ジェイ・アール北海道バス株式会社

沿革

- 1934年6月 北海道初の省営自動車営業路線として、札樽線（苗穂～手宮間）開業。
- 1943年4月 上ノ国～石崎間でマンガン鉱輸送開始。
- 1946年2月 省営自動車を国営自動車に改称。以降、1950年代にかけて北海道内各地でバス路線を拡大。
- 1949年6月 日本国有鉄道発足、国営自動車を国鉄自動車に改称。
- 1966年10月 トラック輸送が終了。
- 1971年12月 札幌～小樽間特急バスを札樽バイパス経由で運行開始。
- 1987年4月 国鉄改革に伴い、北海道旅客鉄道株式会社（ＪＲ北海道）自動車事業部となる。
- 1995年9月 深名線（深川～名寄間）鉄道廃止に伴う代替路線バス運行開始。
- 1999年11月 ジェイ・アール北海道バス株式会社設立。
- 2000年4月 営業開始
- 2002年10月 桑園開発ビル竣工
- 2002年12月 深名線の運行管理業務等を委託開始
- 2003年4月 札幌市交通局より札幌市営バス琴似自動車営業所を委譲。ジェイ・アール北海道バス琴似営業所として営業開始。
- 2006年6月 業務指導室 設置
- 2007年3月12日 本社移転（札幌市中央区大通西1丁目）
- 2007年7月12日 道内初の広告付きバス停上屋を設置
- 2011年7月1日 社員研修室 設置
- 2011年11月1日 「貸切バス事業者安全性評価認定」取得
- 2012年9月25日 ドライバーサポートルーム開所（琴似営業所内）
- 2013年3月29日 バスチケットセンター宮の沢店オープン
- 2013年4月1日 札幌クリーンセンター開所。札幌市内3給油所も「クリーンセンター」へ改称し、給油洗車作業を完全直営化。
- 2013年6月22日 ICカード乗車券SAPICAおよびKitaca（相互利用可能な乗車券を含む）を導入。
- 2013年9月19日 貸切バス事業者安全性評価認定「二ツ星」を獲得。
- 2014年2月20日 ICカード乗車券SAPICA定期券を導入。
- 2014年4月1日 消費税率引き上げに伴う運賃改定を実施。
- 2014年11月23日 本社移転（札幌市西区二十四軒2条7丁目）
- 2015年9月15日 貸切バス事業者安全性評価認定 最高位の「三ツ星」を獲得
- 2015年12月17日 手稲サービスステーション新社屋竣工
- 2017年1月21日 バスチケットセンター新札幌店移転オープン
- 2017年2月25日 バスチケットセンター手稲店新規オープン
- 2019年10月1日 消費税率引き上げに伴う運賃改定を実施。
- 2020年4月1日 札新開発株式会社との合併。桑園自動車学校の運営を開始。
- 2022年2月5日 手稲営業所新社屋竣工
- 2022年3月31日 札幌営業所・長沼営業所・札幌クリーンセンター閉所
- 2022年4月1日 北広島営業所開所
- 2022年10月15日 バスチケットセンター手稲店閉店
- 2023年9月29日 バスチケットセンターアピア店閉店
- 2023年10月1日 バスチケットセンター札幌駅前北三条店オープン
- 2023年10月14日 バスチケットセンター新札幌店閉店
- 2023年10月16日 バスチケットセンター新札幌デュオ店オープン
- 2024年12月1日 札幌市内特殊区間の運賃改定を実施。
- 2025年1月20日 高速あさひかわ号、流氷もんべつ号にクレジットタッチ決済導入。
- 2025年2月1日 高速おたる号にクレジットタッチ決済導入。