株式会社GANKO

がんこ

法人番号：

企業説明文

1963年4月1日に設立された、日本の大阪府に本社を置く企業である。同社は和食レストラン「がんこ」を83店舗展開し、飲食・外食業界で幅広い事業を展開している。地元のお客様に長年にわたり親しまれ、高品質の日本料理を提供することを目指している。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.gankofood.co.jp

業界

外食>

和食

所在地

大阪府大阪市淀川区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

646名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

9,500万円

業歴 (設立年月)

62年 (1963年04月設立)

郵便番号
5320021
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
小嶋達典
決算月
7

信用情報

ビジネスPowered by AI

幅広い食品を取り扱い、消費者の多様なニーズに応えています。新鮮な素材を使用した商品を提供し、品質管理に厳格な基準を設けています。オンラインとオフラインの両面でサービスを展開し、利便性の高い購買体験を提供しています。

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沿革

1963年4月小嶋淳司、大阪十三にて4坪半の寿司店個人創業
1965年十三寿司店開店・当時106席の大型寿司店として話題を呼ぶ
1969年小嶋商事株式会社設立
1973年セントラルキッチン業務を十三本店地階に開設
1975年大阪市淀川区田川に配送センターを開設
1980年資本金6000万円に増資「がんこフードサービス株式会社」に社名変更
1983年初の大型複合店難波本店出店。大型店運営のためのPOSシステム開発 ES、生産性向上を目指しQC活動を導入
1987年本社移転（大阪市淀川区十三）・トレーニングセンター開設
1988年大阪市此花区西九条に商品センター、セントラルキッチン（約400坪）移設
1989年大阪市淀川区田川に豆腐工房開設、食品製造業に進出
1993年関東進出第1号店、上野本店開店屋敷シリーズ第1号店、平野豪屋敷開店
1994年農林水産大臣賞（外食産業人材養成功労）受賞
1995年小嶋淳司社団法人大阪外食産業協会会長に就任
2000年農林水産大臣賞（外食産業ごはん食普及功労）受賞物流合理化賞（日本ロジスティックスシステム協会）受賞
2001年小嶋淳司社団法人日本フードサービス協会会長に就任
2002年うどんちり本家（株）にし家が、がんこグループとなる
2003年全日本選抜QCサークル大会銀賞&特別賞受賞（日本科学技術連盟主催）
2004年大阪市港区市岡に商品センター（2000坪）開設がんこ農園・がんこブランド素材の開発に着手
2005年小嶋淳司、藍綬褒章を受章小嶋淳司代表取締役会長に就任志賀茂代表取締役社長に就任
2006年小嶋淳司関西経済同友会代表幹事に就任
2007年マングローブの植林を通じて、地球環境との調和・改善に努める活動を評価され、インドネシアタラカン市より感謝状を授与
2008年第2回「ハイ・サービス日本300選」受賞「リトル沖縄オーバーシーズ」が、がんこグループとなる日本科学技術連盟QCサークル石川馨賞受賞 POSに代わる生産管理システムProcess Management system開発・導入独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センターとの共同研究契約の締結小嶋淳司　大阪商工会議所副会頭に就任
2009年農林水産大臣賞（外食産業地産地消推進功労）受賞「気づきサイエンス研究所」の設立、独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センターと共同研究開始顧客接点におけるサービスの実践的研究の開始
2010年秋の叙勲において会長小嶋淳司、旭日中綬章を受章食品の輸出事業の開始神戸大学・近畿大学とサービスイノベーションに関する共同研究の開始
2013年東川浩之代表取締役社長に就任
2018年小嶋達典代表取締役社長に就任台湾企業SAMPOと業務提携ロボット大賞　日本機械工業連合会会長賞受賞
2019年海外事業拠点として香港頑固有限公司を設立台湾事業第1号店　林口本店開店
2020年第3回日本サービス大賞　経済産業大臣賞受賞
2021年シンガポール事業第1号店　開店コントラクト事業への進出（サービスエリア運営事業）東川浩之代表取締役会長に就任
2022年新村猛　代表取締役代表執行役員に就任資本金9900万円に増資 SDGs宣言発出、SDGsへの取り組み開始
2023年本社移転（大阪市淀川区田川北）
2024年社名を株式会社GANKOに変更

経営スローガン: お客様の喜びを心とする
がんこ宣言: 一、我々は、折り目正しい規律と躾でお客様に徹底した満足をしていただくがんこな商いに徹します
一、我々は、味一筋に生きる仲間同志で研鑚し合い、商品は宝とするがんこな商いに徹します
一、我々は、若い情熱を完全燃焼する場として店を己とするがんこな商いに徹します
GANKOという社名に込められた思い: G：Genki 地域を大切に、社会を元気に
A：Aji 味一筋、新価値創造への情熱を
N：Nippon 日本の食文化を起点に、発展から進化へ
K：Kando 感動を届けて、あなたも、わたしも幸せに
O：Omotenashi 心のこもった、おもてなしの精神で
Purpose GANKOの存在意義: 日本の食文化を宝として人々に心から必要とされる喜びと幸せを提供し続ける
Mission・Vision GANKOの使命 / 目指す未来: 日本の食文化を追求し、「美味しい」「楽しい」とともに発信します。
スタッフが自己実現できる環境（幸福・技・夢・仲間）を提供します。
すべての人々の幸せ実現のため、技術の研鑽と高い生産性を目指します。
食＋ビジネスを通じて、地域や産業、文化の発展と進歩に寄与します。
Values GANKOの行動規範: 前進：今の自分の限界を乗り超え、その向こうにある可能性を広げよう。
全力：学びに、仕事に、仲間に、遊びに全力。カッコいい自分であるために。
笑顔：仕事への情熱と努力の先に、たくさんの喜びと笑顔がある。
正直：何事にも正直に取り組む姿勢は、必ず相手の心に伝わる。
共感：あなたも、わたしも、みんなも。前向きな想いが成長と成功を生む。

取扱商材・商品

寿司、和食、懐石料理、とんかつ、ハンバーグ、カレー、デミグラスソース、オードブル、鍋料理、サラダ、サンドイッチ、デザート、酒類

福利厚生一覧

福利厚生倶楽部（リロクラブ）、人間ドック受診（40歳以上の従業員と配偶者対象）、学資保険補助、失効有給積立て制度、ジャンカラ従業員優待、独立応援プログラム、副業制度、リフレッシュ休暇、食材原価購入制度、従業員優待制度、まかない制度

研修制度

基礎研修、個々のステップや業務内容に合わせた研修、経営陣による塾、社内コンテスト

小業界

和食

事業

外食事業: 「旨くて・安くて・楽しい」をテーマに、寿司・和食だけでなく、とんかつやハンバーグなど幅広い業態で展開。文化遺産の継承のためのお屋敷業態など、様々な取り組みを実施。; B2C、和食、寿司、とんかつ、ハンバーグ、懐石料理、日本文化、屋敷業態、多業態展開、伝統と革新、職人技、外食チェーン、関西、全国展開
海外事業: 日本文化とがんこの味を世界のお客様に届けるため、アジア圏（台湾・シンガポール）で日本料理店を展開。現地スタッフと共に日本料理とその文化の普及に努めている。; B2C、海外展開、日本料理、アジア、台湾、シンガポール、現地スタッフ教育、日本文化普及、懐石料理、現地適応、グローバル
コントラクト事業: 名神高速道路吹田サービスエリア、阪神高速道路泉大津パーキングエリアなど、多くの人が集う場の企画とマネジメント事業。食と観光のにぎわい市場をテーマに、レストラン・フードコート・小売店の運営を行う。; B2C、B2B、サービスエリア運営、フードコート、小売店、観光、外食ノウハウ、バイヤー、地域活性化、施設運営
食品事業: 既存のB to C事業で培った仕入れノウハウと世界の産地とのコネクションを活かし、小売り・サービス事業者向けに製造業として食品を供給。セントラルキッチンを生産拠点とし、ニーズ調査から商品企画、原価計算、流通経路設計まで対応。柔軟な規格や味の商品を提供。; B2B、食品製造、セントラルキッチン、商品開発、流通、業務用食品、小売向け供給、生産管理、パートナー企業、多拠点生産
コンサルティング事業: 付加価値の最大化をテーマに、マーケティング手法を駆使し、クライアント企業に最適な業態やメニュー設計、店舗デザイン、オペレーション構築を支援。セントラルキッチンを活用したサプライチェーン構築支援も可能。; B2B、飲食コンサル、メニュー開発、業態設計、店舗デザイン、オペレーション設計、マーケティング、サプライチェーン、研究機関連携、生産管理
研究事業: 産業技術総合研究所、神戸大学、立命館大学、近畿大学などと共同研究を行い、サービス産業の生産性向上に関する研究活動・論文執筆を実施。民間企業との共同研究も可能。; 研究開発、サービス工学、大学連携、生産性向上、共同研究、論文執筆、社会実装、産学連携