太陽工業株式会社

たいようこうぎょう

法人番号：

企業説明文

大阪府に位置する世界で実績のある膜製造企業です。同社は、商業施設建築事業およびソーラーパネル製造事業を行っており、1947年10月2日に設立されました。主な業界は建設、商業施設・店舗・公共施設建設、家・事業所向け設備、太陽光パネルです。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.taiyokogyo.co.jp

業界

建設・工事・土木>

商業施設・公共施設建設家・事業所向け設備

所在地

大阪府大阪市淀川区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

629名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

257,059万円

業歴 (設立年月)

77年 (1947年10月設立)

郵便番号
5320012
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
能村祐己
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

建設業界に特化した製品やサービスを提供しています。高品質な建設資材の製造と販売、建設プロジェクトの企画・設計・施工管理を行っています。技術力を活かしたソリューションを提供し、顧客の多様なニーズに応えています。

文章は正しいですか？

沿革

1922年能村テント商会として能村金茂が創業、その後、戦時下の企業整備法により廃業。
1946年太陽工業株式会社を創立。
1947年太陽工業株式会社を設立。
1955年貸テント・室内装飾部門を分離独立、太陽テント株式会社を設立。
1964年太陽工業・東京太陽・太陽化学の3社が合併、新太陽工業を設立。
1967年米国駐在員事務所をニューヨークに設立。
1970年大阪万博開催（大型膜面構造物の概念を変えた）。
1971年米・ホルコム社の株式取得、本格対米進出開始。
1983年本社事務所ビル完成。
1988年東京ドーム完成（当社にて屋根膜製造・現場取付け、元請は竹中工務店）。
1992年財団法人能村膜構造技術振興財団を設立。米・バードエアー社の株式100%を取得。
1993年能村龍太郎、勲三等瑞宝章を受章。
1997年バードエアー社がドイツ大手のテントメーカー、ストロマイヤー・アンド・ワーグナー社の株式100%を取得。
2000年タイに太陽工業タイランド株式会社を設立。
2001年枚方工場、「ISO9002｣品質システムの認証（審査登録）取得。
2002年瑞穂工場、「ISO9002｣品質システムの認証（審査登録）取得。中国、上海に｢上海太陽工業膜結構有限公司」を設立。
2003年タイ国に「THAI TAIYO TENT CO.,LTD」を設立。太陽工業がオーストラリアの「SHADE STRUCTURES BIRDAIR Pty.LTD」の株式を100％取得、「TAIYO MEMBRANE CORPORATION, INC」に社名変更。米国に「TAIYO BIRDAIR CORPORATION」を設立。
2004年テント倉庫の設計・製造および施工で「ISO9001」品質システムの認証（審査登録）取得。「TAIYO MEMBRANE CORPORATION, INC」がドバイに「TAIYO MEMBRANE CORPORATION-MIDDLE EAST LLC」を設立。ドイツに「TAIYO EUROPE GmbH 」を設立。
2005年シンガポールに「INTERNATIONAL TAIYO TRADING PTE. LTD.」を設立。
2006年米国に「MakMax HD, LLC」を設立。
2008年株式会社太陽エネシスを設立。
2013年カンボジアに「Taiyo Kogyo （Cambodia) Co.,LTD. 」を設立。インドネシアに「PT.Taiyo Kogyo Indonesia」を設立。
2016年大阪本社に「MakMax FLEX EXPERIENCE CENTER」完成。
2022年能村祐己　代表取締役社長就任
2023年太陽グループ3社の社員が融合する新拠点「大阪キャンパス」完成。

経営理念: 膜の無限の可能性を引き出し、お客さまに感動と快適な環境をお届けします。
太陽社是: わたくしどもは昇る太陽のように動的に成長し向上し社会のお役に立ちたいと念願致しております。そのために、1.独特の技術と、独自の販売網を創り 2.常に変化に臨機応変して 3.世界的な市場と商品づくりを目指しております。
行動指針: 挑戦しよう。楽しもう。学ぼう。驚かせよう。みんなでやろう。

主な取引先

（記載なし）

取扱商材・商品

膜構造建築、テント倉庫、フレキシブルコンテナーバッグ、保冷容器、遮水シート、土木資材、防災・環境対策製品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業（建築系・物流系・土木環境系）: 施主や設計事務所に対して、設計の段階で、さまざまな素材の中から屋根に太陽工業の膜を採用してもらうべく、自社の技術や製品の提案を行う。提案先は自治体、デベロッパー、鉄道会社、民間企業など多岐にわたる。
建築設計（膜構造・鉄骨構造）: 計画設計、基本設計、実施設計、施工設計、製作設計の5段階の設計業務を担当。顧客の要望を実現するために技術的な視点から提案し、他部署と連携しながら設計を進める。
施工管理（建築・土木）: 現場のプロジェクトマネージャーとして、施工計画を立て、現場で必要な材料・職人などを手配し、現場管理を行う。1物件を1人で担当することが多く、幅広い分野に携わる。
生産技術（生産設備の開発・設計・メンテナンス）: 設計担当が作成した設計図をもとに、製品を生産するための加工図を作成。加工機の開発・メンテナンスや、膜素材の加工を行い、現場へ製品を届ける。
土木技術（土木資材の開発・設計）: 土木インフラ事業における膜技術を活用した資材の開発・設計。
技術開発（材料試験・材料開発・製品開発）: 膜材料や製品の開発、材料試験など。

勤務制度

本社・支店・営業所：9:00～17:30（休憩12:00～12:45）、時差出勤制度導入（最大1時間の始業・就業時刻の繰り上げ・繰り下げ）、テレワーク制度あり、現場・工場は別途規定

福利厚生一覧

社会保険完備（健康保険・厚生年金・労災保険・雇用保険・介護保険）、寮・社宅制度、人間ドック費用補助、結婚祝金、出産祝金、子の入学祝金（図書カード配布）、弔慰金、遺児育英年金、保養施設（社員は割安で利用可）、ベネフィットステーション加入、リフレッシュ休暇、テレワーク制度、時差出勤制度、介護休業・介護休暇、産休（産前8週、産後8週）・育休、こども手当（管理職は対象外）、財形貯蓄、退職金制度（確定給付企業年金・確定拠出年金・選択制確定給付企業年金）、単身赴任手当（扶養家族有りの社員のみ）、単身赴任中の帰宅旅費支給（上限月2回）

休日・休暇制度

年間休日123日以上、完全週休二日制（土日）、祝日、年末年始休暇、有給休暇、特別休暇、リフレッシュ休暇、産休・育休、介護休業・介護休暇

有給取得率

有給休暇取得日数10.3日（2024年度全社平均）

育休・産休制度

産休（産前8週、産後8週）、育休（原則子が1歳に達するまで。保育所に入所できない場合は1歳6ヶ月、2歳まで延長可能）、出生時育児休業（産後パパ育休：子の出生後8週間以内のうち4週間（28日）を限度）、育児短時間勤務（3歳未満の子を養育する社員）、勤務時間の変更（育児のための始業・就業時刻の繰り上げ・繰り下げ）

オフィス環境

本社：東京・大阪、支店：仙台・名古屋・広島・福岡、営業所：千葉・那覇、工場：枚方工場（大阪）・瑞穂工場（京都）・福井工場（福井）、試験所：技術試験所（枚方工場）

研修制度

新入社員研修（約2ヶ月間の集合研修）、配属先でのOJT、e-ラーニング、資格取得奨励金制度、階層別研修、品質管理研修

小業界

商業施設・公共施設建設家・事業所向け設備

事業

建築事業: 膜構造建築の製品と技術で、建築に自由としなやかさを、産業に機能的で快適な空間をもたらす。膜の特性を追求し、暮らしと社会、人と地球を明るく照らす魅力的な建築物を生み出す。; 膜構造建築、B2B、B2G、公共建築、民間建築、産業施設、ドーム、体育館、商業施設、物流施設、工場施設、テント倉庫、省エネ、短工期、一貫体制、研究開発、グローバル展開、サステナビリティ
海外事業: 世界7大陸で事業を展開し、スタジアムや国際空港、博覧会場などの建築物を手がける。独自の膜の技術で、世界と人々をつなぐ。; グローバル、海外拠点、膜構造建築、スタジアム、国際空港、博覧会場、B2B、B2G、設計・施工一貫、研究開発、現地対応、建築規格対応
物流事業: フレキシブルコンテナーバッグや保冷容器などの製造・販売、物流管理システム、メンテナンス、回収など、物流現場の課題解決に貢献するソリューションを提供。; 物流、フレキシブルコンテナーバッグ、保冷容器、B2B、製造、販売、物流管理、メンテナンス、回収、効率化、サポート体制、品質管理
国土事業: 膜の技術を活かし、環境保全や防災減災などに役立つ高品質の製品・工法を提供。安心・安全な暮らしと環境保全のための課題解決に取り組む。; 土木資材、防災、環境保全、B2G、B2B、自治体連携、災害時応援協定、全国拠点、新技術開発、省力化、効率化