曙ブレーキ工業労働組合

あけぼのぶれーきこうぎょう

法人番号：

企業説明文

埼玉県に拠点を置く自動車ブレーキパーツを得意とし、鉄道やセンサーの事業も手掛ける企業です。自動車用制動システム部品製造事業、ブレーキシステム部品製造事業、自動車ブレーキパーツ販売事業を行っており、1936年に設立されました。主要業界は製造、自動車・輸送、その他製造、自動車部品です。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.akebono-brake.com

業界

機械系>

自動車部品製造

所在地

埼玉県羽生市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

9,457名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

1,990,000万円

業歴 (設立年月)

89年 (1936年01月設立)

郵便番号
3480052
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
-
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

主に自動車や産業機械に使用されるブレーキシステムの開発、製造、販売を行っています。高性能で信頼性のある製品を提供するため、厳しい品質管理と最新の技術を駆使しています。また、アフターサービスやメンテナンスも手掛け、顧客のニーズに応えています。

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沿革

- 1929年1月27日曙石綿工業所を創業、ウーブンブレーキライニング、クラッチフェーシングの製造開始
- 1936年曙石綿工業（株）に改組
- 1939年羽生製造所建設、稼働開始
- 1940年羽生製造所完成
- 1946年曙産業（株）に改称
- 1952年鉄道車両用耐摩レジンの生産開始
- 1957年株式公開、東京証券業協会の店頭売買承認銘柄となる
- 1958年国鉄新特急「こだま」にレジン制輪子、ディスクブレーキライニングが採用
- 1960年曙ブレーキ工業（株）に改称、米国ベンディックス社とブレーキに関する技術援助契約を締結
- 1961年米国ベンディックス社とブレーキライニングに関する技術援助契約を締結、東京証券取引所市場第二部に上場
- 1962年岩槻製造所建設、稼働開始（現曙ブレーキ岩槻製造（株））
- 1965年晝田工業（株）、三菱重工業（株）と共同出資で山陽ブレーキ工業（株）を設立（現曙ブレーキ山陽製造（株））
- 1967年岩槻市元荒川沿いにテストコースが完成
- 1968年トヨタ自動車工業（株）、アイシン精機（株）、豊田鉄工（株）と共同出資で豊生ブレーキ工業（株）を設立
- 1969年米国ベンディックス社とアンチスキッド装置に関する契約を締結

社是: 誠和魂（せいわこん）
「以誠接人」誠をもって人に接し
「似和計事」和をもって事を計り
「以魂貫志」魂をもって志を貫く
曙の理念: 私達は、「摩擦と振動、その制御と解析」により、ひとつひとつのいのちを守り、育み、支え続けて行きます。

取扱商材・商品

ディスクブレーキ、ドラムブレーキ、ブレーキパッド、ブレーキライニング、オポーズドタイプディスクブレーキ、フローティングタイプディスクブレーキ、商用車用ブレーキ、二輪車用ブレーキ、鉄道車両用ブレーキ、産業機械用ブレーキ、センサー製品、モビリティ用センサー製品、インフラ用センサー製品、高性能車用ブレーキ、補修部品、新構造ブレーキキャリパー

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
機構開発: 主力製品のディスクブレーキやドラムブレーキの設計・開発。お客様のニーズに応じて、技術面での窓口となり、社内各所を巻き込みながら、品質・コスト・納期のバランスの取れた製品を提供。
摩擦材開発: 摩擦材製品（ディスクブレーキパッドやライニング）の設計・開発。製品開発のみならず、材料開発やモノづくりの製造条件設定まで幅広く担当。
電動開発: 車両の電動化に合わせて、機構製品や電子制御部品などの設計・開発。制御システム、ソフトウェアの設計・開発、シミュレーション技術の強化。
評価・解析: 実際のクルマや試験機を用いて製品を評価・解析。CAEや解析シミュレーターを活用し、ブレーキの強度や性能確認を担う。振動や音の問題解決、実験・評価技術のスペシャリスト。
生産技術: 生産工程や生産設備の企画、設計、量産立ち上げ。安全、品質、生産性を考慮し、開発段階の製品の図面を確認し変更を提案。海外生産拠点の工程や設備も担当。
品質保証: 法規制や安全性の適合確認、市場・お客様のニーズとの適合などを研究開発過程で確保、審査する仕組みを構築し運用。グループ企業・協力会社への品質指導。
営業: お客様のニーズを的確につかみ、社内を牽引。受注指示・通達・連絡、スケジュール管理、コスト管理、市場調査・拡販余地の明確化・市場ニーズの収集・商品化の提案。
調達: お取引先様の調査・選定及び価格決定、発注戦略の立案・策定・推進。品質・コストにこだわり、材料や部品の調達活動。グローバルでの調達体制の確立。
生産管理: 生産現場全体を管理するコントロールタワー。受注情報、生産状況、在庫情報などを活用し、関連部署へ展開。生産全体の効率化に取り組む。
品質管理: 品質を一定の水準に安定させ、向上させるための管理。図面通りに製品が作られているかの確認及び、その状態の維持・管理・点検。
コーポレート（情報システム、財務・経理、法務、環境、人事、広報・IRなど）: 管理・企画業務を担当する支援系部署として開発・製造・販売などを円滑に進めるための業務。全社における仕組みを作り、改善し、時に変革する役割。

勤務制度

フレックスタイム制（コアタイムなし、1日の労働時間は4時間以上12時間まで、利用時間帯は6:15～22:00）、在宅勤務、兼業可

福利厚生一覧

住宅サポート（新入社員用準社宅、借上げアパート、会社補助など）、企業年金制度（確定拠出年金、確定給付年金）、社員持株制度、永年勤続表彰、社員食堂、保養所、事業所内保育所、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、公的資格支援制度、育児・介護休職制度、キャリアパートナー制度

休日・休暇制度

年間休日125日（2023年度）、週休2日制（土・日）、GW／夏季／年末年始休暇（休日含め各10日前後）、年次有給休暇、リフレッシュ休暇（勤続10年：5日間、20年：7日間、30年：10日間、40年：10日間）、特別休暇（慶弔、産前産後、育児、看護、介護など）

有給取得率

18.3日（2023年度の有給休暇平均取得日数）

育休・産休制度

育児休職（子が満3歳の3月に達するまで取得可能）、産前産後休暇、子の看護休暇、育児短時間勤務（小学校6年生まで）、事業所内保育所、介護休職、介護休暇、介護短時間勤務

オフィス環境

本社は1フロア化とフリーアドレスによる柔軟なオフィス形態。必要な時に、必要な所で、必要な人が集まり仕事ができる。グローバル研修センター「Ai-Village」あり。ブレーキ博物館（Ai-Museum）あり。

研修制度

新入社員研修（社会人の基礎知識・スキル、ビジネスマナー、各種制度・社内システム、技術・製品に関する研修、工場見学・実習）、OJT、必要なときに必要な知識・スキルが学べる研修（Off-JT）、自己啓発サポート

キャリアパス事例

キャリアステップ図あり（各職種ページにてキャリアステップの図示）

部活動

バスケットボール部、野球部、ソフトテニス部

小業界

自動車部品製造

事業

自動車用ブレーキ事業: 自動車部品、ブレーキ、ディスクブレーキ、ドラムブレーキ、摩擦材、ブレーキパッド、ブレーキライニング、オポーズドタイプディスクブレーキ、フローティングタイプディスクブレーキ、B2B、自動車メーカー向け
商用車用ブレーキ事業: 商用車部品、ブレーキ、B2B
二輪車用ブレーキ事業: 二輪車部品、ブレーキ、B2B
鉄道車両用ブレーキ事業: 鉄道車両部品、ブレーキ、B2B
産業機械用ブレーキ事業: 産業機械部品、ブレーキ、B2B
センサー製品事業: センサー、モビリティ用センサー、インフラ用センサー、B2B
高性能車用ブレーキ事業: 高性能車、ブレーキ、B2B
補修品事業: 補修部品、ブレーキパッド、ブレーキライニング、B2B
モータースポーツ用ブレーキ事業: モータースポーツ、ブレーキ、B2B
生産技術事業: 生産技術、ブレーキ生産設備、B2B