東京濾器株式会社

とうきょうろき

法人番号：

企業説明文

神奈川県に位置する自動車部品メーカーであり、1949年3月に設立されました。同社は、排ガス浄化装置、オイルフィルター、EGRクーラーなどを取り扱っており、フィルター製作事業および自動車部品製作事業に従事しています。同社は製造業、自動車・輸送業、その他製造業、自動車部品業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.roki.co.jp

業界

車・乗り物>

自動車部品製造

所在地

神奈川県横浜市都筑区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

970名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

200,000万円

業歴 (設立年月)

76年 (1949年03月設立)

郵便番号
2240041
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
岩本高明
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

主に環境保護に関連する製品やサービスを提供しています。具体的には、空気や水の浄化装置、フィルターなどの環境改善機器を取り扱っています。また、自動車関連の部品やシステムの製造も行っており、これによりエネルギー効率の向上と排出ガスの削減を実現しています。

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沿革

- 1949年3月東京濾器株式会社設立(東京都大田区田園調布) 内燃機関用エアクリーナ、オイルフィルタの製造・販売を開始
- 1952年4月技術部門を設置し濾紙開発をスタート
- 1955年6月本社・川崎工場完成・移転(川崎市市ノ坪)
- 1958年2月航空機用各種フィルタ防衛庁認定試験合格
- 1960年4月内燃機関用マフラーの製造着手
- 1961年1月名古屋・大阪・広島に営業所開設
- 1962年9月 IBM・PCS導入し事務電算化を開始
- 1964年5月横浜工場完成　エレメントの生産体制確立ディーゼル用白金触媒浄化マフラー開発
- 1965年10月全国8営業所体制確立
- 1966年9月横浜工場で新製品「スロアウェイ型カートリッジフィルタ」生産開始
- 1966年12月草津工場完成(滋賀県)エアクリーナ生産開始
- 1967年7月排気ガス浄化マフラー実車走行試験を開始
- 1969年4月広島工場完成　エアクリーナ生産開始
- 1971年4月相模工場完成（神奈川県）オイルクーラ生産開始
- 1972年4月東京濾器技術センター開設。フィルタ関係研究設備でわが国最大規模となる
- 1974年10月浜松工場完成（現（株）東京濾器名倉製作所）カートリッジフィルタの量産体制確立
- 1976年3月大月工場完成　エアクリーナの生産開始
- 1976年11月乾式複写機用トナーフィルタエレメント開発
- 1979年11月本社・川崎から新横浜の本社ビルへ移転（横浜市港北区）
- 1984年3月技術センターを本社ビルへ移転
- 1984年4月横浜工場開設。特殊機器製品開発拠点とする
- 1985年6月コンピュータによる構造解析システム導入
- 1992年4月 TIS（全社オンライン統合ネットワークシステム）全面稼働
- 1995年8月新本社・研究所完成。新横浜より港北ニュータウンへ移転（横浜市都筑区）
- 1996年8月 (新)相模工場完成（神奈川県相模原市）相模研究棟完成（神奈川県相模原市）EGRクーラ生産開始
- 1997年1月新相模工場（神奈川県相模原市）本格稼働開始
- 2000年12月相模第２研究棟完成（神奈川県相模原市）
- 2001年1月相模第２工場完成（神奈川県相模原市）樹脂インマニ（LCI)生産開始
- 2001年2月（株）ユニバーサルキャタシステムズ設立
- 2001年10月東濾触媒（株）設立（広島県）
- 2003年4月（株）ユニバーサルキャタシステムズを（株）ユニキャットへ社名変更
- 2006年8月中国蘇州工場(東京濾器（蘇州）有限公司)完成
- 2006年10月 ISO9001認証取得　JQA-QMA12983
- 2008年5月相模第3工場完成（神奈川県相模原市）
- 2010年11月タイ・アマタ工場(東京濾器タイランド)完成
- 2013年11月メキシコ工場(東京濾器メキシコ)完成
- 2013年11月タイ・ゲートウェイ工場完成
- 2019年10月広島R&Dセンター完成

企業理念: 『CLEAN & SAVING』
品質方針: すべての社員が「東京濾器憲章」の思想のもと、より効率的で競争力のある体制を構築し維持し、常に改善努力をおしまず、顧客に信頼・安心・満足いただける製品の安定供給およびサービスを提供します。
環境方針: 企業理念に基づき、地域や社会に根ざした環境活動を推進し、積極的に環境に配慮した製品を提供します。気候変動の対応として、環境負荷の低減に努め温室効果ガスおよび廃棄物の排出量削減に取り組みます。また、環境関連の法規制や条例、顧客要求事項を遵守し、化学物質の適正管理と環境保全に努めます。
品質目標・環境目標: 品質方針・環境方針に基づき、それぞれの部門、部署で目標を定め、定期的に見直しを行い継続的な改善活動を行う。
東京濾器憲章: 東京濾器社員が持つ価値観・考え方
東京濾器イズム: 東京濾器社員の日々の行動指針
社是
経営理念: 東京濾器は、創業以来一貫して「CLEAN & SAVING」を企業理念に揚げ、緑豊かな事業環境の中で人と地球に優しい高品質な製品を開発・製造・提供し、地球環境の保全に貢献して参りました。持続可能な社会の実現に貢献することは、企業の社会的責任であると考え、東京濾器はこれからも環境保全に取り組んだ事業活動を推進します。

取扱商材・商品

排ガス浄化マフラー（触媒コンバータ）
排ガス浄化触媒
オイルミストセパレータ
フィルタ（オイルフィルタ、フューエルフィルタ）
特殊機器フィルタ（オゾンフィルタ、工作機用フィルタ、ドライクリーニング用フィルタ）
キャビンフィルタ
EGRクーラ
オイルクーラ
エアクリーナ
樹脂インテークマニホールド

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: 営業を通して、試作や量産の案件がきます。見積もり段階から、開発・設計、生産技術、営業、購買など、各セクションの担当者（およびクライアントの担当者）で打ち合わせを繰り返します。案件ごとに要求仕様（コスト、性能、品質、部品スペース）が異なるため、開発スタイルは改良開発や新規開発となります。
設計開発: 開発方針が決まったら、全体スケジュールに基づき本格的な設計を開始。開発期間が一年以上に及ぶこともあり、複数案件に並行して対応します。詳細設計〜解析〜試作〜評価の流れを、関係者と折衝を繰り返しながら進めていきます。
生産技術: 数多くの関門をクリアし、設計が承認された段階で、生産技術（量産）に引き継ぎます。量産準備中や量産後もVA対応（価値分析、製品に対して改善を行う手法）などフォローが続きます。
購買: 必要に応じて最適な物を仕入れる“目利き”の購買活動がリンクしてきます。
品質検査
総務・人事
実験
触媒開発（触媒設計・評価・応用技術研究）

福利厚生一覧

男女福利厚生制度23

休日・休暇制度

年間所定労働時間1800

平均年齢

40歳

男女比

男性83：女性17

小業界

自動車部品製造

事業

自動車用純正部品の開発・製造: 東京濾器では「CLEAN&SAVING」の企業理念のもと、豊かな発想とテクノロジーの研鑽により革新的な製品の開発、製造、供給をしていくことが使命。自動車用フィルタや樹脂のインテークマニホールド、オイルクーラ等の各種純正部品の開発・製造を行っている。最先端技術機器の導入、製造ラインの自働化を促進し、顧客ニーズに応えた純正部品を提供。; B2B、自動車部品、純正部品、フィルタ、触媒、オイルクーラ、エアクリーナ、インテークマニホールド、金属加工、樹脂成形、自動車メーカー向け、高信頼性、最先端技術、自働化、国内外展開