株式会社トーショー

とーしょー

法人番号：

企業説明文

1971年4月1日に東京都を拠点に、医療用調剤器具の製造販売を行う企業です。また、医療施設向けのシステム開発事業も手掛けています。主要な業種は医療・製薬・福祉、IT、医療機器、Webアプリ・サービス運営です。

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電話番号

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業界

所在地

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

620名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

4,800万円

業歴 (設立年月)

54年 (1971年04月設立)

郵便番号
1440033
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
大村義人
決算月
9

信用情報

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多岐にわたる商品の取り扱いを行っています。例えば、日常生活に欠かせない消費財や、専門的な知識が求められる工業製品などが含まれます。また、サービス分野では、顧客のニーズに応じたソリューション提供や、効率的な運営支援を行っています。これにより、幅広い業界での課題解決をサポートしています。

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沿革

1971年4月1日東京分包機（株）、東京商会（株）、ウィニングを統合し、（株）東京商会を設立東和ＳＴ式自動薬剤分包機、東和式自動予製分包機を製造・販売
1974年2月薬局環境の向上を目指し、クリーンフード、集塵機など環境整備機器を発売
1974年3月資本金３００万円を１,２００万円に増資
1976年6月調剤台をはじめとする調剤設備機器〈ＭＥＲＩＸシリーズ〉を発売
1977年9月資本金１,２００万円を２,４００万円に増資
1978年3月マス式全自動散薬分包機〈ＯＭＰシリーズ〉を発売
1979年4月東京都大田区東糀谷に土地を取得、本社および本社工場を移転
1981年5月簡易設置型の調剤台シリーズ〈ＵＮＩＳＥＴシリーズ〉を発売
1983年4月製造・開発および流通部門を強化するため、群馬県伊勢崎市に工場を設立
1984年3月総合紙工工場として、新潟県新潟市に新潟工場を設立
1984年4月散薬監査ターミナル〈ＳＹＳＴＥＭ－１０００〉を発売
1985年7月資本金２,４００万円を４,８００万円に増資
1985年10月スライドキャビネット方式全自動錠剤分包機〈Ｍａｉｎ－ＴＯＰＲＡシリーズ〉を発売
1986年11月投薬表示装置〈ＣＰＬシリーズ〉を発売
1987年4月院内ホストコンピュータと薬剤部門とのオンライン接続を開始
1988年1月ＰＣを制御卓とした全自動錠剤分包機〈ＰＣ－ＣＡＴシリーズ〉を発売
1988年2月点滴液自動セッティング装置〈ＰＸ－８８シリーズ〉を発売
1990年2月ダブルＲ円盤方式全自動散薬分包機〈ＡＲ－９０９０シリーズ〉を発売
1990年8月薬袋印字装置〈ＴＹＳシリーズ〉発売
1990年10月水剤監査ターミナルを発売
1991年4月全自動錠剤散薬一体型分包機〈ＡＲ－ＣＡＴ〉を発売
1991年12月新潟工場新社屋を新築竣工
1992年4月社名を株式会社トーショーに変更
1993年6月最終監査仕分システム〈Ｖ－１０００〉発売
1994年8月本社社屋を東京都大田区東糀谷に新築竣工
1995年7月注射薬自動払出装置〈ＵＮＩＰＵＬシリーズ〉発売
1997年2月海外輸出モデル全自動錠剤分包機〈ＹＮＳ〉ＣＥマーキング取得
1997年3月総合処方解析システム〈ＶＰ－Ｗｉｎ〉を発売
1999年3月コンパクトタイプの全自動錠剤分包機〈Ａｓｓｉｓｔ１１４〉を発売
2000年3月新しい調剤環境を想定した調剤台・設備機器〈Ｆｌｘｉａシリーズ〉を発売
2000年7月リアルタイム薬品計数管理装置〈ＬＩＴＥＲＡシリーズ〉を発売
2001年9月注射薬調剤支援システム〈Ｐｉｃｋｙ〉を発売
2002年4月全自動散薬錠剤分包機、全自動散薬分包機〈ｉｏシリーズ〉を発売
2002年12月海外輸出モデル全自動錠剤分包機〈Ｌｅａｄｅｒ４００１〉ＣＥマーキング取得
2003年4月多品種薬剤の搭載、高速処理を実現した注射薬自動払出装置〈ＵＮＩＰＵＬー４０００シリーズ〉を発売
2003年10月洗浄パスボックス付クリーンベンチ〈ＰａｓｓＣｌｅａｎ〉発表
2004年4月全自動錠剤分包機〈Ｘａｎａシリーズ）を発売
2004年11月コンパクトタイプの注射薬自動払出装置〈ＣｏｍｐａｃｔＵＮＩＰＵＬ〉を発売
2005年7月コンパクトタイプの全自動錠剤分包機〈Ｘａｎａ-１３６０〉を発売
2006年4月欧州市場向けに高性能型の全自動錠剤分包機〈Ｘａｎａー４００１Ｕ２〉を発表
2007年11月ダブル円盤テクノロジーを駆使した全自動散薬分包機〈ｉｏーＷｉｎシリーズ〉を発表
2008年8月国内向け〈Ｘａｎａ－４００１Ｕ２〉発表
2009年5月自動調剤棚〈ｍｉｌｌｅ〉発売
2010年1月全自動錠剤分包機〈ＸａｎａーＥＵシリーズ〉カラーバリエーション発表
2014年10月本社社屋を東京都大田区東糀谷に新築竣工、翌年１月に移転
2015年9月注射薬自動払出装置〈ＵＮＩＰＵＬー５０００シリーズ〉を発売
2016年3月全自動錠剤散薬分包機、全自動散薬分包機〈Ａｉシリーズ〉を発売
2017年6月全自動錠剤分包機〈Ｃｉー２６８０Ｅｎｔｒａｎｃｅ　ＭｏｏｎＰｈａｓｅ６０〉を発売
2020年9月大村司郎が代表取締役会長就任、大村義人が代表取締役社長就任
2020年12月情報セキュリティ認証「ＩＳO２７００１（ＪＩＳＱ２７００１：２０１４）」を取得

ポリシー: 「安心安全を守ること」「共に悩み考えること」「新しい快適を創造すること」。私たちが目指す活動の答えやヒントは、すべて現場の中にあります。だから私たちは“日々現場に接すること”を大切にして、常に考え、行動し、学び、成長し、現場に最適なソリューションを提供する。それが創業以来変わらないトーショーのポリシーです。
価値観: 現場が求めるものを、ひたすら追求。製品をお届けすることだけがゴールではありません。継続的に現場を見つめ、その活動に寄り添って、さらなる便利や安全、課題解決に向かって共に歩んでいきます。
ビジョン: 医療現場の発展に寄与する／「人にしかできないこと」を支える／「新しい価値」を提供する

取扱商材・商品

全自動錠剤分包機、全自動錠剤散薬分包機、全自動散薬分包機、全自動秤量散薬分包機、調剤鑑査支援システム、自動調剤棚、受付機器・表示システム、調剤備品、注射薬自動払出システム、錠剤自動仕分機、薬品管理装置、閉鎖式薬剤移注システム、看護師混注鑑査システム、経腸栄養注入セット、サプライ品、調剤台、薬袋印字プリンター、クリーン機器、薬用保冷庫、アプリケーション

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: 様々な医療の現場に当社が扱う製品やシステムを提案し、導入からアフターフォローまで携わる。お客様の状況やニーズを正確に把握し、業務効率や経済的メリットなど多角的なアプローチから実現可能なベストな提案へ導く。
研究開発: お客様の要望や医療現場の動向、技術の進化など様々な角度から会社を見つめ、新しい市場を創造する。画像処理を使った調剤補助機械の開発プロジェクトリーダーなど、機械設計構想、技術調査、プログラム開発、実験等を担当。
製造技術: 研究開発からの企画を元に製造工程や品質管理、生産体制をプランニングし、市場に有用性と利便性をもたらす製品に仕上げる。完成後の製品の保守や品質改良等にも継続的に携わる。
システムエンジニア: 営業と連携しながら、お客様の業務の状況をヒアリングして問題となっている部分を洗い出し、課題解決に必要なシステムやソリューションを提案・導入支援。システムの設定カスタマイズや新しい機器の導入にも携わる。
プログラマー: 病院や薬局で使われる調剤システムの仕様書を作成し、その仕様書に則ったアプリケーションやシステムの開発を行う。外部システムとの接続やホストメーカーとの調整など、導入に向けて全体の状況を把握し、プロジェクトの進行をリードする。
フィールドエンジニア: 当社の製品を導入しているお客様が日々安心してご利用いただけるように、現場でメンテナンス作業を行う。定期的な機械の状態確認調整、トラブル対応、新しい機械の導入設置作業、メンテナンスに関する書類作成など。
海外事業: 日本で製品化されている調剤分包機をメインに、世界の病院や薬局、薬剤を扱う企業に輸出する。各国の規制や基準に合わせた調整・対応、現地とのやり取り。
事務: 社内の各部署がより円滑に業務を行うために、製品等の受発注や請求書発行などの一般的業務から、外部業者との連絡窓口や支店との連携など、幅広いサポートを行う。

勤務制度

在宅勤務制度・フレックスタイム制度・時短勤務制度（一定の条件を満たせば利用可能）

福利厚生一覧

社会保険完備・退職金・財形貯蓄制度・独身寮（規定有）・子育て支援（出産祝い金・産前産後休業・育児休業など）・各種研修制度・在宅勤務制度・フレックスタイム制度・時短勤務制度・ワークウェア支給制度・産業医面談制度・表彰制度・資格補助制度・クラブ活動・社員旅行（年1回）・全国会議でのコミュニケーション活性化

休日・休暇制度

完全週休2日制（土・日）・祝日・年末年始休暇・夏季休暇・有給休暇（10〜20日）・リフレッシュ休暇・慶弔休暇・特別休暇・介護休暇 ※職種に応じて土日対応の可能性あり。平日に代休取得が可能。

育休・産休制度

産前・産後の休業、育児休業あり。復職サポートあり。ママになってもキャリア継続可能。

研修制度

自社製品やシステムを学ぶ研修、病院や薬局など医療や調剤の現場に同行するOJT研修、新たな知識を学ぶ研修、入社後数ヶ月間の本社研修（遠方の方には家具・家電付き住居を用意）

社内イベント

社員旅行（年1回、部署や営業所単位）、全国会議（定期開催）、事務スタッフの勉強会・卓球大会など交流イベント

部活動

クラブ活動（詳細不明、制度として存在）

小業界

医療機器システム開発

事業

医療現場向け調剤機器・システムの開発・製造・販売・保守: 全自動薬剤分包機など各種調剤機器の開発・製造・販売・保守をはじめ、病院や薬局運営の効率化を図るシステムやネットワークの構築、空間設計や設備のプロデュースなど、幅広く総合的なアプローチで、医療現場の便利と快適をサポートしています。; B2B、医療機器、調剤機器、病院、薬局、開発、製造、販売、保守、システム構築、ネットワーク構築、空間設計、設備プロデュース、アフターフォロー、医療現場、効率化、総合力