王子ネピア株式会社

沿革

1971年3月19日 王子製紙株式会社の全額出資により、家庭紙の総販売会社として王子ティシュ販売株式会社を設立し、春日井工場（愛知県）で生産を開始。トイレットロールの全国販売開始。
1972年 ティシュ及びタオルペーパーを全国発売。主要3商品をラインナップ。
1982年 パステルカラーにリニューアルされたティシュと当時の取扱商品。
1984年 ボックスティシュの5コパックを発売。
1987年 ベビー用紙おむつ「ドレミ」を発売。社名を「株式会社ネピア」に変更。
1988年 ドレミの全国発売を開始。
1993年 ベビー用おしりふき「ネピアドレミおしりふき」、介護おむつ「ネピアテンダー」、「ネピアウエットティシュ」を発売。
1995年 「ウエットティシュ・ボックスタイプ」を発売。
1996年 「ネピアティシュコンパクト」「ドレミはかせ」を全国で発売。
1997年 「抗菌ウエットティシュボックス」「ネピアコンパクト・トイレットロール」を発売。
1998年 介護おむつ「ネピアテンダー」を5アイテムに充実。辰巳事業所（徳島県）家庭紙生産スタート。
1999年 ネピアテンダーに「尿パッド」3アイテムを追加。
2000年 ウエットタイプのトイレットティシュ「リフレッシュレット」を発売。「ネピアティシュスリム」首都圏で発売。
2001年 「ネピアティシュスリム」全国で発売。ホクシー(株)の販売部門と統合。「ネピアインナーシート」全国で発売。
2002年 詰替えタイプのキッチンタオル「ネピアインザキッチンキッチンペーパー」を全国で発売。「ネピアティシュふんわりスリム」「ホクシーティシュふんわりスリム」全国で発売。
2003年4月 ホクシー株式会社と合併し、社名を「王子ネピア株式会社」に変更。9月「ホクシーティシュ150組フィルムレスボックス」全国で発売。11月 地球環境に配慮した再生紙トイレットロール「Hoxy by nepia」全国で発売。
2004年9月 ネピア 鼻セレブティシュボックス 新発売。
2006年4月 「ネピアティシュ」にネピアラインが復活。ネピアの妹分として、「ネピネピ」ティシュ、トイレットロール新発売。
2007年6月 「ネピア GENKI!」全国で発売。7月 首都圏5ヶ所で「うんち教室」を開催。11月「ネピアGENKI! ハイキャッチ」2007年グッドデザイン賞受賞。
2008年3月 「ネピアテンダーシリーズ」リニューアル。ブランド名称を「ネピアテンダーうららか日和」に変更。7月 消費者キャンペーン「nepia 千のトイレプロジェクト2008」スタート。11月 ネピアGENKI! さらさらおしりふき本体 2008年グッドデザイン賞受賞。
2009年6月 “ちょびエコ”仕様の「ネピアティシュ」「ネピネピティシュ」発売。9月 消費者キャンペーン「千のトイレプロジェクト2009」スタート。11月「nepia 千のトイレプロジェクト」「うんち教室」「”ちょびエコ”ネピネピティシュ」2009年グッドデザイン賞受賞。
2010年3月「ネピアインナーシート30・60・120」リニューアル発売。5月「nepia 千のトイレプロジェクト2009」がロハスデザイン大賞（コト部門）を受賞。
2011年4月 創立40周年を迎える。5月 東北地方被災地支援活動「支える人を支えよう」を発足。
2012年4月 スマートブタが特徴の除菌ウエットティシュ「ウエットントン」新発売。
2013年4月 ネピアテンダーうららか日和シリーズから「あと伸びフィットテープ」、「かんたん交換パッド」新発売。
2014年4月「ネピアプレミアムソフトトイレットロール」新発売。
2015年4月「ネピアにおわん＆におわにゃん 消臭トイレットロール」新発売。9月「うんち教室」が日本トイレ大賞（内閣官房主催）を受賞。
2016年4月「ネピア激吸収キッチンタオル100」新発売。
2017年2月「ネピアWhito」新発売。
2018年4月「ネピア激吸収キッチンタオルBOX」新発売。
2019年4月「ネピア激吸収ペーパーふきん（ソフトパック）」新発売。5月 四国特紙株式会社の事業を継承（子会社化）。9月 ネピア公式ファンサイト「イイネピア！」オープン。
2020年4月「ネピア水に流せるハンドタオル」新発売。8月 江戸川工場（東京都）生産開始。
2021年4月「ネピアGenki!パンツ」リニューアル発売。
2022年4月「ネピアネピネピティシュ5コパック400枚(200組)」新発売。
2023年3月「ネピア ネピネピティシュ5コパック400枚（200組）フィルムレスボックス」リニューアル発売。10月 ネピア独自の環境ラベル「ネピア環境マーク」制定。
2024年4月 nepiaブランドの新タグライン「人と地球に、ここちいい。」を策定。