キョウワプロテック株式会社

沿革

1968年8月 協和工業有限会社を設立。PCO業務、工業薬品・化学薬品の販売業務を主に営む。会社発足と同時に松下電工㈱と代理店契約を締結し、福島県ナショナルラムタリン施工総合代行店となる。
1969年8月 協和工業有限会社を発展解消、株式会社協和化成を設立。
1969年9月 ビル総合管理関連業務を開始。同時に警備業務も設置。
1969年11月 福島県飯坂町の大船ミルクプラント有限会社を買収、乳業部を新設。
1970年1月 乳業処理、販売の企業合同に参加。福島乳業株式会社を創立。
1970年6月 県外進出第一期計画として、山形市に山形事業所を開設。
1971年3月 動物用薬品、飼料添加物、動物用ワクチンその他関連機材の販売開始。
1971年9月 平川鉄鋼㈱と販売代理店契約を結び、ウェルマクレーンボイラー販売開始。同時にいわき事業所開設。
1972年11月 警備業規則施行と同時に福島県公安委員会に届出完了。協和警備保障株式会社を設立。
1973年11月 日本環境衛生センター主催、厚生省後援による第六回欧州環境衛生調査団として、当時社長吾妻耕吉が全国代表として欧州視察団に参加。
1975年4月 協和化成、厚生省指定業者として認定を受ける。厚生省環第405号（水・空気）。同時に建築物環境衛生一般管理業登録完了。
1977年9月 アーバンプロジェクト株式会社を設立。
1979年3月 協和第一ビル完成。
1981年2月 東京都に進出、東京事業所開設。
1988年4月 グリーンピア二本松を受注、ホテル管理に本格参入。
1992年4月 株式会社協和化成をキョウワプロテック株式会社に商号変更。協和警備保障株式会社をキョウワセキュリオン株式会社に商号変更。協和第二ビル完成。役員室及びグループ各社の社員教育研修室、福利厚生室の設置、充実完備を図る。
1993年4月 25周年記念事業として本社ビル6Fに会議室を増設。
1997年9月 セキュリティ部門にて現金輸送業務を開始。
2002年10月 ISO9001認証取得。
2003年1月 建築物環境衛生総合管理業登録。
2003年6月 医療関連サービスマーク認定（院内清掃業務）。
2003年9月 みずほ銀行へ私募債発行。
2004年5月 関東本部を東京都中央区東日本橋へ移転。
2005年2月 ISO14001認証取得。
2007年10月 医療関連サービスマーク認定（患者等給食業務）。
2008年11月 関連会社の㈱キョウワ・コミュニティ、㈱キョウワ・コーポレーションを吸収合併。
2009年3月 日本給食サービス協会加入。
2009年4月 二本松市ウッディハウスとうわの指定管理者に選定される。
2009年10月 ISO27001認証取得。
2012年1月 福島テルサにて、レストラン「協」・喫茶店「和」営業開始。
2012年6月 特定建設業登録。
2014年1月 プライバシーマーク認証取得。
2015年3月 楽天株式会社とタイアップし、相馬市こどもドームにてスポーツイベント「Challenge Forever in 相馬」を開始。
2015年7月 地域安全安心提携の為の団体「キョウワ警友会」を創立（現・福島県警OB37名在職）
2016年10月 浪江地域住民帰還支援町立「なみえホテル」を町より指定管理会社に指定され貢献する。
2016年11月 キョウワグループ創業５０周年行事として、キョウワセキュリオンが尚志学園五月町校舎を買収して、業務拡張する。
2017年11月 セキュリオンが協和第三ビルに移転。自社ビルにて業務を開始する。
2018年2月 協和第一・第二ビルを全面新装。
2018年8月 アクティブクックジャパン株式会社設立。
2019年9月 北日本支社が岩手県盛岡市菜園（農林会館ビル）に移転。
2019年10月 キョウワグループホールディングス株式会社　設立。キョウワグループホールディングスが日本ファシリティマネジメント協会へ入会。福島における台風１９号の被害に対し、福島県PCO協会と連携し消毒業務を実施。
2020年2月 第54回ペストコントロールフォーラム　福島大会を福島県PCO協会（協会長　吾妻学社長）として開催。福島県と福島県PCO協会（協会長　吾妻学社長）が「災害又は感染症発生時における防疫対策業務の支援に関する協定」を締結。監事会社として業務を担う。
2020年3月 「キョウワグループ経営哲学の書　創業者　吾妻耕吉　限りなき挑戦」を研修資料として作成。
2020年4月 福島テルサのネーミングライツ・パートナーを取得「キョウワグループ・テルサホール」と名称を決定。福島市と福島県PCO協会（協会長　吾妻学社長）が「災害又は感染症発生時における防疫対策業務の支援に関する協定」を締結。監事会社として業務を担う。福島県富岡町にて新聞販売委託業務を開始。被災地復興の一端を担う。
2020年5月 新たに新型コロナウイルス感染症軽症者等宿泊療養施設にて生活支援業務を開始。
2021年3月 キョウワセキュリオンにて、福島より始まる聖火リレーの警備業務を実施。福島エリアから北日本エリア・東北エリアにおいて警備を担う。
2021年4月 有料職業紹介事業取得。日本メディカル給食協会加入。
2022年2月 キョウワプロテック株式会社が子会社であるアクティブクックジャパン株式会社を吸収合併。
2022年10月 キョウワプロテック株式会社がキョウワグループホールディングス株式会社を吸収合併。
2023年3月 キョウワプロテック株式会社がアーバンプロジェクト株式会社を吸収合併。