JFE商事株式会社

法人番号：

企業説明文

1954年1月1日に設立された東京都を拠点とする鉄鋼商社企業であり、JFEグループの一員です。同社の主な業務は、鉄鋼材の加工業および鋼材の卸売事業を行っています。また、材料・資源、商社、エネルギーなどのさまざまな産業において、その他専門商社としても活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.jfe-shoji.co.jp/network/group/domestic

業界

商社>

ガス・燃料製品・採掘ガス・燃料製品・採掘鉄鋼・金属商社

所在地

東京都千代田区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,378名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

1,450,000万円

業歴 (設立年月)

71年 (1954年01月設立)

郵便番号
1000004
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
小林俊文
決算月
3

信用情報

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鉄鋼製品や原材料の取り扱いを中心に、幅広い商品を提供しています。輸出入や国内取引を通じて、顧客のニーズに合わせた最適なソリューションを提案しています。物流、加工、販売などの多岐にわたるサービスを展開し、効率的なサプライチェーンの構築を支援しています。品質管理や技術サポートにも力を入れ、顧客満足度の向上を図っています。

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沿革

われわれの歴史
新庄鋼材・青山特殊鋼・摩耶興業の3社の合併により1954年に設立された「川鉄商事」と、富士商事を母体として鋼管商事・伊藤宗二商店との合併や改称を経て誕生した「エヌケーケートレーディング」がJFE商事の源流です。
2004年10月1日、JFEグループの製品販売及びグローバル調達の中核的機能を担うべく、川鉄商事㈱とエヌケーケートレーディング㈱の統合・再編により、JFE商事ホールディングス㈱を持株会社として、JFE商事㈱、川商フーズ㈱、川商セミコンダクター㈱、川商リアルエステート㈱の4事業会社から構成されるJFE商事グループが誕生。
2012年4月、ホールディングス体制を見直し、JFE商事を核とした経営体制へ移行。2011年10月に川商リアルエステートをJFE商事へ吸収合併。
2012年10月よりJFEホールディングスの事業会社となる。
2004年 JFE商事㈱設立
2005年広州川電鋼板製品有限公司の設立
2006年 JFE西部薄板建材㈱の設立、JFE商事ハウジング建材㈱の設立、JFE Shoji Steel Vietnam Co.,Ltd.（JSSV）の設立、JFE商事造船加工㈱の設立、マレーシア現地法人の設立、インド・チェンナイ出張所の開設
2007年川商フーズ㈱と川商食品㈱との合併、インドネシアJFE商事会社とジャカルタ駐在員事務所の統合、北関東スチールへ出資、カジノ鋼業㈱の社名を変更しJFE商事大阪ブリキセンター㈱へ、JFE商事茨城テック㈱の設立、JFE商事薄板建材㈱の設立、インドJFE商事会社の設立
2008年 JFE商事甲南スチールセンター㈱の経営権取得、JFE商事テールワン㈱の設立
2009年ドバイ支店の開設、JFE商事鉄鋼建材㈱とJFE商事フロアシステム㈱の統合、韓国JFE商事会社とソウル支店・釜山出張所の統合、㈱メタルワンぶりき・容器とつくばブリキコイルセンター㈱の統合、宏和金属㈱の阪和工材㈱の子会社化、SteelAlliance Service Center Co., Ltd.（SASC）の設立
2010年上海JFE商事会社と上海駐在員事務所の統合、広州JFE商事会社と広州駐在員事務所の統合
2011年川商セミコンダクター㈱と川商エレクトロニクス㈱の統合によるJFE商事エレクトロニクス㈱の発足、北京JFE商事会社の設立、川商リアルエステート㈱との合併、JFE Shoji Steel India Private Limited（JSI）の設立
2012年 JFE商事ホールディングス㈱との合併、JFE商事エレクトロニクス㈱を子会社化、JFE商事グループ（東京地区）の総合移転、JFE商事鋼管管材㈱による星金属㈱の子会社化、JFEホールディングスによるJFE商事の完全子会社化
2013年 JFE商事鉄鋼建材㈱およびJFE商事建材販売㈱の統合、JFE商事薄板建材㈱およびJFE西部薄板建材㈱の統合、ヤンゴン（ミャンマー）支店の開設、イスタンブール（トルコ）駐在員事務所の開設、JFE商事鋼管管材㈱による愛知管材工業㈱の子会社化、JFE Shoji Steel Hai Phong Co.,Ltd.（JSHP）の設立、上海JFE商事会社漳州支店の開設、米国JFE商事会社メキシコシティ支店の開設
2014年 JFE Shoji Steel America, Inc.とr. bourgeois S.A.社による合弁会社の設立、ブラジルJFE商事会社リオデジャネイロ支店の開設、米国JFE商事会社がKelly Pipe Co.,LLCの株式を取得
2015年 JFE商事線材販売㈱などの棒線事業の統合、JFE商事ブリキセンター㈱の設立
2017年近江産業㈱への出資、JFE電磁鋼板㈱の関連会社化、大阪スチール㈱の事業終了
2018年本店登記を大阪から東京へ
2019年 JFE Shoji Steel Service Center Bajio, S.A.P.I. de C.V.（JSSB）の設立、Cogent Power Inc.（現：JFE Shoji Power Canada Inc.）の株式を取得、JFE Shoji America Holdings Inc.の設立
2020年 JFE商事鉄鋼建材㈱およびJFE商事薄板建材㈱の合併、英文商号の変更（JFE Shoji Trade CorporationをJFE Shoji Corporationへ）
2021年 JFE商事資機材販売㈱およびJFE商事石油販売㈱の合併
2022年 JFE Shoji America Holdings Inc.がCEMCO, LLCの株式を取得
2023年 JFE Shoji Serbia d.o.o. Beogradの設立
2024年 JFE Shoji America Holdings Inc.がStudco Building Systems US, LLC および Studco Corporationの株式を取得

経営理念: コーポレートガバナンスの徹底による健全で透明性の高い企業経営に邁進します。
従業員ひとりひとりの創造力を礎に自由闊達で風通しの良い企業風土を確立します。
社会・市場において存在価値が明確な企業グループを目指すとともにグループ企業価値の最大化を追求します。

中期計画・長期展望

第7次中期経営計画（2021年度～2024年度）において、「トレード収益」の維持・拡大および「事業収益」の拡大、「グローバル4極」の強化を継続し、サプライチェーンを拡充。電磁・自動車・海外建材など伸びゆく分野におけるJFEグループの成長基盤を構築。ESG経営やDXの推進にも注力。主要施策として、電磁鋼板グローバル加工流通No.1確立、自動車向け鋼材のサプライチェーン強化、海外建材事業の取り組み加速、国内鉄鋼需要の徹底捕捉、仕入れ・販売力の強化、環境課題解決に貢献するビジネス拡大、DXへの取り組みを掲げる。

取扱商材・商品

鋼板（自動車分野向け、電機分野向け、造船・建産機・エネルギー分野向け）、ステンレス・特殊鋼、建材、鋼管、鉄鋼主原料（金属、金属リサイクル、化学品、高炉スラグ、バイオマス燃料、資機材、船舶・燃料）、食品、エレクトロニクス、補強土壁工法

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
業務職: 会社の中核業務を将来にわたって国内・海外の全般において担当。営業部門では、鉄鋼製品を中心に、鉄鋼原料、資機材、非鉄金属などの国内取引、輸出入および外国間取引を行い、共通部門では、財務経理、人事、会計、審査、法務、IT企画など、さまざまな領域で他部署やグループ会社とも連携し業務を行う。

勤務制度

フレックスタイム制（コアタイム11:00～14:00）、在宅勤務制度、短時間勤務、時差出勤

福利厚生一覧

住宅手当、通勤交通費、財形貯蓄、独身寮、借上社宅、法人契約ホテル、健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、介護保険(児童手当拠出金)、クラブ活動（野球、サッカー、テニス、ビーチラグビー、スキーなど）、イベント（お花見、ワインパーティー、BBQなど）

休日・休暇制度

完全週休2日制、祝日、年末年始、メーデー、創立記念日、年次有給休暇、特別休暇（配偶者出産）、産前・産後休暇、育児休業、介護休業、家族に関する特別(積立)休暇

男女比

女性採用比率46.5%（2024年度）、女性業務職比率66.1%（2024年4月時点）

有給取得率

年次有給休暇取得日数（平均）16.1日（2023年度）

育休・産休制度

産前・産後休暇（出産6週間前、産後8週間まで）、育児休業（満2歳に達する月の末日まで）、短時間勤務制度（小学校3年生終了まで1日2時間まで短縮可能）、子の看護休暇（積立休暇：上限なし、特別休暇：年10日）、時間外労働の制限（小学校3年生まで1ヵ月24時間、1年150時間まで）、保育手当（復帰後1年間は子一人あたり5万円/月支給）、復職制度

オフィス環境

フリーアドレス、居心地の良いオフィス、在宅勤務制度あり

研修制度

新入社員研修（約1ヵ月半）、昇格前・昇格後研修、新任職位研修、戦略思考研修、財務基礎研修（アカウンティング・ファイナンス）、交渉力強化研修（ファシリテーション・ネゴシエーション）、クリティカルシンキング研修、社外研修・活動派遣、キャリア研修、育児休業者向けJママミーティング、育児休業復職者向けフォローアップ研修、男性育休/育児関連休暇促進、介護セミナー個別相談会

社内イベント

お花見、ワインパーティー、BBQなど

部活動

野球、サッカー、テニス、ビーチラグビー、スキーなど

小業界

ガス・燃料製品・採掘ガス・燃料製品・採掘鉄鋼・金属商社

事業

鉄鋼: JFEスチールに加え国内外のアライアンス先や他鉄鋼メーカーの鋼材を世界各地のさまざまな分野のお客様へ良質なサービスとともに提供。お客様のニーズに合わせ、スリットなどの剪断加工製品や二次・三次加工を施したより最終製品に近い鋼材製品を提供できる体制を整備。; B2B、グローバル、鉄鋼、鋼板、自動車分野、電機分野、造船、建設機械、エネルギー、ステンレス、特殊鋼、建材、鋼管、サプライチェーン、加工、流通、JFEグループ、アライアンス、川上から川下、ESG経営
原材料・資機材: JFEグループの安定操業やコスト競争力の強化に貢献すべく、仕入先との関係強化や仕入先拡大に向けた取り組みを行う。製鉄周辺ビジネスで蓄積したノウハウを活用し、他分野において新たなサプライチェーンを提案、新規ビジネスの創出に取り組む。; B2B、グローバル、鉄鋼原料、金属、金属リサイクル、化学品、高炉スラグ、バイオマス燃料、資機材、船舶、燃料、サプライチェーン、JFEグループ、安定供給、リサイクル、脱炭素、再生可能エネルギー
その他: 食品、エレクトロニクス、テールアルメ工法など、鉄鋼分野を超えて事業ドメインを拡大。; B2B、食品、エレクトロニクス、インフラ、補強土壁工法、グローバル、多角化

部署名	部署カテゴリー	電話番号	住所
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社風

企業の考え方

チームワークと協力を重視する風土があります。社員一人ひとりが主体的に行動し、挑戦を恐れずに新しいことに取り組む姿勢が求められます。多様性を尊重し、異なる視点や意見を受け入れることで、より豊かなアイディアが生まれる環境を作り出しています。学び続ける姿勢を大切にしており、自己成長を促すための研修や教育プログラムが充実しています。

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雰囲気

社会の発展と豊かさを追求し、持続可能な未来を目指すことを重視しています。顧客やパートナーとの信頼関係を大切にし、誠実で透明性のあるビジネスを展開することで、社会に貢献することを目指しています。常に革新を追求し、変化に対応することで、より良い社会の実現を目指します。

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