早期実現に関する決議）
- 1998年6月香川県単一JA合併推進協議会発足
- 2000年4月 JA香川県設立（県下43JAが合併）
- 2000年4月県共済農協連が全国共済連と合併（全国一斉）
- 2000年9月香川県農協女性部設立
- 2001年4月総合情報システム稼働
- 2001年7月経営管理委員会制度導入
- 2001年10月香川県経済連・香川県青果連・香川県施設連の包括承継
- 2002年1月 JAバンクシステムのスタート
- 2002年11月新信用事業システム「JASTEM」システムへの移行
- 2003年4月 JA高松市との合併
- 2003年4月自動車事業を株式会社ジェイエイ香川オートサービスへ第一次事業移管
- 2003年9月株式会社JA香川県エネルギーサービスを設立登記、10月からJA-SS事業及びLPガス事業を開始
- 2004年4月自動車事業を株式会社ジェイエイ香川オートサービスへ第二次事業移管
- 2004年4月経営構造改革の実施
- 2004年5月販売業務システム稼働
- 2004年10月 ISO9001認証を取得（パールライス工場）
- 2006年3月 ISO9001認証を取得（加工食品の製造及び委託製造の業務）
- 2007年6月 6地区本部体制の実施
- 2009年8月合併10周年記念式典
- 2010年7月 17統括店体制の実施（2013年4月から18統括店体制）
- 2013年4月 JA香川豊南との合併（県1JAスタート）
- 2014年10月ファーマーズマーケット「讃さん広場」オープン
- 2017年4月株式会社JA香川県オートエナジー発足（株式会社JA香川県エネルギーサービスと株式会社ジェイエイ香川オートサービスが合併）
- 2018年8月香川県JAビル一宮別館竣工
- 2019年8月合併20周年記念式典
- 2019年10月株式会社香川県農協電子計算センターの事業譲受
- 2019年12月香川県JAビル竣工
- 2021年3月ファーマーズマーケット「讃さん広場滝宮店」オープン
- 2021年4月 12統括店体制の実施
- 2023年4月 3営農センター体制の実施、株式会社香川県営農支援センターの事業譲受
- 2024年4月 11統括店体制の実施

経営理念: 組合員と地域のみなさまのために、「ふれあいの心」で地域に貢献
1. JA香川県は、農業振興を通じて、「食」と「農」と「緑」を守り、かけがえのない自然を次世代に引き継ぎます。
2. JA香川県は、地域のみなさまと共に生き、地域のみなさまとの共感の中で、心ふれあう地域づくりに取り組みます。
3. JA香川県は、高い倫理観と責任感を持ち、地域社会に貢献できる事業と組織づくりに取り組みます。
倫理憲章: 私たち役職員は、農業協同組合の使命と社会的責任の重みを常に認識し、透明性の高い事業運営を通じて、組合員と地域社会の信頼に応えます。すべての役職員が高い倫理観と強い責任感を持って業務を遂行し、魅力ある組合づくりと豊かな地域づくりに取り組むことを決意し、ここに役職員倫理憲章を定めます。
1. 私たちは、組合員や地域住民との積極的なコミュニケーションを通じて、組合員と地域社会が豊かになるよう、奉仕と融和の心を持って取り組みます。
2. 私たちは、あらゆる法令やルール、約束を守る組織風土を醸成し、組合員と地域社会から信頼されるよう、正義と誠実な心を持って取り組みます。
3. 私たちは、時代の変化やニーズに迅速かつ的確に対応し、組合員と消費者に満足いただけるよう、謙虚な心と向上心を持って取り組みます。
行動指針: 1. 組合員と地域社会が豊かになるよう、私たちは、
1) 協同組合活動の推進者としての自覚と誇りを持って行動します。
2) 農業振興を通じて、「食」と「農」と「緑」を守ります。
3) 厳しく現実を見つめ、常に全体的視野に立った事業運営を行います。
4) 組合員や地域住民の立場に立って、常に誠実で公正な対応を行います。
5) 地域に根ざした組織の一員として、積極的に社会貢献活動を行います。
2. 組合員と地域社会から信頼されるよう、私たちは、
1) あらゆる法令やルールを遵守し、誠実に事業活動を行います。
2) 不祥事や事故の発生防止に努め、万一発生したときは、迅速かつ組織的に対応するとともに、原因究明や再発防止を徹底します。
3) 迅速、的確、誠実な情報開示と説明責任を果たします。
4) お互いの人格や価値観を尊重し、活力ある職場風土を醸成します。
5) 反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断します。
3. 組合員と消費者に満足いただけるよう、私たちは、
1) 社会経済情勢を的確に把握し、常に専門的知識や技能の研鑚に努めます。
2) 安全安心を最優先に、部門間や役職員相互の連携を図り、総合的な事業対応を行います。
3) 現状に満足せず、常に改革、改善意識を持って業務に当たります。
4) 組合員や消費者の声を真摯に受け止め、課題の解決と改善を図ります。
5) 事業方針や事業内容を十分認識し、目的意識とコスト意識を持って行動します。
経営方針: ・「夢のある農業」、「活力のある地域社会」の実現のため、農業振興と心のゆたかさを実感できる生活環境の提供に努めます。
・「組合員と消費者の笑顔」を目標に、真心のこもった商品・サービスの提供に努めます。
・財務体質の健全性向上とコンプライアンスを重視した組織風土の醸成に取り組みます。
JA綱領: わたしたちJAの組合員・役職員は、協同組合運動の基本的な定義・価値・原則（自主、自立、参加、民主的管理、公正、連帯等）に基づき行動します。そして、地球的視野に立って環境変化を見通し、組織・事業・経営の改革をはかります。さらに、地域・全国・世界の協同組合の仲間と連携し、より民主的で公正な社会の実現に努めます。このため、わたしたちは次のことを通じ、農業と地域社会に根ざした組織としての社会的役割を誠実に果たします。
一、地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。
一、環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう。
一、ＪＡへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。
一、自主・自立と民主的運営の基本に立ち、JAを健全に経営し信頼を高めよう。
一、協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。

中期計画・長期展望

第7次中期経営計画（令和4年度 - 令和6年度）
ビジョン：「食」と「農」を核にした心に響く総合事業サービスの提供により、組合員・利用者の生涯にわたるパートナーとして地域に必要とされる組織であり続ける。
スローガン：農業と地域に全力投球
4つのプラン：
- 農業振興プラン：「農業者の所得増大」と「農業生産の拡大」を目標に、農業と食の大切さを追求し、農業者とともに地域の農業振興に貢献。スマート農業への対応や販売力の強化等。
- 地域活性化プラン：「地域の活性化」を目標に、組合員と地域のみなさまの多様なニーズに応え、協同組合ならではのサービスを提供し、持続可能な地域社会の実現に貢献。
- 組織強化プラン：組合員の加入促進、意識醸成、関係性強化、多様な組合員との対話に基づく組織運営。
- 経営強化プラン：収支改善の取組強化と新たな事業の創造、業務の効率化による生産性向上、コンプライアンス経営の実践等。

主な取引先

（記載なし）

取扱商材・商品

農産物（米、麦、野菜、果樹、花き、酪農、肉牛、肉豚、鶏卵、ブロイラー）、農畜産物、JA香川県オリジナル商品（オリーブ牛肉味噌、オリジナルカレー、パックごはん、むぎ茶・緑茶等）、日用品、食品、農業機械、中古農業施設・資材・機械

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合職: 香川県下の支店・事業所等において組合員・利用者の方に、信用、共済、営農経済等の各種事業を通じた商品・サービスの提供。企画管理業務、システム運用保守業務。
技能職: ①農機技術者：農機センターにおける農機具修理、点検、販売業務。 ②カントリー技術者：カントリーエレベーターにおける米・麦の荷受、乾燥、脱穀、保管業務。種子センターにおける種子の保存、管理、出荷等の業務。 ③育苗現場専任者：育苗センターにおける野菜、水稲苗の種まき、芽だし、育苗等の業務。

勤務制度

平日8:30-17:00（部署によって変則勤務を行う場合があります。）

福利厚生一覧

雇用、労災、健康、厚生年金、財形等

休日・休暇制度

土曜日、日曜日、祝日等（事業所等特殊な勤務を行う場合の休日は、各事業所で作成する月別勤務表の定めによります。）／年次有給休暇：初年度10日／特別休暇：慶弔休暇、育児介護休業法に基づく休暇等

男女比

正職員2,090名（男性1,304名・女性786名）（2024年4月1日）

有給取得率

平均有給休暇取得日数10.8日（2023年度）

育休・産休制度

産休・育児休暇制度あり（2023年度実績：男性取得率27.5%、女性取得率100%）

研修制度

新採用職員研修会、階層別研修会、部門別研修会等／自己啓発支援制度あり（一定の資格について取得費用の補てん）／メンター制度あり／社内検定制度あり（JAグループ内部における認証試験）

小業界

事業

営農事業: 地域を基盤として農業生産と生活を営む組合員とともに、地域の実情に即した営農振興に取り組む。安全・安心な農畜産物の生産と販売、営農指導、農業インターン制度、トレーサビリティーシステム、JA青壮年部活動、無料職業紹介所「アグリワーク」などを実施。; B2C、B2B、農業、農畜産物、営農指導、農業インターン、トレーサビリティ、品質管理、地域密着、香川県、農家支援
経済事業（産直・直売所・マーケット）: ファーマーズマーケットや農産物直売所、Aコープ等を通じて、地元農畜産物やJAオリジナル商品、日用品・食品等を供給。生産資材や農業機械の普及、住宅、資産管理、葬祭関連事業等も展開。; B2C、産直、直売所、ファーマーズマーケット、Aコープ、地産地消、オリジナル商品、日用品、食品、香川県、地域密着
信用事業: 貯金・融資・為替などの銀行業務を行い、JAバンクとして農業と地域に貢献できる金融機関を目指す。普通貯金、定期貯金、各種ローン、JAキャッシュカード、JAネットバンク等を提供。; B2C、B2B、金融、JAバンク、貯金、ローン、融資、地域金融、香川県
共済事業: 「ひと・いえ・くるまの総合保障」を通じて、組合員・利用者の生活全般に潜むリスクを幅広く保障。終身共済、医療共済、がん共済、建物更生共済、自動車共済などを提供。; B2C、共済、保険、総合保障、生活リスク、香川県
JA香川県無料職業紹介所『アグリワーク』: 農家組合員からの求人と農業に従事したい求職者との雇用斡旋・補助等を目的とした無料職業紹介事業。; B2C、B2B、農業人材、職業紹介、雇用斡旋、香川県
税務相談: 各地区で税理士による税務相談を実施。; B2C、B2B、税務相談、税理士、農業経営、香川県
農業のカルチャースクール「讃さんファーム」: 農業体験型のカルチャースクール。指定作物の栽培体験、インストラクターによる講習、資材提供など。; B2C、農業体験、カルチャースクール、体験農園、香川県
食農教育活動: 「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール等を通じて、食や農業への理解促進を図る。; B2C、食農教育、コンクール、地域教育、香川県
JA香川県ポイントサービス: JA香川県のふれあいセンターや農産物直売所等で利用できるポイント会員制度。ポイント付与・還元サービス。; B2C、ポイントサービス、会員制度、地域密着、香川県