株式会社マツダE&T

まつだいーあんどてぃー

法人番号：

企業説明文

広島県に所在し、1979年4月に設立された企業です。同社は自動車・輸送業界及び自動車部品業界において、マツダ車の開発や製造に関するエンジニアリングを担当しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.mazda-eandt.co.jp/corporate/facilities.html

業界

車・乗り物>

自動車部品製造

所在地

広島県広島市南区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

1,338名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

46年 (1979年04月設立)

郵便番号
7340026
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
野間幸治
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

自動車関連の製品やサービスを提供しています。製品の設計から製造、メンテナンスまで幅広く対応し、高い技術力と品質管理により信頼性の高いサービスを提供しています。また、最新技術を取り入れた製品開発にも力を入れています。

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沿革

- 1979年4月マツダ(株)子会社、マツダ産業(株)として設立(資本金5千万円)、自動車組立部品のサブアッセンブリー業務開始
- 1979年7月エンジンのリビルト業務開始
- 1980年2月特装車両の設計・架装・販売開始
- 1984年11月パワートレイン実験業務開始
- 1987年4月車両実験・衝突実験業務開始
- 1988年8月ミッションリビルト業務開始
- 1989年4月創立10周年
- 1993年6月増資(資本金4億5千万円)
- 1995年2月スロープ式車いす移動車　生産開始
- 1998年4月 (株)マツダエンジニアリングと合併、車両設計、パワートレイン設計、CAE解析業務開始（資本金4億8千万円）
- 1999年4月創立20周年
- 2000年6月環境マネジメントシステムISO14001認証取得
- 2001年8月本社移転「マツダ㈱構内CCセンター」
- 2002年11月「株式会社マツダ E&T」に社名変更
- 2003年7月スロープ式車いす移動車　生産累計1万台達成
- 2004年5月アクセラ教習車　生産開始
- 2004年10月本社移転「マツダ構内の渕崎地区」
- 2005年12月品質マネジメントシステム ISO9001（2000年度版）認証取得
- 2007年3月スロープ式車いす移動車　生産累計2万台達成
- 2008年4月横浜テクニカルセンター開設
- 2008年5月美祢事業所開設
- 2009年4月創立30周年
- 2009年8月厚生労働省の次世代育成支援法に基づく認定マーク「くるみん」取得
- 2010年7月マツダエース（株）よりユニット（矢野）工場移管
- 2011年3月スロープ式車いす移動車　生産累計3万台達成
- 2014年6月アクセラ教習車　生産累計1万台達成
- 2015年5月スロープ式車いす移動車　生産累計4万台達成
- 2017年4月三次事業発足30周年
- 2017年11月 TUV クラシックカーガレージ認証取得（初代「ロードスター」のレストア事業）
- 2018年4月横浜テクニカルセンター設立10周年
- 2018年5月美祢事業所設立10周年
- 2018年10月スロープ式車いす移動車　生産累計5万台達成
- 2019年4月創立40周年
- 2019年4月マツダ教習車　生産開始
- 2020年6月 CX-8新型コロナウイルス軽症者輸送車　生産開始
- 2021年1月 MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle　生産開始
- 2022年3月ユニット（矢野）工場を本社地区に業務統合
- 2022年4月スロープ式車いす移動車　生産累計6万台達成
- 2023年2月 MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle第57回機械振興賞「経済産業大臣賞」受賞
- 2024年11月 Self-empowerment Driving Vehicle 令和6年度中国地方発明表彰「発明奨励賞」受賞
- 2025年5月スロープ式車いす移動車　生産累計7万台達成

経営理念: 人にやさしい新しい価値の創造
私たちは、情熱と誇りを持ち、限りない英知と技術力を結集し､クルマ創りを通じて新しい価値を創造し続け、人にやさしい、明るい社会の未来作りに貢献します。
中期ビジョン: あなたにとって、なくてはならないパートナー
マツダにとって、なくてはならないエンジニアリングパートナー（技術者集団）として、確かな技術を積み重ね、現場力を活かした固有技術で量産開発に貢献していきます。あなたとの対話から見つけた、大切な「ほしい」にお応えできるクルマを提案し、高い開発技術と生産技術を以て、確実にカタチにしていきます。私たちは「なくてはならないパートナー」として、あなたに、笑顔あふれるカーライフを提案し続けます。
基本的価値観: 人を大切にする：わが社の最も大切な財産は、人財です。従業員がやりがいを感じる環境で、技術や能力の向上を図りチームワーク力を発揮するとともに、安心して働ける職場づくりに取り組みます。
顧客価値主義：私たちは、お客様との対話を最も大切にし、お客様に最大の笑顔をお届けするために、常に、お客様の期待以上の価値を付加した商品とサービスでお応えします。
健全なる事業活動：私たちは、法と倫理に則った健全な事業活動を通じて、マツダグル－プの一員として、地域社会に貢献します。

主な取引先

マツダ株式会社, 各マツダ車販売会社, スズキ株式会社

取扱商材・商品

量産車（CX-90, CX-60, CX-50, MX-30 など）
福祉車両（MX-30, ROADSTER, ROADSTER RF, CX-5, MAZDA2, FLAIR WAGON など）
教習車
緊急自動車（道路パトロールカー等）
自動車部品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
自動車開発のエンジニア（設計/解析/実研）: 自動車開発に関わる設計、解析、実験研究業務。配属先は入社後に決定。
自動車の設計スタッフ: 車体、パワートレイン等、構成部品の設計業務。
自動車の実研スタッフ: 実研における準備、測定、計測業務。
自動車の製造スタッフ: 特殊車両等の車両及び部品の改造・溶接・機械加工等。
開発部門（実研）: ドライブトレイン全般のNV性能評価（ATの振動や音の性能に注目し、部品や車の評価を行う）。
開発部門（設計）: ステアリング装置に関わる開発設計（新車開発に携わり、性能目標やレイアウトを満たせるよう部品設計を行う）。
開発部門（実研）: 自動車オーディオ関連の開発・評価業務（音響・映像や通信等、オーディオ関連の開発・評価を担当）。
開発部門（CAE）: パワートレイン領域の音や振動解析（パワートレインから発生する音や振動をコンピューターで分析し、設計側に最適な形状を提案）。
開発部門（実研）: 燃費に関わる機能開発（PHEVの燃費電費の開発業務、テスト計画の立案、車両の調整、計測結果の分析等）。

勤務制度

9:00～17:45（実働8時間）、スーパーフレックスタイム制度、在宅勤務制度、短時間勤務制度（小学6年生まで）

固定残業・みなし残業

みなし労働時間制無、固定残業代制無、時間外労働（月平均10～15時間）

福利厚生一覧

カフェテリアプラン（選択型福利厚生制度）、通勤手当（全額支給、上限100,000円/月）、時間外勤務手当、固定手当（現業手当、連操手当）、昇給年1回、賞与年2回、試用期間有、健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険、財形貯蓄制度、各種住宅融資制度、マツダ車購入補助金制度、慶弔見舞金制度、永年勤続表彰、提案・発明表彰、企業年金制度（確定拠出年金制度有）、独身寮、全社行事（ソフトボール大会、ボウリング大会、カープ・サンフレッチェ応援イベント）、クラブ活動（野球部・サッカー部・バレーボール部・自動車部・テニス部・柔道部）

休日・休暇制度

年間休日121日（年末年始、5月、8月大型連休）、完全週休2日制（土曜日、日曜日）、年次有給休暇（半休制度有り、2023年度取得実績17.3日）、有給休暇積立制度、リフレッシュ休暇、大型連休（年末年始・GW・夏季）、結婚休暇、母性保護休暇、出産・育児休暇、裁判員休暇、育児・介護休職、ボランティア休職

有給取得率

2023年度取得実績17.3日

育休・産休制度

出産・育児休暇、育児休職（最長3年）、短時間勤務制度（小学6年生まで）、母性保護休暇、くるみんマーク取得

オフィス環境

勤務地：広島（広島市南区／安芸郡府中町・マツダ構内）、三次（三次市東酒屋町・マツダ構内）、独身寮あり（本社、マツダ構内へ徒歩圏内、コンビニや銀行も近い）

研修制度

新入社員集合教育（コンプライアンス、機密管理、ビジネスマナー等）、エンジニア専門教育（設計・実研）、OJT、エンジニア教育（自動車の基本構造、CAD操作、不具合分析手法等）、ビジネススキル研修（仕事の進め方、ロジカルシンキング、コミュニケーション力向上）、外部団体・マツダ関連団体を用いた教育・研修、資格取得支援（会社負担）

社内イベント

全社行事（ソフトボール大会、ボウリング大会、カープ・サンフレッチェ応援イベント）

部活動

野球部、サッカー部、バレーボール部、自動車部、テニス部、柔道部

小業界

自動車部品製造

事業

エンジニアリング事業（量産車開発）: 時代の要求に応えるハイレベルな量産車開発技術を有し、マツダ車の開発・製造で培った幅広い技術とノウハウを活かしている。; B2B、自動車開発、量産車、設計、CAE、試験、品質保証、ISO9001、マツダ、エンジニアリング、デジタル技術、ワンストップ開発、部品製作、生産準備、試作
カスタマイズ事業（特装車・カスタマイズ車開発・生産）: 多種多様なカスタマイズ車（福祉車、教習車、道路パトロールカー等）の企画・開発・生産を行う。お客様の要望に応じた一品生産やレストアも対応。; B2B、B2C、カスタマイズ車、特装車、福祉車両、教習車、緊急自動車、パトロールカー、一品生産、レストア、部品製作、3Dプリンター、溶接ロボット、生産準備、品質保証、ISO9001
自動車部品製作・供給: マツダ量産ラインで生産する車両用部品の供給や、板金部品の加工・製作、3Dプリンターによる少量部品製作などを行う。; 自動車部品、部品供給、板金加工、3Dプリンター、溶接ロボット、生産技術
認証取得・法規対応: 国内外の車両認証試験から申請、規制動向の調査研究、対応策の立案、海外認証手続き、翻訳業務などを担当。; 認証取得、法規対応、車両認証、海外認証、申請書作成、翻訳、規制調査
カスタマーサービス・品質保証: 製品の品質管理、アフターサービス、品質保証、ブランドサポート（試乗・体感機会の提供、顧客フィードバックの新開発への活用）を実施。; カスタマーサービス、品質保証、アフターサービス、ISO9001、ブランドサポート、顧客フィードバック