JR東日本ビルテック株式会社

じぇいあーるひがしにほんびるてっく

法人番号：

企業説明文

1990年8月1日に設立された東京都を拠点とする企業です。同社は、JR東日本グループの不動産や鉄道設備を管理しており、鉄道建設事業、リノベーション工事事業、施設運営管理事業、商業施設運営管理事業を展開しています。交通・運輸・物流、建設、不動産などの産業において、交通関連土木工事、産業用電気設備工事、不動産売買・仲介、リフォーム、百貨店、不動産管理などのサービスを提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.jrefm.co.jp

業界

不動産>

マンション・ビル管理マンション売買産業用電気設備工事

所在地

東京都渋谷区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,273名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

5,000万円

業歴 (設立年月)

35年 (1990年08月設立)

郵便番号
1510053
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
阿部亮
決算月
-

信用情報

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建物の維持管理や修繕を中心に、設備の点検や清掃、エネルギー管理などを行っています。施設の安全性と快適性を確保するための総合的なサービスを提供し、効率的な運営をサポートします。環境負荷の低減にも積極的に取り組んでいます。

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沿革

1990年8月会社設立（社員62名、山手線周辺の大規模建物（262,000m²）の維持管理を受託）
1990年11月初の駅ビル（アトレ四谷）の設備管理受託
1991年2月建設部を設置（大型請負工事受注の専門部署）
1993年11月首都圏エリア全域の事務所・社宅の維持管理受託
1998年10月東京支店ISO9001認証登録（建物の設計、施工、メンテナンスまでの幅広い認証は日本初）（2006年全社展開）
2000年11月初の地下水活用事業開始（大宮駅）
2001年4月現在のJR12支社・BT12支店体制確立
2001年10月駅等建物維持管理を受託開始
2002年4月駅ビルシェアードサービス導入（設備、警備、清掃等の統括管理を担当）／ビルテック研修センター（FM 道場）開設
2005年4月住宅部を開設
2006年4月東京検査センター開設（特殊機器等を使用した詳細検査の専門部署）
2007年4月ホテルメッツ（11棟）の施設管理受託（初のホテル物件管理）／次世代認定マーク「くるみん」取得（JR 東日本グループ初）／エネルギーマネジメント部開設（エネルギーマネジメントの専門部署）
2009年2月 WiMAX サービス開始（基地局リース事業を実施）
2010年4月「障害予防調査」を本格導入（触診・打診のほか特殊検査機器を使用した「人の感性に頼らない検査」）
2013年2月故障受付の24時間化全支店展開／管理物件がトップレベル事業所に初登録（サピアタワー事業所）
2016年4月社名をJR東日本ビルテック㈱へ変更（旧社名：ジェイアール東日本ビルテック㈱）
2017年4月図面管理業務開始
2019年10月新研修センター（FMTEC）開設
2020年5月データープラットフォーム（F/MaaS）社内公開開始

経営理念: 私たちは、お客さまに最大の貢献をする総合施設管理事業・エネルギーマネジメント事業のリーディングカンパニーを目指します。
行動規範: お客さまの喜びを自らの喜びと感じられる企業風土 ―4つのCS・1つのH―
4つのCS・1つのH: Customer Satisfaction　お客さま満足
Cost Saving　コスト節減
Creative Safety　安全の創造
Carbon Saving　エネルギー使用量削減
Harmony　融合・調和

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術系総合職（新卒）: 鉄道施設・ビル等の建物設備管理、エネルギーマネジメント、工事、技術開発等
駅・鉄道施設の建物・設備維持管理業務（中途）: 建築・電力・機械・通信分野の建物・設備維持管理
駅ビル・オフィスビル・ホテル・地域冷暖房プラント等の総合施設管理（中途）: 設備・清掃・警備の統括及び設備管理業務
駅・駅ビル等のリニューアル工事の施工管理（中途）: 建築・設備・電気分野の施工管理及び積算業務
システム及びインフラ、ネットワーク関連業務、DX推進業務（中途）: システム・インフラ・ネットワーク関連業務、DX推進
事務職（障がい者採用）: 総務・人事・経理など所属する部署で必要とされる事務
技術職（障がい者採用）: 駅・鉄道施設の建物・設備維持管理業務、駅ビル・オフィスビル等の総合施設管理、駅・駅ビル等のリニューアル工事の施工管理

勤務制度

1ヶ月単位変形労働時間制（週平均38時間20分以内）またはフレックスタイム制（標準労働時間1日7時間40分以内、清算期間1ヶ月）／日勤1種9:00〜17:40（休憩60分、実働7時間40分）、日勤2種9:00〜17:20（休憩60分、実働7時間20分）、泊勤9:00〜翌9:10（休憩・仮眠9時間30分、実働14時間40分）※勤務箇所により異なる／在宅勤務制度あり（在宅勤務のみは不可）

固定残業・みなし残業

超過勤務手当あり（固定・みなし残業の記載なし）

福利厚生一覧

各種社会保険完備、JR東日本グループ共済会、JR東日本グループカフェテリア倶楽部制度、JR東日本従業員持株会制度、JR東日本グループ保険制度、企業型確定拠出年金制度、メンタルヘルスケア支援制度、財形貯蓄制度、融資優遇制度、人間ドック補助金制度、各種法人契約割引制度、スポーツ・レジャー施設優待（ガーラ湯沢、リラクゼ、ジェフユナイテッド市原・千葉シーズンチケット、JEXERフィットネスクラブ）、社員寮（独身者・単身赴任者）、賃貸住宅補助、ベネフィット・ステーション会員メニュー利用時の費用補助、社員交流会・レクリエーション支援

休日・休暇制度

年間休日124日または116日（勤務種別による）、完全週休2日制（土・日またはローテーション制）、有給休暇、慶弔休暇

有給取得率

有給休暇の平均取得日数18.5日（2023年度）

育休・産休制度

育児休業取得実績あり（男性・女性とも）、産休・育休制度あり、男性も育休が取りやすい環境

オフィス環境

本社（新宿）はバリアフリーオフィス（車椅子用トイレ・エレベータあり）、事業所により異なる／休養室・女性トイレ・多機能トイレ・ベビーベッド・授乳室等の設備あり

研修制度

自社研修センター（FMTEC）での実践的研修、新卒社員入社時研修（2ヶ月）、配属後の各種研修（OJT、通信教育、スクーリング、Off-JT）、応募型研修、国家資格取得支援研修、各分野の技術系・事務系スキル研修、VR体験研修、タブレット活用の研修支援システム、社外研修、通信研修等

キャリアパス事例

事業部門や技術分野に限らず、多様なキャリアの実現を応援／同じ研修を再度受けることも可能、意欲次第で力を伸ばせる環境

社内イベント

社員交流会、各種レクリエーション、鉄道博物館ナイトミュージアムの集い

部活動

スキー・スノーボード同好会

小業界

マンション・ビル管理マンション売買産業用電気設備工事

事業

建物設備管理（鉄道施設）: JR東日本が保有する駅・鉄道建物と、それに付帯する設備の維持管理業務を担い、鉄道に特化した検査・点検、故障対応や修繕工事、消防設備など各種法令点検を実施。駅特有の知識とノウハウを活かし、予防保全やICT・特殊検査機器を活用した建物維持管理を行う。; B2B、鉄道施設、駅、設備管理、点検、修繕工事、法令点検、予防保全、ICT活用、赤外線カメラ、ファイバースコープ、ドローン点検、東日本エリア、JR東日本グループ
建物設備管理（ビル）: ショッピングセンター、オフィス等を中心に、幅広い用途の施設の維持管理を担う。設備管理・警備・清掃などのサービスを提供し、日常点検・緊急対応、中長期的な修繕計画、インスペクション、オーナー評価のフィードバックを通じて快適な空間を提供。; B2B、ビル管理、設備管理、警備、清掃、修繕計画、インスペクション、ショッピングセンター、オフィス、ホテル、東日本エリア、JR東日本グループ
エネルギーマネジメント: 建物の維持管理ノウハウを活かし、省エネコンサル、環境法令サポート、カーボンニュートラルサポートをワンストップで提供。BEMS等を活用した運用改善・設備改修、トップレベル事業所認定支援、カーボンオフセットのための再エネ証書調達などを実施。; B2B、省エネコンサル、環境法令、カーボンニュートラル、BEMS、エネルギー削減、再エネ証書、トップレベル事業所、2050年カーボンニュートラル、東日本エリア
工事: 建物を長く使うことを意識した空間づくりにフォーカスし、駅、商業施設、オフィスビルの改修・リニューアル工事、住宅リフォームを実施。収納量アップのキッチンリフォームや浴室リフォーム、床下・外装診断なども提供。; B2B、B2C、駅工事、商業施設工事、オフィスビル工事、住宅リフォーム、改修工事、リニューアル、診断サービス、東日本エリア
FMサポート&リース事業: 24時間365日電話受付による障害・修繕対応、図面管理（作成・修正・保管・提供）など、建物設備の維持管理をサポート。; B2B、FMサポート、リース、24時間受付、修繕対応、図面管理、建物管理、東日本エリア
次世代FM: 施設管理で蓄積したノウハウやデータと社員のアイデアを活かし、データ集約・連携・活用のためのプラットフォーム「F/MaaS®」や、緊急時の連絡・報告アプリ「OneRepo」など新たな価値・サービスを創出。; B2B、データ活用、IoT、AI、ダッシュボード、センサーデータ、空調最適化、予知保全、アプリ開発、DX、東日本エリア
技術展開: 建物設備管理業務の高度化・効率化を目指し、センサーやIoT、三次元データ（BIM）、点群データ、ドローンなど先端技術を導入。現場主導の技術革新や知的財産の出願も推進。; B2B、DX、IoT、BIM、点群データ、ドローン、技術革新、知的財産、建物管理、東日本エリア
ドローン事業: ドローン技術を活用した建物・施設の点検サービス。高所や狭所の点検、赤外線外壁点検、オルソ画像・点群化による三次元モデル構築などを提供。; B2B、ドローン点検、赤外線外壁点検、オルソ画像、点群化、狭所点検、建物診断、三次元モデル、東日本エリア