富士物流株式会社

ふじぶつりゅう

法人番号：

企業説明文

1975年2月15日に設立された東京都に位置する物流企業です。同社は、商品の保管、荷役、運送を含む3PLサービスを提供し、物流アドバイザリー事業、倉庫管理ソフトウェア販売事業、包装資材卸売事業、倉庫運営事業、貨物倉庫業、包装作業事業、物流センター運営事業、物流アウトソーシング事業などの業務を行っています。富士物流株式会社は、交通・運輸・物流、工事・土木、機械、IT、人材・アウトソーシング、その他サービス、小売・販売・卸売、コンサルティングなどの業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.fujibuturyu.co.jp

業界

コンサル>

物流人材派遣倉庫業務請負

所在地

東京都港区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

542名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

297,967万円

業歴 (設立年月)

50年 (1975年02月設立)

郵便番号
1080073
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
奈良場三郎
決算月
-

信用情報

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物流業務全般を取り扱い、効率的かつ迅速な配送サービスを提供しています。倉庫管理から在庫管理、輸送、配送まで一貫したサポートを行い、お客様の多様なニーズに応えます。最新の技術を導入し、最適な物流ソリューションを提案することで、業務の効率化とコスト削減を実現しています。

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沿革

1975年富士電機グループの物流部門を分離集約し、貨物自動車運送業、荷造包装業および倉庫業を目的として神奈川県横浜市に資本金4億5千万円で設立
1979年本社を東京都港区三田に移転
1980年電機プラント等の輸出物流業務を開始
1987年香港駐在員事務所（現富士物流（香港）社）を開設
1992年オランダ駐在員事務所（現富士物流ヨーロッパ社）を開設、東京証券取引所市場第二部に上場（2010年上場廃止）
1993年株式会社ハ光運輸商会（富士物流インターナショナル株式会社:2004年当社に吸収合併）を子会社化
1994年大連駐在員事務所（富士物流（大連保税区）社:2021年富士物流（上海）社に吸収合併）を開設
1997年上海事務所（現富士物流（上海）社）を開設、富士物流マレーシア社を設立、富士物流オペレーションズ株式会社(2018年富士物流サポート株式会社に吸収合併）を設立
1999年富士物流三重サポート株式会社、富士物流吹上サポート株式会社、富士物流中部サポート株式会社を設立
2000年東京重機運輸株式会社を子会社化、富士物流信州サポート株式会社を設立
2001年富士物流三重サポート株式会社他3社を合併し、富士物流サポート株式会社に再編
2003年 ISO9001（品質マネジメントシステム規格）認証を取得
2004年富士電機ホールディングス株式会社（現富士電機株式会社）ならびに株式会社豊田自動織機と資本提携・業務提携契約を締結(2010年株主変更により契約解消）
2005年エスアイアイ・ロジスティクス株式会社を子会社化、富士国際貨運（中国）社を上海に設立
2010年三菱倉庫（株）による公開買付けにより同社が親会社となる、東京証券取引所市場第二部上場廃止
2012年 ISO27001（情報セキュリティマネジメントシステム規格）認証を取得
2014年富士物流マレーシア社ジョホール支店を開設
2016年富士物流ヨーロッパ社フランクフルト支店を開設
2017年品川・天王洲エリアにライフサイクルロジスティクス（LC-L）センターを開設
2018年富士物流サポート（株）が富士物流オペレーションズ（株）を吸収合併、東京税関よりAEO認定通関業者の認定を受ける
2020年執行役員制度を導入
2022年茨城県稲敷郡阿見町に筑波物流センターを開設
2024年富士物流インド社を設立

グループポリシー: 「ステークホルダー全てにとってかけがえのない存在となる」
たゆまぬ挑戦・変革・行動により、お客様に信頼いただける会社、株主様に期待いただける会社、社員とその家族が誇りを持てる会社、社会の発展に貢献できる会社となることで、人と社会にとって、なくてはならない存在となります。
サービス: 「信頼という価値を創意と情熱で高める」
3PLのリーディングカンパニーとなるために、まずお客様1社1社との関係においてオンリーワンの会社となります。豊富な経験に裏付けられた創意と高い理想を実現させる情熱で唯一無二のサービスを提供します。
人財育成: 「一人ひとりがフジパックンとなる」
すべての社員は現場を起点とし、それぞれがスペシャリストとしてお客様にとって欠くべからざる人財（＝フジパックン※）となります。
※フジパックンとは、高度化・多様化する顧客ニーズにお応えする万能物流ロボットをイメージした、富士物流グループのメインキャラクターです。
行動指針: 挑戦・変革・行動
5つの風土: お客様志向の会社
約束を守る会社
オープンマインドな会社
新しいことにしっかり向き合える会社
社員が生き生きと働ける会社

取扱商材・商品

電機機械
産業機器
自動車部品
化粧品
日用品
雑貨
医療関係
精密機器
電子部品・デバイス
情報通信機器
輸送用機械
設備機器
配電盤
発電機
トランス
制御器
電動機
空調・住宅関連機器
音響機器
半導体
工作機器
光学機器
通信機器
出力機器
計測機器
パソコン
スマートフォン
タブレット端末
ネットワーク機器
ディスプレイ（モニタ）
プリンタ（複合機）
アパレル
アクセサリー
服飾雑貨
食器
キッチン用品
玩具
文房具
ヘルスケア
コスメ
レジャー用品
スポーツ用品
インテリア雑貨
ライト・照明
電化製品
店舗資材
アウトドア用品
ペット用品
ガラス製品
メイク用品
スキンケア用品
ネイル
フレグランス
オーガニック製品
化粧雑貨
ヘアケア用品
カラー剤
スタイリング剤
サプリ
医療用ガーゼ
マスク

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
営業（国内）: 新規顧客の受注、物流システムの企画・提案、配車管理、既存顧客の営業窓口、配車管理、在庫管理、現場管理
営業（国際）: 新規顧客の受注、輸出入手配、海外現地法人での物流業務
技術（物流技術）: 倉庫レイアウトの設計、包装設計、安全・品質管理、重量品輸送の企画・管理
技術（システム）: 物流情報システムの設計・開発、社内ネットワーク管理
管理: 経営企画、法務、総務、人事、財務、経理

勤務制度

実働7.75時間（標準労働時間9:00～17:30 ただし事業所により異なる）、フレックスタイム制度、育児・介護時短勤務制度あり

固定残業・みなし残業

残業手当あり

福利厚生一覧

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金、家賃補助、社宅（独身・転勤者）、住宅資金融資、財形貯蓄、三菱倉庫職員持株会、労働組合、共済会、保養所（伊豆）

休日・休暇制度

週休2日制、年末年始、夏季（2025年度年間休日125日）、年次有給休暇（24日）、結婚休暇、忌引休暇、節目休暇、産前産後休暇、配偶者出産休暇

男女比

男性75.4%：女性24.6%（2025年3月末時点、正社員390名中女性96名）

研修制度

社内大学“パックンカレッジ”、職群別研修（職等級別研修、人事制度研修）、物流分野別教育（物流基礎～応用編、FKS研修）、入社時研修（ビジネスマナー、会社制度説明等）、eラーニング（ビジネススキル、マネジメントスキル等）、自己啓発支援（資格取得支援：ビジネスキャリア検定、通関士・包装管理士資格等）

小業界

物流人材派遣倉庫業務請負

事業

3PL（サードパーティ・ロジスティクス）サービス: 調達から生産、販売アフターサービスまでのロジスティクス全体を一括して請け負うサービス。倉庫や車輛提供だけでなく、入荷、保管、検品、カスタマイズ、出荷、配送、在庫管理、システム構築、改善提案など、さまざまな物流業務を一括で支援。; B2B、物流アウトソーシング、3PL、倉庫管理、在庫管理、配送、物流改善、コスト削減、品質向上、グローバル対応、サプライチェーン最適化、トヨタ式カイゼン、FKS、三菱倉庫グループ
物流センターサービス: サプライチェーンや物流ニーズに適した拠点提案、倉庫レイアウト設計、WMSやRFID技術の活用、保管から輸送までの品質・コスト最適化、日々の改善活動（FKS）などを提供。国内外の拠点で同レベルのサービス品質を維持し、国際複合一貫輸送や三国間輸送にも対応。; B2B、倉庫管理、WMS、RFID、物流センター、国際物流、包装設計、品質管理、改善活動、FKS
ライフサイクルロジスティクスサービス: 情報通信（IT/IoT）機器を中心とした製品管理（LCM）において、保管配送、導入（初期設定・設置）、アフターサービス（保守・メンテナンス）までの工程を全体的に物流面から支援。24時間365日体制のコントロールセンターと全国パーツセンターによる一元管理。; B2B、IT機器物流、キッティング、保守サポート、全国対応、コントロールセンター、パーツセンター、一元管理、WMS、ITドライバー
国際物流サービス: 海外現地法人を中心とした拠点ネットワークと三菱倉庫グループのグローバル輸送ネットワークを活用し、国際一貫物流、国際輸送、輸入・輸出通関サービスを提供。AEO認定通関業者として安全・安心かつ効率的な物流サービスを展開。; B2B、国際物流、一貫輸送、通関、グローバルネットワーク、AEO認定、三菱倉庫グループ
海外物流サービス: 中国、東南アジア、ヨーロッパに現地法人を構え、現地での倉庫運営・域内輸送・フォワーディングなどの物流業務全般を提供。日本との連携やグループネットワークを活かした一貫サービスでグローバルなサプライチェーン構築を支援。; B2B、海外物流、現地法人、倉庫運営、フォワーディング、グローバルサプライチェーン
重量品・プラント輸送サービス: 数トン～数百トン規模の重量品や発電プラント等の特殊設備輸送において、国内外での豊富な輸送実績と技術・ノウハウを活かし、安全・効率的な輸送計画を提案。保税作業や現地据付まで一貫して対応。; B2B、重量品輸送、プラント輸送、一貫輸送、安全管理、保税作業、グローバル対応
物流技術サービス: 情報技術や包装技術の視点から物流全体最適を提案。WMS（倉庫管理システム）、RFID（ICタグ）物流管理、包装設計などの技術専門部隊を社内に擁し、現場と一体となって3PLサービスを支える。; B2B、物流技術、WMS、RFID、包装設計、省人化、IoT、AI、現場改善