SBS東芝ロジスティクス株式会社

法人番号：

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/

業界

所在地

東京都新宿区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

907名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

212,800万円

業歴 (設立年月)

50年 (1974年10月設立)

郵便番号
1600023
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
金澤寧
決算月
-

信用情報

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物流サービスを中心に、輸送、保管、流通加工、情報システムの提供など幅広い業務を展開しています。また、国内外のネットワークを活用し、グローバルな視点での物流最適化を実現しています。これにより、顧客のサプライチェーン全体を支援しています。

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沿革

1974年10月東京芝浦電気株式会社（現株式会社東芝）の全額出資により資本金20億円で設立。本社所在地（東京都港区新橋）。
1977年4月東芝運輸興業株式会社を合併、資本金21億2,800万円となる。
1983年10月東京芝浦電気株式会社（現株式会社東芝）の重電物流部門、産業エレクトロニクス・材料物流部門の移管を受ける。
1994年4月株式会社東芝の半導体物流部門の移管を受ける。
1995年4月全国の東芝家電地域販売会社の物流部門の移管を受ける。
1996年4月株式会社東芝の包装技術部門の移管を受ける。
1999年11月本社移転（東京都港区浜松町）。
2000年4月株式会社東芝の海外運輸部門の移管を受ける。
2011年2月社名を「東芝ロジスティクス株式会社」に変更。本社移転（神奈川県川崎市川崎区日進町）。
2014年7月東芝ロジスティクスコンサルティング株式会社を合併。
2020年11月筆頭株主が株式会社東芝からＳＢＳホールディングス株式会社へ変更。同社の連結子会社となる（ＳＢＳホールディングス株式会社66.6%、株式会社東芝33.4％出資）。
2021年1月社名を「ＳＢＳ東芝ロジスティクス株式会社」に変更。現在に至る。
2022年3月本社移転（東京都新宿区西新宿）。

経営理念: われわれの提案するサービスによって、お客様に喜ばれ、株主に喜ばれ、そして社員の幸せにつながる会社を目指す。
企業の永遠の繁栄は、人を大事にすることにある。みなが生き生きと働くことが繁栄をもたらす。
社会的責任なくして企業の発展はあり得ない。社会と共に生き、人々に喜ばれ、広く内外社会の発展に貢献する。
行動基準: 1. 公正で透明性のある企業活動
2. コーポレート・ガバナンスの推進
3. 安全の確保
4. 社会貢献と環境への配慮
5. お客様第一主義
6. 法令・規程の遵守
7. 働きがいのある職場づくり
品質方針: お客様に信頼され、喜ばれる3PLサービス・4PLソリューション提供を目指す
1. 社内外の状況を理解し、事前分析によりリスクの低減に努めます。
2. ステークホルダーの声を反映し、信頼に応える目標を設定します。
3. 全員参加でより良い品質の作りこみを継続的に行います。
環境方針: 当社は、「かけがえのない地球環境を、健全な状態で次世代に引き継いでいくことが私たちの基本的責務」との認識に立ち、持続可能な社会へ貢献し、「最適な3PLサービス・4PLソリューションを提供する企業」を実現します。
1. 事業活動を通じた環境負荷低減を実現させるロジ提案・ロジ改善施策を推進します。
2. 地球環境保護のための天然資源の保全・汚染の予防、地球温暖化防止のための省エネルギーに努めます。
3. 環境法規制、及び当社が受入れた要求事項を遵守します。
4. 環境マネジメントシステムのレビューにより、環境経営の継続的な改善を図ります。
5. 地域・社会との協調連帯により、環境活動を通じて社会に貢献し、積極的情報開示とコミュニケーションを推進します。
情報セキュリティ基本方針: 当社は、量販店一般荷主に対して競争力あるトータル・ロジソリューションの提供にあたり、顧客の機密情報や個人情報等の情報資産を不正アクセスや紛失、盗難、破壊などあらゆる危機から適切に保護し、円滑な物流サービスの提供を実現する為、下記の取り組みを行っています。
1. 情報セキュリティに関する法令、規則、顧客および外部関係機関と締結した契約等を遵守します。
2. 情報資産を取り扱う上で影響を及ぼす機密性、完全性、可用性を喪失するリスクを識別し、その発生の可能性や影響度を把握することで情報資産の適正な管理に努めます。
3. 適用範囲内すべての従業員に対し、本方針の重要性と情報資産の適正な管理についての教育・訓練を実施します。
4. JIS Q 27001に準拠した情報セキュリティマネジメントシステムを確立した上で運用し、その状況を監視すると共に本システムを継続的に維持・改善します。
5. 情報セキュリティに関連する事故が発生した場合は、内容の報告および必要に応じた緊急措置を迅速に対応し、原因分析の上で適切な再発防止策を講じます。

取扱商材・商品

家電製品、電子デバイス機器（半導体・ハードディスク・車載用IC・液晶パネル・電子デバイス部品）、医療精密機器（超音波診断装置・心電計・MRI・CTスキャナー・内視鏡・人工呼吸器・人工透析装置・X線撮影装置）、一般医療機器（聴診器・血圧計・ネブライザー）、医薬品（第一医薬品・第二医薬品・第三医薬品）、衛生材料（ガーゼ・脱脂綿・アルコール綿・綿棒・包帯・マスク・手袋・絆創膏・サージカルテープ）、重量物（発電所用タービン等）、大型精密機器（MRI・CT・半導体製造装置・産業用ロボット）、OA・精密機器、換気扇、重電、大型設備、精密機器、白物家電、情報通信機器、工業部品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術職: 重量品輸送計画設計、物流技術開発設計、包装技術開発設計、情報システム開発設計など
事務職: ソリューション担当（提案営業職）、オペレーション担当（物流管理、貿易等）、コーポレートスタッフなど
ソリューション部門（営業）: お客様の製品が日本の港に着いてから納品先に届けられるまで、倉庫での保管や各所間の輸送などの全体管理。業務フロー全体の掌握、イレギュラー対応、改善点の提案・改革。
オペレーション部門（出荷管理・貿易実務・庫腹調整）: 医療機器メーカーの輸出手配・輸送管理、出荷案件対応、コンテナ管理、貿易実務（輸出入・三国間貿易のオペレーション）、倉庫の入出荷調整・横持ち調整。
技術部門（次世代ロジ技術推進・重量品輸送計画設計・情報システム技術）: 倉庫現場の作業効率や収益改善のための設備導入・業務フロー変更の検討・提案、発電プラントの大型機器輸送・搬入・据付計画設計、倉庫管理システムの設計・開発・コンサルティング。
海外現地法人: 現地法人での営業窓口、倉庫運営、業務改善、新規業務開拓、現地スタッフのマネジメント。
コーポレートスタッフ部門（総務・人事・経理）: 社員の給与・福利厚生管理、採用活動、海外勤務者サポート、債権管理、月次・予算・決算分析、資金管理。

勤務制度

8:30～17:00（一日基本労働時間：7時間45分）、フレックスタイム制あり

福利厚生一覧

健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、各種保険（生命、医療等）、社宅制度（転勤者向け）、カフェテリアプラン

休日・休暇制度

年間休日126日（2025年度）、完全週休2日制、祝祭日、GW、年末年始、年次有給休暇（入社年度18日付与、翌年度以降24日付与、最大48日まで保有）、ステップアップ休暇（勤続年数満10年以降5年毎に付与）、配偶者出産休暇、子育て・介護休暇、看護休暇、結婚休暇、妊娠保護休暇、赴任休暇等

育休・産休制度

産後休暇後～子が満3歳を迎える月まで育児休職可能。子が小学校を修了する年の3月まで短時間勤務制度利用可能。

研修制度

新入社員研修（3ヶ月間）、ビジネスマナー・社会人スキル・物流基礎・現場実習、階層別研修（新入社員教育、入社2年目研修、管理職研修）、ロジスティクス教育（社内研修講座各種、免許・資格・検定取得支援）、ビジネススキル教育（資格・検定取得支援、自己啓発講座各種）、コンプライアンス教育（定期実施）

キャリアパス事例

ジョブローテーションあり。ゼネラリスト育成のためローテーションを行い、多様なスキルを身に着ける。年3回、上長・部下で個々の業務や考課について面接を実施。階層別研修あり。ロジスティクス専門教育・外部教育機関の専門研修あり。

小業界

事業

3PLサービス: 東芝グループ各社のサプライチェーン管理やロジスティクスの実務を長年支援。重電から半導体まで幅広い取扱実績と、豊富なノウハウ・ネットワーク・専門スタッフの対応力を活かした3PLソリューション。; B2B、3PL、サプライチェーン、倉庫運営、輸配送、グローバル対応、物流ネットワーク、コスト削減、KPI管理、リスクマネジメント、繁閑管理、QCDS向上、現場改善、多業種対応、東芝グループ、国内外対応
4PLサービス: 物流オペレーションとそのマネジメントを含む物流業務全般を外部委託する3PLに、ロジスティクス戦略の企画、推進を行うコンサルティング要素が加わったソリューション。経営方針に基づくロジスティクスの戦略立案から携わり、企業課題を解決へ導く。; B2B、4PL、ロジスティクス戦略、コンサルティング、SCM最適化、コスト削減、サプライチェーン可視化、KPI管理、グローバル対応、IT活用、DFL、組織改革、経営課題解決、東芝グループ、ノンアセット型、多業種対応
物流コンサルティング: 長年にわたる国内外での物流実務の経験を活かした実現性の高い物流コンサルティングサービス。サプライチェーンやロジスティクスの戦略立案、国際物流ネットワークの構築、物流拠点の立ち上げや統廃合、輸配送体制の構築、倉庫など物流施設の現場改善、組織改革など、様々なプロジェクトをサポート。; B2B、物流コンサル、サプライチェーン、現場改善、戦略立案、組織改革、現状分析、KPI管理、業務可視化、施策立案、知見拡充、施策実行支援、多業種対応、東芝グループ
倉庫サービス: 日本国内および海外の物流倉庫ネットワークで、入荷、検品、格納、保管、ピッキング、仕分け、流通加工、梱包・包装、発送（出荷）などの庫内オペレーション業務を担う。自動化設備や独自ツール・システムの導入による高効率・高品質な現場運営。; B2B、倉庫運営、自動化、ロボティクス、WMS、現場改善、流通加工、検品システム、安全教育、多業種対応、東芝グループ
業種別物流サービス: 精密機器、家電、医療機器、重量物等、業種ごとに専門的なノウハウを蓄積した業種別の物流サービス。各業界に最適化されたトータルロジスティクスサービスを提供。; B2B、業種特化、精密機器物流、家電物流、医療機器物流、重量物運搬、共同物流、コスト削減、リードタイム短縮、東芝グループ
国際物流: 中国・香港、アジア、欧州、北米の現地法人を活用し、最適な輸送モードを組み合わせたグローバル物流サービスを提供。国際間物流、現地倉庫、通関、国内外輸送、プロジェクトカーゴなど幅広く対応。; B2B、国際物流、グローバルネットワーク、現地法人、通関、倉庫、プロジェクトカーゴ、モーダルシフト、多拠点展開、東芝グループ
企業移転: 工場移転、オフィス移転、病院移転、倉庫移転、教育機関・研究所・店舗・テナントなど、幅広い業種業態の移転業務に対応。大型精密機器の荷扱いに強みを持ち、国内外の大規模プロジェクトにも対応。; B2B、企業移転、工場移転、オフィス移転、病院移転、大型精密機器、プロジェクト管理、RFID活用、多業種対応、東芝グループ