中国化薬株式会社

ちゅうごくかやく

法人番号：

企業説明文

広島県に拠点を置く、薬品・飲料の製造・販売企業であり、1947年3月28日に設立されました。同社は、健康食品生産事業、ヘルスフード販売事業、爆薬販売事業、ドリンク製造事業、医薬品流通事業、ソフトドリンク販売事業、ヘルスフード卸売事業、製薬事業など、幅広い事業を展開しています。主に医療・製薬・福祉、材料・資源、製造、食品、IT、小売・販売・卸売、飲料品、医薬品販売、健康食品、作業関連用品、製薬、化学品、eコマースなどの産業に関与しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.chugokukayaku.co.jp/index.html

業界

化学>

化学品製造健康食品製薬

所在地

広島県呉市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

493名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

29,700万円

業歴 (設立年月)

78年 (1947年03月設立)

郵便番号
7370881
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC,BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
神津直
決算月
4

信用情報

ビジネスPowered by AI

化学製品の製造と販売を主な事業としています。特に、産業用化学品や医薬品、農業用化学品など、多岐にわたる分野で高品質な製品を提供しています。技術開発にも力を入れ、常に新しい製品を市場に投入しています。

文章は正しいですか？

沿革

- 1947年3月中国化薬株式会社創立
- 1947年3月発破による抜根作業開始
- 1948年3月インゴットケースの爆破作業開始
- 1950年4月江田島工場開設、旧陸海軍弾薬類の解撤作業開始
- 1951年11月東京事務所開設（鉄鋼ビル、寿製作所内）
- 1953年8月広島工場、江田島工場で米軍特需弾薬の製造開始（105㎜砲弾）
- 1956年2月屋形石分工場で産業用爆薬の製造を開始
- 1957年10月防衛庁発注の火工兵器の製造を開始
- 1960年11月 QCの世界的権威ジュラン博士を招聘し指導を受ける
- 1961年4月中国工事（現株式会社カコー）設立
- 1963年5月屋形石分工場で信管・火管・雷管の製造開始
- 1963年11月江田島工場でTNT（トリニトロトルエン）の製造を開始
- 1966年8月金属加工品の製造開始
- 1968年11月デミング賞中小企業賞を受賞
- 1969年10月吉井工場開設（群馬県）
- 1969年12月ニトログアニジンの製造を開始
- 1970年4月豊栄工場開設（広島県呉市現中化テック株式会社）
- 1978年4月宇宙開発用ロケット火工品の製造を開始
- 1985年3月医薬品（グルクロノラクトン）の製造を開始
- 1986年4月健康ドリンク剤（ハイクロンミンD）の販売を開始
- 1989年1月清涼飲料の販売を開始
- 1995年12月中化テック株式会社設立、金属機械加工部門の独立
- 2001年1月自衛隊不用弾薬類の処理作業開始
- 2004年5月吉井工場 JIS Q 14001(ISO14001)認証取得
- 2006年10月江田島工場 JIS Q 14001(ISO14001)認証取得
- 2007年11月吉井工場 JIS Q 9001(ISO9001)・ JIS Q 9100認証取得
- 2008年7月経済産業省の地域資源活用型研究開発事業に「広島産カキを用いたカルシウムイオン水の商品化研究」が採択
- 2012年8月江田島工場 JIS Q 9001(ISO9001)認証取得

基本理念: 環境と安全と品質をつきつめる視点を常に持ち続けます。化学会社として地域社会と環境をしっかりと見つめ、これを使命として努力を怠りません。
環境理念・方針: 環境保全は企業の責務として行動しています。地球環境を保全し、地域社会との調和を図ることが当社の使命だと考えています。『環境への配慮は企業の使命である』を基本に行動しています。継続した教育訓練により全従業員の環境意識の向上を図り、環境マネジメントシステムの構築と継続的改善に取り組んでいます。
環境の理念: 環境保全は企業の責務である。地球環境を保全し、地域社会との共存共栄を図ることが企業の重要な使命であることを認識し、企業活動のすべての面で人と環境に調和した活動を行う。
環境の基本方針: 1.『環境への配慮は企業の使命である』を基本に行動する。
2.環境マネジメントシステムの構築と継続的改善を図る。
3.教育訓練による全従業員の環境意識の向上を図る。
安全理念・方針: 安全への取組を最重要課題として行動しています。企業活動の基本であり、自社のみならず地域を含め公共の安全を最優先に考えています。
安全の理念: 安全は全てに優先する。企業の使命を守り、今後とも健全な形で存続していくためには、心身ともに安心して働ける職場であること、また安全を保つことにより、地域社会と調和を保つことが大前提である。
安全の基本方針: 1.安全の確保は企業存立の基盤である。
2.『すべての事故は防止できる』との信念のもとに安全を確保する。
3.安全は自分自身のためであり、『定められた事は必ず守る』を基本に行動する。
品質方針: 品質に一人ひとりが責任を持ち、要求に応えお客様が満足される製品をつくります。1947年の創業以来『品質』を基本に経営を進めています。TQMでの全般的な管理と現場での改善を重視するQCサークル活動、この両面から各工場が品質方針を設定し、『品質と信頼性』に万全を期しています。
江田島工場の品質方針: お客様が満足し、信頼を寄せる安全で均質なものづくり
吉井工場の品質方針: お客様が『安全・安心』のものづくり

主な取引先

株式会社日本製鋼所

取扱商材・商品

防衛火工品（各種火砲用弾薬、ロケット弾、機雷、爆雷、魚雷頭部、爆弾、誘導弾、爆破薬、信管、火管、雷管、カートリッジ等）
宇宙ロケット用火工品（信号制御用火工品、分離用火工品、緊急破壊用火工品）
産業火薬品（コーズマイト、スーパーゼラマイト、硝安油剤爆薬（ANFO））
金属切断用火工品（V型成形爆破線、Flexible Linear Shaped Charge等）
化学製品（ニトログアニジン、硝酸グアニジン）
医薬品原薬（硝酸イソソルビド、ニコランジル）
カルシウムイオン水（カルシウム肥料）
ドリンク剤（クロンミンゴールド、ハイクロンミン-DⅡ、タウビタローヤル、元気バッチリZERO）
健康食品（くろ酢、発酵彩果）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
機械・プラント関係や治工具類の設計（江田島工場）: 機械またはプラントの設計、CADによる図面作成
機械設計（吉井工場）: 機械設計、CADによる図面作成
製造職（江田島工場・吉井工場）: 製造課での作業
技術職: 新製品に関する企画、評価試験および生産準備、量産品の品質・環境・安全等に関する技術評価
営業職
研究開発職

平均年収

290万円～600万円

小業界

化学品製造健康食品製薬

事業

防衛火工品・宇宙ロケット用火工品の製造: 防衛火工品の製造技術を基に、信頼性の高い爆薬注てん技術など独自技術を発展させ、防衛火工品や宇宙ロケット用火工品を製造。信号制御やロケット分離に使用される火工品など応用分野にも対応。; B2B、防衛、宇宙、火工品、爆薬、信頼性、独自技術、高品質、安全性、研究開発、産学官連携
産業火薬品の製造・販売: ユーザが扱いやすく、優れた威力を発揮する産業火薬品を開発・製造。経済性・安全性に優れた爆薬（コーズマイト、スーパーゼラマイト、硝安油剤爆薬等）を提供。; B2B、産業用爆薬、土木、採石、安全性、経済性、高威力、研究開発
金属切断用火工品の製造・販売: V型成形爆破線（Linear Shaped Charge）などノイマン効果を利用した金属切断用火工品を開発・製造。高精度・安全な遠隔切断作業を実現。; B2B、金属切断、火工品、爆薬、ノイマン効果、高精度、安全性、遠隔操作
化学製品・医薬品原薬の製造: 爆薬製造技術の応用により、化学製品や医薬品原薬・中間体を安全かつ高品質に製造。ニトロ化反応などの技術を活用し、ユーザーニーズに対応。; B2B、化学製品、医薬品原薬、爆薬技術応用、高品質、安全性、研究開発
カルシウムイオン水の製造・販売: 広島産カキ殻を活用したミネラル豊富で安全なカルシウムイオン水を製造・販売。農業分野での肥料用途や作物の品質向上、疾病予防に貢献。; B2B、B2C、農業、肥料、カルシウムイオン水、ミネラル、環境配慮、地域資源活用
ドリンク剤・健康食品の製造・販売: 医薬品グルクロノラクトンを使用した医薬品ドリンク剤や健康食品を自社ブランドで製造・販売。; B2C、健康食品、ドリンク剤、医薬品、自社ブランド、EC販売