鹿島建物総合管理株式会社

かじまたてものそうごうかんり

法人番号：

企業説明文

東京都に位置する鹿島子会社で、1985年12月に設立された会社です。主に建物のトータルマネジメント業務を行っており、ルーティンクリーニング事業と施設セキュリティ事業に特化しています。また、生活関連サービス、不動産、コンサルティング、不動産管理、ビル清掃・ハウス清掃、土木コンサルなどの業界に携わっています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.kajima-tatemono.com/office/honsha.html

業界

建設・工事・土木>

マンション・ビル管理商業施設・公共施設建設

所在地

東京都中央区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

3,010名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

39年 (1985年12月設立)

郵便番号
1040061
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
山本和雄
決算月
-

信用情報

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建物の総合管理を中心に、清掃や警備、設備の維持管理など多岐にわたるサービスを提供しています。建物の価値を最大限に引き出すためのメンテナンスやリニューアルも行い、安全で快適な環境を提供することを目指しています。各種コンサルティングサービスも提供し、顧客のニーズに応じた最適なソリューションを提案しています。

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沿革

- 1985年12月18日鹿島建設の100％出資による建物管理会社として東京都港区に会社設立清野宏社長就任
- 1986年3月建設業許可・1級建築士事務所登録取得
- 1986年12月ビル群管理システムKEBEC5000の導入に伴ない、鹿島建設本社内にビル群管理センターを設立
- 1987年2月池田太郎社長就任
- 1987年4月地方初の拠点となる大阪出張所開設
- 1988年4月東北・四国出張所の開設により、全国各地方への拠点開設終了
- 1989年10月宅地建物取引業免許取得
- 1990年11月水処理事業を営む100％出資子会社カジマアクアテック（株）を設立
- 1992年12月本社事務所を東京都江東区・東京イースト21へ移転
- 1994年10月警備業登録取得
- 1996年6月小祝武雄社長就任
- 1996年6月資本金を5,000万円から1億円に増資
- 1998年6月設備工事業・リニューアル工事業を営む100％出資子会社（株）クリマテックを設立
- 2001年10月 ISO 9001-2000認証取得
- 2002年6月武信浩社長就任
- 2002年7月マンション管理業登録取得
- 2003年4月（株）カジマアクアテックを鹿島建設（株）100％出資子会社に変更
- 2003年4月遠隔監視システムの導入と電話・インターネットによる受付を行う鹿島建物コールセンターを開設（ビル群管理センターからの呼称変更）
- 2005年5月本社事務所を東京都千代田区・ヤマトビルへ移転
- 2007年9月（株）クリマテックを鹿島建設（株）100％出資子会社に変更
- 2007年11月本社事務所を東京都新宿区・クイーポビルへ移転
- 2008年12月プライバシーマーク取得
- 2009年6月（株）ピー・エム・スクウェアを統合
- 2010年6月宅正雄社長就任
- 2010年12月研修センター開設
- 2011年4月クリエイティブライフ（株）を合併
- 2019年4月山本和雄社長就任
- 2019年5月研修センターを両国へ移転
- 2023年5月本社事業所を東京都中央区・銀座6丁目-SQUAREへ移転
- 2023年5月両国の研修センターを「鹿島建物クロスセンター」としてリニューアルオープン

社是: 情熱　誠実　協心戮力（りくりょく）
経営理念: 建物は社会の資産である。建物のライフサイクルを通して、安心・安全・快適な環境を維持し、社会に貢献する
社会環境の変化に対応して、技術・人材・財務基盤を強固なものとし、企業価値を高める
企業活動にあたっては誠実を旨とし、倫理観をもって企業行動規範を遵守し、社会からの信用と信頼を得る
顧客に価値あるサービスを提供し、適正な利潤を求めることによって、会社の持続的な繁栄と社員の幸福を追求する
自由闊達な社風をはぐくみ、個性を尊重しつつ、協心戮力の精神を涵養する
行動指針: 顧客第一主義（ホスピタリティ）
改善・開発の促進（創意工夫）
危機管理の徹底
正確・迅速な報連相
安全・能率向上のための整理整頓・清掃の徹底
BM VISION 2030: well-being well-building 建物に関わるすべての人を幸せに
BM ACTION 2030: 「BM VISION 2030」実現に向けた、10の「BM ACTION 2030」を策定。お客様により良いサービスを提供できるよう、社員一人ひとりが心がけて行動します。

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
設備管理コース: 建物内の電気・空調・衛生・防災設備の保守管理、メンテナンス等
施工管理コース: 建物のリニューアル工事等
事務コース: 本社及び全国支社、営業所、大規模管理施設での事務業務
ITコース: 社内ITインフラ整備・運用

勤務制度

週休2日制（原則として土日）、祝日、年末年始 ※部署・配属先によりシフト制で休日を取得（年間休日123日 2025年度）／勤務時間8:30～17:30（原則）※部署、勤務体制により異なる

福利厚生一覧

独身寮（全額会社負担）、スポーツ施設、保養所、リゾートホテル、ベネフィット・ステーション、各種保険制度加入、確定拠出年金、親会社持株会制度

休日・休暇制度

週休2日制（原則として土日）、祝日、年末年始、年次有給休暇（初年度16日付与）、特別休暇（記念日、結婚、忌引、介護、乳幼児の看護、永年勤続等）

男女比

男性9：女性1（全社）／事務系女性比率35％

有給取得率

年次有給休暇（初年度16日付与）

育休・産休制度

産前産後休暇や育児休業、育児時短勤務や介護休業制度等を整備。男性社員の育児休業取得実績あり。女性社員は産前産後休暇や育児休業を経て復職するケースがほとんど。

オフィス環境

フリーアドレス制（例：首都圏東支社）、リモートワーク制度あり

研修制度

1年目：新卒新入社員教育（研修センターで技術教育、OJT教育）／2年目以降：法定教育、各種技術研修／通信教育や実技試験の講習等で資格取得サポート

部活動

フットサル部（アウレッツ）、野球部、ランニング部、ハイキング部、華道部

小業界

マンション・ビル管理商業施設・公共施設建設

事業

建物・設備管理: 設備機器の安定稼働を支える日常点検・記録・保守・修繕や、法定点検・自主点検を通じて建物や設備機器を最良の状態に維持し、資産と快適な環境を守る。; B2B、建物管理、設備管理、法定点検、保守、修繕、資産保全、全国対応、大規模施設、専門技術者、24時間365日
清掃: 建物内の使用・通行頻度等を把握し、定期的なインスペクションによりエリアの汚染度合いに応じた仕様を提案。清掃ロボットの導入や清掃員による快適性向上に努める。; B2B、清掃、ビル清掃、清掃ロボット、快適性向上、定期インスペクション、品質管理
警備: 現場単位での品質評価とスキルアップ教育を実施し、警備業法上の必須教育に加えた訓練を受けた社員が警備業務を遂行。; B2B、警備、品質評価、教育訓練、現場対応、法令遵守
マネジメント／コンサルティング: プロパティマネジメント（PM）、プロジェクトマネジメント（PM/CM）、ファシリティマネジメント（FM代行）、マンション管理、管理運営コンサルティング、区分所有コンサルティング等を提供。; B2B、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、マンション管理、コンサルティング、運営計画、資産価値向上、複合用途建物、区分所有、PM/CM
リニューアル: 建物の診断から修繕計画、工事、アフターケアまで一貫した体制でリニューアル工事、耐震補強工事、マンション大規模修繕（RM方式）を実施。; B2B、リニューアル工事、耐震補強、大規模修繕、RM方式、一貫体制、資産価値向上、予防保全
建物管理システム: 建物の点検結果や不具合をデータベース化し一元管理するCAFMや、BIMデータを活用したBIM FMシステムを提供し、管理品質の均一化や迅速な対応を実現。; B2B、建物管理システム、CAFM、BIM FM、データベース、AIアドバイザー、3Dモデル、IoT、クラウド、管理品質向上
長期修繕計画・建物劣化診断サービス: 長期修繕計画の作成、LCC算出プログラムKLEAD®による精度の高い計画、建物劣化診断サービスを通じて資産価値の維持・向上をサポート。; B2B、長期修繕計画、LCC算出、KLEAD、建物劣化診断、資産価値維持、一貫対応
お客様窓口（コールセンター）: インターネット回線で受付を行うコールセンターシステムにより、専門技術者が24時間365日建物を見守り、遠隔監視システムによる緊急時対応も実施。; B2B、コールセンター、24時間365日、遠隔監視、緊急対応、専門技術者
省エネ: エネルギーマネジメント、エコチューニング、省エネ診断などを通じて、設備管理者や専門部署が省エネ対策を計画から実施、検証までワンストップで提供。; B2B、省エネ、エネルギーマネジメント、エコチューニング、省エネ診断、EneMASTER、環境省認定、エネルギー分析
BCP（事業継続計画）: 地震時の建物挙動を計測・推定し安全度を判定するq-NAVIGATOR®や、災害情報を自動発信するNadiss®などのシステムを活用し、迅速な応急対応や情報共有を実現。; B2B、BCP、地震計測、安全度判定、災害情報、自動発信、q-NAVIGATOR、Nadiss
PPP（Public Private Partnership）: PFIプロジェクト、指定管理、包括管理など、公共施設の運営・維持管理・修繕の効率化やコスト最小化、管理品質の均一化を提案・実施。; B2G、PPP、PFI、指定管理、包括管理、公共施設、自治体、管理品質
教育（研修センター）: 社員の実技教育と資格取得支援のための研修センターを設立し、即時対応訓練やトラブルシューティング研修を実施。; B2E、研修センター、実技教育、資格取得支援、技術者育成、トラブルシューティング
品質管理: ISO9001取得による品質マネジメントシステムの改善、プライバシーマーク取得、院内清掃業務基準の取得など、品質・情報セキュリティ・衛生基準の維持向上。; B2B、品質管理、ISO9001、プライバシーマーク、院内清掃基準、品質保証、情報セキュリティ