一般社団法人日本血液製剤機構
にっぽんけつえきせいざいきこう
法人番号:

ハイライト
郵便番号
1080023
住所

上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
石川隆英
決算月
-
ビジネス
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血液製剤の製造と供給を中心に、医療現場で必要とされる製品を提供しています。献血から得られる血液を元にした製剤の製造や、輸血用製品などを取り扱っています。品質管理や安全性の確保に力を入れ、医療機関への安定供給を実現しています。
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沿革
1950年 株式会社日本ブラッド・バンク設立(本社 大阪)
1952年 日本赤十字社血液銀行 東京業務所が献血事業開始
1954年 日本で最初の血漿分画製剤 グロブリン-B Bank(3ml、10ml)発売
1962年 都島工場に血漿分画設備竣工
1964年 日本赤十字社中央血液銀行に 血漿分画製剤棟竣工
1964年 株式会社日本ブラッド・バンクが社名を 株式会社ミドリ十字に変更
1968年 淀川工場操業開始
1976年 淀川工場で血漿分画製剤の製造開始
1978年 日本赤十字社中央血液センターの新設により血漿分画製剤の製造開始
1978年 京都工場の前身となるオサダノ工場竣工 オサダノ工場1~3号棟竣工
1983年 日本赤十字社 血漿分画センター創立、千歳工場竣工
1991年 凝固棟竣工
1991年 オサダノ工場研究棟竣工
1994年 淀川工場よりアルコール分画工程をオサダノ工場へ移転 オサダノ工場4号棟竣工
1997年 研究棟竣工
1998年 吉富製薬株式会社と株式会社ミドリ十字が合併し、吉富製薬株式会社として事業開始
1999年 三菱化学株式会社と東京田辺製薬株式会社が合併し、医薬事業を分社化して、三菱東京製薬株式会社設立 都島工場より一部製品の原分画工程をオサダノ工場へ移転し、都島工場閉鎖
2000年 吉富製薬株式会社が社名をウェルファイド株式会社に変更
2001年 三菱東京製薬株式会社とウェルファイド株式会社が合併し、社名を三菱ウェルファーマ株式会社に変更 オサダノ工場 5号棟竣工
2002年 三菱ウェルファーマ株式会社より生物製剤製造部門を分割し、株式会社ベネシス設立
2005年 分画棟(3)竣工
2005年 淀川工場とオサダノ工場の統合が完了し、淀川工場閉鎖 株式会社三菱ケミカルホールディングス設立 オサダノ工場 6号棟竣工
2006年 オサダノ工場を京都工場に改称
2007年 田辺製薬株式会社と三菱ウェルファーマ株式会社が合併し、社名を田辺三菱製薬株式会社に変更 株式会社ベネシスは田辺三菱製薬株式会社の子会社となる
2012年10月 一般社団法人日本血液製剤機構 事業開始
- 基本理念
- 善意と医療のかけ橋 私たちは善意の献血による血液製剤を通じ 高い倫理観と使命感をもって人びとの健康に貢献します
- ビジョン
- 安心・安全を最優先に血液製剤の安定供給と国内自給の達成に貢献します
患者・医療関係者との最善のパートナーを目指します
国内および世界における血漿分画事業のリーダーを目指します
革新に挑戦し、限りある資源からの血液製剤の可能性を追求します
誇りと生きがいをもって働ける企業文化を創っていきます - 行動指針
- 信頼:私たちは献血者の善意を心に、誰からも信頼されるように高い倫理観をもって行動します
公正:私たちは法令を遵守し、公正で透明性のある事業活動を行います
貢献:私たちは事業を通じて社会に対して貢献し、環境保全に取り組みます
創造:私たちは血液製剤に向き合い、こだわり続けることでその価値を高め、血液製剤の未来を創造します
成長:私たちはお互いの多様性を尊重し、常に成長し続け、主体性をもって行動します
取扱商材・商品
人免疫グロブリン製剤、抗HBs人免疫グロブリン製剤、人血清アルブミン製剤、人アンチトロンビン製剤、血液凝固第VIII因子製剤、人ハプトグロビン製剤
- 職業・職種
- 業務内容
- 製造技術
- 北海道(千歳市)と京都府(福知山市)の2工場体制で生産活動を行う。主に製造及び品質管理、設備管理、工程改善、製法改良等を行い、管理部門、製造部門、品質保証部門、品質管理部門で構成される。
- 研究開発
- 中央研究所(基礎・安全対策研究)、技術開発部(生産技術)、臨床開発部(臨床試験)、薬事部(申請業務)、研究開発推進部(推進業務)で構成。血漿分画製剤や遺伝子組換え製剤等の研究開発、薬効評価、精製法・分析法構築、感染性病原体の安全対策研究など。
- MR(医薬情報担当者)
- 医薬品の適正使用のための情報の提供・収集・伝達を通して自社医薬品を普及させる。血漿分画製剤の特性を踏まえ、安全性確保を最優先とし、医療関係者・患者の視点に立った情報提供・収集活動を行う。
勤務制度
就業時間:午前9時~午後5時35分。裁量労働制、フレックスタイム制の適用あり。
福利厚生一覧
社会保険完備(健康保険、厚生年金、労災、雇用)、退職金制度、表彰制度、育児休業制度、介護休業制度、一斉年休制度、社宅制度(会社借上げ)、グループ保険(死亡保障、医療保障)、所得補償保険、見舞金等給付金(結婚祝金、出産祝金、入学祝金、死亡弔慰金、入院見舞金等)
休日・休暇制度
週休2日制、土日祝、5月1日、創立記念日、夏期休暇、年末年始休暇、年次有給休暇(採用時付与)、失効年休積立休暇制度、一斉年休制度、慶弔休暇(結婚、妻出産、忌服等)、産前産後休暇、リフレッシュ休暇、子の看護休暇等。年間休日数(例:2019年度130日、2017年度125日)
有給取得率
2017年度平均取得日数 13.7日/年
育休・産休制度
育児休業制度、産前産後休暇あり
研修制度
新入職員研修、新人フォローアップ研修、中堅職員研修等、OJT(職場での育成)を基本とし、成長段階に応じた研修を実施。MRの場合は入社後半年間の研修、MR認定試験合格に向けたサポート体制あり
- 血漿分画製剤の製造・供給事業
- 善意の献血血液を、安心・安全な形で患者さんへお届けすることを使命とし、血漿分画製剤の安全性と信頼性を高めることを最優先とし、献血血液による国内自給の達成と安定供給を目指す。血液は商業的に売買されるべきではないという基本的考え方に基づき、営利を目的としない一般社団法人として血漿分画事業を行う。
- B2B、B2G、非営利、血漿分画製剤、献血、医薬品供給、安全性、信頼性、国内自給、安定供給、医療機関、患者支援、公益性、医療用医薬品、重篤疾患対応
- 研究開発事業
- 血漿たん白質成分を新たな医薬品(血漿分画製剤)として開発し、既存製剤の改良や安全性・品質の確保、感染性病原体対策などの研究開発を行う。中央研究所、技術開発部、臨床開発部、薬事部、研究開発推進部が連携し、効率的な研究開発活動を推進。
- 血漿たん白質、医薬品開発、研究開発、安全性研究、感染症対策、品質管理、臨床試験、技術開発、薬事申請、基礎研究、生産技術、医療用医薬品
関連キーワード
B2B、医薬品、血漿分画製剤、非営利、一般社団法人、国内自給、医療、製造業、研究開発、サステナビリティ、ISO14001、全国展開、社会貢献、透明性、コンプライアンス、患者支援、医療機関連携、大企業、ESG、SDGs、環境配慮、医薬品供給、品質管理、安全性重視、倫理観、多拠点(東京・北海道・京都・兵庫)
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社風
企業の考え方
チームワークを重視し、協力し合う文化が根付いています。社員一人ひとりが専門知識を持ち、自己研鑽に励んでいます。透明性と誠実さを大切にし、社会的責任を果たすことを重視しています。働きやすい環境作りに努め、社員の健康と福利厚生にも配慮しています。
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雰囲気
人々の健康と福祉の向上を目指し、安全で高品質な血液製剤を提供することに専念しています。社会に貢献することを使命とし、常に倫理的な視点を持って業務を遂行します。信頼されるパートナーとして、医療の発展と患者のQOL向上に寄与することを目指しています。
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