一般財団法人ボーケン品質評価機構

ぼーけんひんしつひょうかきこう

法人番号：

電話番号

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ホームページ

https://www.boken.or.jp/

業界

所在地

大阪府大阪市港区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

547名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

業歴 (設立年月)

76年 (1948年12月設立)

郵便番号
5520021
住所
上場区分
未上場
業態
-
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
-
決算月
-

信用情報

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製品の品質評価や試験を行い、安全性や性能を確認するサービスを提供しています。衣類や食品、電気製品など多岐にわたる製品に対し、厳密な検査と評価を行います。製品の信頼性を高めるために、さまざまな試験や分析を実施し、消費者の安心をサポートします。

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沿革

1948年12月「財団法人日本紡績検査協会」を設立
1958年輸出検査法施行により、指定検査機関となる
1962年マイクロネア繊度裁定検査機関となる
1969年ボーケンステイン（繊維鑑別用試薬）を開発
1970年協会の通称を「ボーケン」とする／ボーケン展示会開始
1976年Ｑマーク検査指定検査機関となる
1977年作業環境測定法による作業環境測定機関となる／計量法による計量証明事業を登録
1989年 SGS 香港と業務提携／東京試験センター開設／SEK マーク認定試験機関となる
1990年日本防炎協会のじゅうたん等に係る指定検査機関となる／ボーケンセミナー開始
1992年台湾、中国紡織工業研究中心と業務提携
1993年スウェーデンSP Technical Research Institute of Swedenと業務提携
1995年上海（浦東）試験センター開設／製品安全による原因究明機関として登録／生活用品検定センター開設／東部事業所新試験センター開設
1996年韓国原絲織物試験研究院（現FITI試験研究院）と業務提携／ホームページを開設
1997年繊維入門セミナー開始
1999年 ISO 9002認証取得
2000年 JNLA試験事業者認定取得
2002年常州試験センター開設、青島試験センター開設／品質管理セミナー開始
2003年 ISO 9001登録更新／国際MRA対応認定事業者登録（東部、近畿、中部、西部）／環境分析試験センター（現認証・分析センター）開設／近畿事業所シティラボ本町開設／建築基準法指定性能評価機関として国土交通大臣より指定
2004年環境分析試験センター東京試験所開設／SGS台湾と業務提携
2005年 SGS-CSTC(広州)と業務提携／上海第二（浦西）試験センター開設／カシミヤ及びキャメル製造業者協会（CCMI）試験機関認定
2006年 ISO 9001登録更新／SGS-CSTC(杭州)と業務提携／東部事業所日本橋ビーボラボ開設
2007年生活用品試験センター開設
2009年海外では初のボーケン展示会を開催
2010年東部事業所渋谷事務所開設
2011年一般財団法人への移行／一般財団法人ボーケン品質評価機構へ名称を変更／上海機能性分析センター開設
2012年中紡標（北京）検験認証中心有限公司（現：中紡標検験認証有限公司）（CTTC）と業務提携／SGSインドネシアと業務提携／グループ会社「青島紡検検験有限公司」設立
2013年東京本部ビル内に東京本部、東京事業所を開設／SGSタイランド、SGSベトナムと業務提携／大阪事業所本町事務所開設／中国紡織工業連合会（CNTAC）ホワイトリスト管理システムの戦略協力パートナーに選任
2014年バンコク試験センター、ホーチミン試験センター開設／食品衛生法登録検査機関として厚生労働大臣より登録／グループ会社「常州紡検検験有限公司」設立／グループ会社「上海愛麗紡織技術検験有限公司」設立／常州紡検検験有限公司南通事務所開設／スイス繊維用薬剤メーカーHeiQ Materials AGと業務提携／SGSタイランドとの業務提携をカンボジアまで拡大／一般財団法人電気安全環境研究所（JET）と業務提携
2015年東京事業所、大阪事業所特定芳香族アミン類の分析試験所として JNLA登録／青島紡検検験有限公司大連連絡所開設／プノンペン事務所開設／岡山事業所を移転、拡充
2016年上海浦東試験センターを上海浦西試験センターと統合し、「上海試験センター」へ名称変更
2017年医薬品医療機器等法施行規則試験検査機関として厚生労働大臣より登録／常州試験センター移転、拡充
2018年大阪本部ビル大阪事業所移転、大阪事業所本町事務所移転
2019年事業所制から事業本部制へ移行／東京試験センター渋谷事務所移転、新宿事務所に名称変更／未来研究所発足(技術開発、情報システム開発)／上海市質量監督検験技術研究院(SQI)との中国内販生活用品分野での業務提携
2020年 SAC (Sustainable Apparel Coalition)に加盟／ZDHC (Zero Discharge of Hazardous Chemical)工場排水分析認定試験所（(株)テクノサイエンスとの協業）
2021年 Higg FEM教育訓練機関／日本バイオプラスチック協会へ加盟　生分解性試験対応開始／ISO/IEC 17025試験所認定取得／中国紡織工業連合会（CNTAC）ホワイトリスト管理システムの戦略協力パートナーから全面戦略合作パートナーに移行／ユニチカガーメンテック株式会社と技術業務提携契約を締結
2022年 ZDHC ATP（認定教育訓練機関）の取得／JSFA(ジャパンサステナブルファッションアライアンス)加盟／品質支援事業本部設立(6つの事業へ)／青島試験センター移転
2023年日本バイオプラスチック協会の認定試験機関として登録／SACのHigg FEMにおけるVerification Body（第三者検証機関）とCertified Verifier（第三者検証員）を日本で初めて取得／ZDHC InCheck Verifier（ZDHC化学品インベントリの第三者検証機関）の取得／「繊維産業におけるLCA人材育成コンソーシアム」発足／The Microfibre Consortium第三者検査機関の認定／BSIジャパンのアソシエイト・コンサルタントに選定

経営理念: 迅速に有益な情報を提供することにより、品質の向上と安定に寄与し生活文化の発展に努め、安心・安全でサステナブルな社会の実現
サステナブル方針: 公正・中立な第三者試験機関として、経営理念である「迅速に有益な情報を提供することにより、品質の向上と安定に寄与し生活文化の発展に努め、安心・安全でサステナブルな社会の実現」に向け、お客さま・地域社会・従業員等のステークホルダーとともに、事業活動を通じてサステナブルな社会の実現に向けた取り組みを推進します。
1．持続可能な社会への貢献
2．正しい事業慣行
3．ステークホルダーとのコミュニケーション
4．人権の尊重
5．信頼・満足の獲得
6．従業員の活躍
7．環境問題への取り組み
8．社会貢献
9．危機管理の徹底
10. 経営者の責任
環境方針: 事業活動における環境負荷低減の取り組みの継続的改善に努め、環境と調和した持続可能な循環型社会を目指した活動を推進します。
1．省エネルギー、省資源・再利用に関する環境目標を設定、持続可能な循環型社会の実現に向けて、継続的改善に取り組みます。
2．事業活動を通じて発生する排気、排水、廃棄物の適切な管理、継続的削減に努め、大気汚染、水質汚染、土壌汚染の防止、気候変動の緩和に取り組みます。
3．環境に関する法規則、及びその他の要求事項を遵守します。
4．環境にやさしい技術及び、サービスを積極的に利用し、環境汚染の予防及び環境保護に取り組みます。
5．将来の気候変動による事業継続リスクを特定、損害を回避、最小限に抑えるため取り組みます。
6．サステナビリティ情報の収集、発信を積極的に行い、ステークホルダーとの連携を深めます。
人権方針: 公正・中立な第三者試験機関として、経営理念である｢迅速に有益な情報を提供することにより、品質の向上と安定に寄与し生活文化の発展」に努めてきました。これからボーケングループが目指すサステナブルな社会への貢献を通じて、未来から選ばれるためには、企業の根幹をなすすべてのステークホルダーの基本的人権を尊重することが不可欠な責務であると考えています。本方針は、ボーケングループの「経営理念」｢サステナブル方針」「行動規範・行動指針」にもとづく人権への取り組みを示したものであり、役員・従業員は、あらゆるステークホルダーの人権を尊重すると共に、事業活動を通じて人権課題に対する取り組みを推進します。

主な取引先

グループ会社：上海愛麗紡織技術検験有限公司、常州紡検検験有限公司、青島紡検検験有限公司／提携パートナー：ソシエテ・ジェネラルド・サーベイランス (SGS)、中華人民共和国海関、中紡標検験認証股份有限公司 (CTTC)、中国紡織工業連合会 (CNTAC)、FITI 試験研究院 (FITI)、一般財団法人電気安全環境研究所 (JET)、株式会社テクノサイエンス、ユニチカガーメンテック株式会社、SP スウェーデン技術研究所（SP）、財團法人紡織産業綜合研究所、BSIグループジャパン株式会社、上海市質量監督検験技術研究

取扱商材・商品

衣料品、糸・繊維・羽毛、生活用品（家具/インテリア、日用品/台所用品、服飾雑貨/アクセサリー、福祉用具、トレッキング用ポール・ウォーキングスポーツ用ポール、乳幼児用揺動シート、棒状つえ）、産業資材（建築資材、自動車内装材）、化粧品、医薬品、医薬部外品、衛生用品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合職（新卒）: 技術系総合職として、繊維製品・機能性素材・生活産業資材について技術・知識を身に着け、試験精度管理、試験室運営等の試験技術職、技術相談対応、品質管理提案等技術営業のキャリアがあります。将来的には機構の幹部候補となる採用になります。
地域限定職（新卒）: 繊維・生活用品・機能性試験室や顧客対応にて試験技術の習得を行う。品質試験、試験受付、報告書等の実務経験を積み、将来的には、既存事業を中心としたマネジメントもしくは業界・企業との各種取組を方針に基づき品質サービス等の提供も行う。
総合職（キャリア）: 【試験】繊維製品・機能性素材・生活産業資材について技術・知識を身に着け、試験精度管理、試験室運営、技術相談・新規試験対応等の試験技術職。【技術営業】繊維製品・機能性素材・生活産業資材について技術・知識を身に付け、技術相談・お客様対応・提案・品質支援等の技術営業職【管理系】総務・人事・経理・ITシステムについて課題解決・施策推進。 ※いずれの職種も次世代幹部としての採用となりますため一部マネジメント業務についても担っていただきます。
アルバイト: 【試験】衣料品・家具・服飾雑貨等の試験検査の実施。試験準備・試験での測定・データ入力等【事務】試験データの入力、報告書作成、試験受付（試験項目の特定)、請求事務等

勤務制度

午前9時～午後5時25分（アルバイトは平日午前9時～午後5時、応相談）

固定残業・みなし残業

残業時間に応じて支給

福利厚生一覧

家族手当（扶養家族有の場合）、住宅手当（勤続3年以上で独立生計の場合/条件あり）、役職手当（役職任命時）、資格取得報奨金、リフレッシュ休暇、旅行券支給（永年勤続者）、改善提案表彰制度、労働組合有、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備、通勤費全額支給

休日・休暇制度

土曜日、日曜日および祝日（完全週休2日制）、山の日は一斉有給休暇取得日、年末年始（12月29日～1月4日）、夏季休日（6月1日～8月31日までに4日）、年間休日122日、年次有給休暇（初年度10日～15日、入社6か月度に付与）

有給取得率

年次有給休暇初年度10日～15日（入社6か月度に付与）

育休・産休制度

社会保険完備（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険）

オフィス環境

勤務地：海外含むすべての拠点（新卒・キャリア）、東京・大阪（地域限定職）、東京・大阪・岡山（アルバイト）

小業界

事業

繊維製品の基本性能試験: 素材・生地からアパレル製品までの各種性能試験（染色堅ろう度、物理的性能、混用率、機能性評価など）; 繊維製品、JIS規格、性能試験、染色堅ろう度、物理的性能、混用率、機能性評価、品質評価、B2B、検査、研究、リサーチ
機能性試験: JIS規格、SEK等の認証試験、ボーケン規格など機能性素材の評価試験（抗菌、消臭、吸汗速乾、保温性など）; 機能性試験、JIS規格、SEK認証、抗菌、消臭、吸汗速乾、保温性、素材評価、B2B、検査、研究、リサーチ
認証・分析関連試験: 衣料品、日用品などにひそむ様々な有害物質の分析検査（特定芳香族アミン、ホルムアルデヒド、重金属の溶出など）; 認証、分析、有害物質、化学分析、衣料品、日用品、B2B、検査、研究、リサーチ
生活産業資材試験: SGマーク関連試験など（安全性など）; 生活産業資材、SGマーク、安全性、B2B、検査、研究、リサーチ
海外試験: 海外市場で商品を販売する際の各国・地域の規格に基づく品質検査（中国GB規格、欧米ISO規格など）; 海外試験、品質検査、中国GB規格、ISO規格、海外規格、B2B、検査、研究、リサーチ