株式会社ヤマザキ

やまざき

法人番号：

企業説明文

静岡県を拠点にして、1954年に設立された食品会社です。同社は、大豆製品卸売事業、調理食品卸売業、調理済み食品製造事業、そして豆腐・豆製品製造事業といった業務を担当しており、｢もう一品｣シリーズなどの惣菜や食品の製造・卸売も手掛けています。同社は食品業界において幅広いサービスと製品を提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.yamazaki-grp.com

業界

食品>

米・惣菜製造

所在地

静岡県静岡市清水区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

700名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

71年 (1954年01月設立)

郵便番号
4213203
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
山崎朝彦
決算月
2

信用情報

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多岐にわたる商品やサービスを取り扱い、日常生活を豊かにするための幅広い選択肢を提供しています。食品や飲料、生活雑貨から、専門的な技術を必要とする製品まで、さまざまなニーズに対応しています。高品質な商品を提供することで、お客様の満足度を高めることを目指しています。

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沿革

- 1890年山崎惣吉・兼吉親子が鰹節、塩乾魚加工を主体とする事業を開始
- 1954年煮豆製造を開始、社名を（株）山崎兼吉商店に変更。山崎愛太郎が代表取締役に就任
- 1972年社名を（株）ヤマザキに変更
- 1976年資本金を1,000万円に増資。佃煮の製造中止し、煮豆、惣菜類の製造へと方向転換
- 1989年 CVS向けフレッシュサラダ、惣菜の製造部門として（株）ユニデリ設立
- 1991年山崎寛治が代表取締役社長に就任。浅漬の専門工場（株）デイリー開発静岡設立
- 1993年業務拡大に伴い、煮豆の製造部門（株）豆を食べる会設立
- 1994年（株）豆を食べる会吉田工場稼動
- 1995年（株）ユニフーズ設立
- 1996年（株）ユニフーズ吉田工場稼動
- 2001年イタリアンレストランオーリオ開店
- 2004年中国安徽省合肥市合肥禾味食品有限公司設立
- 2005年 VINA YAMAZAKI CO.,LTD（ベトナム）設立
- 2006年中国安徽省合肥市に禾味麺館（ラーメン店）オープン
- 2007年（株）ヤマザキ吉田大幡工場稼動、（株）ユニデリ工場移設
- 2008年（株）豆を食べる会工場移設
- 2009年東京営業所開設、（株）ヤマザキシステム設立
- 2010年大阪営業所開設、ヤマザキグループ開発センター開設
- 2011年徐州山崎農産品技術研発有限公司（中国）設立、（株）ヤマザキ蒲原第二工場・川尻工場稼働、農業生産法人（株）ファームヤマザキ・（株）ファームオホーツク設立
- 2012年（株）ヤマザキ旭川工場稼働
- 2014年農業生産法人（株）アグロ・ヤマザキ設立
- 2015年山崎寛治が代表取締役会長に、山崎朝彦が代表取締役社長に就任。福岡営業所開設
- 2016年農業生産法人（株）アグロ・伊那設立
- 2017年農業生産法人（株）ファーム曽於、（株）北海シーウィード、（株）アグロ・テクノサービス設立、ヤマザキグループ総合研究所開設
- 2018年（株）ユニフーズ本社工場移設、（株）ヤマザキ吉田住吉工場・原菜加工センター稼働、FSSC22000認証取得
- 2019年（株）ヤマザキフルーツ設立、（株）ヤマザキ川尻第二工場稼働、（株）ヤマザキ川尻第一工場稼働
- 2020年（株）ヤマザキ吉田住吉工場FSSC22000認証取得、（株）ヤマザキフルーツ清水袖師工場稼働
- 2021年 YAMAZAKI VIETNAM CO.,LTD（ベトナム）設立、（株）ヤマザキフルーツ清水袖師工場FSSC22000認証取得、（株）ヤマザキ冷凍蒲原工場稼働

企業理念: 家庭料理の豊富なメニューを商品化する
私たちは、家庭でつくったようなおいしい料理を、豊富なラインアップで揃えて商品化することで、お客様の食卓を豊かにしていきたいと考えています。
毎日の食卓に安心して取り入れていただけるように、そして、その食卓がしあわせで楽しいものになるように、日々、あくなき良品づくりを追求しています。

主な取引先

大手スーパー、コンビニエンスチェーン、食品商社他

取扱商材・商品

惣菜、煮豆、フレッシュサラダ、グラタン、カットフルーツ、冷凍食品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
原料生産・技術部: 野菜の栽培は「適地適作」、収穫は「粗原」がモットー。農業を科学し、どの産地が良いか、どの品種が商品に適しているか、どのような方法で輸送・管理すれば最適な状態で調理できるかなどを研究開発します。
商品開発: 原料が最もおいしい状態で使用できるよう、収穫からカット、味付け、包装の仕方等、調理全般について様々な研究開発を行ない、素材の良さを知り、素材の味を活かし、安定的においしい商品をご提供できるよう料理を科学します。
営業: お客様に商品をお届けする重要な役割。お取引先様への商品導入・販売促進提案を行います。お客様やお取引先様には様々なニーズがありますので、柔軟な思考と幅広い好奇心、情報収集力が必要とされます。
営業企画: 営業支援、販売促進、データ分析、商品企画、広報など、業務内容は多岐にわたります。ヤマザキの商品を社外に向けてPRするだけでなく、社内の様々な部署が円滑に連携できるよう、積極的な情報発信を行います。
システム: 垂直統合構造を目指し、種・土から追求したおいしい野菜を調達します。生産管理、品質管理、販売管理などヤマザキグループ活動の全体の仕組みを円滑にするために、効率的なシステム開発・運営を行う重要な仕事も担っています。
品質保証: 安心・安全な商品をお客様にお届けするため、ヤマザキグループ内の品質管理を統括している部門です。原材料に関する資料から、商品の原材料表示まで、品質保証関連の対外的な対応も行っております。また、お客様相談室の運営をしており、消費者の皆様やお取引先と社内とをつなぐ架け橋となるため、コミュニケーション能力が必要とされます。
製造: 看板商品であるポテトサラダやひじき煮、きんぴらごぼう、煮豆など商品を製造する仕事です。ヤマザキでは、家庭で料理をするように野菜の洗浄・カットから梱包までを一貫して自社工場で行います。毎日同じようにおいしい商品をお客様にお届けするためにはどうすればよいかを考えながら仕事を進めていきます。
品質管理: 製造現場の「パトロール隊」。工場内の衛生環境を保ちながら、商品が完成するまでに関わるあらゆる品質を厳しく分析・把握し、問題を解決しながら、安心安全で、より良い商品づくりに反映させます。
生産管理: 生産活動計画の組立て、在庫の管理、工場で働いている方々の人的管理など、生産工場全般のマーネジメントをします。効率良く、安定的に、商品を生産するため、各生産工程を理解しながら、生産現場におけるスペシャリスト＆リーダーを目指します。
機械設備系技術職: 工場には多くの機械が導入されており、設備の改良、メンテナンス、ＩＴ技術を駆使した制御など、工場の全設備の維持管理・保全に努めます。機械による製造現場の合理化を進めていくことは、我が社の重要な仕事のひとつです。
商品開発（中途）: 惣菜やサラダ、グラタン等の商品開発を担当していただきます。
品質管理（中途）: 工場での品質管理、ISOの運用等をお願いいたします。
工務（中途）: 設備の立ち上げ、現場作業、機械設計等をお願いいたします。
営業（中途）: ヤマザキの惣菜・煮豆を、大手スーパー・大手食品問屋などに販売するための営業活動を担当していただきます。
生産管理事務（中途）: 工場にて、事務業務を担当していただきます。

勤務制度

9:00～18:00（配属部署により変動）実働8時間（休憩60分）※職種により8:00～17:00、7:00～16:00等あり

固定残業・みなし残業

月平均所定外労働時間15.1時間（新卒）

福利厚生一覧

各種社会保険、育児介護制度、慶弔見舞金制度、特別休暇制度あり

休日・休暇制度

年間休日115日　休日は配属部署により異なる　原則シフト制、年次有給休暇

有給取得率

平均有給休暇取得日数8.9日（新卒）

育休・産休制度

育児休業取得者数（男性4名、女性7名／新卒採用ページ記載）

研修制度

工場研修、新人研修、勉強会

小業界

米・惣菜製造

事業

惣菜・煮豆・フレッシュサラダ・グラタン・カットフルーツ等の製造販売: 惣菜・煮豆・フレッシュサラダ・グラタン・カットフルーツ等の製造販売; B2B、B2C、食品製造、惣菜、煮豆、サラダ、グラタン、カットフルーツ、製造販売、大手スーパー、コンビニエンスチェーン、食品商社、静岡県、全国流通、自社ブランド、グループ経営、大量生産、家庭料理、野菜、国産原料