株式会社トンボ

とんぼ

法人番号：

企業説明文

1924年5月に岡山県で設立された学校制服や職業用の服を作る企業です。同社は学生制服製造事業、スポーツアパレル販売事業、スポーツウェア製品製造事業、学生用制服販売事業、制服生産事業、ユニフォーム販売事業を行っています。主に美容・アパレル、IT、小売・販売・卸売、スポーツウェア製造、その他小売・販売、スポーツ用品販売、制服・作業服、eコマースといった産業に関与しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.tombow.gr.jp/corporate/network/tohoku

業界

美容・服飾>

制服・作業服製造

所在地

岡山県玉野市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

922名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

20,000万円

業歴 (設立年月)

101年 (1924年05月設立)

郵便番号
7060224
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC,BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
藤原竜也
決算月
6

信用情報

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文房具やオフィス用品、教育関連商品を中心に取り扱っています。高品質な筆記具や画材、事務用品を提供し、日常生活やビジネスシーンにおいて幅広く利用されています。また、環境に配慮した製品開発にも力を入れ、持続可能な社会の実現に寄与しています。

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沿革

1876年（明治9年）三宅熊五郎により創業
1908年（明治41年）初代社長三宅保正が事業を継承
1910年（明治43年）「キラクたび」を商標登録
1924年（大正13年）法人設立、帝国足袋株式会社と称す
1930年（昭和5年）学生服の生産・発表を開始
1944年（昭和19年）帝国興業株式会社に社名変更
1947年（昭和22年）紡績部門を設ける
1955年（昭和30年）創業80周年を迎える / 学生服・作業服・トレーニングパンツ JIS規格表示許可工場となる / テトロン製品生産開始
1965年（昭和40年）丸洗い対応学生服(トンボハイウェイ)誕生 / 東京事務所(商品企画室)を開設
1968年（昭和43年）岡山営業所を開設
1969年（昭和44年）東京事務所を開設
1971年（昭和46年）スポーツウエア専門工場柵原工場を建設(現美咲工場)
1974年（昭和49年）テイコク株式会社に社名変更 / 本社事務所を岡山市幸町へ移転 / 九州(福岡)事務所開設
1976年（昭和51年）創業100周年 / ハイウェイウール学生服誕生 / S.I.（スクールアイデンティティ）を提唱 / （株）ハーバードを設立
1977年（昭和52年）ビクトリースポーツウエア誕生
1979年（昭和54年）本社事務所岡山駅前に移転
1980年（昭和55年）福岡営業所新設移転
1982年（昭和57年）玉野物流センター完成
1983年（昭和58年）業界初のウール50%のウォッシャブル学生服誕生
1984年（昭和59年）本社工場コンピュータ・グレーディング・マーキングシステム導入
1986年（昭和61年）創業110周年記念事業として「WE LOVE トンボ」絵画コンクールを開始
1989年（平成元年）デザイナー山本寛斎氏とスクールユニフォームで提携 / スポーツ専門工場ハートヒルズ設立
1990年（平成2年）デザイナー桂由美氏とレディスオフィスユニフォームで提携
1993年（平成5年）本社工場内にカッティングセンターを新築
1994年（平成6年）デザイナー中野裕通氏とスクールユニフォームで提携
1996年（平成8年）創業120周年事業としてユニフォーム研究開発センターを設立
1997年（平成9年）介護、リハビリウエア「KIRAKU」販売開始
1998年（平成10年）紅陽台物流センター新館完成
1999年（平成11年）ISO9002認証取得
2001年（平成13年）コムサデモード・スクールレーベル販売開始
2002年（平成14年）ISO9001 品質マネージメントシステム（QMS）認証取得 / 本社事務所岡山市厚生町に移転
2003年（平成15年）オリーブデオリーブ・スクールライセンス提携
2006年（平成18年）創業130周年 / 株式会社トンボに社名変更
2007年（平成19年）CSRレポート創刊
2008年（平成20年）山口良治氏とスポーツ振興顧問契約 / 大阪支店開設 / 本社工場新築・物流センター増築 / 八正館（トンボ歴史資料館）開設 / スポーツウエアで「YONEX」と業務提携
2009年（平成21年）メディカルウエア(白衣)販売開始
2010年（平成22年）ヘルスケア事業本部創設(介護服、白衣)認証 / 「いい服の日」制定(11月29日)
2011年（平成23年）岡山県真庭市と「未来につなぐ真庭の森づくり協定」締結(カーボンオフセット、森の活用推進)
2012年（平成24年）トンボ東京ビル設立 / 美咲工場カッティングセンター新築 / 年間排出CO2をカーボンオフセット
2013年（平成25年）株式会社トンボ倉吉工房設立
2014年（平成26年）トンボ大阪ビル設立 / シニア犬向けブランド「with」立ち上げ
2015年（平成27年）140周年を迎え英国大使館にて「トンボ140thアニバーサリータータン」を発表 / 介護ブランド「栗原はるみ」発売開始 / 「EAST BOY」発売開始
2016年（平成28年）創業140周年　VICTORYスポーツフォーラム開催
2017年（平成29年）株式会社トンボ倉吉工房スポーツ館完成 / トンボ名古屋支店設立
2018年（平成30年）「YONEX」をヘルスケア事業で展開
2019年（令和1年）瀧本株式会社を子会社化ユニフォームアパレル売上日本一に(384憶)
2020年（令和2年）LGBTQの観点から制服がブレザー化の流れへ加速
2021年（令和3年）新型コロナウイルス感染防止の為、リモート営業推進、ネット環境整備、バーチャル展示会開催、リモート採寸アプリ開発
2022年（令和4年）「UNDER ARMOUR」とライセンス提携「minä perhonen」とスクールユニフォーム・ヘルスケア事業でライセンス提携
2023年（令和5年）東京物流センター設立
2024年（令和6年）SHIPSとライセンス提携/ 花王株式会社とサステナブルファッションの実現に向けた取り組みを開始
2025年（令和7年）英国大使館にて「トンボ150th アニバーサリータータン」を発表

社長メッセージ: 株式会社トンボは「最良のユニフォームメーカー」をめざし社会に役立つ確かな価値を創造し提供してまいりました。昨今、地球温暖化、海洋ゴミなど世界中で環境問題は深刻さを増しています。株式会社トンボのコーポレートスローガンは「人と自然を大切にした価値ある製品づくりを」です。私たちは今こそこのスローガンを大切に、意識を高めて取り組みたいと思います。「この材料が地球を汚さないか」「このサービスが本当に学校の役に立っているのか」「この製品が本当に生徒や保護者に求められているのか」、トンボのメガネは常にマーケットインのレンズで見て、考えたいと思います。トンボは「ＷＥ LOVEトンボ絵画コンクール」や「トンボ1129(いいふく)デザインコンクール」また、「ビクトリースポーツ教室」等で長年にわたって、生徒の夢を応援させていただいております。引き続き、目に見える形で青少年の育成に貢献してまいります。これからのトンボにどうぞご期待くださいますよう、よろしくお願いいたします。
経営理念: 私たちの使命
トンボブランドのもと、最良のユニフォームメーカーをめざし、社会に役立つ確かな価値を創造し、提供します。
私たちの行動指針: 愛と汗の精神で、人を大切にし、全員経営をめざします。
信用を重んじ、約束を守り、誠実に行動します。
縁を大切にし、相手の立場を尊重します。
社会に役立つ、心の通った開発をめざします。
自然と環境に配慮した活動を行います。
コーポレートスローガン: 人と自然を大切にした、価値ある製品づくりを
コーポレートマーク: ・愛称はアメージング“T”（Amazing:素晴らしい、驚くような）
・中央に“T”を配置し、トンボをシンボライズした視認性の高いデザイン
・コーポレートカラーは日本古来の伝統色の深藍色。トンボの藍（トンボブルー）

中期計画・長期展望

第6次中期3ヶ年計画の2年目として、「ＡＣＴＩＯＮ 460」を指針とし、「トンボNO.1戦略の推進」のキーワードの下、「事業戦略の再強化」「新組織戦略の進化」「経営基盤の更なる強化」「ＳＤＧｓ・ＣＳＲ経営の実践」の四指針を柱に数々の施策を行ないました。

主な取引先

日本毛織(株), 倉敷紡績(株), 日清紡績(株), シキボウ(株), 東レ(株), 帝人フロンティア(株), クラレトレーディング(株), 旭化成アドバンス(株), 東洋紡せんい(株), 三甲テキスタイル(株), 東亜紡織(株), アカツキ商事(株), 丸紅(株), MNインターファッション(株), 牧村(株) 他

取扱商材・商品

学生服（詰襟、セーラー、スーツ、イートン）、体育着、介護ウエア、医療ウエア、高齢者ウエア、ドッグウエア、学生服関連商品（シャツ、ベルト、ソックス、バッグ、コート、ヘルメット、シューズ）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
スクール・スポーツ営業: 学校や保護者、生徒が愛したくなる制服・体育着の提案営業。学校や販売店への定期訪問、新入生の制服納品準備、制服の改善・提案、新商品の提案。
介護・メディカルウエア営業: 介護ウエアやメディカルウエアの営業。代理店を介して介護施設や病院とトンボをむすぶ。現場の要望を企画担当に伝え、商品開発にも関与。
企画提案: 学校制服や体育着などの新しいデザインを学校へプレゼンテーション。学校の要望に合わせたデザインや素材の提案、着こなしセミナーの実施、提案書作成、プレゼンテーション。
商品開発: 新商品の開発や販促企画。市場調査、デザイン、サンプル作成、カタログ発刊、展示会準備、機能素材の開発。
営業管理: 納品管理のコントロールタワー。注文に対する在庫確認、生産依頼、出荷依頼、納期調整、情報管理。
生産管理: 縫製・検査・仕上げラインの工程管理。生産計画・実績・納期管理・収支管理。工場や協力工場の生産管理。
物流: 物流センターでの商品の出荷・納品管理。バーコード識別によるコンピュータ管理、個人ごとの刺繍ネーム入れやセット組み。
広告・宣伝: CM制作、キャンペーン企画、リーフレット・POP制作、イベント企画、メディア対応。
バックオフィス（システム・財務・総務・人事）: システム開発・保守、資金繰り・経理業務、給与・社会保険手続き、採用・教育。

勤務制度

正社員／育児短時間勤務（小学3年生まで）、転勤あり（総合職）、転勤なし（一般職）、配属は希望・適性を考慮し決定

固定残業・みなし残業

平均残業時間12.1時間／月（2024年6月・高卒採用サイト記載）

福利厚生一覧

年次有給休暇、リフレッシュ休暇（永年勤続表彰）、育児短時間勤務、産前後休暇・育児休暇、介護休業、看護休業、厚生年金保険、健康保険、雇用保険、労災保険、借上げ社宅制度、帰省旅費支給（登録地以外勤務時）、仕事と家庭を両立する会（女性社員向け）

休日・休暇制度

年間休日120日（2025年7月より）、日曜・不特定土曜・会社が定めた日、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、特別有給休暇

育休・産休制度

産前6週間・産後8週間の休暇、育児休業（男女とも取得可、女性取得率100%、男性87.5%）、育児短時間勤務（小学3年生まで）

オフィス環境

岡山本社、東京本社、名古屋支店、大阪支店、広島支店、福岡支店、各営業所、生産工場（玉野本社工場、岡山工場、美咲工場）、物流センター（玉野、紅陽台、東京）

研修制度

新入社員研修（3ヶ月）、生産物流実習、OJT、階層別研修（1〜5年目）、キャリア開発研修、営業基礎力研修、OJTスキル研修、コーチングスキル研修、管理職研修、幹部候補生研修、社外公開講座、通信教育講座（120講座以上、修了時援助金）、資格取得支援（繊維製品品質管理士、色彩検定、販売士等）

キャリアパス事例

（高卒製造職例）1〜3年目：新入社員研修→4〜8年目：班委員（リーダーミーティング参加、QC研修、縫製技能検定2級）→9年目〜：班長（納期管理、品質管理、評価者研修、縫製技能検定1級）／職能転換制度による生産管理係・工場全体管理へのステップアップもあり。スペシャリストコースも存在。

社内イベント

ボウリング大会、社員旅行（高卒採用サイト記載）

小業界

制服・作業服製造

事業

学校制服事業: 学校制服の企画・製造・販売。学校の精神や生徒の個性を大切にした制服づくりを行う。ジェンダーレス制服や多様なブランド展開も実施。; B2B、B2C、学校制服、詰襟、セーラー服、スーツ、イートン、ジェンダーレス、ブランド制服、オリジナルデザイン、全国展開、生産工場、品質管理、モデルチェンジ、多様性、学生服
体育着事業: 学校体育着の企画・製造・販売。耐久性や安全性、環境配慮などにこだわった体育着を提供。多様なブランド・コラボ商品も展開。; B2B、B2C、体育着、スポーツウエア、学校体育、ブランド展開、耐久性、リサイクル素材、環境配慮、全国展開、品質管理
ヘルスケア事業: 介護施設・医療機関向けユニフォームの企画・製造・販売。介護・医療現場の快適性や機能性に配慮した商品を展開。; B2B、介護ウエア、医療ウエア、高齢者ウエア、ユニフォーム、快適設計、人間工学、エルゴデザイン、全国展開