株式会社ヒューテックノオリン

ひゅーてっくのおりん

法人番号：

企業説明文

東京都を拠点に低温・冷凍食品や倉庫物流を提供する企業です。同社は、冷凍輸送サービス事業と貨物輸送事業を展開しており、1953年3月14日に設立されました。主な業種は交通・運輸・物流、その他サービス、倉庫であり、一般貨物輸送、冷凍冷蔵貨物、廃棄物処分などのサービスを提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.hutechnorin.co.jp/company/profile.html

業界

運送・物流・輸送>

倉庫一般貨物輸送

所在地

東京都新宿区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

3,162名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

121,756万円

業歴 (設立年月)

72年 (1953年03月設立)

郵便番号
1620056
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
安喰徹
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

物流業務を中心に、輸送、保管、配送、在庫管理などのサービスを提供しています。多種多様な商品を取り扱い、効率的な物流ソリューションを提案しています。お客様のビジネスを支援するため、最新の技術を活用し、迅速かつ正確なサービスを行っています。

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沿革

1953年3月倉庫業、運輸業及び貨物の荷役・梱包等を目的とし、東京都墨田区横網に資本金250万円をもって株式会社農林協同倉庫を設立
1953年4月倉庫事業開始
1954年3月雪印乳業株式会社の寄託貨物保管の受託を開始
1961年9月新倉庫業法施行により、倉庫業許可取得
1963年12月一般区域貨物自動車運送事業免許（現一般貨物自動車運送事業許可）を取得、運送事業開始
1966年8月冷蔵倉庫事業を開始
1967年4月百貨店宅配事業を開始
1970年4月戸田支店を設置
1972年3月積合貨物運送許可（現一般貨物自動車運送事業許可）を取得
1973年4月納品代行事業を開始
1974年2月冷凍食品メーカー数社の共同配送事業を開始
1975年4月多摩支店（現八王子営業所）を設置
1975年5月食品の冷凍又は冷蔵業の営業許可を取得
1976年6月自動車運送取扱事業を登録（現利用運送事業許可・運送取次事業登録）
1978年4月警備輸送事業を開始
1980年12月医療用冷凍食品の病院向け配送事業（現病院給食物流）を開始
1982年1月戸田工場を設置、冷凍食品のリパック加工事業を開始
1982年3月仙台営業所を設置
1982年11月保税倉庫許可を取得
1986年3月関東支店を設置
1986年10月関東工場を設置
1987年6月病院向けリネンの集配事業を目的として、関連会社株式会社ヘルティーを設立
1988年9月つくば営業所を設置
1989年1月東北支店を設置
1990年1月東京支店を設置
1991年4月青果物の荷役事業を目的として、関連会社株式会社全農協同流通を設立
1992年7月チェーンストア物流事業を開始
1992年9月商号を株式会社ヒューテックノオリンに変更。本店を東京都墨田区両国に移転
1993年6月栗橋センターを設置
1994年2月千葉集配センターを設置(平成11年10月千葉総合センターへ統合)
1994年3月関西支店を設置
1994年10月水戸集配センターを設置
1994年10月戸田集配センターを設置(平成11年10月千葉総合センターへ統合)
1995年7月日本証券業協会に株式を登録（店頭公開）
1997年3月山形営業所を設置
1997年7月九州支店を設置
1998年2月川崎生鮮センターを設置
1998年7月関西工場を設置
1998年10月川崎扇町営業所を設置
1999年5月百貨店宅配事業を廃止
1999年10月千葉総合センターを設置
1999年11月関東中央支店を設置
1999年12月神奈川中央集配センター(現神奈川JDセンター)を設置
2000年6月北戸田営業所を設置
2000年8月大田営業所を設置
2001年1月関東中央工場を設置
2001年4月川口集配センターを設置
2001年4月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2001年6月関東中央支店第二センターを設置
2001年9月泉佐野営業所を設置
2001年10月戸田支店にて、ISO9001の認証を取得
2002年4月東京臨海支店を設置
2002年5月名古屋営業所を設置
2002年8月大阪南センターを設置
2002年11月東北支店にて、ISO9001の認証を取得
2003年1月堺営業所を設置
2003年10月郡山営業所を設置
2003年11月熊谷営業所を設置
2003年12月東京支店にて、ISO9001の認証を取得
2004年3月東京臨海支店第二センターを設置
2004年4月四国営業所を設置
2005年3月加須営業所を設置
2005年9月関東中央支店に新惣菜工場を竣工
2005年9月戸田支店のスクラップ&ビルドにより新A倉庫を竣工
2005年10月新大田営業所(現大田営業所)を設置
2006年4月関東第二支店を設置、関西支店第二センターを設置
2007年7月関東工場(加工営業部)をリニューアル
2007年9月株式会社全農協同流通の株式を譲渡
2007年10月関西工場(加工営業部)移設、リニューアル
2008年4月東京臨海支店第二センターを設置
2008年4月川口安行営業所を設置
2008年5月株式会社ヘルティーが長野営業所を設置
2009年2月南大沢営業所を設置
2009年9月高槻営業所を設置
2010年5月中部支店を設置
2010年5月北戸田営業所を廃止
2010年7月東海病院食材センターを設置
2010年7月神戸チルド広域センターを設置
2010年10月松戸センターを設置、栗橋センターを廃止し、栗橋営業所を設置、川口安行営業所を廃止、千葉営業所を廃止
2011年1月東北支店第二センターを設置
2011年3月川崎生鮮センターを廃止
2011年4月つくば営業所を廃止
2012年2月東京支店(八王子市)を設置、八王子営業所を廃止
2012年3月中部支店を増築
2012年6月東京支店第二センターを設置
2012年10月京都センターを設置、神奈川JDセンターを移転
2012年12月株式会社ヒューテックサービス（現連結子会社）を設立
2013年10月阿見センターを設置
2015年10月名糖運輸株式会社との共同持株会社である株式会社C&Fロジホールディングス設立
2016年1月埼玉支店を設置
2017年6月大田センターを廃止
2021年3月関東中央支店蓮田センターを設置、加須営業所を廃止
2021年9月南九州営業所を設置
2022年2月中部支店を増築(3期）
2022年4月大阪南港営業所を設置
2023年3月東北支店第二センター増築棟を設置
2024年2月関西支店近畿圏共配センター及び関西工場を大阪府箕面市の新施設にそれぞれ設置・移管
2024年4月関西支店第一センターを高石センターに名称変更、関西支店第二センターと大阪南港営業所を廃止

経営理念: 私たちは、限りなき明日の夢に向かって挑戦をしつづけます。
存在意義: 私たちは、「くらしを支える物流の実現」への尽力を使命とします。
事業領域: 私たちは、冷凍食品物流の深耕・拡充とともに、新発想の業際・業態の開発・参入を実践します。
事業構造: 私たちは、機能複合による高付加価値・高難易度な仕事に挑戦し、新たな仕組みを提案・提供します。
行動規範: 私たちは、同一思想・同一手法・同一品質のマネジメント哲学にこだわりを持って、仕事に携わります。
企業文化: 私たちは、1人ひとりが得意分野を持つ物流プロ集団を目指します。
テーマ: 「人と技術と伝統」で仕組みを創る物流情報企業
スローガン: お客様の喜び···それがヒューテックノオリンの歓び
経営の基本方針: 当社グループは、刻々と変化する寄託者企業のニーズに迅速かつ的確に対応していくことを中長期的な経営戦略の柱として考えております。また、基本方針にも掲げる「食の安全と安心」の実現に向け、「安全日本一」を合言葉に、倉庫内や配送時の安全管理の徹底、さらに物流品質の面におきましても低温食品物流事業者としての温度管理は元より、平成21年９月には東京税関長から特定保税承認制度における特定保税承認者として許可を受けるなど、物流品質の確保に万全の体制を構築しております。同時に、コンプライアンスやコーポレート・ガバナンスを十分に意識した経営の推進や内部統制システムのより厳格な構築と運用を実践するなど、日々、グループ企業の価値向上を図ってまいります。
利益配分に関する基本方針: 株主に対する利益還元策を経営の重要課題の一つとして認識しており、株主の皆様に適正な利益配分を安定的に継続して行うことを基本方針としております。また、内部留保資金につきましては、営業拠点の拡充や整備など、業容拡大による業績確保を図るために、設備投資および財務体質の強化のための原資として充当していく予定であります。
CSR行動基準: 【安全・品質】1．高品質で安全・安心なサービスの提供お客様に満足いただける高品質なサービスを提供するために、「同一思想、同一手法、同一品質」を旨とした安全・安心を常に追求し続けます。
【コンプライアンス】2．公正かつ透明な取引国内外の法令を遵守し、全ての取引先と対等で透明な取引を行うとともに、公正かつ自由な市場競争を行います。3．適正な会計処理および納税財務報告の信頼性を確保するため、内部統制の体制を充実させ、法令・社内規程に基づいた適正な会計処理および納税を行います。4．インサイダー取引の禁止業務上、知り得た内部情報を利用して、自己または第三者の利益のためにインサイダー取引およびその疑いを持たれるような株式等の売買はいたしません。5．特定株主への利益供与禁止全ての株主に対し公平かつ誠実に対応し、特定の株主に不公正な利益を与えるような行為はいたしません。6．関係先との健全な関係保持政治行政および取引先などの関係先と健全かつ透明な関係を保つため、関係法令を遵守し節度を越える接待・贈答を行ったり受けたりいたしません。7．知的財産権の尊重・保全他人の知的財産権を尊重し、これを侵害しないよう留意すると共に、会社の知的財産権についても保全に努めます。8．利益相反の回避および公私のけじめ会社の利益に反して、自己または第三者の利益を図ることのないよう留意し、また会社の財産を適切かつ適正に管理するため公私の立場をわきまえ誠実な行動を心がけます。
【情報】9．適切な情報管理企業情報・個人情報等企業が保有する重要な情報については、機密保持に留意し、法令・社内規程に基づき適切に伝達します。10.適切な広報活動社会から正しい評価と信頼を得るために、全ての利害関係者に対する適時・適切な広報広聴活動を行います。11.適時・適切な情報開示全ての利害関係者が的確な意思決定を行えるよう、会社の業績および財産に重要な影響を与える情報については迅速かつ公平に開示します。
【人権・労働】12.人財力の向上企業と個人の相互成長を図るため、自らのキャリア・アップを常に意識し行動します。13.多様性の尊重人種・民族・国籍・宗教・信条・出身地・性別・年齢・身体障害など個人の多様性を最大限尊重します。14.健全な職場環境風通しの良い健全な職場作りを心がけ、本人もしくは周囲に不快感を与えるセクシャルハラスメント行為ならびに本人や周囲を萎縮させるパワーハラスメント行為は絶対に行いません。15.強制労働・児童労働の禁止強制労働・児童労働など不法労働は行わないだけでなく、そのような行為を行っている業者とは取引は行いません。
【環境・社会】16.社会貢献活動世界の国や地域の文化を尊重し、社会に貢献するため、小さなことでも挑戦します。17.自然環境の保全かけがえのない地球環境を守るため、環境法令を遵守し、企業活動を通じて自然環境の保全に努めます。18.省エネルギー・省資源資源の有効活用のため、廃棄物を削減すると共に、省エネルギー・省資源に努めます。19.反社会的勢力への対応市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および公序良俗に反する個人や団体に対しては、毅然とした態度で臨み、これらの活動を助長するような行為は行いません。
運輸安全マネジメントシステムの方針・目標: 2024年度方針 1．関係法令等の遵守と安全最優先の原則を各部署へ徹底する。2．安全方針を設定し各部署に徹底する。3．安全方針に沿って具体的な施策を実施するために各営業所にて安全目標を設定する。4．重大な事故等への対応を確実に行う。5．運輸安全マネジメントシステムを確立し、実施し、維持するとともに、輸送の安全を確保するために必要な経営資源（人員、情報、設備等）を提供する。6．運輸安全マネジメントシステムを定期的に見直しすることで継続的な改善を行う。2024年度目標事故件数重大事故0件有責事故前年対比50％以下。行動指針・事故ゼロへのリスク回避を実践し、全従業員一人ひとりがその責務を行動で果たす。・安全確認をしっかり行動に！・「止まれ　待て　譲れ　近づくな」を実践する。・管理監督者および法的資格者は、体制を確立し自身の立場で職務を果たす。

取扱商材・商品

冷凍食品、冷蔵食品、日配品、グロッサリー品、生鮮品、精肉、青果、資材、衣料

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合職（営業部門）: 物流センター運営管理、商品管理、運行管理、営業開発・事務等
総合職（施設部門）: 物流施設、マテハン、車両、情報システムの管理・開発等
総合職（管理部門）: 総務、人事、財務経理等
ドライバー（中途）: 3トンから10トンまでのトラックによる冷凍食品の集荷や配送業務全般とその付帯作業全般
倉庫内作業（中途）: 倉庫内での仕分け作業や検収・検品作業、フォークリフトによる冷凍食品等の入出庫作業
機械施設保守（中途）: 建物設備の維持管理やマテハン機器のメンテナンスなど
事務（中途）: お客様（寄託者）との入荷・保管・出荷・配送にかかわる営業事務全般。パソコンでの各種書類作成全般、その他事務全般
作業職（障がい者雇用）
事務職（障がい者雇用）

勤務制度

実働8時間（本社 9:00～18:00 / 事業所例 8:30～17:30、各事業所により始終業時刻が異なる）／1ヵ月単位の変形労働時間制

福利厚生一覧

社宅制度、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、財形貯蓄、退職金（確定拠出年金）、従業員持株会、永年勤続表彰、従業員選択型福利厚生サービス、保養施設（千葉白浜リゾートマンション（自社物件）、健康保険組合提携の保養施設利用可能）

休日・休暇制度

年間休日110日（1ヵ月単位の変形労働時間制による）、慶弔休暇、育児休暇、介護休暇、積立休暇他、有給休暇（初年度4月1日より10日付与）

男女比

男性87.1％、女性12.9％（2021年3月末時点）

小業界

倉庫一般貨物輸送

事業

総合物流サービス: 冷凍・冷蔵食品の生産者から販売現場までをトータルにサポートし、高品質な物流サービスを提供。独自の共同配送システムにより効率化とコスト削減を実現。日本のコールドチェーンを支えるリーディングカンパニー。; B2B、冷凍食品物流、冷蔵食品物流、コールドチェーン、共同配送、全国ネットワーク、高品質物流、食品流通、物流効率化、コスト削減、トレーサビリティ、温度管理、食品安全、保税機能、流通加工、病院食材配送、工場物流、店舗配送、貴重品輸送、環境配慮、CO2削減
在庫型物流センター: 冷凍・冷蔵食品の保管から配送までトータルで管理する在庫保管型センター。情報システムや流通加工機能、輸配送機能を組み合わせ、ロジスティクス全体をコントロール。; 在庫管理、冷凍食品、冷蔵食品、WMS、トレーサビリティ、流通加工、共同配送、保税機能、病院食材配送、工場物流、マテハン設備、高品質管理、多温度帯対応
通過型物流センター: お客様毎の販売ニーズに沿った物流センター機能を提案・提供し、商品の集荷から店舗配送までをトータルプロデュース。最新のマテハン設備と徹底した温度管理で安定供給を実現。; 通過型物流、店舗配送、マテハン設備、温度管理、365日24時間稼働、食品流通、コスト低減、安定供給
複合型物流センター: 在庫型・通過型・流通加工機能など複数の物流機能を組み合わせた複合型センター。物流全体のコスト削減やCO2排出削減、安定的な商品供給を実現。; 複合型物流、コスト削減、環境配慮、CO2削減、安定供給、物流効率化
貴重品輸送: 金融機関の重要書類や現金・貴重品の輸送、店舗の売上金回収を万全の警備体制で対応。東京都公安委員会認定、専用教育・訓練を徹底した警備員による安全・確実な輸送。; 貴重品輸送、現金輸送、警備体制、東京都公安委員会認定、セキュリティ、金融機関、売上金回収