日本トーカンパッケージ株式会社

にっぽんとーかんぱっけーじ

法人番号：

企業説明文

東京都に所在する包装容器の製造・販売を手掛ける企業であり、2005年10月1日に設立されました。同社の主な業種は材料・資源、製造、商社、小売・販売・卸売に分類されており、紙器・紙容器製造事業、紙製容器販売事業、フィルター製作事業、紙パルプ製造事業、段ボール箱販売卸売事業、フィルター製品販売事業などを展開しています。同社は紙・パルプおよびその他の包装製造事業にも積極的に取り組んでいます。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://ntp-k.co.jp/company/company_profile.html

業界

製造>

紙類包装製造

所在地

東京都品川区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,222名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

70,000万円

業歴 (設立年月)

19年 (2005年10月設立)

郵便番号
1410022
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
浅名弘明
決算月
-

信用情報

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包装資材の製造と販売を主な業務としています。紙製品を中心に、多様なニーズに応じたパッケージソリューションを提供しています。食品や医薬品など、さまざまな業界向けにカスタマイズされた包装材を開発し、品質と機能性を両立させた製品を提供しています。

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沿革

日本トーカンパッケージ(株)は2005年10月にトーカンパッケージングシステム(株)と日板パッケージ(株)が合併したことにより発足しました。
2003年・段ボール・紙器部門をトーカンパッケージングシステム株式会社として東罐興業株式会社より完全分社化。
・日本大昭和板紙株式会社傘下の段ボール製造会社６社（十条東段ボール㈱・ケージーパック㈱・日板パッケージ東京㈱・十条段ボール㈱・後藤段ボール㈱・日板パッケージ京都㈱）が統合し、日板パッケージ株式会社発足。
2005年10月トーカンパッケージングシステム株式会社と日板パッケージ株式会社が合併し、日本トーカンパッケージ株式会社発足。
2006年8月東北地区の生産拠点統廃合により高畠工場閉鎖。
2007年8月シンワ株式会社から段ボール事業部門を譲渡受入れ。
2007年12月関東地区の生産拠点統廃合により千葉工場閉鎖。
2009年5月茨城工場プレプリント設備更新。
2010年7月愛知工場リニューアル。（事務所・倉庫棟新築及び加工棟増築）
2011年3月新業務基幹システム（ＰＡＳＳ）が全社稼動。
2011年11月古河工場リニューアル。（事務所新築）
2012年1月品川区東五反田に本社移転。
2012年5月南関東地区の生産拠点統廃合により富士工場閉鎖。
2012年6月相模原工場を新設。操業開始。
2012年6月京都工場リニューアル。（事務所内部リニューアル）
2012年10月南関東地区の生産拠点統廃合により横浜工場閉鎖。
2013年2月埼玉工場リニューアル。（事務所新築）
2013年10月福岡工場リニューアル。（3階建て事務所棟新築・工場棟増築及び改修）
2014年7月岐阜工場リニューアル。（事務所内部改修(積層棟）及び加工棟環境改善）
2015年10月福島工場リニューアル。(事務所新築工事）
2018年9月京都工場閉鎖
2018年12月岐阜工場閉鎖
2021年4月千葉営業所新設

経営理念: 包装容器事業をコアとし常に社会のニーズと自然環境に調和した製品とシステムを創造し生活文化の向上に貢献します。
品質を全てに優先させて包装容器のプロとして専門技術を磨きお客様の良きパートナーとして信頼され感謝される企業づくりを目指します。
従業員の個性と多様性を生かし変革と創造に積極果敢に挑戦する自由で生き生きした企業風土を作ります。
企業行動方針: （画像掲載のみ、テキスト記載なし）

取扱商材・商品

段ボール製品（一般外装段ボール、トープリント、たもっちゃんシリーズ、CFG、オトールパッケージングシステム、コンパクトボックス、Cフルート、開封取り出しらくらくケース）
紙器製品（一般紙器製品、マルチパック、ネックグリップ、Gフルート、QKバッグ、2ピース・カートン、展示ディスプレイ什器、キャリーケース）
フィルタ製品（ハニカム脱臭フィルタ、VOC対応型脱臭フィルタ、デシカントロータ、全熱交換エレメント、天然消臭・抗菌剤）
紙管
板紙シクラ

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業: お客様を訪問し、段ボール・紙器の用途や要望をヒアリング。商談内容をもとに包装設計部門と連携して形状や材質、価格も含め、適したパッケージを提案。承認後、製造へ。量産スタート時や完成時には製造現場に足を運び、印刷を含めた品質がお客様の要望に叶うか確認。新規取引先の開拓も担当。
包装設計: 設計チームは営業部門の販売員がお客様からの要望をもとに、最適な仕様のパッケージを設計し、サンプルを作成して提示。了承後、正式な設計を行い製造部門に展開。デザインチームは提案活動の際、製品名やロゴなどのデザインをサンプルに施す。
生産管理: 受注したパッケージについて生産予定を立てる。貼合と加工の工程ごとにスケジュールを組み、納期遵守と効率を考えて段取りを決め製造部門にオーダー。必要な資材の調達も手配。外部発注の場合は発注会社の選定や価格交渉、スケジュール調整も担当。
製造: 生産管理部門が立てた予定に基づき、パッケージの製造を行う。貼合、印刷、打抜、製函などの加工工程があり、専門の機械を使用して製造を進める。
生産技術: 工場に設置されている製造機械や場内設備のメンテナンスを担当。工場内を巡回し機械や設備の状況を確認。不具合がある場合は修理。設備投資計画や生産ラインに設置する機械・装置の設計・開発も担当。
包装システム: 段ボールや紙器などのパッケージを用いて製品の包装作業を行う際に使用する機械の設計・開発やお客様工場への設置、メンテナンスを担当。お客様と打合せし、設計・開発、検証作業を経て納品、アフターメンテナンスも行う。
品質管理: 各工場で製造されたパッケージの品質チェック、不良品発生時の原因追及と再発防止策の立案、品質向上のための製造工程の改善。試験を行いパッケージの強度がJIS規格やお客様の要望に適合しているか確認。営業部門への品質面からのアドバイスも行う。
物流: 工場で製造されたパッケージをお客様に納品するための輸送トラックなどを手配。完成したパッケージをフォークリフトなどで運搬し、トラックへの荷積みも行う。
管理部門: 会社が円滑に事業活動を行い着実に成長できるよう、企業経営を様々な面から支える。総務、経理、人事、CSR、経営企画、社内システム管理など多彩な部門が設置されている。

勤務制度

フレックス勤務（フルフレックス、コアタイムなし、入社2年目より）、テレワーク勤務（週2日、月10日を目安、職種による）

固定残業・みなし残業

時間外手当（残業代）は別途支給（固定残業ではなく、実際の勤務時間に基づき支給）

福利厚生一覧

独身寮、慶弔見舞金、共済会、社員持株会制度、奨学金返還支援制度、財形貯蓄制度、住宅手当、家族手当、販売員手当（営業職のみ）、雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険、禁煙治療支援制度、退職金制度・確定拠出年金制度、クラブ活動支援制度、保存休暇、リフレッシュ休暇、慶弔制度、共済会、財形貯蓄制度、退職金制度・確定拠出年金制度

休日・休暇制度

年間120日、夏季・年末年始休暇、年次有給休暇（入社後2日、初年度最大通算10日間）、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、保存休暇

育休・産休制度

育児休業制度、短時間勤務（1日最大2時間まで）、時差出勤、時間外労働の免除、介護休業制度

オフィス環境

本社ならびに全国13工場、独身寮（通勤困難な場合、会社がマンションを借り上げ、自己負担月額10000～15000円で住める）、屋内原則禁煙（喫煙専用室設置）

研修制度

新入社員研修（4泊5日、ビジネスマナー、仕事の進め方、会社概要、製品知識等）、新入社員フォローアップ研修、ビジネスマナー研修、パソコンスキル研修、提案力強化研修、若手技術研修（生産技術者技能教育）、リーダーシップ力向上研修、公的資格取得支援制度（会社負担で業務に関連する資格や免許の取得、取得時に奨励金）、通信教育（約200講座、修了時全額会社負担）

部活動

クラブ活動支援制度（社内の交流や健康増進を目的とし、会社が認めるクラブ活動に対し支援）

小業界

紙類包装製造

事業

段ボール製品事業: 段ボール素材の開発から設計、加工、印刷、設備（自動包装梱包ライン）まで幅広く対応。商品保護やコスト削減、環境負荷低減、販促効果など多様なニーズに応える。; B2B、段ボール、包装資材、商品保護、環境配慮、物流、コスト削減、販促、自動包装ライン、設計・開発
紙器製品事業: 美麗印刷や加工自由度の高い紙器パッケージを提供。ギフト箱や中箱、マルチパックなど多様な用途に対応し、環境にやさしい紙だけのパッケージを展開。; B2B、紙器、パッケージ、美麗印刷、ギフト、中箱、マルチパック、環境配慮、販促、デザイン
フィルタ製品事業: 段ボール加工技術を応用したコルゲートハニカム技術と空気質改善技術を活用し、快適・清潔・健康・省エネ・環境をコンセプトにしたフィルタエレメントを開発。家電や住宅設備、商業施設、工場など幅広く使用。; B2B、フィルタ、空調、家電部品、コルゲートハニカム、IAQ、脱臭、省エネ、環境、健康