ニッポー株式会社

にっぽー

法人番号：

企業説明文

1966年3月に大阪府に設立された企業です。同社はOEM化粧品・医療検査キットの製造、プラスチック成形、電子部品の製造を中心に事業展開しています。主な業務にはプラスチック・樹脂製品の製造事業と化粧品受託製造事業があります。ニッポー株式会社は、医療・製薬・福祉、機械、材料・資源、製造、プラスチック包装、医療機器、プラスチック製品・樹脂製品、受託製造、化粧品製造、電子部品、半導体の業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://nippoltd.co.jp

業界

化学>

プラスチック包装製造

所在地

大阪府大東市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

961名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

30,000万円

業歴 (設立年月)

59年 (1966年03月設立)

郵便番号
5740062
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
内田雅典
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

計測機器や制御装置などの製品を取り扱っています。これらの製品は、産業用の様々な用途に対応しており、高精度な測定や制御を可能にします。また、関連するソフトウェアやサポートサービスも提供しており、顧客の多様なニーズに対応しています。

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沿革

1963年8月現会長内田健彦が石油化学製品の販売を目的として個人にて創業
1966年3月ニッポー株式会社として資本金500万円にて法人設立
1967年7月真空成型工場として日本パッケーヂ株式会社を設立
1969年3月育児用品としてシャンプーハットを開発
1971年5月プラスチック製によるスピーカーAFコーンを開発
1972年4月福岡営業所を開設
1973年3月単発真空成型機を導入し厚肉及び技術成型分野の充実を計る
1973年7月資本金を1,000万円に増資
1973年10月薄肉自動成型（真空成型、熱板圧空成型）工場として大東工場新設
1974年4月タイル先付工法によるタイル保持板の成型法開発
1974年7月資本金を2,000万円に増資
1977年7月医薬品一般販売業の許可を受ける
1978年5月関連会社として西部産業株式会社を設立する
1978年8月保険代理業としてハッピー商事株式会社を設立する
1980年3月大東工場を分離独立しニッポー化成株式会社として発足
1980年8月ラベル印刷工場新設
1981年3月資本金を3,000万円に増資
1983年6月円筒成型工場として氷野工場新設
1984年4月キャリアテープ成型工場新設
1985年9月東京営業所開設
1985年12月ブロー成型工場新設
1987年3月射出成型工場新設
1989年4月茨木工場へ高速深絞り成型機導入
1989年7月射出成型工場にクリーンルーム設置
1990年4月天理工場を開設
1990年12月大東市に本社工場新築竣工
1992年4月本社工場にEOG滅菌装置を導入
1992年10月ニッポー化成株式会社を吸収合併
1992年12月資本金を5,000万円に増資
1993年10月日本パッケーヂ株式会社を吸収合併
1993年11月資本金を5,500万円に増資
1994年6月シンガポールにNIP ASIA PTE.,LTDを設立
1994年11月東京支店新築竣工
1996年1月紙絞函導入
1996年1月シーティング機導入
1996年2月 ISO 9001認証取得(テーピング事業部)
1997年12月最新鋭A-PETシーティング機導入
1998年5月医療用具製造業の許可を受ける
1998年7月九州工場新築竣工
1998年7月化粧品製造業の許可を受ける
1998年11月資本金を9,500万円に増資
1999年2月資本金を2億6,000万円に増資
1999年2月医薬部外品製造業の許可を受ける
1999年3月液体パウチ充填機を導入
2000年2月 ISO 14001認証取得（九州工場）
2000年3月医療用具EOG滅菌区分許可を受ける
2001年3月テーパートレー製函機導⼊
2001年6月 ISO 9001認証取得（I･B事業部）
2001年7月 GMP工場新設
2002年1月上海日宝精密塑料有限公司を設立
2003年5月 ISO 9001認証取得（NIP ASIA PTE.,LTD）
2004年7月 3種5層のシーティング機導入
2004年8月 ISO 9001認証取得（上海日宝精密塑料有限公司）
2005年4月 ISO 14001認証取得（NIP ASIA PTE.,LTD）
2005年10月 ISO 14001認証取得（本社・本社⼯場・南郷⼯場・紙⼯場・氷野⼯場）
2006年8月 ISO 14001認証取得（上海日宝精密塑料有限公司）
2006年9月 NP商事㈱を設立
2007年3月 NIP ASIA PTE.,LTD.を移転
2007年3月本社物流センターを開設
2010年4月アメリカにNIPPO Creation USA,INC.を設立
2011年6月関東工場を新築竣工
2011年11月資本金を3億3,000万円に増資
2011年12月東京支店を移設
2012年6月柏原工場を開設
2012年12月 ISO13485認証取得（IB事業部）

経営理念: お客様第一
創造と工夫
技術の研鑽・変化に対応
健全経営・社会に貢献
身も心も健やかに
会社方針: 3つの喜び
01 お客様を満足させ喜んでいただいてますか。
02 あなた自身と、あなたの周囲の人は喜んでいますか。
03 製品を作っている人は喜んでいますか。
コーポレートスローガン: ニーズをかたちにする
ものづくりのトータルパートナー
倫理規範・行動基準: この倫理規範は、当社が様々な企業活動を行っていく上で、会社及び役員・社員が遵守すべき規範を定めたものです。
薬機法に関する法令遵守・行動規範: 私たちは、薬機法及び関連法規を遵守し、お客様に信頼される組織を築きます。
私たちは、品質の有効性と安全性を確保した製品づくりを行います。
私たちは、高い倫理観と使命感を持って薬機法に関する業務を行い、人材の育成に努めます。
SDGsへの取り組み: 当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標（SDGs）に賛同し、事業特性を最大限に活かした『Challenge to Change』の精神で、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

取扱商材・商品

化粧品一貫製造（調合・充填・包装）
化粧品OEM
ポーションカップ
スタンドパウチ
液体パウチ
顆粒（粉体）パウチ
シートマスク(各種部位)
化粧品容器
化粧品レフィル容器
化粧品多連容器
化粧品サンプル(販促用)
ダブル（２室）パウチ
トリプル（３室）パウチ
環境配慮商品（レフィルタイプ、紙パウチ、バイオマス包材他）
インモールドラベルボトル
チューブ、ボトル、ジャー容器
一貫製造
キャリアテープ
プラスチックリール
カバーテープ
エンドテープ
再剥離ラベル
ダイシングリング
キャリアテープ用原反
極小部品用包装資材
診断機器用ディスポーサブル
コンタクトレンズ洗浄ケース
不織布インサート成型品
薬液用キャップ
包装用トレイ
歯ブラシ
理化学用品
滅菌シャーレ
豆腐容器
冷凍食品トレー
チルド食品トレー
菓子・パントレー
透明蓋（カップ・容器用）
紙トレー
ブリスター
工業用トレー
単発成型品
軟包装材料（製袋品）
軟包装材料（フィルム）
その他の包装資材
販促什器
クリアケース
ヘッダー付き袋
医療粘着製品

小業界

プラスチック包装製造

事業

コスメティック分野: 化粧品OEM、化粧品提案、企画から一貫製造まで幅広い製品を製造しています。容器、パッケージを含めた提案も可能であり、化粧品製造におけるBCPにも積極的に取り組んでいます。バイオマスボトルやバイオマスフィルムを使用したパウチ等、環境配慮にも対応。; B2B、OEM、化粧品、一貫製造、容器製造、パウチ、バイオマス、環境配慮、小ロット対応、BCP、提案型、サステナビリティ
電子部品・半導体分野: テーピング部材一式の自社生産販売、電子部品包装材の提案から販売まで対応。キャリアテープ、プラスチックリール、カバーテープ等、電子部品表面実装用の部材を製造。国内外に生産拠点を保有しBCP対応可能。; B2B、電子部品、半導体、包装資材、キャリアテープ、リール、カバーテープ、自社生産、グローバル供給、BCP、リユース
メディカル分野: 家庭用医療機器から病院で使用される手術用キットなど幅広い製品を製造。ISO13485認証取得、医療機器第一種製造販売業許可、製造業登録。クリーンルーム内での成形、組み立ての受託加工が可能。; B2B、医療機器、検査キット、手術用キット、ISO13485、クリーンルーム、受託生産、無菌バリア、EOG滅菌、微細加工
食品包装分野: 真空成型による食品容器・日用品向け包装資材・工業用トレー等の製造販売から、その他の包装資材の提案販売。紙トレーや軟包装材料のコンバーティングによる販売も行い、トレー・軟包装材料の一括納品が可能。; B2B、食品包装、真空成型、紙トレー、軟包装、工業用トレー、日用品包装、一括納品、環境配慮、多品種少ロット
環境プラスチック分野: バイオマスプラスチックでプラスチックに起因する様々な問題の改善に幅広く貢献。バイオマスプラスチックの導入や環境配慮型素材の提案を行う。; B2B、バイオマスプラスチック、環境配慮、サステナビリティ、素材提案、プラスチック資源循環
その他分野: 企画・開発は試作段階からお客様と一緒に意見を出し合い、ターゲットの明確化やコンセプト設定の共有化を行い量産までの「ものづくり」を進めています。; B2B、受託開発、試作、量産、共同開発、企画提案