株式会社旭物産

あさひぶっさん

法人番号：

企業説明文

茨城県を拠点に、野菜の処理ともやしの生産を行っている企業です。1971年10月に設立され、食品および農産物の産業に従事しています。同社は、野菜の種苗生産事業、切り身野菜製造事業、青果物加工事業、野菜栽培事業を担当しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://asahibsn.co.jp

業界

食品>

所在地

茨城県水戸市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

812名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

2,000万円

業歴 (設立年月)

53年 (1971年10月設立)

郵便番号
3190321
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
林正二
決算月
9

信用情報

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食品や日用品の輸入・販売を中心に、幅広い商品ラインアップを取り扱っています。新鮮で安全な食品を提供するため、厳しい品質管理を行い、消費者の健康と満足を第一に考えています。また、物流サービスも展開しており、効率的な流通システムを構築しています。

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沿革

- 1971年5月土浦工場にてもやしの生産開始
- 1971年10月（株）旭物産を設立し茨城県東茨城郡内原町高田へ移転
- 1978年5月カット野菜の製造開始
- 1987年5月パリケンの製造開始
- 1992年6月カット野菜の工場を新設
- 1994年5月もやし生産工場を新設
- 1999年12月創業者青柳勝之から林正二に代表取締役社長を交代
- 1999年12月鉾田市にパリケン製造工場を新設
- 2001年4月全工場でISO9001の認証を取得
- 2003年4月水戸市平須町にカット野菜製造工場を新設。同所へ本社移転
- 2006年10月水戸工場に加熱調理用カット野菜工場を増設
- 2010年9月小美玉市にもやし生産工場を新設。もやし生産を小美玉工場に移転
- 2013年11月本社及び水戸工場でFSSC22000の認証を取得
- 2014年11月小美玉工場でFSSC22000の認証を取得
- 2015年12月鉾田工場でFSSC22000の認証を取得
- 2017年2月水戸市高田町に新社屋が完成し、本社及び水戸工場を移転
- 2020年6月小美玉工場に加熱用カット野菜工場を増設
- 2021年10月 50周年を契機に、これまで旭物産が大切にしてきた想いとこれから目指していく方向性を明文化し、MVVとして定めた
- 2023年10月林正二社長は会長へ、林正太郎副社長は社長に就任

MVV: ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)とは、企業内で共有すべき理念や価値観を明文化したものです。
ミッション(Mission): 「野菜を通じてしあわせを」
企業が成し遂げたい使命
私たち旭物産の、ずっと変わらない目的。野菜を通じて人々を健康にしたい。そしてしあわせになってほしい。そのために野菜のおいしさ、栄養・機能性、食べやすさを追求し野菜の可能性を広げていく。私たちは健康創造企業であることを目指し続けます。
ビジョン(Vision): 「常に高い品質を追求し、野菜の魅力を世の中に広めていく、リーディングカンパニー」
企業がありたい姿　ミッションを成し遂げるためにこの先、目指すべき姿を示したものがビジョンです。私たちが一丸となり、10年後に実現させる目標です。追い求める品質とは、自然のちからと野菜の魅力を活かし、お客様に満足してもらえる商品を提供すること。そのために、仕入〜加工〜販売すべての工程においてよりよいものを追い求め、新しいものを生み出し、連携をもって作り上げる。そして、そのものづくりの主役である私たち一人ひとりが活躍することです。共にビジョンの実現を目指していきましょう。常に選ばれる会社であるために。
バリュー(Value): アウターバリュー：お客様を第一に考えます
お取引先様を大切にします
従業員を大切にします
地域に貢献します
環境に配慮します
法令を遵守します
インナーバリュー：挨拶(あいさつ): 気持ちよく働くことができるように、自分から挨拶をしよう。
謙虚(けんきょ): 相手の言葉を素直に受け入れ、常に学ぶ姿勢を心がけよう。
感謝(かんしゃ): 言葉使いをきちんとし、人を大切にし、常に周囲に対する感謝の気持ちをもとう。
連携(れんけい): 「次工程はお客様」という気持ちで、日々の業務にあたろう。
尊重(そんちょう): 自分を取り巻く人々に対して公平に接し、尊重しよう。
責任(せきにん): 社会人として、自分の発言や行動の結果に責任をもとう。
善行(ぜんこう): 判断に迷ったなら、目先の損得に惑わされず、善いと思える行いをしよう。
安全(あんぜん): 安全な職場環境を整え、安全安心な商品を提供しよう。
健康(けんこう): お客様の健康を考えるために、まずは自分の健康を保とう。
改善(かいぜん): 現状を正しく認識し、より良いものへと改善・改革する努力をしよう。
挑戦(ちょうせん): 新しいことに積極的に挑戦し、実現するための方法を考え抜こう。
成長(せいちょう): 「日に新たに、日々に新たなり」(昨日よりは今日、今日よりは明日を良くする為に地道に努力をして成長する)の精神で、向上心をもって成長しよう。
企業の目的: 世の中の役に立つこと
野菜を通じて人々を健康にし、幸せにする
旭物産は健康創造企業
経営方針: 私たちを取り巻くすべての人たちがしあわせになれるよう、健康創造企業であることをミッションとして目指し続けます。加えて、自然のちからと野菜の魅力を活かし、よりよいものを追い求め、新しいものを生み出し、お客様に満足して頂ける商品づくりに取り組んで参ります。以上の実現のために、私たちは関連法規制、お客様と合意した要求事項を遵守し、働きやすい労働環境を整え、安全で高品質な商品・サービスの提供を行うと共に、環境方針を定め、循環型社会の形成に貢献する企業を目指します。

主な取引先

常陽銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・商工組合中央金庫・日本政策金融公庫

取扱商材・商品

もやし、カット野菜、袋サラダ、大根のつま、野菜炒め用野菜、薬味、季節商品（鍋用野菜等）、パスタ用野菜、鉄板焼き用野菜

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
本社工場　野菜処理係: 野菜の洗浄やカット業務。生食用商品の製造における洗浄方法やカット方法の工夫。現場の品質維持、部下の勤怠管理、現場補助、ミーティング等。
本社工場　野菜加工課: 野菜のカット・洗浄・加工。現場全体の状況把握、部下のマネジメント（勤怠管理、面談、指導・教育）、トラブル対応、現場作業補助。
小美玉工場　もやし商品係: もやし商品の製造段取り決定、パート作業管理、会議資料作成、製造作業準備、製品規格確認、清掃、最終確認。
人事部　人事課: 従業員の給与計算、社会保険手続き、住民税納付、退職金手続き、従業員からの各種手続き対応、採用業務、新入社員・内定者対応、後輩育成。

福利厚生一覧

https://www.asahibsn.co.jp/recruit/benefit/ （詳細は記載なし、ページ参照）

研修制度

新入社員合宿研修（4泊5日）、農業実習、工場研修（各工場で2週間ずつOJT）、ISO研修、パソコン講習、ビジネスマナー講習、約2か月の研修期間。キャリアステップ毎の教育テーマ（業務遂行力、判断・実行・トラブル対応、インナーバリュー、計画策定、指導力、組織力強化、成長支援、ビジョン、タスクマネジメント、ヒューマンマネジメント、リーダーシップ等）。各種階層別研修、自己啓発支援（公的資格取得支援、通信教育）など。

社内イベント

入社式、合宿研修、農業実習、工場研修、研修発表会、辞令交付

小業界

事業

カット野菜・もやし等の製造・販売: もやし、カット野菜、袋サラダ、薬味、パスタ用野菜、鉄板焼き用野菜、季節商品（鍋用野菜等）などの製造・販売を行う。; B2B、B2C、食品製造、業務用食材、カット野菜、もやし、袋サラダ、薬味、パスタ用野菜、鉄板焼き用野菜、鍋用野菜、小売、量販店、飲食店、品質管理、茨城県、国内流通