医療法人偕行会

かいこうかい

法人番号：

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.kaikou.or.jp/kyoritsu/

業界

所在地

愛知県名古屋市中川区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,605名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

43年 (1982年02月設立)

郵便番号
4540933
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
-
決算月
-

信用情報

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多岐にわたる医療サービスを提供し、地域の健康管理に貢献しています。外来診療、入院治療、リハビリテーション、予防医療などを通じて、患者様の健康維持と回復を支援します。また、専門的な診療科目を設け、各分野の専門医による質の高い医療を提供しています。さらに、地域連携や在宅医療にも力を入れ、総合的な医療サービスを展開しています。

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沿革

1979年2月名古屋共立病院開設
1981年8月海部共立クリニック開設
1982年1月駒ヶ根共立クリニック開設
1982年2月医療法人偕行会設立
1987年2月静岡共立クリニック開設
1994年6月医療法人中津川共立クリニック設立
1994年7月中津川共立クリニック開設
1997年4月老人保健施設ケア･サポ－ト新茶屋開設
1997年12月安城共立クリニック開設
1998年3月医療法人社団偕行会静岡設立
1998年4月医療法人偕行会長野設立
1999年8月偕行会セントラルクリニック開設
2000年4月訪問看護ステーションのりたけ開設、ケア･コーディネイトきょうりつ開設
2001年3月医療法人名古屋放射線診断財団設立
2001年11月名古屋放射線診断クリニック開設
2002年2月訪問看護ステーションきょうりつ開設
2002年6月碧海共立クリニック開設、城北共立クリニック開設
2002年9月偕行会リハビリテ－ション病院開設
2003年5月老人保健施設かいこう開設
2004年2月医療法人財団偕翔会設立
2004年3月豊田共立クリニック開設
2004年11月半田共立クリニック開設、掛川共立クリニック開設
2006年10月名港共立クリニック開設
2007年11月医療法人社団仁済会豊島中央病院が偕行会グループ入り
2008年1月東名古屋画像診断クリニック開設
2008年4月法人名称変更医療法人中津川共立クリニック → 医療法人偕行会岐阜
2009年2月瀬戸共立クリニック開設
2010年3月医療法人社団偕行会三重設立
2010年4月法人名称変更医療法人財団偕翔会 → 医療法人財団偕朋会
2010年6月さいたまほのかクリニック開設、くわな共立クリニック開設
2011年2月医療法人社団仁済会を存続医療法人とし、医療法人社団偕行会静岡と合併
2011年4月偕行会城西病院開設（名古屋市立城西病院を名古屋市より譲渡を受ける）、法人名称変更医療法人社団仁済会 → 医療法人社団偕翔会
2011年10月介護付有料老人ホ－ムのぞみ、小規模多機能型居宅介護のぞみ開設
2012年1月グル－プホ－ムちくさ、小規模多機能型居宅介護ちくさ開設
2012年8月ケアプランセンタ－さくら開設
2013年9月 PT.KAIKOUKAI INDONESIA設立、施設名称変更訪問看護ステーションのりたけ → 訪問看護ステーションじょうさい
2014年7月医療法人名古屋放射線診断財団を存続医療法人として医療法人財団偕朋会と合併
2016年4月ケアプランセンターちくさ開設
2016年10月グループホームじょうさい、小規模多機能型居宅介護じょうさい開設
2016年11月小規模多機能型居宅介護かわせみ開設
2017年4月ケアプランセンターかいこう開設
2018年7月医療法人社団室生会佐鳴台あさひクリニック、高丘北あさひクリニックが偕行会グループ入り
2019年4月医療法人偕行会を存続医療法人として医療法人社団偕行会三重と合併
2020年6月浄水共立クリニック開設
2023年10月施設名称変更ケアプランセンターさくら → ケアプランセンターじょうさい
2024年10月医療法人偕行会岐阜を存続医療法人として医療法人偕行会長野と合併、法人名称変更医療法人偕行会岐阜 → 医療法人偕峰会

理念: 1.総合的な医療をめざす
2.真に患者のための医療をめざす
3.医療従事者の働きがいのある法人運営をめざす
医療方針: 1.総合的な医療を展開する。当面、透析医療、一般医療、老人医療を三本の柱とし、その中で保健・予防・未病・治療・社会復帰までを含めた「総合的な医療」を展開する。
2.豊かな財政基盤を確立する。豊かな利益確保のために、常に生産性の向上と無駄な出費を抑え、効率的で合理的な経営を行う。利益は当法人の事業遂行と将来への存続、およびそこで働く職員の現在と将来の雇用と生活のためのコストである。そのために機会あるごとに医療ならびにその周辺の事業、研究分野等に投資していく。
3.患者は我々にとってクライアントである。クライアントとは相互の信頼関係が重要であり、従来の患者－医療従事者の関係ではなく、丁寧に対応し十分なサービスが提供されなければならない。医療機関はクライアントを介して収入を得ていることを意識する必要がある。
4.職員の研修と教育を充実し、クライアントの要望に対応できる技術・知識と総合的な判断力を身につけることが重要である。また、個々の職員は要求主義で発想するのではなく、常に創造的でなければならない。それにより組織を官僚主義や保守主義から守り、常に進取の精神を医療経営に持ち込むことができる。
5.我々はチーム医療を重視するが、職員個々の高い能力に基づき、互いに切磋琢磨できる競合的なチーム医療でなければならない。
6.チーム、個人の評価は成果に基づく実績主義を貫き、単純な年功序列主義や平等主義を排していく。また、大胆な人事の登用も積極的に推進する。
7.常に医療政策を研究し、その方向性を見定め、先取りをしていく。また、新進の医療技術についても研究し、当法人における新しい医療技術やシステムの構築を可能にするためにも情報活動を積極的に行っていく。
8.我々の目指すところと一致する大学医学部、医療機関、その他の組織と緊密にネットワークを構築し、その拡大を図る。
行動基準: 1.コンプライアンス
- 各国・各地域の法令とルールを遵守します
- 内部統制体制を構築します
- 高い倫理観を保ち行動します
2.人権尊重
- 人権を守り人を大切にします
- 国籍・人種・宗教・性別・障がい等による不合理な差別をしません
- あらゆるハラスメント行為を許しません
3.社会と共に歩む組織
- 組織の繋がりを活かして社会に貢献します
- 地域社会及び取引先との共存・共栄をめざします
4.人と共に歩む組織
- 人に寄り添い皆で成長する組織であり続けます
- 一人ひとりが医療人であることを意識します
- クライアントから信頼されるよう誠実に行動します
5.創造性
- 「Daily Innovation」を実践し主体的に行動します
6.働きがいのある職場環境
- 風通しの良い環境を皆でつくりあげます
- 質の高い働き方を通じてワークライフバランスの向上をめざします
- 専門性の向上とキャリアアップに努めます
7.環境保全
- 一人ひとりが環境への配慮を忘れず行動します
8.情報セキュリティ
- 個人情報・機密情報等を適切に管理します
- 業務上知り得た情報の漏えいに繋がる行為をしません

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合職（本部・現場）: - グループ全体の事業所の経営・運営の統括 - 1つの病院・クリニック・在宅施設の経営・運営【本部の業務例】 - 人事：採用活動、研修企画、労務管理、給与計算 - 財務：経理業務、経営計画の策定、資金調達、小口現金管理 - 総務：社内行事の運営、福利厚生、各種保険取扱い、備品管理 - 広報：パンフレット・HP制作、取材対応、社内報発行、各施設の広報支援 - 海外人材：外国人研修医や学生の実習受入、外国人職員の採用・支援【現場の業務例】 - 病院総務：電話対応、職員窓口、医師の入力補助 - 地域連携：外部からの紹介患者の管理、増患に向けた営業活動 - 医療事務：受付業務、診療報酬請求業務

福利厚生一覧

福利厚生施設「リフネスかいこう」（トレーニングジム、ジャグジー、サウナ、カラオケ等）、かいこうリゾート美ら海（沖縄）、偕行会ゲストハウス（滋賀）、会員制リゾートホテル、ナゴヤドーム観戦チケット、各種割引チケット、年会費無料のUFJニコス・JCBカード、PET-CT健診キャンペーン等

休日・休暇制度

8～10日／月　年間休日114日、年次有給休暇（初年度16日付与、採用月によって異なる）、特別休暇など

育休・産休制度

院内保育所あり、育児休業取得実績あり

オフィス環境

職員寮（4棟116室、個室冷暖房、防犯設備、Wi-Fi完備、バストイレ・キッチン付きワンルームマンション形式、全室南向き）

研修制度

入職時点での医療知識は不問。入職後に必要な知識を習得。OJT、研修企画あり。

キャリアパス事例

スタッフ（20代前半）→リーダー（20代後半）→主任（30代前半）→課長（30代後半）

社内イベント

社内行事の運営（総務業務として）

小業界

事業

急性期医療: 地域医療をささえる高機能病院として、内科的治療から外科的治療まで幅広く対応。CTやMRIなどの検査機器、FUSやガンマナイフといった治療機器も充実。透析合併症対策にも積極的に取り組む。; B2C、B2B、病院運営、急性期医療、高機能病院、CT、MRI、FUS、ガンマナイフ、地域医療、愛知、名古屋
回復期医療: さまざまなリハビリ手法を積極的に導入し、急性期病院での治療が安定した後、日常生活動作の向上を通して家庭復帰をめざす。患者一人ひとりにあった在宅生活のコーディネートを実施。; B2C、B2B、病院運営、回復期医療、リハビリテーション、家庭復帰支援、愛知、弥富
慢性期医療: 認知症の診断から治療まで、認知症疾患をトータルにサポート。高齢で通院が困難な透析患者やリハビリが必要な透析患者の入院対応も積極的に受け入れ。24時間365日の往診体制も構築。; B2C、B2B、病院運営、慢性期医療、認知症、在宅療養支援、名古屋
透析医療: 1都6県にわたる透析ネットワークで約3,500名の透析患者をサポート。透析の質にこだわり、合併症の予防、早期発見・治療に積極的に取り組む。; B2C、B2B、透析クリニック運営、透析医療、合併症対策、ネットワーク型医療、多拠点展開
在宅医療: 老人保健施設やグループホーム、介護付き有料老人ホーム、訪問看護など異なる形態の介護施設とサービスを複数運営。利用者が住み慣れた地域で安心した生活を送れるよう、予防からターミナルまでサポート。; B2C、B2B、在宅医療、介護施設運営、訪問看護、地域密着、高齢者支援
画像診断: PET-CTを日本ではじめて臨床導入し、国内屈指の検査実績。独自の会員制健診プログラム「CELEB」では複合的な検査を実施し、がんや生活習慣病の早期発見に貢献。; B2C、B2B、画像診断、PET-CT、健診プログラム、がん検診、早期発見
国際医療: 外国人患者にも日本の医療を提供するため、専門部署を設置し健診・治療・旅行透析など医療ツーリズムをコーディネート。透析医療技術の海外提供や外国人人材の受け入れも推進。; B2C、B2B、国際医療、医療ツーリズム、外国人患者受入、海外展開、透析技術輸出
地域包括ケアシステム: 医療・介護の切れ目のない総合的なサービスを提供。居宅介護支援事業所を病院・施設に併設し、退院後も安心して在宅生活が送れるよう支援。利用者・家族の希望や状態に合わせた在宅復帰支援や生活サポートを実施。; B2C、B2B、地域包括ケア、医療介護連携、居宅介護支援、在宅復帰支援、多職種連携

部署名	部署カテゴリー	電話番号	住所
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社風

企業の考え方

患者様の健康と幸福を最優先に考え、医療の質を常に向上させる姿勢を持っています。チーム医療を重視し、各部門が連携して最適な治療を提供するための協力体制が整っています。また、研修や教育プログラムを充実させ、医療従事者のスキルアップをサポートしています。職場環境は風通しが良く、意見交換が活発で、従業員同士のコミュニケーションが円滑です。

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