サンワコムシスエンジニアリング株式会社

さんわこむしすえんじにありんぐ

法人番号：

企業説明文

1947年9月12日に東京都で設立された企業です。同社はコムシスHLDに所属し、工事・土木、IT、産業用電気設備工事、通信設備工事、ITインフラストラクチャーを専門に行っています。日本国内外で幅広いプロジェクトに参加し、電気通信工事の分野で高品質なサービスを提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.sancom-eng.co.jp/index.html

業界

建設・工事・土木>

通信設備工事システム開発

所在地

東京都品川区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

891名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

362,471万円

業歴 (設立年月)

78年 (1947年09月設立)

郵便番号
1410022
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
佐藤謙一
決算月
3

信用情報

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通信インフラの構築やメンテナンス、ITシステムの設計・開発、さらにはエネルギー関連のソリューション提供を行っています。これらのサービスを通じて、情報通信技術の進化を支え、効率的で安全なインフラ環境を実現しています。お客様の多様なニーズに対応するため、柔軟かつ迅速なサービス提供を心がけています。

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沿革

1947年9月　三和電氣興業株式会社設立登記
1949年12月　建設業者東京都知事登録（イ）第788号
1952年10月　建設業者建設大臣登録（ロ）第2849号
1956年7月　日本電信電話公社認定業者（総合2級）
1959年1月　日本電気株式会社と販売特約店契約を締結
1963年12月　東京証券取引所第二部に上場〈資本金100,000千円〉
1968年7月　三和電氣興業株式会社と大榮通信工業株式会社（1948年5月創立）とが合併、三和大榮電気興業株式会社〈資本金287,500千円〉と商号変更
1968年8月　日本電信電話公社認定業者（1級）
1971年3月　電気工事業者届出通商産業大臣登録第4646号
1980年3月　建設業（土木工事業）許可
1985年11月　建設業（管工事業）許可
1992年12月　建設業（建築工事業）許可
1995年9月　スイスフラン建転換社債発行〈4千万スイスフラン、約32億円〉
1995年11月　一級建築士事務所開設東京都知事登録第40482号
1996年1月　産業廃棄物収集運搬業東京都知事許可第13-00-036198号
1996年4月　株式会社三和エレックに商号変更
1997年1月　スイスフラン建新株引受権付社債発行〈4千万スイスフラン、約33億円〉
1997年9月　東京証券取引所第一部に指定
1998年5月　品質システムISO 9001を本社及び全支店で審査登録
1998年6月　建設業（鋼構造物工事業、舗装工事業）許可
1999年8月　品質システムISO 9001を関連会社に範囲拡大
2001年5月　建設業（塗装工事業）許可
2002年5月　品質システムISO 9001審査登録変更
2002年8月　建設業許可更新国土交通大臣許可（般特-14）第1483号
2002年9月　労働安全衛生マネジメントシステム OHSAS18001を審査登録
2002年12月　建築物空気調和用ダクト清掃業登録
2003年7月　環境マネジメントシステムISO 14001 取得
2003年9月　当社、日本コムシス株式会社及び東日本システム建設株式会社の3社共同の株式移転による純粋持株会社『コムシスホールディングス株式会社』設立
2005年4月　コムシスホールディングス傘下の事業再編により、日本コムシス株式会社のキャリア系事業と旧株式会社三和エレックの事業を統合し、商号をサンワコムシスエンジニアリング株式会社に変更
2005年4月　四国支店を開設
2005年12月　中国支店を開設
2006年1月　沖縄支店を開設
2007年1月　北陸支店を開設
2007年8月　本社を杉並区高円寺南へ移転
2016年4月　新経営理念、行動指針を策定
2021年10月　本社を品川区東五反⽥へ移転
2024年7月　当社と日本コムシス株式会社の事業再編により、当社のITソリューション事業及び社会システム関連事業を日本コムシス株式会社が承継する会社分割を実施

経営理念: 「豊かな生活を支えるインフラづくり」で社会の発展に貢献します
「未来をになうエンジニアリング」でお客様に選ばれ続ける企業を創ります
たゆまない改革を続けさらなる企業価値の向上を目指します
行動指針: 競争に勝ち抜き、お客様に選ばれ続ける企業を目指します
成長のためにリスクをとって挑戦し、企業価値を高めます
自ら変化を求め、経験したことがないことに果敢に挑戦します
安全と品質を極めるため、体に沁み込むまで基本動作を徹底します
安全憲章: 安全は経営のすべてに優先する
安全は社会及びお客様から信頼を得るための最高のブランドである
安全は最高の環境と装備、そして周到な段取りによって築かれる
安全はその日、その時のミーティングと基本動作の徹底の繰り返しによって実現される
安全は最終的には一人ひとりとチームの安全意識と責任において守る以外にないそして自分と家族を守ることにもなる
行動規範: 私たち、サンワコムシスグループ(以下サンコムグループという)の役員・従業員は、社会からの信頼を得て、企業の健全な経営を推進するため、コンプライアンスに関する行動原則として、｢サンコムグループ行動規範｣を制定しました。法令遵守・企業倫理の観点から、サンコムグループの役員・従業員一人ひとりが実践すべき原則を示しています。
基本方針: 私たちは、サンコムグループが社会的責任を果たし、成長する企業となるため、法令・社内規程に従い、倫理的に行動し、公正・透明な事業運営を行います。
お客様に対して: 私たちは、お客さまの信頼と安心を得るために、安全の確保を徹底します。
私たちは、お客さまの多様なご要望に最高の技術と品質で応えるよう最善を尽くします。
私たちは、お客さまの情報を厳重な体制のもと管理し、情報の漏洩及び不正利用は行いません。
私たちは、贈賄行為はもとより、社会的常識を逸脱する接待・贈答を行いません。
株主・投資家に対して: 私たちは、事業活動の理解を得るために、適時適切な会社情報の開示に努めます。
私たちは、健全な経営を行い、株主の利益向上に努めます。
社会に対して: 私たちは、社会的責任を認識し、企業市民として環境保全、社会貢献等に積極的に取り組みます。
私たちは、著作権等の知的財産を尊重し、不正利用は行いません。
私たちは、反社会的勢力との関係を遮断し、毅然たる態度で臨みます。
取引先に対して: 私たちは、優越的地位を利用することなく、公正・透明な取引を行います。
私たちは、サンコムグループの各社間において、接待・贈答は行いません。
会社・役員・社員として: 私たちは、一人ひとりの人権を尊重し、性別、年齢、宗教等による差別、嫌がらせ、中傷、セクハラ、パワハラ等は行いません。
私たちは、情報セキュリティの確保に努め、プライバシーの侵害、個人情報の不正使用は行いません。
私たちは、一人ひとりが行う情報発信において、その影響力を自覚し、社会の誤解や企業の信用毀損を招くことのないよう心掛けます。
私たちは、社内における接待・贈答・虚礼は行いません。
私たちは、会社の利益と相反する行為は行いません。
私たちは、インサイダー取引や不正アクセス等の行為は行いません。
私たちは、道路交通法を遵守し、交通事故撲滅に努め、飲酒運転は絶対行いません。

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業職: お客様のニーズに応える提案を行い、エンジニアとともにプロジェクトを進める。客先への訪問活動、情報収集、提案書・見積書作成・提出、契約締結、注文書受領、進捗確認、請求・入金確認、お客様ケア。
モバイルエンジニア: 携帯電話やスマートフォンの電波をよくするため、通信エリアの拡大や5Gなどの周波数再編に対応した屋外基地局建設、通話品質向上のための屋内基地局工事、イベント時の仮設基地局設置。基地局建設に関わる場所選定・契約、設計、現場調整、資料作成、工事契約締結、協力会社との調整、進捗管理。
アクセスエンジニア: 有線LANを繋いでパソコンがインターネットにアクセスできるようにする。光ケーブルを自宅やオフィス、データセンタまで引きこみ、インターネットの開通を行う。電柱や地中管への光ファイバケーブルの敷設、防災・減災対策推進のためのバックアップ回線構築、スマートメーター設置。工事の工程管理や調整、現場調査、無線機設置による電波改善。
ネットワークエンジニア: 通信ネットワークを必要とする装置の設置・設定、電源工事、IPコアネットワーク構築。手順書作成・図面設計、通信ネットワークの基本設計・詳細設計、装置・ネットワーク機器の設置・構築、ケーブル敷設、コンフィグ投入、動作確認テスト、ネットワークの遠隔監視・故障対応、設置機器・ケーブルの撤去・廃棄。
事務職（総務・人事・財務・経営企画・法務・情報システム管理・購買・業務サポート）: 総務：社員のニーズを把握し職場環境を整える。人事：人事企画、採用、人材育成・研修。財務：会社のお金の流れ管理。経営企画：事業計画策定、経営分析。法務：契約書チェック、社内相談窓口。情報システム管理：社内システム・ネットワークの管理・運用。購買：資材の購買、価格・納期交渉。業務サポート：営業と施工が業務に従事できるよう事務処理を一括して行う。

勤務制度

9:00～17:30。業務の効率性により、柔軟に勤務時間を設定。サンコムフライデー（原則金曜日は15時以降退社OK、年12回）。毎週水曜日ノー残業デー（定時退社日）。

固定残業・みなし残業

時間外手当あり（詳細は記載なし）

福利厚生一覧

独身寮、社宅、山中湖保養所、リゾート施設法人会員、財形貯蓄、団体生命保険、確定拠出年金制度、住宅貸付、社員持株会、共済会、各種表彰制度、資格取得奨励金制度、エリア勤務制度（入社3年目以降、勤務地限定で働ける制度）

休日・休暇制度

完全週休2日制（土・日）、祝日、夏季（4日）、年末年始（7日）、有給休暇（初年度15日）、慶弔休暇、年間休日125日、サンコムフライデー休暇（年12回、金曜15:00～17:30特別休暇、2023年12月1日より他の平日でも取得可能）

育休・産休制度

産前産後の休暇・育児休業（介護休業）あり。育児休業取得率100％（女性）。「くるみんマーク」取得。

オフィス環境

独身寮・社宅完備（男女ともワンルームタイプ、女子寮は防犯カメラ設置）、山中湖畔の保養所（温泉展望大浴場、サウナ、プレイルーム等）、全国の宿泊施設を割安料金で利用できる制度あり。

研修制度

新入社員研修（約2か月間、ビジネスマナー、会社全体の事業内容、各部の役割、技能研修、資格取得、現場研修）、OJT、階層別研修（新入社員・中堅社員・新任管理職・役員クラス）、資格取得支援（受験料・講習参加費等会社負担）

小業界

通信設備工事システム開発

事業

モバイルエンジニアリング: 通信キャリアなどのお客様に対して、携帯電話基地局建設の折衝・設計・施工から、24時間365日体制の保守に至るまで一貫したサービスを提供。NCC分野を主力にアナログ世代（1G）から現在まで、時代の変化に対応しながら、安心・最高品質のサービスを提供できるネットワーク環境を持ち続けることで、常に高いシェア率を継続。新たな通信技術（5G・IoT・M2M）にも対応し、高品質なインフラ整備の実現に向け、より良いモバイルネットワークを提供。; B2B、通信インフラ、携帯電話基地局、設計・施工・保守、NCC分野、5G、IoT、M2M、全国対応、災害復旧、高品質、短納期、モバイルネットワーク
アクセスエンジニアリング: 電柱や地中管路を用いて光ファイバケーブルの敷設を行う通信線路工事、無電柱化工事、通信設備工事の3本柱でサービスを提供。各拠点を通信網で結ぶサポートを実施。重要な地域に工事資材と作業員を配置したテクノステーションを設置し、迅速な作業体制を整備。データセンター向け光ケーブル敷設工事やネットワークカメラ設置工事など、次世代通信サービスにも対応。; B2B、光ファイバー、通信線路工事、無電柱化、通信土木工事、通信設備工事、データセンター、CATV、FTTH、LAN工事、全国対応、災害復旧
ネットワークエンジニアリング: 通信キャリアやケーブルテレビなどの通信事業者を主な顧客とし、ネットワークセンターやデータセンター工事を中心に、通信・電力設備工事を設計から施工まで一括して受注。全国一元管理体制で大規模工事を展開。自動運転や遠隔医療など、ビッグデータ活用時代に対応した安全・高品質なネットワーク環境を提供。; B2B、ネットワークセンター、データセンター、通信事業者、電力設備工事、設計・施工・保守、全国一元管理、IPネットワーク、自動運転、遠隔医療、ビッグデータ、高品質