ジャパンパイル株式会社

じゃぱんぱいる

法人番号：

企業説明文

2015年3月2日に東京都で設立された基礎工事に関わる企業です。鋼管杭や場所打ち杭などの提供を行い、コンクリート施工事業、打ち込み工事事業、基礎工事業務、グループ企業経営事業を展開しています。主に工事・土木およびその他土木工事、その他建設・工事、土木工事の業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.japanpile.co.jp

業界

建設・工事・土木>

所在地

東京都中央区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

772名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

100,000万円

業歴 (設立年月)

10年 (2015年03月設立)

郵便番号
1030015
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
黒瀬晃
決算月
3

信用情報

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基礎工事に関する技術と製品を提供しています。具体的には、建築物や土木構造物の基礎部分の設計、施工、メンテナンスを行い、安全で耐久性のある基盤を構築します。これにより、建物やインフラの長寿命化を図り、社会の安全と快適な生活環境を支えています。

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沿革

2005年4月1日株式会社ジオトップ・大同コンクリート工業株式会社株式移転により共同持株会社ジャパンパイル株式会社を設立
2005年6月24日ジャパンパイル株式会社・ヨーコン株式会社経営統合計画を発表
2005年10月1日ヨーコン株式会社株式交換によりジャパンパイル株式会社の完全子会社となる
2006年4月3日株式会社ジオトップ・大同コンクリート工業株式会社およびヨーコン株式会社の製品製造部門を会社分割により分離独立させ、ジャパンパイル製造株式会社を設立
2007年4月1日富士コン株式会社と共同でコンクリートパイル販売・施工会社、ジャパンパイル富士コン株式会社を設立
2007年4月1日株式会社ジオトップ・大同コンクリート工業株式会社・ヨーコン株式会社を統合
2007年10月1日株式会社千葉興産（子会社）の商号をジャパンパイル基礎株式会社に改める
2008年2月1日基礎工業株式会社株式取得によりジャパンパイル株式会社の完全子会社となる
2008年4月1日株式会社武智産商（子会社）の商号をジャパンパイルロジスティクス株式会社に改める
2008年7月25日丸五基礎工業株式会社と場所打ち杭及び鋼管杭事業に関する業務協力協定合意を発表
2008年8月1日東京都中央区日本橋浜町２丁目１番１号に本店を移転
2009年2月6日東京証券取引所市場第二部に上場
2010年2月4日株式会社ホッコンと共同出資によりホッコンＪＰ株式会社を設立
2010年7月30日ベトナムPhan Vu Investment Corporationと資本提携
2011年3月1日八洲コンクリート工業株式会社をジャパンパイル製造株式会社に吸収合併
2011年4月1日ジャパンパイル製造株式会社をジャパンパイル株式会社に吸収合併
2011年12月28日ベトナムPhan Vu社への出資比率を引き上げ、持ち分適用会社とする
2012年12月4日東京証券取引所市場第一部に上場
2013年10月1日ジャパンパイル基礎株式会社を基礎工業株式会社に吸収合併し、商号をジャパンパイル基礎工業株式会社に改める
2013年12月20日ベトナムPhan Vu社株式取得によりジャパンパイル株式会社の連結子会社となる
2014年10月30日ベトナムPhan Vu Hai Duong Concrete Joint Stock Company を子会社化
2015年3月2日持株会社体制への移行に先立ち、ジャパンパイル分割準備株式会社を設立
2015年3月27日ベトナムPhan Vu Long An Spun Piles Company Limited を子会社化
2015年6月3日 Myanmar V-Pile Co.,Ltd.とベトナムPhan Vu社と共同出資により、ミャンマーにVJP Co.,Ltd.を設立
2015年7月10日福岡工場竣工
2015年10月1日会社分割により持株会社体制に移行、アジアパイルホールディングス株式会社に商号変更。同時にジャパンパイル分割準備株式会社をジャパンパイル株式会社に商号変更し、日本国内事業会社とする
2017年1月23日「地熱トルネード工法」の販売開始
2017年4月1日 JPプロダクツ鹿児島株式会社をジャパンパイル株式会社に吸収合併
2017年9月25日東京都中央区日本橋箱崎町36番2号に本店を移転
2017年10月2日群馬大同工業株式会社と共同出資により、ジャパンパイル関東北販売株式会社を設立
2018年8月22日「MAGNUM工法」の大臣認定取得
2020年6月30日シントク工業株式会社を子会社化
2021年1月6日「Smart-MAGNUM工法」の大臣認定取得
2023年8月2日「地熱トルネード工法」が第25回国土技術開発賞優秀賞を受賞
2023年11月大阪/東京で「創業100周年記念式典」開催
2024年9月9日「JP-Pile工法」の大臣認定取得

企業理念: 1.世界に通じる基礎を造る　2.進歩の原点は現場にあり　3.仕事を天職として社会に尽くす
アジアパイルホールディングスグループ会社行動規範: 杭基礎技術の向上に努め、アジアにおける杭基礎建設事業の発展に貢献する。事業会社の統括する地域における当該事業会社の自主・独立の経営を尊重する。グループ各社の協力と調和を尊重し、情報の共有を図る。
ジャパンパイル企業行動基準: 1. 顧客の信頼確保：高品質の製品を開発・提供し、安定した基礎工事を実施することで顧客の信頼を獲得する。
2. 社会貢献：自由・公正な市場競争を通じて利潤追求を図るとともに、地域・環境面への社会貢献を果たす。
3. 公正取引・反社会的勢力との関係：社会規範と法令を遵守し、談合行為や反社会的団体等との取引にかかわらない。
4. 情報開示：厳正な内部統制のもと帳票類を作成し、積極的に開示する。
5. 企業発展・個性尊重：お互いの個性と人格を尊重し、企業の繁栄が社員のゆとりある生活の実現へ繋がるよう努める。
6. 品質改善：品質目標の達成に努め、事故やトラブル発生時は正直に事実を報告し、品質改善に取り組む。
7. 遵守行動：本企業行動基準の実現が自らの役割であることを認識し、社内教育・訓練の場で徹底を図る。

取扱商材・商品

既製コンクリート杭、場所打ち杭、鋼管杭、プレストレスト高強度コンクリートパイル（JP-NPH、JP-PHC、JP-PRC、JP-CPRC、JP-NPRC）、外殻鋼管付き高強度コンクリートパイル（JP-SC）、CT-SC杭

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
施工管理: 建物を支える杭基礎工事の施工管理。安全・品質・工期・環境・コストの管理、協力会社との打ち合わせ、工事で使用する機械や資材の手配など。
生産・品質管理: 生産部門や全国の工場において、高品質な商品を迅速かつ安定的にお客様にお届けするための生産管理や品質管理など。

勤務制度

8:30～17:30（生産部門）、8:00～17:00（工場）、8:30～17:30（障がい者採用）、時短勤務あり（障がい者採用）

固定残業・みなし残業

時間外手当あり（施工管理、生産・品質管理、グループ会社）

福利厚生一覧

昇給年1回、賞与年2回、各種社会保険完備、通勤交通費支給、退職金制度、財形貯蓄制度、社員持株会、借上社宅制度、会員制施設・保養施設あり、研修制度あり、単身寮（グループ会社）、勤続表彰（グループ会社）

休日・休暇制度

年間休日121日（施工管理・生産品質管理・障がい者採用）、週休2日（土・日・祝）、年間カレンダーにより年に数回土曜日出勤あり、有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、永年勤続休暇ほか。グループ会社は年間休日118日（2022年実績）

研修制度

研修制度あり、資格取得支援あり、教育制度あり（施工管理）

小業界

事業

総合基礎建設事業: すべての杭基礎に一貫対応する業界最大規模の総合基礎建設企業。既製コンクリート杭、場所打ち杭、鋼管杭の三種類すべてを扱い、設計から製造・施工まで一貫対応。超高層ビルやマンション、高速道路、橋、公共施設、テーマパークなどの建物を地中から支える基礎建設を担う。; B2B、基礎建設、杭基礎、設計、製造、施工、一貫対応、土木、建築、高層ビル、インフラ、公共施設、総合力、開発力、日本全国、アジア展開
基礎建設DX（BIMモデル活用）: BIM（Building Information Modeling）モデルを活用した施工シミュレーションにより、杭基礎工事の業務効率化と生産性向上を実現。3次元モデルによる設計・施工計画・重機配置検討・安全性検証・VR体験などを提供。; B2B、BIM、DX、3次元モデル、施工シミュレーション、ICT、生産性向上、施工管理、VR、建設DX、杭基礎工事、設計支援、安全性検証