メルコパワーデバイス株式会社

めるこぱわーでばいす

法人番号：

企業説明文

1969年3月に設立された兵庫県に拠点を置くパワーエレクトロニクス製造企業です。同社は、プラスチック成型用金型製造事業、半導体設計・開発事業、電力供給装置製造事業を展開しています。機械、製造、金型製造、電力・発電製造、動力装置、および半導体という多岐に渡る業種において活動しております。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.melcopowerdevice.co.jp/

業界

機械系>

半導体電力・発電製造金型製造

所在地

福岡県福岡市西区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,123名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

業歴 (設立年月)

56年 (1969年03月設立)

郵便番号
8190161
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
南原成二
決算月
3

信用情報

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半導体デバイスや電力変換装置などの高性能な電子部品を取り扱っています。エネルギー効率の向上を目指した製品開発に力を入れ、産業用機器や家電製品、自動車など幅広い分野で利用されています。技術サポートやアフターサービスも充実しています。

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沿革

1969年3月井上電機株式会社創立三菱電機株式会社の協力工場として市島工場でトランジスタ生産開始
1983年4月パワーモジュール生産開始
1984年11月本社工場設立
1997年3月 ISO9001認証取得
2001年4月創意工夫文部科学大臣表彰受賞（2002、2004年度も受賞）
2001年9月障害者雇用厚生労働大臣表彰受賞
2002年8月但馬電子工業株式会社（現豊岡工場）と合併し、ITセミコン株式会社（三菱電機資本19%）に社名変更
2004年8月 ITセミコン100%出資会社のITマテリアル株式会社（現島根工場）設立
2005年12月東芝より三菱電機に譲渡されたパワーモジュール（TSB）の生産開始
2008年4月福岡事業所を設立
2008年12月本社工場・市島工場・豊岡工場 ISO14001:2004拡大認証取得
2010年3月 ITマテリアル株式会社（現島根工場）と合併
2010年4月三菱電機の子会社（三菱電機資本67％）となる
2011年11月島根工場 ISO14001:2004拡大認証取得
2012年7月 SiCモジュール生産開始
2012年12月株式会社サンエー（現二丈工場）からパワーデバイス生産事業を譲受
2013年4月メルコパワーデバイス株式会社に社名を変更
2017年10月本社工場、市島工場、豊岡工場、島根工場、二丈工場 ISO14001:2015認証取得
2018年7月安全衛生兵庫労働局長表彰優良賞受賞（豊岡工場）
2019年7月安全衛生厚生労働大臣表彰受賞（島根工場）
2020年4月市島工場を改築し資材センターとして稼働
2022年7月安全衛生兵庫労働局長表彰奨励賞受賞（本社工場）
2023年11月島根県しまねいきいき雇用賞受賞（島根工場）
2024年4月本店を福岡市に移転（福岡事業所→本社・福岡工場、本社工場→氷上工場、市島工場→市島事業所）
2024年10月三菱電機資本100%の完全子会社化（67％ → 100％）
2024年11月健康優良企業認定証「銀の認定」を取得

企業理念: 高品質なパワーデバイス製品をタイムリーに供給することにより、顧客及び環境調和型社会の発展に寄与し、皆様に信頼される会社を目指す。
行動指針: 三菱電機、関連部門との連「繋」強化で全体最適を目指そう。
01 現場重視、現物重視、スピード重視。
02 仕事の納期とコストを意識し、成果を数字で把握しよう。
03 原理・原則：現象の本質を原理・原則に立ち返り理解しよう。
04 自己啓発を進め、個々の資質を磨こう。
05 情熱をもってイキイキと働こう。
06 報・連・相の徹底：Face to Faceでの報告・連絡・相談を徹底しよう。
ミッション: 三菱電機ブランド”パワーデバイス製品”の生産責任を負い、「常により良いものをめざし、変革していく」“Changes for the Better“の姿勢を共有し、社会とお客様の満足が得られる製品を最高の品質で提供すること、本質的な業務に注力することによる短工期・低コストを実現し、お客様の信頼・満足度の向上、パワーデバイス事業の発展に寄与することがミッション。
サステナビリティ宣言: パワーデバイスの製造を通じて、省エネ・省電力を推進し、環境調和型社会の実現に貢献。エネルギー使用量の削減、廃棄物のリサイクルを推進し、環境の持続可能性（サステナビリティ）に取り組む。
CSRの取り組み: CSRの取り組みを通じて、持続可能性と安心・安全・快適性が両立する豊かな社会の実現に貢献。
環境方針: 「メルコパワーデバイス株式会社環境方針」を定め、社会状況の変化に対応しながら環境改善重点テーマに取り組む。
ガバナンス: 三菱電機グループ行動規範を遵守・共有し、コンプライアンス・モットー “Always Act with Integrity”（いかなるときも「誠実さ」を貫く）を制定。

主な取引先

三菱電機株式会社, 三菱電機トレーディング株式会社

取扱商材・商品

パワーデバイス、大電力デバイス

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
装置オペレーター: - パワーデバイス製造装置の操作 - 顕微鏡による検査業務 - 出荷梱包業務 - 作業手順の遵守と改善活動への参加
システムエンジニア: - 生産管理システムの構築 - IT/IoTツールの導入 - ITインフラの管理 - ワークフローシステムやBIツールの構築
設備保全エンジニア: - 装置のメンテナンス（装置保全業務） - 生産性・ロスコストの改善業務 - 開発品の量産化に向けたエンジニア業務の支援
生産・製造技術エンジニア: - 品質改善業務（不良率低減、プロセス・材料改良） - 工期短縮業務（加工時間短縮） - コスト低減業務（自動化、省人化） - 金型設計やプロセス技術業務（島根） - 設備の新規導入・立上げ・評価業務（島根）
品質管理エンジニア: - 品質検査、信頼性試験 - 不良品の解析 - 製造ラインの品質維持活動 - 作業要領書/手順書の作成、作業指導
生産技術エンジニア: - 改善活動の推進・取りまとめ - レイアウト変更（CADによるレイアウト図作成） - 作業標準時間の作成・変更・最新版管理
環境施設スタッフ: - 施設の保守保全及び管理業務 - 工場から排出される廃棄物の管理 - 設備の日常点検、故障時の復旧工事の施工管理 - 法的な設備点検、騒音振動測定
生産管理スタッフ: - 工場別生産計画管理 - 製品納期・部材在庫の管理 - 検収業務

勤務制度

完全週休二日制、大型連休（GW・夏季・年末年始）、短時間勤務制度（育児休業後）、在宅勤務制度（職種による）、フレックスタイム制度（コアタイム10:30～15:15、フレキシブルタイム6:15～10:30/15:15～21:30、適用可否は部門や職種による）

福利厚生一覧

三菱電機社販制度、三菱電機保養施設、三菱電機グループ保険、三菱電機健康保険組合、ゆとライフドットコム（従業員向けライフサポート）、各種研修制度、資格取得制度（費用全額会社負担）、会社表彰制度（業績表彰・勤続表彰）

休日・休暇制度

完全週休二日制、GW連休、夏季連休、年末年始連休、結婚休暇、忌引休暇、配偶者出産休暇、チャージ休暇（勤続10年ごと）、学校行事休暇、看護休暇、介護休暇、セルフサポート休暇

有給取得率

サイト上に記載あり（具体的な数値は記載なし）

育休・産休制度

育児休業後の短時間勤務可能、育児休業後の復職率（具体的な数値は記載なし）

オフィス環境

在宅勤務制度あり（職種による）、三菱電機保養施設利用可、スポーツ施設利用補助制度あり

研修制度

新入社員研修（三菱電機グループ合同研修含む）、職種別研修、教育主任制度（OJT、マンツーマン指導）、階層別研修（管理職・監督者・リーダー・新入社員）、技能別教育（SETカレッジ、MEカレッジ）

社内イベント

年1回のスポーツ大会、歩活（チームで歩数を競うイベント）、職場懇談会、飲み会（新年会、忘年会、歓送迎会）、牡蠣小屋での食事会、バレーボール大会、秋まつり

小業界

半導体電力・発電製造金型製造

事業

パワーデバイス製造事業: 三菱電機の高性能な各種パワーデバイスの製造事業を中心に、それに関する部品加工や資材管理など、パワーデバイス製造に関するさまざまな関連事業を展開しています。; B2B、パワーデバイス、半導体、製造受託、三菱電機グループ、省エネ部品、家電向け、自動車向け、鉄道向け、再生可能エネルギー、高機能モジュール、自動化生産ライン、品質管理、短工期、低コスト、脱炭素、エレクトロニクス産業