株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング

ねくすこひがしにほんえんじにありんぐ

法人番号：

企業説明文

1984年11月1日に設立された東京都を拠点とする道路構造物の維持管理を専門にする企業です。同社はロードインフラ工事事業、建物の原状復帰工事事業、土木工学設計事業、道路計画事業、高速道路建設業などの業務に従事しており、建設、工事・土木、交通関連土木工事、インフラ工事、建設・土木設計、修繕工事などの業界で活動しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.e-nexco-engi.co.jp/

業界

建設・工事・土木>

所在地

東京都荒川区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,316名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

9,000万円

業歴 (設立年月)

40年 (1984年11月設立)

郵便番号
1160014
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
水口和之
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

道路や橋梁の設計・施工、維持管理を行い、交通インフラの整備と安全性の向上に貢献しています。また、交通管理システムの開発や運用、環境保護対策の実施も手掛けています。さらに、インフラの長寿命化を図るための調査・診断サービスや、災害時の迅速な対応を支援するためのソリューションも提供しています。

文章は正しいですか？

沿革

- 1984年11月東関東道路エンジニア株式会社設立
- 1986年7月本社移転台東区台東2-27-7（日土地御徒町ビル）
- 1994年12月本社移転荒川区東日暮里5-7-18（コスモパークビル）
- 1999年1月株式会社東関東に社名変更
- 1999年6月 ISO 9001登録取得
- 2007年10月「株式会社ネクスコ・エンジニアリング関東」と合併し『株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング』に社名変更 NEXCO東日本グループの一員として新スタート
- 2008年4月「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社」「株式会社テクナム」「道路通信エンジニア株式会社」の一部と合併し、事業拡大保全計画センター（さいたま・市原・高崎）の新設道路事務所（京浜・長野・佐久・高崎・所沢）の新設施設保全事務所（札幌・仙台・新潟・さいたま）の新設
- 2010年6月高崎保全計画センタ－の移転
- 2011年6月谷和原道路事務所の新設
- 2011年12月新潟施設保全事務所の移転
- 2012年4月テクニカル・トレーニングセンターの新設
- 2012年10月創立5周年
- 2014年10月東京湾アクアライン道路事務所の新設
- 2015年5月市原保全計画センターの移転
- 2015年8月高崎保全計画センタ－の移転
- 2016年3月岩槻道路事務所の移転
- 2017年10月創立10周年
- 2018年6月那須道路事務所の新設
- 2018年7月大宮道路事務所の新設
- 2018年12月総務本部総務部健康増進支援室の設置
- 2019年1月さいたま総合保全事務所の新設つくば保全計画センタ－の新設
- 2020年3月経済産業省日本健康会議健康経営優良法人2020大規模法人部門（ホワイト500）に認定
- 2021年3月経済産業省日本健康会議健康経営優良法人2021大規模法人部門（ホワイト500）に認定
- 2022年3月経済産業省日本健康会議健康経営優良法人2022大規模法人部門（ホワイト500）に認定
- 2022年10月創立15周年
- 2024年3月経済産業省日本健康会議健康経営優良法人2024大規模法人部門（ホワイト500）に認定
- 2024年8月経済産業省が定める「DX認定制度」に基づく「DX認定事業者」を取得
- 2024年12月技術本部技術管理部、技術開発・営業部においてISO/IEC27001認証を取得
- 2025年3月経済産業省日本健康会議健康経営優良法人2025大規模法人部門（ホワイト500）に認定

経営理念: NEXCO東日本グループは、高速道路の効果を最大限発揮させることにより、地域社会の発展と暮らしの向上を支え、日本経済全体の活性化に貢献します。
経営ビジョン: NEXCO東日本グループは、地域・国・世代を超えた豊かな社会の実現に向けて、「つなぐ」価値を創造し、あらゆるステークホルダーに貢献する企業として成長します。
ミッション: NEXCOと協働して、「24時間365日、安全・安心・快適・便利な高速道路空間」を継続的にお客さまへ提供する。
経営方針: 1. 新たな技術の導入により点検・診断等の高度化・効率化を進め、安全・安心な高速道路の実現を目指します。
2. 人財育成と技術伝承・向上を図り、国民から信頼される、高度な技術集団として、社会に貢献することを目指します。
3. 社会環境の変化や災害等の危機事象に柔軟に対応できるレジリエントな会社を目指します。
4. 社員の夢の実現を積極的に応援し、ダイバーシティを推進することにより、「働きがい・やりがい」と「一体感」を実感できる会社を目指します。
NEE’s Way（行動の道標）: 『Good road Good people』～快適な道路を信頼できる仲間と～
私たちは、みんなの高速道路、みんなの毎日、みんなの笑顔を守るため、チームNEEとしてチャレンジし続けます。
1. 私たちは、相手の気持ちを大切にし、感謝の心を忘れず、家族、友人に誇りを持てる行動をします。
2. 私たちは、点検・診断が、あらゆる保全管理の起点であることを認識し、誠実に自らの責務を果たします。
3. 私たちは、高速道路のプロ集団として、当たり前の安全をより確実にするため、技術の革新と築き上げたノウハウの伝承に努めます。
4. 私たちは、一人ひとりの個性を尊重し、年齢・性別・職種等あらゆる垣根を越えて助け合い、仕事の質と効率を高めます。
5. 私たちは、笑顔があふれる働きがいのある職場を創るために、多様で柔軟な働き方ができるよう支え合い、仕事も生活も楽しみます。

中期計画・長期展望

中期経営計画（R3〜7）重点計画：安全と効率化の追求／高度な技術集団としての社会への貢献／レジリエントな会社づくり／「働きがい・やりがい」のある会社づくり

主な取引先

NEXCO東日本グループ

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
土木: 道路、橋梁、トンネル、のり面、ボックスカルバート、標識など様々な土木構造物の保全管理。点検・診断・情報管理、調査・設計、施工管理。
造園: 高速道路の緑（樹木・芝生・ツタ等）の調査・点検・設計・施工管理。保全計画の策定、現地調査、設計資料作成、施工管理。
電気: インターチェンジや休憩施設、ジャンクション、トンネルなどの受配電設備や端末電気設備の保全。点検、保全工事、調査・設計、施工管理。
通信: 非常電話設備やETC、光伝送設備などの維持管理。点検、調査・設計、施工管理、保全工事。
機械: トンネル非常用設備や換気設備、自家用発電設備などの維持管理。点検、調査・設計、施工管理、保全工事。
建築: 休憩施設のトイレ棟や料金所、管理事務所、車庫、電気室、雪氷倉庫などの建物に関わる。点検、調査・設計、施工管理、保全工事。
情報: ICTやAI、ロボティクス、ビッグデータを活用し、業務の効率化・先進化を図る。システム企画、システム開発・改良、システム運用、システム保守。
事務: 経営サポート及び現場技術者の環境サポート。企画・人財育成、技術営業、業務支援、経理・契約、総務。

勤務制度

固定時間制・標準労働時間制（9:00～17:30、実働7.5時間/日、休憩60分）、スライド勤務制度（7:00～19:30の中で7.5時間）あり

固定残業・みなし残業

全職種、全職場での月平均残業時間は24時間（2023年度実績）

福利厚生一覧

各種社会保険完備、企業型選択制確定拠出年金、財形貯蓄制度、借上げ社宅制度、資格取得報奨金、ライフプランニングサービス、グループ活動補助、カフェテリアプラン、ベネフィット・ワン会員制福利厚生サービス、東京ディズニーリゾート/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン利用補助、東京ドームシーズンシート、健康保険組合の施設利用、子育て支援・介護支援制度、人間ドック補助金制度、インフルエンザ予防接種補助金制度、蜂抗体検査補助金制度、団体生命保険

休日・休暇制度

年間休日133日（2024年度）、完全週休2日制（土・日・祝日）、年末年始休暇（6日）、夏季休暇（7日）、創立記念休暇（1日）、時短推進と健康・家族の特別休暇（3日）、年次有給休暇（初年度15日、2年目以降繰越最大40日）、慶弔休暇、産前産後休暇、配偶者分べんサポート休暇、子の看護休暇、育児休業、介護休暇、介護休業、自己サポート休暇（不妊治療や生理で利用可能）

育休・産休制度

産前産後休暇、配偶者分べんサポート休暇、子の看護休暇、育児休業、子育て支援に関するガイドブックあり

オフィス環境

屋内原則禁煙（喫煙専用室設置あり）、本社・事務所・研修施設あり（映像で紹介）

研修制度

新入社員研修、階層別研修、職種別専門研修、資格取得補助研修、テクニカル・トレーニングセンターでの実技研修、グループ会社合同実地研修、専門技術研修（ETC設備、受配電設備、自家発電設備、IP技術、光・メタル接続技術、構造検査、情報システム、通信管路設備、トンネル非常用設備、保全点検・補修設計、舗装品質管理、コンクリート品質管理、土工品質管理、災害復旧対応、環境・緑化、ビオトープ研修、施工管理、現場見学、交通実務、RIMS基礎）

キャリアパス事例

キャリアストーリーとして、土木・電気・通信・建築職の社員が、施工管理・点検・設計・現場管理・積算・設計・保全・維持管理など多様な業務を経験し、資格取得やリーダー・指導者・プロフェッショナルを目指す事例が掲載

社内イベント

グループ活動補助（フットサル、ゴルフ、スキー、釣り、ハイキングなど）、ジムの法人会員制度、テーマパーク利用補助、現場見学、会社説明会、研修施設見学会、3days仕事体験コース

部活動

グループ活動支援補助（フットサル、ゴルフ、スキー、釣り、ハイキングなど）

小業界

事業

点検管理: お客さまが安全に高速道路を走行していただけるよう、日夜高速道路の点検を行っています。長年の経験のもと私たちは、高速道路に発生する小さな変化も見逃すことなく把握し、さらに先進のICT（情報通信技術）を駆使した機器や技術を活用し、道路構造物（橋梁やトンネル、のり面など）、道路付属設備（電気、通信、機械設備）及び建物、植栽などの点検を行っています。より安心して通行していただけるよう日々努めています。; B2B、高速道路、点検、インフラ保全、ICT活用、構造物点検、設備点検、植栽点検、安全、安心、東日本、公共インフラ
調査設計: 高速道路を安全・安心・快適・便利に走行していただくために、補修・改良工事は欠かせません。そのために私たちは、点検・診断結果を基に、更に調査を行い、最適なライフサイクルコストを検討しながら設計を行っています。道路構造物（橋梁やトンネル、のり面など）、道路付属設備（電気、通信、機械設備）及び建物、植栽などの長寿命化を考慮しつつ経年劣化にともなう故障などが発生しないよう取り組んでおり、より安全・安心に高速道路を利用していただけるよう、日々努めています。; B2B、高速道路、調査、設計、土木、設備、建築、環境調査、交通調査、ライフサイクルコスト、長寿命化、公共インフラ
施工管理: 高速道路資産の長寿命化や、高速道路を安全に利用していただくために、建設・保全改良工事において、発注・精算業務、工事管理、関係機関等との協議及び技術資料の作成を行っています。業務を遂行するにあたって、専門的立場から品質・安全・施工性・コスト・環境対策のチェックを行い、適宜技術提案を行って目的物が安全で効率的に施工されるように管理しています。; B2B、高速道路、施工管理、土木工事、建設、品質管理、安全管理、コスト管理、公共インフラ
施設保全工事: 交通事故や地震・台風などによる災害発生時に道路付属設備（電気、通信、機械設備）及び建物が損傷を受けた場合、早急に復旧し、一刻も早く正常で安全な道路環境を取り戻すための補修工事を行っています。; B2B、高速道路、設備工事、建築工事、災害復旧、補修、公共インフラ
情報システム: 高速道路の安全・安心・快適な空間を維持していくための保全業務には、過去の建設記録・点検記録報などさまざまなインフラ管理データを活用しています。それらの膨大なデータを蓄積・分析・評価・可視化して高速道路の健全性を維持・実現していくための各種システムの開発・改良と運用・管理を行っています。; B2B、高速道路、情報システム、システム開発、インフラ管理、データ分析、システム運用、公共インフラ
技術開発: 安全・安心で快適な高速道路空間の提供に向け、新たな技術の導入による保全管理技術の高度化・効率化を図るため、最先端の技術開発を推進しています。; B2B、高速道路、技術開発、保全管理、新技術、効率化、公共インフラ
バックオフィス: バックオフィスでは、24時間365日、高速道路の安全・安心を守る技術部門を後方から支える役割を担っています。総務、労務、福利厚生、経理、契約、採用・人財育成、広報、社内ネットワーク、情報セキュリティ対策をはじめ、技術部門の業務サポートや生活のサポート、法令に基づいた諸手続きなど、企業活動の継続に必要不可欠な業務等を担っています。; B2B、バックオフィス、総務、労務、経理、契約、人財育成、情報セキュリティ、サポート、公共インフラ
制御管理: 高速道路の設備を施設制御室で運転監視・制御し、故障やトンネル火災時には初期対応や復旧支援にあたります。; B2B、高速道路、設備監視、制御、24時間365日、遠方監視、復旧支援、公共インフラ