株式会社大都技研

だいとぎけん

法人番号：

企業説明文

1980年12月1日に設立された東京都に拠点を置く企業であり、スロット機器や家庭用ゲームソフトの生産・販売を行っています。同社は、ファン商品販売事業や家庭用ゲームソフト制作事業、グッズ製造事業、遊技機製造事業、パチンコ・スロット機器販売卸事業、音楽ディスク販売業、インターネット販売事業などを展開しています。彼らは、ゲーム、機械、IT、エンタメ・娯楽、小売・販売・卸売、ゲーム開発、パチンコ、CD・レコード販売、アミューズメント機器、グッズ制作・グッズ販売、eコマースなどの産業に従事しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.daitogiken.com

業界

ゲーム>

アミューズメント機器ゲーム開発

所在地

東京都台東区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

567名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

8,400万円

業歴 (設立年月)

44年 (1980年12月設立)

郵便番号
1100015
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC,BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
木原海俊
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

エンターテインメント業界において、革新的な製品とサービスを提供しています。特に、遊技機の開発・製造・販売に注力し、多様なニーズに応える製品ラインナップを展開しています。市場のトレンドを取り入れた独自のデザインと技術を駆使し、ユーザーに楽しい体験を提供しています。

文章は正しいですか？

沿革

1993年大都グループが株式会社エーアイに資本参加
1994年木原海俊が代表取締役社長に就任／スロットの開発を本格的に開始
1995年東京都葛飾区に小菅工場を落成／本店登記を東京都台東区から東京都葛飾区に移転
1997年社名を株式会社大都技研に変更／東京都台東区に大都ビル落成／本社機能を東京都葛飾区から東京都台東区に移転
1998年大都技研ブランドスロット第1号機「キャメロットII」発表
2003年スロット「吉宗」発表／資本金を8,400万円に増資
2004年東京都足立区に足立入谷工場を開設／本店登記を東京都葛飾区から東京都台東区に移転／PS2ソフト「大都技研公式パチスロシミュレーター吉宗」発売
2005年携帯電話サイト「大都・吉宗CITY」を配信／東京都足立区に東京物流センターを開設／スロット「押忍！番長」発表
2006年「吉宗アニメ」TV放送開始（全国11局）／スロット「秘宝伝」発表／本社機能を東京都台東区から東京都港区に移転
2008年遊技機の販売組織を大都販売株式会社「PS事業本部」に一元化／日本遊技機工業組合（略称:日工組）に加盟
2009年ぱちんこ第1号機「ＣＲ３年Ｐ組薫先生!!」発表
2010年埼玉県川口市にテクニカルサポートセンターを開設
2011年スロット「押忍！番長２」発表
2013年本社機能を東京都港区から東京都中央区に移転
2014年東京都板橋区に板橋工場を落成／工場機能を東京都足立区から東京都板橋区に移転／スロット「押忍！サラリーマン番長」発表
2017年スロット「押忍！番長３」発表
2018年スロット「HEY！鏡」発表
2019年スロット「Re:ゼロから始める異世界生活」発表
2022年ぱちんこ「Re:ゼロから始める異世界生活鬼がかりver.」発表／スロット「押忍！番長ZERO」発表／スマスロ「HEY！エリートサラリーマン鏡」発表
2025年株式会社大都技研の遊技機販売（営業）、コーヒー、海外及びグループ経営管理の各事業を株式会社大都エンターテインメントが会社分割により承継

企業使命: 付加価値創造への挑戦
基本方針: 私たちは、既存の概念にとらわれない斬新な発想により、マーケットの期待を超える付加価値を創造することに挑戦し続けます。
Quality: 品質追求への挑戦
私たちは、徹底的に考え抜くことで、常により高い付加価値を追求し、最高の品質を提供することに挑戦しています。
Reliability: 相互信頼への挑戦
私たちは、十分なコミュニケーションにより、事業に関わる全てのパートナーおよび社員との信頼関係を構築し、ともに成長・発展することに挑戦しています。
Sustainability: 永続企業への挑戦
私たちは、常にマーケットの変化に迅速に対応し、いつの時代でも社会にとって必要不可欠な永続企業であることに挑戦しています。
Unity: 組織強化への挑戦
私たちは、礼儀正しく、明るく元気で、創意工夫の出来る人材が、存分に力を発揮でき、相乗効果を生み出す強固な組織づくりに挑戦しています。

取扱商材・商品

スロット機種、ぱちんこ機種、キャラクターグッズ（ぬいぐるみ、カレンダー、スマートフォンカバー、タンブラー等）、サウンドトラックCD・配信、アプリ・ゲーム

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
企画: スロットの企画は7～8名のプロジェクトチームを組み、企画・立案⇒ストーリー構築⇒設計⇒テストという順に進めていきます。企画・立案では「なにを題材にするのか」「どんな遊びを取り入れるのか」などを整理。企画会議で各自の意見を出し合い、何度も打ち合わせを重ねます。創りたい内容が固まれば、プログラマーにソフト開発を依頼。試作品ができあがると、どのような効果があるのか確認し、全体のバランスを見ながら修正を繰り返します。画面の切り替えが0.1秒違うだけで感覚が変わりますから、ディテールにもとことんこだわりますね。試行錯誤の末に実機を完成させ、市場に送り出すことがプロジェクトのゴールです。
映像ディレクター: 映像のコンセプトを考え、自社内外のクリエイターを統括しながら、映像をゼロから作り上げていく。映画で言えば、原作・脚本そして監督と、一人で丸ごと担当するくらいの責任ある立場を任されています。一機種をまったくのゼロから作る場合、映像制作にはとても長い時間をかけていきます。作り手が面白いと思えるものでないと世に出さないのが当社のポリシー。納得できるまでじっくり腰を据えて作品を磨き上げています。
プログラマー: 遊技機を動かすためのプログラムを組んでいます。リールを止める、当たり・はずれを決定するなど、ゲーム性に深くかかわる部分をメイン制御と呼ぶのに対して、液晶に映像を表示させたり、タイミングにあわせて音を出したりするなど、演出にかかわる部分をサブ制御と呼んでいます。現在開発中の製品で私が担当しているのはサブ制御です。仕事は主に遊技機の仕様確認、プログラムの設計、コーディング、テストを行っています。企画を実現させ、さらに良いものへと設計していくことがプログラマーの使命です。
回路設計: ぱちんこ機に搭載される基板の回路設計を担当。基板は遊技機の頭脳と言われており、その台の演出や性能を左右する重要なパーツ。現実的には遊技機自体のサイズにも制限があるため、基板もそこに収まるようなサイズに設計しなければならない。また、生産性やコスト面のことを考えながら使用する部品も徹底的に比較検討を行う。
機構設計: 筐体に、レバーやハンドル、ボタン、液晶画面とたくさんのパーツが組み込まれている遊技機。それらの構造やレイアウトの設計を行う。デザイン的に優れているだけでなく、操作性や耐久性、量産時の組み立てやすさ、撤去する際の分解性なども考慮しなければならない。
プロダクトデザイナー: 筐体のコンセプトを企画し、設計要件などを見ながら、実現性を考慮してデザインを仕上げていく。立体的な制約や容量物の限界もあり、各部門と調整しながら商品コンセプトを実現していく。
デザイナー: グラフィックデザイン。遊技機のコンテンツ部分をはじめ、販促ツール・ノベルティグッズなどの"作品"を生み出す。キャラクターものと実機もののデザイン、コンテンツの管理。企画やハード開発部といった他部署と連携してゲーム性や映像面のコンセプトに沿った筐体デザインを決めていく。
サウンド: スロット・ぱちんこから流れるサウンドの制作を全般的に担当。BGMや効果音、大当り中に流れる歌なども作成。サウンド制作のほか、量産においては他のメンバーや協力スタッフに依頼することもあり、コミュニケーション能力も重要。
製造管理: 遊技機の量産化に向けて製造ラインの構築を行う。図面を引いて設備機器の配置を考え、稼働のシミュレーションやテストを繰り返し、製造スタッフのマネジメントを行う。既存の製造ラインの効率化や省力化も担当。
生産管理: 工場における生産スケジュールの作成と管理。部品の管理。部品メーカーからの納品指示や在庫管理。資料作成業務も多い。
品質保証: 完成した新製品の評価試験を行い、製品に問題がないか確認。評価試験にはボタンやレバー、可動するユニットなどの機構部と基板などの回路部などが対象。耐久性や輸送中の振動、保管場所の温度や湿度なども評価。
営業: 当社の新しいスロット機やぱちんこ機を広めていく。既存のお客様への営業。新機種の特性把握、市場調査、導入提案、アフターフォロー。
営業企画: 利益の最大化を目指すための施策を行う。売上自体を伸ばす、利益率を伸ばす。市場の状況を分析し、販売戦略を打ち立てる。営業担当者と一緒にホールをまわって新製品を売り込んだり、開発部や製造部と協議を重ねて利益率の向上を行う。
人事: 労務管理や採用業務、評価制度の運用、見直しや修正をして再実行するPDCAのマネジメントサイクル、新しい社内制度の構築。

勤務制度

9:30～18:00（休憩1時間）、実働時間7.5時間

固定残業・みなし残業

年間480時間(月40時間)分の固定残業代を含む。月40時間を超過した場合、別途支給。

福利厚生一覧

社会保険完備、退職金制度（確定給付企業年金、確定拠出年金）、社員旅行、健康保険組合契約保養所利用可、同好会活動補助、ノー残業デー、結婚祝金、出産祝金、入学祝金

休日・休暇制度

年間休日125日、週休2日制（土・日・祝） ※年数回土曜出社あり、GW、夏季、年末年始、慶弔、年次有給休暇

オフィス環境

本社：東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン、板橋工場：東京都板橋区東坂下1-2-7。業界トップクラスの検査測定機器を導入。京橋のオフィスに自社シールドルームを所有。1人1台高性能スペックPCを使用。板橋工場カフェテリア、屋上設備（フットサルコート、テニスコートなど）あり。

研修制度

内定者研修、新入社員研修、OJT担当者研修、階層別研修、役職別研修など

社内イベント

社員旅行（オーストラリア、アメリカ、シンガポール等）

小業界

アミューズメント機器ゲーム開発

事業

スロット機種の製造・販売: スロット機種の企画、開発、製造、販売を行う。; B2B、アミューズメント、スロット、遊技機、製造、販売、パチスロ、ホール向け、エンタメ、IP活用
ぱちんこ機種の製造・販売: ぱちんこ機種の企画、開発、製造、販売を行う。; B2B、アミューズメント、ぱちんこ、遊技機、製造、販売、ホール向け、エンタメ、IP活用
アプリ・ゲーム事業: 大都技研のスロットアプリやシミュレーターアプリの提供。; B2C、スマホアプリ、シミュレーター、月額課金、エンタメ、遊技機連動、ファン向け
キャラクターグッズ・ライセンスビジネス: 自社遊技機キャラクターのグッズ展開やライセンスビジネスを展開。; B2C、キャラクターグッズ、ライセンス、IP活用、物販、ノベルティ、コラボ
ミュージック事業: 遊技機搭載楽曲のサウンドトラックCD・配信、カラオケ配信等の音楽関連事業。; B2C、音楽配信、サウンドトラック、カラオケ、CD販売、IP活用、エンタメ