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株式会社横森製作所

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よこもりせいさくじょ

法人番号:

法人番号
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1961年12月1日に東京都に設立された建設業および生活用品業界の企業です。同社は、高層ビルや住宅用の階段および手すりの設計、製作、施工を専門としており、階段の製造および販売事業、手すりの製作事業を展開しています。また、家・事業所向け設備やその他生活用品にも関与しています。

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speedIconSalesNowスコア
A評価
groupIcon従業員数
608名
monitoringIcon年間成長率(従業員数)
00%
barChartIcon売上レンジ (推定)
50億円以上〜300億円未満
moneyBagIcon資本金
6,000万円
eventNoteIcon業歴 (設立年月)
63年 (1961年12月設立)
  • 郵便番号

    1510073

  • 住所

    住所
  • 上場区分

    未上場

  • 業態

    BtoB

  • 問い合わせページ

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    情報あり

  • FAX

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    情報あり

  • 代表者

    有明威

  • 決算月

    -

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精密な製品の製造と提供を行っています。高い技術力を駆使し、さまざまな産業分野に対応する多様な製品を取り扱っています。また、品質管理を徹底し、信頼性の高いサービスを提供することに努めています。お客様の要望に応じたカスタマイズも可能です。

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沿革

1945年 終戦後、横森精文が義兄と家庭用金物および照明器具の販売に従事。
1946年 東京・豊島区椎名町を拠点にアルミ製家庭用金物の製造・販売を開始。
1947年 フレキシブルスタンド販売の独占契約を締結。
1948年 義兄が他界し、義兄の実弟二人と東京メタル工業株式会社を設立。
1951年 東京・板橋区の造兵廠跡地にアルマイト工場を開設。東京・上板橋にて独立、横森製作所を創業。
1953年 横森製作所、上板橋から渋谷区幡ヶ谷へ移転し、工場を設立。建築金物の設計・製作・施工を業とする。
1955年 アーニーパイル劇場(東京宝塚劇場)の改築工事に参加。
1957年 戸田建設より、公団住宅のベランダや階段の手すり等を受注。
1959年 間組の下請けで明治神宮参集殿の造営に参加。社寺建築のかみ合わせ技術を学ぶ。
1961年 12月16日 株式会社横森製作所を設立。横森精文、代表取締役に就任。
1963年 昭島工場を開設。NHK放送センターの第一期工事に参加。
1964年 東京オリンピック聖火集火式の聖火台を受注。
1966年 明治神宮第二鳥居柱の修復工事を受注。
1967年 幡ヶ谷工場のベンダーとシャーリングを昭島工場へ移設。
1968年 YS階段を開発。内部階段として新有楽町ビルに施工。霞が関ビルの金物工事を受注。
1970年 YS階段の特許取得。米・旧西独・仏・英・台湾・韓国においても外国特許を取得。
1971年 新宿京王プラザホテルにYS階段が採用。
1972年 新宿三井ビルの階段を受注。
1973年 新宿安田ビルの階段を受注。
1974年 本社新社屋、完成。幡ヶ谷工場を昭島工場に移転合併。
1975年 大阪出張所を開設。
1976年 新宿野村ビルの階段を受注。アメリカ大使館新築工事において、YS階段が唯一日本製品として採用。初の輸出製品として、東ベルリンの貿易センタービルの内部階段を受注。外部用階段としてSFRC階段を開発。
1977年 北海道出張所、九州営業所を開設。池袋サンシャイン60およびデパート棟の階段を受注。
1979年 東松山工場を開設。SFRC 階段、日本建築センターの性能評定取得。
1981年 九州工場を開設。
1982年 加西工場を開設。
1983年 Z55-SFRC階段を開発。SFRC階段、発明奨励賞を受賞。川越工場を開設。
1984年 広島出張所を開設。
1985年 名古屋出張所を開設。
1987年 児玉工場を開設。YS-CAD/CAMシステムを開発。
1988年 11月 通称を「YOKOMORI(ヨコモリ)」とする。
1989年 名古屋工場(後の豊橋工場)を開設。X階段を発表。石貼り鉄骨階段を開発。
1990年 東京都庁第一庁舎および第二本庁舎の階段を受注。
1991年 いわき工場を開設。横浜ランドマークタワーの階段を受注。
1992年 階段CIMシステムを開発。CIMSTEP-1を開発。関西国際空港旅客ターミナルビルの階段を受注。
1993年 仙台営業所(後の東北支店)を開設。
1994年 横浜営業所を開設。Z55-SFRC階段組立装置を開発。
1995年 本社社屋改築。上海の滬東造船所と合弁会社「上海滬船横森鋼結構有限公司」を設立。
1996年 北海道営業所(後の北海道支店)開設。上海合弁会社竣工。九州工場、Mグレード認定取得。
1997年 九州工場、建築鉄骨溶接技量検定(AW検定)取得。
1998年 加西工場、児玉工場、Mグレード認定取得。
1999年 昭島工場、東松山工場を集約して岡部工場を開設。
2001年 創業50周年。岡部工場増設。01-STEPを開発。
2002年 有明利昭、代表取締役社長に就任。韓国の斗河株式会社に技術供与し、斗河横森株式会社を設立。3次元CADシステム「CADYS21」を開発。
2003年 鉄骨階段リニューアル事業に本格参入。
2004年 SYSTAIR(住宅向けインテリア階段)を開発。
2005年 全社員参加型の「Pアップ経営」をスタート。児玉工場、AW検定取得。
2007年 北京オリンピックスタジアムの階段を受注。名古屋工場を移設、新名古屋工場を開設。
2008年 岡部工場Mグレード認定取得。東日本地区事業所ISO9001認証取得。
2009年 西日本地区事業所ISO9001認証取得。東京スカイツリー®の階段を受注。
2010年 いわき工場、名古屋工場、加西工場、Mグレード認定取得。あべのハルカスの階段を受注。
2011年 創業60周年。
2014年 9月22日 東北支店を移転。
2015年 6月16日 豊橋工場を開設。7月13日 岡部工場を増設し稼働。8月1日 中国の合弁会社を解消し、100%子会社として「上海横精鋼結構有限公司」を設立。10月1日 海外法人「YOKOMORI STAIRS CORPORATION」を設立し米国に進出。11月 YS階段をモデルチェンジ。DYS-P階段、DYS-M階段を開発。Z55-BWD階段を改良し、Z-DWD階段を開発。
2016年 日本企業として初めてシンガポールのBCAのSSSS CATEGORY S2を取得。1月 いわき工場で新踏板生産ライン稼働。10月11日 北海道支店を札幌から千歳に移転。12月1日 「YOKOMORI STAIRS CORPORATION」を「YOKOMORI USA HOLDINGS CORPORATION」に社名変更。12月31日 YOKOMORI USAの100%子会社として「SENTRY STEEL, Inc.」を設立。
2017年 国内の全事業所でISO9001認証を取得。新CADシステム「CADYSⅡ」を開発。1月24日 北海道工場を開設。7月25日 合弁会社「YOKOMORI SINGAPORE PTE LTD」を設立。
2018年 10月1日 広島営業所を広島支店に昇格。11月4日 「YOKOMORI presents HARUKAS SKYRUN(ハルカススカイラン)2018」開催。
2019年 4月9日 アメリカにおける鉄骨階段の分野で「YOKOMORI」の商標を登録。8月26日 広島支店を移転。11月10日 「YOKOMORI presents HARUKAS SKYRUN2019」開催。
2020年 4月1日 YOKOMORI SINGAPOREの子会社として「YOKOMORI MALAYSIA SDN BHD」を設立。6月1日 障がい者雇用を創出する農園事業「だんだんファーム」開園。7月28日 北海道工場増築工事が竣工。11月15日~11月23日 バーチャルランニングイベント「YOKOMORI presents ハルカス スカイラン ビヨンド」開催。11月18日 サポートアスリート渡辺良治選手がギネス世界記録™「最も速い1マイル階段垂直登り (男性)」に挑戦し新記録を達成。
2021年 創業70周年。1月1日 上海横精鋼結構有限公司の名称を「上海横森鋼結構制作有限公司」に変更。3月5日 加西工場建替工事が竣工。6月7日 九州支店を移転。8月20日 有明威、代表取締役に就任。
2024年 5月7日 本社を移転(東京都渋谷区笹塚1-47-1 メルクマール京王笹塚)。12月2日 名古屋支店を移転。
2025年 4月1日 九州工場を移転。

企業理念
今でこそ鉄骨階段No.1ブランドとして、たくさんの建築物に携わっている私たち。装飾金物屋だった私たちが、「階段屋」としての歩みをはじめたのは半世紀以上も前のことです。以来、私たちは世界でも稀な階段専門メーカーとして変化をとげ、街づくりの一端を担って参りました。どのような建物にもぴたりと納まる寸法精度、作り手の意匠性が実現される技術力。美しく合理化された生産ライン。安全と品質を徹底して追求する姿勢。階段に向けられた要望には、求められた以上の水準でお応えすること。「階段屋」である私たちがずっと貫き続けてきた姿勢です。
社是
各々その持ち場を守り、全員営業を心懸け、お客さまに満足して頂くために頑張ろう。
原価意識を旺盛に、損益分岐点を見極めて、儲けにこだわり、損をしないことに徹しよう。
創意工夫を回らして、無駄を無くし、物と時間を節約し、手直しミスを排除して、前向き作業に徹しよう。
準備周到、作業入魂、今日の仕事は明日にのばさず、常に問題と対決して、自らが解決者となろう。
自己チェックは厳正に、バトンタッチは確実に、一人相撲をとらないで、全員の知恵と力を活用しよう。
進んで困苦に耐え、現状に満足することなくより良きを求め、理想に向かって邁進しよう。
50の心得
営業心得:営業は会社の大黒柱。会社の顔であることを自覚しよう。
受注活動は継続が大切。可愛がられ、工事完了時には「ご苦労さん、次もまた頼む」と言われるようになれ。
仕事の原点は現場にある。用事の有る無しに関わらず現場には顔出ししよう。
お客様からの連絡には真っ先に迅速に対応しよう。
常に自己啓発を心掛け、お客様から信頼される営業マンになろう。
クレームの発生は、取引深耕のチャンス。災い転じて、福となせ。
トップメーカーとして、お客様に満足していただける提案営業に徹しよう。
報告・連絡・相談は遅滞なく。
常にコスト検討を行い、予算表の確実性を高めよう。
施工図承認時に、予算の見直しを。変更がある場合は、速やかに社内処理をしよう。
設計心得:図面は我々受注生産に携わる者の命である。その良し悪しがすべてを決める。
自分が引いた一本の線は、全作業者を支配する。よくよく心すべし。
常に作図技量の向上に努め、同時に予算にあった設計を心がけよ。
図面枚数を最小に、内容の充実度を最大に。
自分がつくる、自分が取り付ける、自分が使うと想像し、それぞれのときを思って図面を描け。
標準ディテールを常に見直し、改善せよ。
描いた図面は必ず見直せ。初めて見る図面のつもりで。
製品を頭の中で立体として想像し、図面に描け。
現場(製品)を見よ。見えなかったところが見えてくる。
現場の工程を把握し、後セクションの作業期間を十分に取り、確実にバトンタッチする。
製作心得:仕事にかかる前に、目標に至るまでの道順と完成品の姿を思い描いてみよう。
工場の最大の使命は、良い製品を心を込めてつくりだすことにある。
工場の設備や機器の点検・確認は毎日行い、いつも最良のコンディションを保つ。
無駄を排除し、作業ミスゼロを念頭に。それがコストダウン追求の道。
後輩の育成に努め、技術を伝承していこう。
常に技術向上を心がけ、資格取得を目指すべし。
安全第一。無理をするな、急がば回れ。
「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」この5Sこそ、品質と生産性の源である。
生産計画・生産設備計画・生産実績をチェックし、生産性の向上を図ろう。
工程管理を徹底し、工場には適切な指示を。そのためには設計・施工・営業との密なる情報交換が大切である。
施工心得:現場の安全はすべての作業に優先する。KY(危険予知)活動を確実に実施しよう。
トップメーカーとしてのプライドを持ち、それにふさわしい服装、言葉遣いをしよう。
現場作業員とのコミュニケーションを大切にして働きやすい作業環境を作ろう。
お客様との事前打ち合わせは最も重要である。今からやらんとする仕事をお客様に理解してもらうことの努力を惜しむな。
ピンチはチャンスと考え、逃げずに、真正面から対峙しよう。
問題発生時には、関連部署とともに全社的に迅速に対応しよう。
現場段取りは、予算を基に計画し、効率よく進めよう。
現場の工程は、計画どおりに進むとは限らない。いつも第二第三の計画を備えておこう。
職方の育成を心がけ、技術の向上に努めよう。
現場状況を判断し、明確に意思表示できる施工管理者になろう。
総務心得:総務は、縁の下の力持ち。会社のベースを、しっかり守る。
総務は、会社のサービス部門。社内の声を、真摯に聴こう。
会社の財産は「人・物・金・情報」。これらの保全と社員が働きやすい環境づくりに、最善を尽くせ。
専門知識の修得に努め、総務のプロをめざして、刻苦精励すべし。
営業が数字を語るように、総務は数字を事象に置き換えて語らねばならない。
会社の羅針盤になれ。それには、なにより先見性が問われる。
経営効率を最大にするために、常に組織・業務の改善に努めよ。
優秀な人材の確保と育成。これも総務の大事な仕事。
マクロな立場で、各部門の調整役となれるのが、総務である。
総務は、社員の満足度を高めるための部門である。
品質方針
横森は使う人には安心を、建物を造る人には安全を高品質な製品で貢献します
顧客からの信頼を受けられる誠実な企業を目指します。
顧客の指名を受けられる高品質な製品を提供します。
顧客満足向上のために、全社員、協力会社が一丸となり品質向上に努め、強固な信頼関係を築き上げます。
法令を遵守し、製品の価値を上げます。
社員全員の責任を明確にし、高い目標を持てる教育を通じ、働きがいの持てる会社を作ります。
営業部門は迅速な対応と横森独自の提案で顧客との信頼関係を築きます。
設計部門は組立に親切でわかりやすく、安全簡単な施工が出来、使用者に安心を与える製品を提案します。
工場部門は精度の高い良質な製品を安全確実に顧客に供給いたします。
施工部門は安全第一に、精度の高い施工と工程管理で顧客の要求に応えます。
管理部門は働きやすい環境を整備し、現業部門の支援をします。
以上の行動を通じて、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善いたします。
CSR/健康経営
横森製作所の活動は、企業理念である6つの社是、そして50の心得に基づいています。社員が自分の会社を好きになればお客様に対しても自信を持って製品をお勧めでき、それは社会への貢献にも必ず繋がります。私たちが持続可能性をもって社会とどう関わっていくか、そのために社員が本当に会社を誇りに思える活動をしていきます。
障がい者雇用創出農園事業「だんだんファーム」:障がいのある方を雇用し、水耕栽培の農園事業を行っています。収穫された野菜は社員に福利厚生として配布しており、農園スタッフ、社員、そしてご家族にも好評の活動です。

主な取引先

株式会社アールシーコア、株式会社淺沼組、株式会社安藤・間、伊藤忠丸紅住商テクノスチール株式会社、株式会社大林組、株式会社大本組、株式会社奥村組、小野建株式会社、鹿島建設株式会社、カメイ株式会社、木内建設株式会社、北野建設株式会社、株式会社熊谷組、株式会社鴻池組、五洋建設株式会社、清水建設株式会社、日鉄エンジニアリング株式会社、住友不動産株式会社、住友林業ホームエンジニアリング株式会社、積水ハウス株式会社、株式会社錢高組、大成建設株式会社、大日本土木株式会社、大和ハウス工業株式会社、株式会社竹中工務店、鉄建建設株式会社、東急建設株式会社、戸田建設株式会社、西松建設株式会社、株式会社長谷工コーポレーション、阪和興業株式会社、株式会社福田組、株式会社フジタ、前田建設工業株式会社、松井建設株式会社、三井住友建設株式会社、三菱地所ホーム株式会社、他(五十音順)

取扱商材・商品

内部階段、外部階段、装飾・らせん階段、手すり、鉄骨階段リニューアル、RC造建物用鉄骨階段、住宅用階段、物流倉庫用可動式階段(YSトラックバース階段)、パネル手すり、ハンドメイド手すり、フリーデザイン装飾手すり、bon手すり、bon-Strong、スライディングステア、01-STEP、CIMSTEP-1、X階段、DYS-P階段、DYS-M階段、DWD階段、乾式踊場、Z55-FRC階段(4本柱タイプ・中2本柱タイプ・片持ち梁タイプ)、Z-DWD階段(非常用階段)

福利厚生一覧

社内制度、保養施設、ファイナンス・財産形成、住まい、子育て・介護、オリジナル保険、社内イベント、クラブ・同好会

オフィス環境

本社・営業所、工場

社内イベント

社内イベント

部活動

クラブ・同好会

事業
階段・手すりの製造・販売
内部階段、外部階段、装飾・らせん階段、手すり、階段工法などの製造・販売を行う。高層ビルや集合住宅、商業施設、物流倉庫など多様な建築物向けに、静音性・防錆性・意匠性に優れた鉄骨階段や手すりを提供。
B2B、鉄骨階段、手すり、金属加工、建材、防錆、静音、高層ビル、集合住宅、商業施設、物流倉庫、オーダーメイド、設計、施工、日本全国、RC造建物、リニューアル

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常に革新と品質を追求し、社会に貢献することを目指しています。お客様のニーズを的確に捉え、信頼される製品とサービスを提供することで、持続可能な社会の実現に寄与します。従業員の成長と満足度を重視し、共に進化し続けることを基本としています。

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